今日のかまいたちの夜 輪廻彩声はどうかな?
犯人がわかったので、今度は犠牲者0を目指します。
プレイングログ
エンディング 10/47 21.2%
シーンタイトル 42/142 29.5%
アルバム 40/131 30.5%
ミュージック 27/43 62.7%
メッセージ 5430 35.6%
選択肢 133 27.7%
総プレイ時間 26:07:25
プライナトロフィーを目指してシーンタイトル100%にするのがめんどくさかった。特に、あの2つ・・・
ただいま100%になってるところは、序章/香山夫妻到着、ミステリー編/今日の終わり値、就職への誘い、社長やってますわ、遅れ来た客、マネキン人形のように、かまいたち、犯人はペンションの中?、黒猫、決死隊、襲われた美樹本、皆殺しへの恐怖、疑心暗鬼、第二の殺人、醜いあらそい、テレビニュース、みどりさんはなぜ・・・?、廊下で人影に・・・、ひとつの推理、冗談なのに・・・、地下室への監禁、長い夜の始まり、真理の悲鳴、彼女を階段から・・・、地下室へ、犯人は俊夫しかいない!、二つの惨殺死体、チャイムが・・・、サバイバル・ゲーム、彼女にストックで・・・、裏口の血痕、俊夫の自殺、彼女が美樹本を・・・、彼女の部屋で・・・、彼女をモップで・・・、鍵をはずして眠りに・・・。
ミステリー編 わき上がる疑惑
透は、ふと疑問が浮かんだ。
A:犯人はもっと前からペンションの中に入り込んでいたんじゃないだろうか?
B:ぼく達の中に、アリバイのない人がここにいることに気がついた。
そして、犯人はゆっくりと時間をかけて、田中さんの体をバラバラにした。
ミステリー編 選択:死体の処理方法
窓の割れる音がして、自分たちが駆けつけるまでのあんな短い間で、死体を処理する方法があるのだろうか?
A:できるわけがない
B:バナナの手品を応用すれ・・・
C:部屋自体に、仕掛けがあったとしたら・・・
犯人は、ずっと以前からペンションに入り込んでいたのだ。
いつ、どうやって?
戸締りがきちんとしていた以上、入れたのは、正面入り口と乾燥室の出入り口しか考えられないが、必ず誰かの目に留まったはずだ。
ミステリー編 選択:犯人の侵入方法
A:地下から穴を掘って地下室から侵入したんだ!
B:犯人は中へ入ることなく、外から田中さんを殺したのだ
C:正面から入ってきたが、誰にも見えなかったのだ
透は、犯人がわかった、とみんなに告げた。
ミステリー編 選択:犯人のめやす
A:犯人は、ぼくだ
B:犯人は、真理だ
C:犯人は当然ぼくでもなければ真理でもなく・・・
ミステリー編 犯人:犯人はこいつだ!
犯人は、美樹本さんだ。
透がそういうと、真理が、「美樹本さんは、ここに到着してからほとんど談話室にいた。二階へ上がったのは、荷物を部屋に置きにいった時のほんの2,3分だけだった。」と反論する。
ミステリー編 選択:犯人は美樹本か?
A:確かにそんなことはできないね
B:美樹本さんが実はもっと早く到着していたとしたら、田中さんをバラバラにするのも可能になる
ミステリー編 選択:それは無理でもこれならできる
A:死体をバラバラにする時間はなかったが、田中さんを殺すだけなら十分できた
B:田中さんを殺すことができなかったのは確かだけど、鈴木さんなら殺せたんじゃないかな
何を言ってるのかよくわかってない真理に向かって、透は、バラバラ死体は、誰のものかわからないけど、田中さんじゃない、と説明した。
美樹本さんもほかの誰かも、田中さんを殺してバラバラにすることができなかったが、あそこにバラバラ死体があるということは、死体は田中さんじゃないということだ。
小林さんが、被害者はどこから入ってきたのか?と聞いてきたので、透は、被害者は、すでに殺されてバラバラにされた状態でスポーツバックに中に入れられて、田中さんと一緒に正面玄関から入ってきた、と答えた。
透は、脅迫状の文面から、犯人は死体の発見を12時頃になると考えていたようだが、発見が早すぎたのが最大の誤算だった、と話し出した。
犯人は、部屋に死体を置いて、窓を割って出たと思われたが、外に出るには窓を割る必要はまったくない。
実際の犯行時間を誤認させてアリバイを作るため、犯人がわざわざ窓を割って、自分たちの注意を引き、死体を発見するように仕向けたのだ。
あの時、犯人はとっくに部屋から抜け出しており、窓が自動的に割れる仕掛けをしてたのだ。
ミステリー編 選択:窓が自動的に割れる仕掛け
A:猫のジェニーを使ったに違いない
B:雪を使って何かできないだろうか?
透は、ジェニーを使った仕掛けを説明したが、みどりに、鍵のかかっていた部屋からどうやってジェニーが出たのか?と反論されて、推理に失敗する。
すると、真理が、わかった、と言って話し出す。
犯人は、外開きの窓の片側から外に出て、もう片側を風であおられても動かない程度に固定しておき、そこへ1、2mほどのロープを取っ手に引っ掛けておく。
そのロープに反対側に板状のもの、バックの底板のようなものをつないでおき、その板を屋根に積もった雪の中に突っ込んでおく。
時間がたって、雪が屋根から滑り落ちるときに、板もいっしょに落ち、窓が勢いよく引っ張られて、外壁に叩きつけられてガラスが割れ、板とロープは雪の下に埋もれてしまう。
犯人は、いつ窓が割れても確固たるアリバイを作れるよう、服も髪型も変えて、このペンションに戻ってきて、自分たちと一緒に死体を発見したのだ。
「ねえ、その方がいいと思いませんか、美樹本さん」と真理は言った。
そして、続けて、「田中さんは、ずっとサングラスをして誰とも口を利かなかったので、サングラスをはずし服装を変え、つけひげをつければ、自分たちにはそれが田中さんであるとは気づかない。」と。
美樹本さんは反論したが、真理は、「美樹本さんが来る前は、田中さんを含めて全員がペンションにしたが、美樹本さんが来てから田中さんは目撃されてない。」と答えて、美樹本さんを顎髭を引っ張った。
トロフィー:名探偵をゲット!
べりっという音がして、つけひげがはずれた。
その瞬間、美樹本さんは、真理の腕をつかみ、後ろ手にねじりあげた。
美樹本さんが、自分が犯人だと告白すると、真理は美樹本さんを一本背負いで、テーブルにたたきつけ、美樹本さんは白目をむいて失神した。
真理は、護身用に合気道を習っている、と話した。
みんなはロープを持ってきて、美樹本さんを縛り上げた。
香山さんが、真理に、探偵事務所を開けばいい、と言い出すと、真理も、まんざらでもない様子で、その時は、透を助手にしてあげてもいい、と答えた。
しかし、美樹本さんの犯行動機や、被害者は不明のままだ。
トロフィー:事件解決をゲット!
A Novel、真理の探偵物語開放!
ミステリー編 完:一本背負い
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