今日の9時間9人9の扉 HD Smart Sound Novel はどうかな?
大病室2回目の選択で、2を選択!
四葉が残ると言い出して、淳平・セブン・ヤシロが2の扉、一宮・サンタ・紫が1の扉の中に入ることになった。
2の扉の中のDEAEの認証させ、起爆装置を止めて、探索を始める淳平たち。
ここは独房のようだ。
セブンの記憶が少し戻ってきたらしく、セブンが、ここに来たことがあると言い出す。
セブンは、ここで人を意のままに操る実験が行われていた、とも話す。
被験者は数名の子供で、セブンが思い出せたのはアオイ・ライト・ノアという3人の名前だった。
セブンは刑事で、9年前に少年少女連続不明事件について、クレイドル製薬を調べていたらしい。
それを聞いた淳平は、当時、中学1年生で、自分と同年代くらいの子供16人が突然行方不明になったことを思い出す。
セブンは、クレイドル製薬内部の人間から、子供たちが大型客船へ連行されるという情報を聞き出し、張り込みをするが、逆に見つかってしまい、大型客船内の独房に捕らわれてしまう。
セブンは、通風孔から聞こえる子供たちの声を聞き、通風孔伝いに子供たちのいる場所へ行くが、そこから思い出せないとのこと。女の子が一人亡くなったみたいだが、それも覚えていないとのこと。
謎を解き、先に進むと、拷問部屋のようなところにたどり着く。
部屋の謎を解き。太陽のマークが刻まれた鍵をゲット。
太陽の鍵を使うと、実験が始まり、女性をイスに座らせろとアナウンスが入る。
覚悟を決めたヤシロは、何かあったら、娘たちに、「お母さんはあなたたちのことを愛していた」と伝えてほしいと、頼んでくる。
ヤシロは若いころに出産して、淳平と同年代の双子の娘がいるとのこと。
ヤシロの娘の一人がノナだと知ったセブンは、ヤシロの本名が柏原かと聞くと、ヤシロはそうだと答える。
ヤシロの娘たちは、9年前に起きた少年少女連続不明事件の被害者で、事件が起きて9日後に戻ってきたが、事件の恐怖から事件のことを思い出せなくなっていた。
ヤシロも独自で調査していたが、何もわからず、セブンからクレイドル製薬が黒幕だと教えられて初めて知ったとのこと。
セブンは、被害者である子供たちが、ある病院への通院暦があったことを突き止めた。クレイドル製薬は、その病院の経営母体だったのだ。
セブンは病院で聞き込みをしているときに、通院している子供たちが、カウンセリングと称して半ば強引にガンツフェルト実験をさせられたという証言を得る。
ガンツフェルト実験は有名なテレパシーの実験で、被験者二人をそれぞれ遠く離れた別々の部屋に隔離する。
被験者の一人に映像を見せて、思念をもう一人の被験者に送るよう要請する。
送られるほうの被験者は目隠しをされ、思念を送ってくれる相手がどんな映像を見ているのかを当てる、というもの。
結局、実験は時間切れで、代わりに淳平のデータが取られて、部屋のロックが解除される。
実験室を出ると、そこはCデッキだった。
太陽の鍵の扉に向かった歩く3人は、大階段のところで、血まみれで倒れている一宮・サンタ・四葉を発見する。
ヤシロは犯人が来る前に逃げろといって、太陽の扉に鍵を差し込むが、すでに解錠されていた。
部屋に入ると、紫が血まみれて倒れている。
紫を抱きしめて、淳平が泣いていると、5時を告げる大時計の鐘が聞こえてきた。
淳平が、セブンとヤシロを探しに行くと、自動扉の先で、二人が血まみれで倒れているのを発見する。
紫が倒れていた場所の近くに潜水艦を発見した淳平は、ハッチに手を掛けようとして、背中を刃物で斬り裂かれる。
犯人は一体誰だ?と思いながら、淳平の意識は遠のいていく・・・
エンディング6:Genocide
5→8→1でもバッドエンドでした・・・・
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