今日のかまいたちの夜 輪廻彩声はどうかな?
どんどんバッドエンディング見ていくよ。
ミステリー編 選択:犯人がかわった
A:あいつだ
B:真理だ
C:ぼくだ
おふざけはいい加減にしよう。
自分じゃないことは、自分がよく知っている。
ミステリー編 選択:ぼくは犯人じゃない
A:あいつだ
B:真理だ
①犯人は、ジェニーだ。
トロフィー:猫が犯人?をゲットして、終:彼女の部屋で・・・になった。
②犯人は、透だ→選択:ぼくは犯人じゃないへ。
③真理→終:彼女をモップで・・・へ。
④可奈子ちゃん、亜希ちゃん、啓子ちゃん、三人組、小林さん、今日子さん、香山さん、俊夫さん、みどりさん、田中さん→終:彼女の部屋で・・・になった。
③犯人は、春子さんだ。
春子さん一人ではすべての殺人は不可能なので、香山さんが共犯だ。
春子さんは、最後に香山さんを階段から突き落として殺したのだ。
その時、女性の悲鳴が聞こえたので、透は急いで二階へ上がり、三人組の部屋のドアをノックした。
中から、「誰?」と真理の声が聞こえたので、透は、「開けてくれ!俊夫さんも外でやられていた」と叫ぶと、ドアが開いた。
ドアが開き、真理が透に抱き着いてきた。
春子さんの姿が見えないことに気付いた透が、春子さんのこと聞いてみると、この部屋には来ていない、と言われる。
ここにいないのは犯人の春子さんだけなのに、あの悲鳴はいったい誰?
気が付くと、三人組がにらんでいる。
亜希ちゃんが、「さっきの悲鳴はちゃんと聞いた。騙されないわ。」と叫んだ。
透は、自分が春子さんを殺したと思われていることに気付いた。
透は、救いを求めて真理の方を見ると、複雑の顔をしていた。
真理は、「透を人殺しだとは思ってないが、悲鳴が聞こえたとき、自分たちはここにいた。」と言った。
犯人は香山さん夫妻で、春子さんは最後に共犯の香山さんを殺した。さっきの悲鳴は春子さんの芝居で、誰かをおびきよせるためだ、と、透は自分の推理を話した。
真理は、もしそうじゃなかったら、春子さんを見殺しにしてしまう、と言い出したので、思わず透は、手遅れに決まっている、と言ってしまう。
それを聞いた真理は、一人で見てくる、と言って、透の制止を振り切って部屋を飛び出したので、透も後を追いかけた。
真理は、香山さんの部屋のドアをノックしたが返事がなかったので、ノブを回すが鍵がかかっており開かなかった。
真理は、下から鍵をとってきて、と叫んだので、透は、真理に部屋に戻るように言った。
真理が三人組の部屋に戻ったことを確認した透は、一階へ降りた。
透は、フロントで鍵を探すが、どれがあの部屋の鍵だかわからなかった。
その時、すべての明かりが消え、三人組の悲鳴が聞こえてきた。
暗闇の中、透が二階へ上がると、「透?」という真理の声が聞こえた。
廊下に出てきた真理を抱きしめた透は、真理の腕を組むようにして、牢かを進んだ。
なんどか部屋を間違えたが、三人組の部屋にたどり着いたが、ドアには鍵がかかっていなかった。
二人で部屋の中に入り、鍵をかけた。
ベッドにたどり着き座るところを探していると、何か柔らかいものを踏んだ透は、真理のほうへ倒れ掛かった。
部屋の明かりがつくと、部屋の中は血の海だった。
三人組は、みんな喉を切り裂かれ、大量の血を噴き出していた。
さっきの悲鳴が聞こえたとき、三人組の喉を切り裂くことができたのは、同じ部屋にいた真理だけであることに気付いた透は、真理に話しかけられても何も答えることができなくなってしまった。
透の様子から、自分が疑われていることに気付いた真理は、殺人鬼といっしょにいたくないでしょうから、自分の部屋に戻る、と冷たい口調で言って、部屋から出て行った。
真理を止めることができない透も、部屋を出て、自分の部屋に戻り、鍵をかけて、ベッドに倒れ込んだ。
その時、真理の悲鳴が聞こえてきた。
真理が自分を殺そうと仕掛けた罠の可能性か、別の殺人鬼が真理を殺した可能性のどちらかだ。
どうでもよくなっていた透は、どちらの可能性でも同じだとドアの鍵をはずし、ベッドに横たわった。
そのうち犯人がやってきて自分を殺すだろう。真理の手にかかって死ぬのなら、それも仕方ない。
そして、真理がすでに死んでいるのなら、すぐに一緒になれるだろう。
ミステリー編 終:鍵をはずして眠りに・・・
この記事にコメントする
- HOME -