今日のかまいたちの夜 輪廻彩声はどうかな?
序章からミステリー編に突入!
ミステリー編 選択:「透のいたずら?」
真理は、「もしかして透じゃないの?」と言い出す。
A:「冗談じゃないよ」
B:「実はそうなんだ」
「冗談じゃないよ」と透が抗議すると、真理は信じてくれる。
その時、フロントの電話が鳴り始め、小林さんが出る。
どうやら美樹本という人が、雪で遅れて到着するようだ。
ミステリー編 今日の終わり値
小林さんが電話を終えると、2階から香山さんが下りてきた。
香山さんは、透に許可をとると、テレビをつけチャンネルを次々に変えだすが、見たい番組がなかったらしく、すぐにテレビを消した。
香山さんは、今日の終わり値はいくらだったかを、訪ねてきた。
小林さんが、香山さんに、仕事を忘れて、夫婦水入らずの旅行に来たのでは?と声をかける。
小林さんは、姪の真理と、甥になるかもしれない透だ、と香山さんに紹介する。
香山さんは、小林さんが前の仕事をしていたころにお世話になった人で、大阪で社長をしている、とのこと。
ミステリー編 就職への誘い
香山さんは、透に向かって、就職は決まったのか?と聞いてくる。
透が、まだだ、と答える。
ミステリー編 選択:「どや、うち来んか」
透の答えを聞いた香山さんは、「どや、うち来んか」と言い出す。
A:「まだ先の話なんで」
B:「はい!ぜひお願いします」
「はい!ぜひお願いします」と力強く答える透。
ミステリー編 選択:「どや、うち来んか」2
香山さんは、人の話を聞いてないらしく、また「どや、うち来んか」と言い出す。
A:「ええ、ですから、お願いします」
B:「やっぱり、もう少しよく考えてみます」
「ええ、ですから、お願いします」と透が答えると、香山さんは、学歴なんか関係ないから、すぐに大学をやめて、大阪へ働きに来るように、と言い出す。
ミステリー編 選択:「じゃあもう会えないわね」
真理は、残念そうに、「じゃあもう会えないわね」と言う。
A:「真理、結婚して、一緒に大阪に来てくれ」
B:「すみません、香山さん、やっぱりちょっとまだ・・・」
透は、「真理、結婚して、一緒に大阪に来てくれ」とプロポーズするが、真理に断られてしまう・・・
透は旅行が終わると退学届けを出し、大阪へ旅立ち、二度と真理に会うことなく20年が過ぎた。
香山社長は体を壊して引退し、今では透が会社を引き継いでいる。
結婚して、子供も二人いる。
そして、今、透は妻と二人、思い出のペンションへとやってきた。
出迎えてくれた小林さんもすっかり白髪だ。
その時、透は、恐ろしい殺人事件にお開きこまれるとは思いもせんかった・・・
エンディング12 ミステリー編 終:社長やってますわ
トロフィー:かまいたちの夜・終をゲット!
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