チラシの裏~弐位のゲーム日記
社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記

 

アパシー鳴神学園七不思議+危険な転校生
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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目開始!
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)


 4人目は風間望を選択!


 「ボクの名前は風間望。3年生だ。通称、鳴神学園の貴公子、ノゾムンを呼ばれている。すべての女子生徒はボクのことを親愛の意を込めてノゾムンと呼ぶんだよ。
 キミは男子だけれど特別にノゾムンと呼ばせてやってもいいぜ」
  • 呼びたいです
  • 別にどっちでも
  • お断りします
  • なんでノゾムンなんですか?
 「別にどっちでもだって?キミは何て主体性のない人間なんだ」
 この後、風間はカレーライスとライスカレーの違いを力説しだす。
  • あのう、怖い話をしていませんが?
  • これって、七不思議の集会ですよね?
  • ありがとうございました
  • 本当にこれで終わりなんですか?
 「あれ?キミはボクの話がまだ理解できないの?」
 風間は、ラーメンライスはあるけど、ライスラーメンはないことを説明しだす。
  • だから、怖い話をしていませんが?
  • これって、七不思議の集会ですよね?
  • ありがとうございました
  • あのう、ちょっといいですか?→シナリオ:下半身ババア
 「仕方ない。それじゃあ、とっておきの怖い話をしてあげよう」


 シナリオ:ひとり七不思議開始!


 「正門の横に、校長先生の銅像があるのは知ってるだろう?あれは、夜中になると、ひとりでに動き出すんだ。終わり」
 「なに、もっと詳しく話してほしい?まあでも仕方ないな。それでは詳しく話してやろうか」


 生徒通用門から入り右手に進み7本目の植木の左にある花壇越しに見える裏庭から新校舎の北へ向かった117歩ほど歩いたところで左に曲がった場所にしめやかにたたずむ校長先生の銅像。
 終わり。


 「なんだ、キミのその不満そうな眼は。きちんと話したじゃないか」
 「意味が違う?ほほう、実はキミ、あの銅像の秘密を知っているんじゃないのか?
 まさか、我が学園にボク以外にあの銅像の秘密を知っている人間がいたとはね。キミの博識に免じてあの銅像の秘密をここで公表しようじゃないか」


 「実はあれは銅像ではない。あれは、ブロンズ像だ」
 (この人はなぜ、この世に生をうけたのだろうか。もういいや、次の人の話を聞こう)
 坂上がそう思い、「それでは風間さんの話は終わりにして・・・」と言いかけると、風間が、話はまだ終わっていない、と文句を言い出し、話を続けた。


 校長先生の銅像は夜中に動き始めて、こう言うのでした。
 悪い子はブツゾウ。


 「銅像なのにブツゾウ、最高だね、あっはははは」と風間は独りで笑い転げている。


 エンディング№184:銅像なのに仏像
 エンディング数 67/657 達成度10%
 キャラクター図鑑 54/122 達成度44%
 イラストギャラリー 37/283 達成度13%

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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目開始!
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)


 4人目は風間望を選択!


 「ボクの名前は風間望。3年生だ。通称、鳴神学園の貴公子、ノゾムンを呼ばれている。すべての女子生徒はボクのことを親愛の意を込めてノゾムンと呼ぶんだよ。
 キミは男子だけれど特別にノゾムンと呼ばせてやってもいいぜ」
  • 呼びたいです
  • 別にどっちでも
  • お断りします
  • なんでノゾムンなんですか?
 「別にどっちでもだって?キミは何て主体性のない人間なんだ」
 この後、風間はカレーライスとライスカレーの違いを力説しだす。
  • あのう、怖い話をしていませんが?
  • これって、七不思議の集会ですよね?
  • ありがとうございました
  • 本当にこれで終わりなんですか?
 「あれ?キミはボクの話がまだ理解できないの?」
 風間は、ラーメンライスはあるけど、ライスラーメンはないことを説明しだす。
  • だから、怖い話をしていませんが?
  • これって、七不思議の集会ですよね?
  • ありがとうございました
  • あのう、ちょっといいですか?→シナリオ:下半身ババア
 「仕方ない。それじゃあ、とっておきの怖い話をしてあげよう」


 シナリオ:ひとり七不思議開始!


 「正門の横に、校長先生の銅像があるのは知ってるだろう?あれは、夜中になると、ひとりでに動き出すんだ。終わり」
 「なに、もっと詳しく話してほしい?まあでも仕方ないな。それでは詳しく話してやろうか」


 生徒通用門から入り右手に進み7本目の植木の左にある花壇越しに見える裏庭から新校舎の北へ向かった117歩ほど歩いたところで左に曲がった場所にしめやかにたたずむ校長先生の銅像。
 終わり。


 「なんだ、キミのその不満そうな眼は。きちんと話したじゃないか」
 「意味が違う?ほほう、実はキミ、あの銅像の秘密を知っているんじゃないのか?
 まさか、我が学園にボク以外にあの銅像の秘密を知っている人間がいたとはね。キミの博識に免じてあの銅像の秘密をここで公表しようじゃないか」


 「実はあれは銅像ではない。あれは、ブロンズ像だ」
  • 何で先輩はこんな人を呼んだんだろう、と考える
  • この人がこの世に生をうけたわけを考える
  • この人の生と愛と死について考える
  • 風間望・・・いい名前だ
 (一体何なんだこの人は)
 坂上がそう思っていると、風間は、「ボクみたいな色男が、レディとのデートを振り払ってきてるんだからさ、お茶でも出したら?」と言い出した。
 (もうこの人とは話したくない。
 いいじゃないか、こういう話も、非常に学校の七不思議らしいオーソドックスに話だ。
 さあ、気を取り直して集会を進めよう)


 エンディング№183:これぞ普通の七不思議
 エンディング数 66/657 達成度10%
 キャラクター図鑑 54/122 達成度44%
 イラストギャラリー 37/283 達成度13%

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 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目開始!
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 「ボクの名前は風間望。3年生だ。通称、鳴神学園の貴公子、ノゾムンを呼ばれている。すべての女子生徒はボクのことを親愛の意を込めてノゾムンと呼ぶんだよ。
 キミは男子だけれど特別にノゾムンと呼ばせてやってもいいぜ」
  • 呼びたいです
  • 別にどっちでも
  • お断りします
  • なんでノゾムンなんですか?
 「別にどっちでもだって?キミは何て主体性のない人間なんだ」
 この後、風間はカレーライスとライスカレーの違いを力説しだす。
  • あのう、怖い話をしていませんが?
  • これって、七不思議の集会ですよね?
  • ありがとうございました
  • 本当にこれで終わりなんですか?
 「あれ?キミはボクの話がまだ理解できないの?」
 風間は、ラーメンライスはあるけど、ライスラーメンはないことを説明しだす。
  • だから、怖い話をしていませんが?
  • これって、七不思議の集会ですよね?
  • ありがとうございました
  • あのう、ちょっといいですか?→シナリオ:下半身ババア
 「仕方ない。それじゃあ、とっておきの怖い話をしてあげよう」


 シナリオ:ひとり七不思議開始!


 「正門の横に、校長先生の銅像があるのは知ってるだろう?あれは、夜中になると、ひとりでに動き出すんだ。終わり」
 「なに、もっと詳しく話してほしい?まあでも仕方ないな。それでは詳しく話してやろうか」


 生徒通用門から入り右手に進み7本目の植木の左にある花壇越しに見える裏庭から新校舎の北へ向かった117歩ほど歩いたところで左に曲がった場所にしめやかにたたずむ校長先生の銅像。
 終わり。


 「なんだ、キミのその不満そうな眼は。きちんと話したじゃないか」
  • それは言葉の意味が違います
  • やっぱり、いいです
 「すみません、やっぱり聞かないでおきます。何か嫌な予感がしますから」と坂上が言って、室内を見回すと、みんな不満そうな顔をしている。
 (いまさらやっぱり話してくれなんて言えない)と坂上が風間の方を見ると、風間はいつのまにか眠ってしまっていた。


 エンディング№182:風間さんは夢の中
 エンディング数 65/657 達成度9%
 キャラクター図鑑 54/122 達成度44%
 イラストギャラリー 37/283 達成度13%

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 1週目クリア
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 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目開始!
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
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 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)


 4人目は風間望を選択!


 「ボクの名前は風間望。3年生だ。通称、鳴神学園の貴公子、ノゾムンを呼ばれている。すべての女子生徒はボクのことを親愛の意を込めてノゾムンと呼ぶんだよ。
 キミは男子だけれど特別にノゾムンと呼ばせてやってもいいぜ」
  • 呼びたいです
  • 別にどっちでも
  • お断りします
  • なんでノゾムンなんですか?
 「別にどっちでもだって?キミは何て主体性のない人間なんだ」
 この後、風間はカレーライスとライスカレーの違いを力説しだす。
  • あのう、怖い話をしていませんが?
  • これって、七不思議の集会ですよね?
  • ありがとうございました
  • 本当にこれで終わりなんですか?
 「あれ?キミはボクの話がまだ理解できないの?」
 風間は、ラーメンライスはあるけど、ライスラーメンはないことを説明しだす。
  • だから、怖い話をしていませんが?
  • これって、七不思議の集会ですよね?
  • ありがとうございました
  • あのう、ちょっといいですか?→シナリオ:下半身ババア
 「仕方ない。それじゃあ、とっておきの怖い話をしてあげよう」


 シナリオ:ひとり七不思議開始!


 「正門の横に、校長先生の銅像があるのは知ってるだろう?あれは、夜中になると、ひとりでに動き出すんだ。終わり」
  • これで終わりなんですか?
  • 黙って様子を見る
 風間はシャツをまくり上げ、おもむろにお腹をかきはじめた。
 しばらくすると、かくのを止め、腰を浮かせ、身を乗り出した。
 「ごめんごめん、おならしちゃった」
 風間の浮かせた腰の辺りからは、恐ろしく危険は香りが漂っていた。
 坂上は、風間の言動にこれ以上耐えられなくなり、もう関わりたくない、と思った。
 「風間さん、素晴らしいお話をありがとうございます。あ、帰っていただいても結構ですよ。
 そうですか、まだここにいるおつもりなんですか。でも、つまらなくなったらいつでも帰ってくださいね」」


 エンディング№181:危険な香り
 エンディング数 64/657 達成度9%
 キャラクター図鑑 54/122 達成度44%
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【PS5】Diablo 4(ディアブロ 4)
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 今日のディアブロ IV:  憎悪の器はどうかな?


 ネヴェスクに戻って、ヴァニに話しかけると、お礼に酒をおごってもらうが、酔いつぶれてしまい、オズウェンによって納屋に運ばれてしまう。
 納屋では何かの儀式をおこなっていたようで、死体と臓物が転がっていた。
 そこへ錯乱した僧侶のイオセフがやってきて、オズウェンを殴ってラハを助けてくれる。


 イオセフとともに、ヴァニたち村人とバトル!

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 今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?


 1週目クリア
 1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
 2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
 3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
 4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
 5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
 6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
 7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03


 2週目クリア
 1人目は岩下を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
 2人目は新堂を選択→シナリオ:高木ババア→新堂エンディング№01~05
 3人目は風間を選択→シナリオ:かぐわしきにおひ→風間エンディング№01
 4人目は細田を選択→シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03
 5人目は荒井を選択→シナリオ:ゲーマーの条件→荒井エンディング№01~02
 6人目は福沢を選択→シナリオ:彼と彼女の秘密→福沢エンディング№23~28


 1人目:岩下エンディング№02:二人だけの世界
→2人目:新堂エンディング№03:六本の右足
→3人目:風間エンディング№01:かぐわしきにおひ
→4人目:細田エンディング№01:イラつく奴
→5人目:荒井エンディング№01:ゲーマーの条件
→6人目:福沢エンディング№23:彼女は悪魔だった
→7人目のシナリオ包帯の女→特殊七話目№38・39を見る


 3週目開始!
 1人目は新堂誠を選択→シナリオ:痛みを感じない男→新堂エンディング№11~15
 2人目は荒井昭二を選択→シナリオ:呪いのヒトガタ→荒井エンディング№14・15
 3人目は風間望を選択→シナリオ:呪いのコッペパン→風間エンディング№4・5
 4人目は福沢玲子を選択→シナリオ:追いかけてヒトシくん→福沢エンディング№12・14・15、13→最終話エンディング№2:追いかけて修一君
 5人目は岩下明美を選択→シナリオ:ポプリ→岩下エンディング№13~15


 6人目は細田友晴を選択。
 1回目は、2:特に気にしていない→2:面白いですよで、シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03のどれかを見る。7話目:パラレルトイレツアーで、1階のトイレ→7話目エンディング№09:パラレルワールドの坂上
 2回目は、2:特に気にしていない→3:トイレ以外の話をしてくださいで、シナリオ:トイレの恋で、細田エンディング№7と9、№08:黒い赤ん坊→7話目:パラレルトイレツアーで、2階のトイレ→7話目エンディング№10:赤く彩られて
 3回目は、3:あまり乗り気ではなかったで、シナリオ:トイレの友情→どれを選んでもよい→1:得体の知れない何かで、細田エンディング№15:裏切り者はどちらかを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、3階のトイレ→7話目エンディング№11:口は災いの元
 4回目は、7話目でどこかのトイレを調べる→5:探索をやめる→7話目エンディング№15:そして、繰り返す
 5回目は、1:楽しみにしていた→1:多いほうor2:あまりいないで、シナリオ:禁じられたトイレ→1:1階or2:2階or3:3回で細田エンディング№06:血を吸うトイレを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、体育館のトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの


 再度6人目は細田友晴で、違う選択肢を選んでみる。


 「坂上君も楽しみにしていましたか?」
  1. 楽しみにしていた
  2. 特に気にしていない
  3. あまり乗り気ではなかった→風間と岩下の話を聞いていない場合はシナリオ:夜泣き石へ
 「僕は今月一番のイベントだと思いますけど?
 そうかぁ、坂上君はそんなに気にしてないのかぁ、少し残念かも」


 友達がいない細田は、坂上と友達になりアピールの長話をさんざんした後、自分は霊感が強い体質で、特にトイレで霊を強く感じるといった内容に長話をする。


 「僕の話、退屈ですか?」
  1. 正直、退屈ですよ
  2. 面白いですよ
  3. トイレ以外の話をしてください
 シナリオ:魅惑のトイレ開始!


 「僕の推理は当たっているとは思いませんか?」
  1. そう思う
  2. それは違うと思う
 細田エンディング№03:魅惑のトイレ


 7話目シナリオ:パラレルトイレツアー開始!


 7話目エンディング№9~13、15を見て、7話目で旧校舎3階女子トイレを選択したことがある。


 6人目の話が終わったが、一向に7人目が来る気配がない。
 坂上がこのまま解散しようと言い出すと、細田が、「これから学校のトイレを回ってみましょう」と提案する。
 この学校のトイレの怪異の数は尋常ではないので、学校のトレイを巡れば何かしらの怪異に遭遇できるかもしれない、とのことだ。
 他のメンバーも賛同したため、一行はトイレを巡ることになった。


 「どのトイレを見て回ろうか」
  1. 1階のトイレ
  2. 2階のトイレ
  3. 3階のトイレ
  4. 体育館
  5. 旧校舎
 旧校舎のトイレに行ってみることになった。


 「さあ、坂上君。どのトイレを見て回りましょうか」
  1. 1階男子トイレ
  2. 1階女子トイレ
  3. 2階男子トイレ
  4. 2階女子トイレ
  5. 3階男子トイレ
  6. 3階女子トイレ
 3階女子トイレにやってきた。
 このトイレだけ、刺すような冷気が充満している・・・
 坂上はなぜか、ここにいると不安にあるような安心するような懐かしいような気持になった。
 「坂上君、もう行きませんか?」
 そう言われた坂上は名残惜しいものを感じながら、トイレを後にした。


 「さあ、坂上君。どのトイレを見て回りましょうか」
  1. 1階男子トイレ
  2. 1階女子トイレ
  3. 2階男子トイレ
  4. 2階女子トイレ
  5. 3階男子トイレ
  6. 3階女子トイレ
 「細田さん、すみません。もう一度、あのトイレに行ってもいいですか?」
 坂上は、あのトイレに行くと不思議な気持ちになることを細田に伝えると、細田は、それは自分と同じ現象だ、と嬉しそうに言った。
 「坂上君、気になるなら行ってきなよ。僕たち、待っててあげるから。きっと、そのトイレは君の運命のトイレなんだよ」
 細田にそう促された坂上は、もう一度あのトイレに向かった。


 トイレは相変わらず突き刺すような冷気に満ちていた。
 坂上は何となく個室の一つに入った。
 個室の中は、外よりもさらに冷気に満ちているように感じた。濃密な何かが個室全体に充満していた。
 坂上はその空気が妙に肌に馴染むのを感じた。
 そして、眠気を感じ、うたたねしてしまう・・・


 坂上が目を覚ますと、隣の個室から女の子のすすり泣く声が聞こえて来た。
 幽霊かと思い個室の中で様子を見ていた坂上だが、いつまで経っても泣き声は止まず、「どうして・・・何も悪いことしてないのに・・・」という悲し気な声まで聞こえて来た。
 可哀そうに思った坂上は、思わず「どうして泣いているの?」と声を出してしまった。
 隣の個室の女の子はひどくびっくりして、「誰?誰かそこにいるの?」とおびえたような声を出した。
 坂上は幽霊ではないと判断して、個室のドアを開けた。
 隣のトイレに目をやると、外からつっかえ棒がされている。
 声の主は閉じ込められいるかもしれないと思った坂上は、つっかえ棒を取り払い、ドアを開けた。
 ドアの中には、坂上と同い年くらいで、セーラー服を来た少女がいた。しかし、この学校の制服ではない。
 「助けてくれてありがとう。あなた幽霊じゃないよね?」
 「うん」
 坂上がそう答えると、少女はほっとした微笑みを浮かべた。
 「あら、あなた、変わった制服を着ている。ここの生徒じゃないの?」
 「いや、僕は鳴神学園の生徒だけど」
 「そうなの・・・制服が違うから私の学校の生徒じゃないと思ったんだけど」
 それを聞いた坂上は、自分もトイレを介して、細田と同じように違う世界へ来てしまったのでは、と思った。
 とにかく何かしゃべらないといけないと思った坂上は、少女がここに閉じ込められていた理由を聞いてしまう。
 少女はぽつりぽつりと話し出した。


 補習でクラスメート何名かと教室に残っていたのだが、先生が忘れていたらしくいつまで経っても来なかった。
 それでクラスメートが腹いせに、少女をここへ閉じ込めたとのこと。


 「君もつらかったね」
 「そう言ってもらえると、何だか救われた気分になるわ。
 もし、私一人でここに閉じ込められたら・・・」
 「大丈夫だよ。僕がいるから」
 「ありがとう。なんだか、あなたとは初めてあった気がしないわ。遠い昔に会ったような・・・」
 「僕も何だかそんな感じがする」
 「帰らなきゃ、今頃お母さんも心配してるし・・・」
 それを聞いた坂上は、この世界に自分の家や知っている家族があるのか不安になった。
 彼女は足早にトイレから出て行ったので、坂上も続く。
 その時、トイレに取材メモが落ちていたのに気付いて拾う。
 その瞬間、激しい頭痛が坂上を襲い、意識が遠くなっていく・・・


 気が付くと、坂上はさっきのトイレにうずくまっており、「いくら待って戻って来ないから、心配したよ」と、細田が心配そうな顔で覗き込んでいた。
 こうしてトイレツアーは終わり、旧校舎を後にした。
 結局、7人目は来ないままで、七不思議の集会は終わった。


 翌日、日野から、単純に一人呼び出すのを忘れていた、と言われる坂上。
 「日野先輩、一つ聞いていいですか?」
 「何だ」
 「うちの学校って、ずっとこの制服だったんですか?」
 「いやうちの学校も何年かごとにリニューアルしてるみたいだ。前の制服はもっと地味な制服だったみたいだぜ」
 「何年ぐらい前ですか?」
 「30年くらい前だったかな。気になるなら、図書室へ行って、卒業アルバムを見てきたらどうだ」
 坂上は卒業アルバムを調べる気にはならなかった。
 彼女とはまたどこかで会えるような気がする。


 7話目エンディング№14:ある少女の幻影

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 今日のダンガンロンパ トリロジーパック+ ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿はどうかな?


 5日目の朝を迎えた苗木は朝食会に出るため食堂へ集まったが、舞薗だけが来ない。


 舞薗が心配になった苗木は自室に入ると、部屋が滅茶苦茶に荒らされている・・・


 舞薗の姿がないのでシャワールームを覗いた苗木は、そこで舞薗の死体を発見し、悲鳴を上げて気絶してしまう・・・

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 今日のダンガンロンパ トリロジーパック+ ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿はどうかな?


 4日目の朝を迎えた。
 誰かが苗木の部屋のインターホンを押したので、ドアを開けると石丸だった。
 石丸はずかずかと苗木の部屋に入ってくる。


 石丸と話す→毎朝、みんなで一緒に朝食を摂ろう、と提案してくる。


 食堂へ。
 石丸と話す→さっそく朝食会が始まる。


 X:例の殺人鬼→不二咲が、連続殺人犯のジェノサイダー翔がこの件に関係しているのではないか、と言い出す。


 ジェノサイダー翔は、現場には必ず被害者の血で、チミドロフィーバーの血文字を残す連続殺人犯で、通り魔的かつ無差別で突発的な犯行ばかりのため、警察もその足取りをつかめていない、と十神が説明してくれる。


 朝比奈が行方不明になって数日経つので、そろそろ警察が助けに来るかも、と言い出すと、モノクマが現れて、警察なんて役に立たない、と告げる。
 そして、未だに殺人事件が起こらないは動機が足りないからだから、みんなに動機を与える映像を見せる、と言って去っていく。


 大和田が苗木に、モノクマが言っていた映像を探しに行くように命じると、舞薗が、いっしょに行く、と言ってくれる。


 視聴覚室へ。
 ダンボールを調べる→みんなの名前が書いたラベルが貼ってあるDVDを発見する。


 舞薗がみんなを呼びに食堂へ戻る。


 映像再生機器を調べる→苗木はみんなが来る前に自分のDVDを再生すると、両親と妹が映っており、希望ヶ峰学園に入学した苗木を励ます応援メッセージだった。
 そして、映像の最後に破壊された部屋だけが映り、モノクマの声が、苗木の家族の身に何かあったようだ、と告げる。


 DVDを見終わった苗木は、すぐにここから出て家族の無事を確かめなくては、と強烈に思った。
 そこへみんながやってきてそれぞれがDVDの映像を確認すると、苗木と同じように、ここから出たい、と言い始める。
 霧切一人のみ冷静で、みんなの出たいという気持ちをあおって殺し合いをさせようとしている、と告げる。
 そこで、どんな映像を見せられたのか、お互いに話すことになったが、舞薗が何も言わずに走り去ってしまったので、そのまま解散になってしまう。


 1-Aで、舞薗を発見。
 舞薗に話しかける→錯乱している舞薗に「ボクがキミをここから出してみせる」と声をかけると、舞薗は苗木の胸に飛び込んでくる。


 少し笑顔になった舞薗と寄宿舎に戻ると、舞薗は自室に入っていった。
 苗木はみんなに舞薗が戻ったことを説明し、自分も自室に戻って、ひと眠りする。


 自室のインターホンが鳴ったので、目覚める苗木。
 時刻は夜10時近くになっていた。


 扉を開けると、舞薗だった。
 舞薗と話す→X:変な事→さっき鍵の掛かった部屋のドアを、外から誰かが無理やり開けようとしていたので、一晩だけ部屋を交換してほしい、と舞薗に言われる。


 モノクマの夜時間を告げる校内放送が流れる。


 苗木と舞薗は互いに部屋の鍵を交換する。
 そして、苗木は、シャワールームのドアの開け方のコツを伝授する。


 舞薗の部屋へ。
 ベッドを調べる→モノクマメダルをゲット。
 ゴミ箱を調べる→DVDが捨てられている。
 シャワールームを調べる→入るのをためらる苗木。
 引き出しを調べる→裁縫セットが入っている。


 舞薗の香りが嗅ぎながら眠りにつく苗木。


 モノクマ劇場で、自由というのはルールで縛られた上に存在する、と言われる。

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 3日目の朝になった。


 寄宿舎1階で舞薗と一緒に過ごす。
 ローズヒップティーを渡す。
 舞薗から彼女がいるのかを聞かれて否定した苗木は、さらに好きな人がいるのかを聞かれる。
 それに対し、苗木は舞薗に好きな人がいるのかを尋ねると、気になる人はいる、との返答だった→SP最大+1!


 男子トイレへ行き、桑田と一緒に過ごす。
 桑田と一緒に作戦会議をした。
 最速カップラーメンをプレゼントした。
 桑田は、本当に野球が嫌いで試合なんか出たくなかったのに、監督とか先生の頼まれて出ていただけなのに、丸坊主にされたのが理不尽だと怒っている。
 そんな桑田だが、スポーツ特待生として入学したおかげて、勉強を一切せずにすんだことと、モテることが、得したことだ、と話す。


 スキル:剛腕を習得!


 モノクマの夜時間を告げる校内放送が流れる。


 モノクマ劇場では、モノクマは早急なテコ入れが必要だ、と言っている。

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 翌朝7時、モノクマの校内放送で目覚めた苗木は、舞薗に会いに部屋から出る。


 廊下で石丸に出会う。


 食堂で霧切に話しかけるが、すぐ出て行ってしまう。
 不二咲、十神に出会う。


 厨房へ。
 野菜の山を調べる→モノクマメダルをゲット。
 ショーケスを調べる→モノクマメダルをゲット。


 ランドリーで葉隠に出会う。
 干されている水着を調べる→モノクマメダルをゲット。
 右から2番目の洗濯機を調べる→モノクマメダルをゲット。
 右から4番目の洗濯機を調べる→モノクマメダルをゲット。


 舞薗の部屋へ。
 X:お願い事→これから護身用の武器を探しに出かけるので、一緒についてきてほしい、と言われる。


 瞬間移動解放!


 購買部前で、腐川、大神、朝比奈に出会うが、腐川は逃げてしまう。


 購買部で、江ノ島と出会う。
 下の棚を調べる→モノクマメダルをゲット。


 モノモノマシーンから、油芋、子猫のヘアピン、ツルカメダイヤモンド、愛蔵リアクション芸集、速球大臣、動くこけし、古代ツアーチケット、キャットドッグプレスをゲット。


 玄関前ホールで、大和田と桑田に出会う。
 レターケースを調べる→モノクマメダルをゲット。


 体育館前ホールへ。
 モニターを調べる→モノクマメダルをゲット。
 兜を調べる→モノクマメダルをゲット。
 はにわを調べる→モノクマメダルをゲット。


 模擬刀を調べる→金箔がはがれて手についてしまうが、苗木が持ち帰ることになった。


 舞薗と会話する→X:夢→父子家庭で育った舞薗は、父親が夜遅くまで働いているためいつも一人で留守番をしていた。そんな舞薗の寂しさを紛らわしてくれたのがテレビの中で活躍しているアイドルだった。アイドルに憧れた舞薗は、自分もみんなを勇気づけられるアイドルになりたいと思うようになった。その夢を叶えるため何でもしてきた舞薗だが、ここに閉じ込められたせいで、世間から忘れ去られてしまうのが恐ろしい、と話す。


 そのあと、舞薗といっしょに食事をして、それぞれの個室に戻った。
 苗木はさっそく模擬刀を部屋に飾る。


 自由行動開始!


 トラッシュルームへ。
 床の扉を調べる→モノクマメダルをゲット。
 壁のスイッチを調べる→モノクマメダルをゲット。


 寄宿舎の男子トイレへ。
 奥の水槽を調べる→モノクマメダルをゲット。


 1-Aの教室で大和田と出会う。
 時計を調べる→モノクマメダルをゲット。


 1-Bで石丸に出会う。
 監視カメラを調べる→モノクマメダルをゲット。


 視聴覚教室で桑田に出会う。
 DVDデッキを調べる→モノクマメダルをゲット。


 モノモノマシーンから、ローズヒップティー、最強カップラーメン、これくらい弁当、支配者のTバック、無限タンポポ、自動消滅カセットテープ、阿修羅の涙、オモプラッタの極意、あかの着ぐるみ、男のロマンをゲット。


 舞薗の部屋へ行き、一緒に過ごす。
 舞薗に子猫のヘアピンをプレゼントする。


 舞薗から、頼りにしている、と言われる苗木。
 舞薗は昔から、苗木に話しかける機会を伺っていたとのこと。
 苗木たちが中学1年生の時、学校の池に大きな鳥が迷い込んできたことがあった→
 迷い込んできた鶴を、苗木が学校の裏の森に逃がしてあげたのだ。
 舞薗は、あの時の鶴は自分だから、苗木に恩返しに来た、と冗談を言い出す。
 舞薗は、苗木があの時の鶴みたいに自分のことを救ってくれる気がする、と話す。


 スキル:美声を習得!


 自室に戻ると、モノクマの夜時間と告げる放送が入る。


 モノクマ劇場で、モノクマは殺し合いが始まることを期待している。

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 さっそく校則を確認するために電子生徒手帳を起動させると、最初に自分の名前が浮かび上がった。
 そして、メニュー画面の中から校則のアイコンを選択する。


 『生徒たちはこの学園内だけで共同生活を行いましょう。共同生活の期限はありません。』
 『夜10時から朝7時までを夜時間とします。夜時間は立ち入り禁止区域があるので注意しましょう。』
 『就寝は寄宿舎エリアに設けられた個室でのみ可能です、他の部屋での故意の就寝は居眠りとみなし罰します。』
 『希望ヶ峰学園について調べるのは自由です、特に行動に制限は課せられません。』
 『学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラの破壊を禁じます。』
 『仲間の誰かを殺したクロは卒業となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。』
 『なお、校則は順次増えていく場合があります。』


 校則の6番目については、卒業したいなら誰にも知られないように殺せ、という意味だろう。


 校則が確認できたので、次は学園内の探索を行うことになったが、十神は他の生徒に殺されたくないから一人で行動すると言い出す。それを聞いた大和田が激怒し、十神に殴りかかろうとしたので、大和田を制止しようとした苗木は殴られて気絶してしまう・・・


 苗木は気が付くと、見覚えのない部屋にいた。


 机の上の鍵を調べる→キーホルダーに苗木の名前が書かれている。


 壁の張り紙を調べる→モノクマ学園長からのお知らせで、『部屋の鍵にはピッキング防止加工を施されています。鍵の複製は困難な為、紛失しないようにしてください。部屋にはシャワールームが完備されていますが、夜時間は水が出ないので注意してください。また、女子の部屋の実、シャワールームが施錠できるようになってます。最後にささやかなプレゼントを用してあります。女子生徒には女子らしく裁縫セットを、男子生徒には男子らしく工具セットをご用意しました。裁縫セットには人体急所マップも付いているので、女子のみなさんは、針で一突きするのが効果的です。男子の工具セットを使用する場合は、頭部への殴打が有効的かと思われます。』
 苗木は、紙を丸めてゴミ箱の中に投げ捨てた。


 引き出しを調べる→引き出しの中に新品の未開封品の工具セットが入っている。


 ゴミ箱を調べる→さっき捨てた紙が入っている。
 モノクマメダルをゲット。


 シャワールームの扉を調べる→鍵がかかっているようで開かない。


 メモ帳、粘着テープクリーナー、窓の鉄板、監視カメラ、テレビモニターを調べても、何もなかった。


 外に出る扉を調べる→鍵がかかるようにようなっている。


 苗木はこの部屋が寄宿舎エリアにある自分の個室であることに気づいた。
 気絶した苗木を誰かが運び入れてくれたのだろう。


 部屋の外に出ると、タイミング悪く舞薗とぶつかってしまう。
 苗木が気絶した後、みんなで学園内を調査し、今からその結果を食堂で話し合うため、舞薗は苗木を呼びに来たとのこと。


 食堂へ行くが、まだみんなは集まっておらず、舞薗と二人っきりになった苗木。


 リアクションモード:紫色の言葉が表示されている時に、X


 監視カメラを調べる→モノクマメダルをゲット。


 舞薗と会話する→X:自己紹介の時の続き→苗木に聞きたいことがある


 舞薗と会話する→X:確認したい事→苗木は根黒六中の2組で、舞薗は4組だったが、同じクラスになったことがない舞薗は苗木が同じ中学出身であることを覚えていた。
 舞薗は超高校級の助手になるので、ここから一緒に脱出しましょう、と最高の笑顔で苗木に言った。


 時計を調べる→7時だった。苗木はずいぶん長い時間気絶していたのだった。


 みんなが次々に食堂に集まって来たが、霧切だけがいない。
 とりあえず先に進めることになった。


 舞薗と会話する→X:十神君→単独行動をしていた十神は、犯人の手がかりを探していたが、これといった発見はなかった、と話す。


 舞薗と会話する→X:石丸君→石丸は寄宿舎エリアを調べていた。全員分の個室があり、ドアにネームプレートが貼られておりそれぞれの個室が指定されていた。そして、名札付きの鍵があった。部屋は完全防音で、隣の部屋で大声を出しても全然聞こえなかった。シャワールームは女子だけ鍵が付いている。


 舞薗と会話する→X:桑田君、葉隠君、江ノ島さん、不二咲さん→窓の鉄板を調べたが、ビクともせず、逃げ道がなかった、とのこと。


 舞薗と会話する→X:朝比奈さんと大神さん、大和田君→学校エリアを調べたが何もなく、玄関ホールの鉄の塊も壊せそうになかったとのこと。学校と寄宿舎の廊下には2階へと続く階段があったが、シャッターが閉じており入れなかった。


 舞薗と会話する→X:セレスさんと腐川さんと山田君→ずっと体育館にいて何もしてなかったとのこと。


 舞薗と会話する→食堂を調べていると、奥の厨房にある冷蔵庫の中にはびっしりと食材が詰まっていたとのこと。そして、冷蔵庫には、毎日自動で食料が追加される、とモノクマが言っていたとのこと。


 そこへ学園の案内図を持った霧切がやって来る。
 霧切は、見取り図を見る限り、ここが希望ヶ峰学園の構造とまったく同じだ、と話す。
 つまり、ここは希望ヶ峰学園なのだ。


 みんなは、本当にここから出られないことを実感し、失望する。
 セレスは、ここでの生活に適応すればいい、と言って、夜時間に関してルールを追加したい、と言い出す。
 夜ごと殺されるのではないかと心配になるので、『夜時間の出歩きは禁止』のルールを加えたい、とのことだが、校則と違って強制力はないので、みんなの協力しだいになる。
 みんながルールの追加に賛成すると、セレスは自室に戻ってしまったので、解散となった。


 自室にもどった苗木は、シャワールームのドアを調べるが、やはり開かない。
 そこへモノクマがやってきて、苗木のシャワールームのドアだけ建付けが悪いのでドアが開かない、と言い出す。
 そして、ドアノブをひねりつつ上に持ち上げるようにしながら開けるといい、とアドバイスして去っていく。


 午後10時になり、モノクマの夜時間を告げる校内放送が流れる。


 苗木が眠りにつくと、夢の中でモノクマ劇場が流れる。

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 今日の星影の館殺人事件はどうかな?


 アナタ「確かに銃を放たれた弾痕が残っているな。
 しかし、こっちは血痕も死体もない。誰かが片付けてしまったのか?」
 灯「いいえ、コワバミドリは血は流れておりません。死んだ時、その体も残さないのです」
 アナタ「生きとし生けるものには命を仕舞っておくための器が必要だろう」
 灯「コワバミドリはなんと言いますか・・・」
 アナタ(さっきコワバキドリを生き物と言ってたあたり、彼女は知らないのだろう。
 血が流れていなければ、死体も残さない。そんな生き物はこの世に存在しないのだ。
 と、なれば答えは一つ)
 アナタ「それはコワバミドリがただの鳥ではなく、怪異だからだね?」
 灯「怪異ですか?」
 アナタ「この呼び方に合点がいかないなら、物の怪か妖怪とでも言おうか。
 自然科学では説明できないチカラを持つ、奇怪で超常的な存在を指す言葉だ。
 彼らは生き物ではないが、我々と同じく霊魂を持つ。
 清い霊魂の最上位は我々人間が信仰し崇めている神や仏の類だ。彼らには害はなく、位が上がれば様々な吉事をもたらしてくれる。
 しかし、死や病というった不浄に触れた霊魂は穢れに染まり、凶事をもたらすようになる。穢れるほど悪霊としての位が上がっていき、人の手で退治することが難しくなってしまうんだ。古くから鬼や妖怪と呼ばれ恐れられてきたモノたちがそれだ。
 わかりやすく言えば、コワバミドリは霊魂の穢れた悪い妖怪というわけだ」
 灯「ああそうです。普通の生き物ではないと思っていましたが、まさにやつは妖怪のそれです」
 アナタ「しかし、妖怪退治の昔話は数多くあれど、今の時代に狩りで対抗する者がいたとはな。
 怪異を退治するには、まずやつらの独自性を理解する必要がある。
 例えば、ろくろ首は意識を失った女の首が伸びるという独自性を持つ妖怪だ。意識のある男の首が伸びる場合、これはろくろ首ではなく、見越し入道という。さらに意識が無くとも首が伸びず胴体から離れて浮遊する妖怪は飛頭蛮と呼ばれる。
 今あげた3つは似た特徴を持つだけで、まったく別の妖怪だ。
 見越し入道は鼬が化けた姿で、ろくろ首は愛した男に殺された女が化けたものだ。
 鼬のいたずらと女の恨みでは霊魂の穢れ方が違う。悪霊としての位もね。
 すると、当然退治の仕方も変わってくる。
 あ、すまない。しゃべりすぎたな。
 怪異を狩るという原始的な手法が今も残っていることに僕は大層驚いたという訳だ」
 灯「すごい、見てもいないコワバミドリの正体を言い当ててしまうなんて、探偵様は怪異なるものに詳しいのですね」
 アナタ「まあ、なんせ視えるものだから」
 灯「視えるとは?」
 アナタ「普通の人には見えないモノを見るチカラだよ。僕の目はなんとお化けが映るんだ」
 灯「お化けですか!」
 アナタ「まあ、コワバミドリは普通の人にも見えるようだから、僕のチカラは意味を為さないがね。
 それに霊能力なら、助手の方が上だ。まあ、あいつに頼る気はないが」
 灯「あの、探偵様。お化けが近くにいても教えてくださらなくても結構ですからね」
 アナタ「ああ、わかった」
 アナタ(ひとまずコワバミドリに関する情報をまとめておくか)


 用語2
 コワバミドリ(声喰鳥):人の声を喰らう怪鳥。佐比山にのみ生息する。食ったものの声を模倣して獲物を呼び寄せる。人の腰丈ほどの大きさで、鋭いくちばしを持つ。例の習性から子を呼ぶ親とも呼ばれている。体内に血液が流れておらず、死亡時は死体を残さず消滅する。


 アナタ「それで被害者は何の研究をしていたんだ?」
 灯「コワバミドリの研究です。兄はやつを全滅させることに人一倍熱を注いでいましたから」
 アナタ「なるほど、机の上に鳥類の図鑑が置かれていたのはそのためか」
 アナタ(山守聡はコワバミドリ専門の研究家だった)


 人物
 山守聡:山守家の次男でコワバミドリ専門の研究家。自室で亡くなっているのを朝の8時にすぐに発見された。


 ANSWER №05(解決済み)
 被害者の職業は?:被害者はコワバミドリ専門の研究家だった。怪鳥を絶滅させることに、人一倍熱を注いでいたらしい。研究用の部屋が隣にあるため、白衣を着ていたようだ。


 アナタ(ここでもう一つの謎が生まれた。なぜ山守の敵であるコワバミドリが現場に居座っていたのかだ。
 犯人が連れて来たのか、それとも別の誰かが?どこかからか入り込んでしまった線もあるか。
 灯君以外はコワバミドリによる事故だと思っているようだから、この謎の解明が彼らの説得につながるかもしれないな)


 QUESTION №09
 コワバミドリはどこから来た?:密室の現場には、山守の敵であるコワバミドリが居座っていた。犯人か誰かが連れて来たのか、それとも、どこかから入り込んでしまったのだろうか。


 ***「ちょっと灯さん、誰なの、その人」
 灯「こずえお姉さま」
 こずえ「婚約者のいる身でありながら男を連れ込むなんて、山守の女はどうして皆こうも移り気なのかしら。
 お客が来るなんて聞いていなくてよ。御帰り願いましょうか」
 アナタ「お待ちください。ご挨拶が遅れてしまったのは本当に申し訳ありません。
 灯君、僕も聞いてないぞ。好きなようにしていいんじゃなかったのか?」
 灯「お姉さま、探偵様をお連れすると、今朝お話したように思いますが」
 こずえ「へえ、彼が噂の・・・なんだかパっとしないから探偵だなんて夢にも思わなかったわ」
 アナタ「お邪魔しています」
 こずえ「わざわざ来ていただいて悪いけど、いくらがんばってもムダよ。
 この事件はコワバミドリが起こしたただ事故なんですもの。家を荒らすのもほどほどにね」
 灯「そんなはずはありません。なぜならこの家は星影のチカラに守られているのですから!
 聡お兄様は事件当時も星影のペンダントをしていたはずなんです。
 コワバミドリに襲われるなんて、考えられないではないですか!!!」
 こずえ「では、あなたはあたくしたちの誰かが聡さんを殺したというの?
 佐比山は関係者以外立ち入り禁止なのよ。殺人なんてこの館の人間にしかできないじゃない。
 共に暮らす家族を人殺し呼ばわりするなんてどうかしてるわ!」
 アナタ「あの、こずえさん、一つ宜しいでしょうか。
 あなたは灯さんが受け取った手紙をご覧になりましたか?」
 こずえ「ええ、それが何か?」
 アナタ「あの手紙には新たな死者が出ることをほのめかした文がありました。
 灯さんはそれを恐れているんです。
 犯人の追跡は同時にあなた方を守ることにもつながるんですよ。
 それに立ち入りを禁じられているとはいえ、山には戸はありません。
 部外者の自分でも入ってこれたのだから、一概にあなた方の中に犯人がいるとも言い切れません。
 事件の背景を明らかにするため、後ほど事件発生前後の行動を皆さんに聞かせてもらいます。ご協力、頂けますね?」
 こずえ「山守の人間は生命の活動を終えたあと、土に還るのが習わし。
 聡さんの遺体は土葬の手続きが終わるまで地下室に安置させてもらいましょうか」
 アナタ「わかりました。
 おがもはどこ?」
 灯「先ほど、ユミさんを探しに行きました」
 こずえ「そう」


 アナタ「説得に成功・・・と捉えていいのかな?」
 灯「こずえお姉さまは気難しいお方ですので」
 アナタ「彼女が上のお兄さんの奥さんに当たる人なんだろうね」
 灯「はい、私にとって義理の姉になりますね」


 人物
 山守こずえ:山守家長男の妻。今回の事件はウワバミドリによる事故だと主張している。気難しい性格のようだ。


 アナタ「それにしてもあんなにピリピリされちゃ、萎縮してしまうな」
 灯「仕方ないんです。お姉さまは妊娠してらして悪阻がひどく精神的な負担も大きいですから」
 アナタ「悪いことを言ってしまった。元気な赤ん坊を産んでくれるといいな。
 ああ、そうだ、もう一つ聞きたいことがある。
 たしか星影のなんとかって」
 灯「星影のペンダントですね。山守家の者たちが胸に着けているこれです」
 アナタ「この石のチカラが何かを守ると言っていたような気がするが」
 灯「星影の石には不思議なチカラがあるんです。これがあればコワバミドリから身を守ることができるんですよ。
 コワバミドリは空を飛べません。近づこうとしても決して届かない星の光というのが、名前の由来です。
 そうだ、しばらくここにいていただくのですから、探偵様にも一つお渡しします。
 聡お兄様が着けていたペンダントがありますので、私取ってまいります」
 アナタ「ならば自分で取りに行こう。遺体を調べられるのはこれで最後になるかもしれない。もう一度念入りに見てくるよ」

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 今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?


 1週目クリア
 1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
 2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
 3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
 4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
 5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
 6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
 7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03


 2週目クリア
 1人目は岩下を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
 2人目は新堂を選択→シナリオ:高木ババア→新堂エンディング№01~05
 3人目は風間を選択→シナリオ:かぐわしきにおひ→風間エンディング№01
 4人目は細田を選択→シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03
 5人目は荒井を選択→シナリオ:ゲーマーの条件→荒井エンディング№01~02
 6人目は福沢を選択→シナリオ:彼と彼女の秘密→福沢エンディング№23~28


 1人目:岩下エンディング№02:二人だけの世界
→2人目:新堂エンディング№03:六本の右足
→3人目:風間エンディング№01:かぐわしきにおひ
→4人目:細田エンディング№01:イラつく奴
→5人目:荒井エンディング№01:ゲーマーの条件
→6人目:福沢エンディング№23:彼女は悪魔だった
→7人目のシナリオ包帯の女→特殊七話目№38・39を見る


 3週目開始!
 1人目は新堂誠を選択→シナリオ:痛みを感じない男→新堂エンディング№11~15
 2人目は荒井昭二を選択→シナリオ:呪いのヒトガタ→荒井エンディング№14・15
 3人目は風間望を選択→シナリオ:呪いのコッペパン→風間エンディング№4・5
 4人目は福沢玲子を選択→シナリオ:追いかけてヒトシくん→福沢エンディング№12・14・15、13→最終話エンディング№2:追いかけて修一君
 5人目は岩下明美を選択→シナリオ:ポプリ→岩下エンディング№13~15


 6人目は細田友晴を選択。
 1回目は、2:特に気にしていない→2:面白いですよで、シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03のどれかを見る。7話目:パラレルトイレツアーで、1階のトイレ→7話目エンディング№09:パラレルワールドの坂上
 2回目は、2:特に気にしていない→3:トイレ以外の話をしてくださいで、シナリオ:トイレの恋で、細田エンディング№7と9、№08:黒い赤ん坊→7話目:パラレルトイレツアーで、2階のトイレ→7話目エンディング№10:赤く彩られて
 3回目は、3:あまり乗り気ではなかったで、シナリオ:トイレの友情→どれを選んでもよい→1:得体の知れない何かで、細田エンディング№15:裏切り者はどちらかを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、3階のトイレ→7話目エンディング№11:口は災いの元
 4回目は、7話目でどこかのトイレを調べる→5:探索をやめる→7話目エンディング№15:そして、繰り返す
 5回目は、1:楽しみにしていた→1:多いほうor2:あまりいないで、シナリオ:禁じられたトイレ→1:1階or2:2階or3:3回で細田エンディング№06:血を吸うトイレを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、体育館のトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの


 再度6人目は細田友晴で、違う選択肢を選んでみる。


 「坂上君も楽しみにしていましたか?」
  1. 楽しみにしていた
  2. 特に気にしてない
  3. あまり乗り気ではなかった
 「あの、坂上君って友達とかいますか?」
  1. 多いほう
  2. あまりいない
  3. 早く話を進めてください
 シナリオ:禁じられたトイレ開始!


 「せっかくこう知り合ったのだから、僕と友達になりましょうよ。
 坂上君はこの学校に使用を禁止されているトイレがあるのを知っていますか?
 そのトイレは使用禁止のテープが張られたまま、この学校のどこかにあるんです。
 何でもそのまま塗り潰してしまう予定だったんですけど、度々のトラブルに見舞われるせいで、ずっと放置されていたんですって。
 坂上君、その使用禁止のトイレはどこにあると思いますか?」
  1. 1階→細田エンディング№06:血を吸うトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの
  2. 2階→細田エンディング№06:血を吸うトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの
  3. 3階→細田エンディング№06:血を吸うトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの
  4. 体育館→細田エンディング№05:断罪の釘
  5. 旧校舎
 「へぇ、良く知ってますね、坂上君は。そう、旧校舎にあるトイレなんですよ。
 旧校舎はもう何年も前に立ち入り禁止になっていますね。理由は老朽化により倒壊する危険があるから、と言われています。
 ところが理由はそれだけじゃなかったですね」

 
 細田が1年生の時に同じクラスに三上ゆかりという女子がいた。
 彼女はいわゆる本の虫で、授業になっても気づかず没頭していた。
 細田は彼女を見ているうちにもっと知りたくなってきて、行動パターンを知ることにして、後をつけ始めた。


 ある昼休み、細田は教室を出ていく彼女をつけていった。
 いつもは旧校舎のあたりで見失ってしまうのだが、この日は旧校舎の近くの大きな楠の木の下の彼女はいた。
 彼女は木を見上げ、その表面に手を当てるとずっと口をモゴモゴさせていた。
 しばらく口をモゴモゴさせていた彼女は急に走り出したので、細田は慌てて後を追いかけた。
 細田は、旧校舎に入るのは初めてだった。
 旧校舎はお昼だというのに薄暗くて、かび臭い匂いが充満していた。
 2階の床からギィギィを音が聞こえて来たので、細田は2階へ上がった。
 そして、「三上さーん」と声を掛けたが、返事はない。
 急に怖くなった細田は、引き返すことにした。
 すると、女性の悲鳴が聞こえて来たので、細田は声のする方向へ急いだ。
 悲鳴が聞こえて来たのは、2階の女子トイレからだった。
 本来なら電気が通じていない旧校舎に、灯りが点いていた。
 入ってすぐ左側の個室に懐中電灯を持った彼女が倒れていて、一目見て彼女はもう駄目なことがわかった。
 彼女の口には何かがたくさん詰められていた。
 細田は彼女の口に詰められているものが何かを確認するために、彼女に近づいた。
 彼女の口の中に詰められていたのは、大量のおがくずだった。
 怖くなった細田は走って旧校舎を出て、先生に報告した。
 すぐに警察が来て、彼女の遺体を調べに旧校舎に向かった。
 けれど、死体はなく、死体があった場所には大量のおがくずが捨てられていた。
 細田は、嘘をつくな、と先生と警察から怒られたが、その日を境に三上は行方不明になってしまった。
 今度は、三上を付け回していた細田が、疑われるようになってしまった。
 それで、もともと立ち入り禁止だった旧校舎だが、さらにそのトイレの周りにはテープが貼られて入れなくなった。
 それから、夜になると旧校舎の2階の窓がぼうっと光ることがあるそうだ。
 きっと三上が呼んでいるのだろう。


 細田エンディング№04:救いようのない男


 シナリオ:パラレルトイレツアー開始!


 6人目の話が終わったが、一向に7人目が来る気配がない。
 坂上がこのまま解散しようと言い出すと、細田が、「これから学校のトイレを回ってみましょう」と提案する。
 この学校のトイレの怪異の数は尋常ではないので、学校のトレイを巡れば何かしらの怪異に遭遇できるかもしれない、とのことだ。
 他のメンバーも賛同したため、一行はトイレを巡ることになった。


 「どのトイレを見て回ろうか」
  1. 1階のトイレ
  2. 2階のトイレ
  3. 3階のトイレ
  4. 体育館
  5. 旧校舎
 旧校舎のトイレに行ってみることになった。


 「さあ、坂上君。どのトイレを見て回りましょうか」
  1. 1階男子トイレ
  2. 1階女子トイレ
  3. 2階男子トイレ
  4. 2階女子トイレ
  5. 3階男子トイレ
  6. 3階女子トイレ
 2階女子トイレにやってきた。
 「ここは三上さんが倒れていたトイレなんですよ。
 三上さんはそこの床で、おがくずを口いっぱいに詰め込まれて死んでいたんです」
 そう言った細田が指さした先には、おがくずのような粉が散らばっていた。
 「そうだ、坂上君。三上さんを呼んでみませんか?
 三上さんの浮かばれない霊をここに呼ぶんですよ。
 僕はわかるんです。ここは妙な霊気に満ちている・・・他の生き物の魂のようなものがここに漂っている気がするんです。
 三上さんはきっとそれに捕らわれていると思います」
 三上の事を気に病んでいる細田を慮って、坂上は細田の言う通りにすることにした。
 「わかりました。じゃあ、僕たちはどうしたらいいですか?」
 「皆さん、ぐるりと輪になってもらえますか。手を繋いで、一緒に三上さんの霊を呼ぶんです」
 皆は、三上の遺体があった場所をぐるりと囲む様にして手を繋いだ。
 「三上さん、どうか出てきてください」
 細田が大声で叫んだ。
 何度が呼びかけて、もう無理なんじゃないかな、と坂上が思い始めた頃、手を囲んだ中央に半透明の少女がぼうっと浮かび上がった。
 「三上さん、会いたかった!
 教えてくれ、一体君は誰に殺されたんだい!」
 細田が三上の霊に向かって叫ぶ。
 細田の声を聴いて、三上は何かしゃべっているようだったが、坂上には彼女の声は聞こえなかった。
 「そうか、わかったよ。この校舎が・・・あいつらが君を殺したんだね!」
 細田には彼女の声が聞こえたようだ。
 細田は、ポケットをまさぐるとマッチを取り出した。
 「こいつらを全部燃やしてしまえばいいんだ、こんな風にね!」
 そう言って、細田はマッチを擦ると、そのまま地面に投げ捨てた。
 投げ捨てたマッチはちょうどおがくずの上に落ち、勢いよく燃えだした。
 新堂が火を消そうと地面を蹴るが、火は一向に消えず、さらにその勢いを増していく。
 「うふふふ、燃えろ!燃えちまえ!お前ら何か怖くないぞ」
 細田が虚空に向かって叫ぶ。
 他の語り部たちは、細田を置いてトイレから逃げ出した。
 聞き役としての責任もある坂上は、細田を見捨てるわけにはいかないと思い、細田に声を掛けた。
 「細田さん、早く逃げてください!」
 しかし細田は動こうとはしない。
 その時、細田が悲鳴を上げた。
 見ると、細田の足元から火が乗り移っていた。
 坂上は細田を見捨てて、出口へ向かおうと踵を返した。
 けれど、後ろから火だるまになった細田が坂上の腕をがっしりと掴む。
 「ぼくたち、トモダチじゃないか」
 掴まれた腕から、坂上にも火が移っていく。
 自分が燃えていく音を聞きながら、坂上の意識は深い闇の中に沈んでいった。


 7話目エンディング№13:身を焼かれて
 CGギャラリー:39/124
 122:三上さん、出てきてください

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 今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?


 ゴブリンの不思議箱で、ダイヤルキー#SPを使って、錬金術キット65、インプの霧笛をゲット。


 ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、ナットの矢羽根、獣人城塞の宝のカギ、目薬をゲット。


 ガレーキッチンから、ドラゴンスープ、グリーンカレーをゲット。


 バストゥーク港天晶堂支店B1にいるポージオンに話しかけて、「暴走雄羊の角」と「狂乱雄羊の角」を手にいれてくるようにと言われて、クエスト:猛き獣の拳を開始!


 ラテーヌ高原にいるランベリングランバードを倒して、暴走雄羊の角をゲット。


 コンシュタット高地にいるSteelfleece Baldarichを倒して、狂乱雄羊の角バイキングシールドをゲット。


 ポージオンに、暴走雄羊の角、狂乱雄羊の角を渡して、クエストクリアして、紫帯をゲット!


 モグガーデンへ。
 畑(ランク7)で、謎の野草の種+光のクリスタル→炎のクリスタル、雷のクリスタル、光のクリスタル、光の塊、アズーフの野菜、ヴォンプカロット、ゼーガムカロット、変色クリスタル、マージョラムチョコボの寝ワラをゲット!


 木立(ランク7)で、風のクリスタル、土のクリスタル、闇のクリスタル、ノパル、ウォルナット原木、ドックウッド原木、レッドローズ、ヘンルーダ、マグワート、キングローカスト、睡蓮、ウルンダイ原木をゲット。


 鉱脈(ランク7)で、水のクリスタル、隕石、石つぶて、黒鉄鉱、銀鉱、白金鉱、オリハルコン鉱、陸魚の鱗、陸ガニの甲殻、大羊の歯、大サソリの甲殻、龍の爪、上質なサソリの甲殻、アントリオンの大顎、ウラグナイトの殻、鍮石、バナジウム鉱、マタマタの甲羅ヴォエイスタッフ⁻1をゲット!


 池(ランク7)で、ブラックイール、三日月魚、ガビアルフィッシュ、カッパーフロッグ、エルシモニュート、レッドシーマ錆びたバケツをゲット!


 海(ランク7)で、ゼブライール、ブルーテール、コバルトジェリー、ティタニクティス、ググリュートゥーナ、ブラックプローン、レッドスポット、センローサーディンをゲット。


 漂着物から、タブナジア風サラダ、ティタニクティス、ハイエーテル+2、ミラテテ様言行録、ポーション、ロランベリーパイトルネドをゲット。


 青煙のフラスコをゲット→ゴブリンの不思議箱に入れて、スペシャルダイヤルを使って、BDキャニオンズ‐1をゲット。


 春石をゲット→ゴブリンの不思議箱に入れて、スペシャルダイヤルを使って、カップ2のカードをゲット。



 飼育場(ランク7)へ。
 エラスモス☆3から、オロボンの肉、ケルベロスの皮をゲット。
 餌に野兎の肉を与える。


 青ワイバーン☆3から、アムルタートのつる、大羊の肉をゲット。
 餌にモコ草を与えて、つついてお世話する。


 パキポディウムが☆2から、亜麻、モコ草をゲット。
 餌にウォーターメロンを与えると、キトトルスに進化した!


 キトトルス☆1から、謎の野菜の種をゲット。
 餌にペルシコスを与えて、叩いてお世話する。
 
 
 ジャボテンダー☆1から、パパカ草、カーネーション、ジャボテンダーの思い出をゲット。
 つついて、餌に蒸留水を与える。
 元居た場所に送り返して、20250G、謎の樹木の苗、ワークス肥料、謎の多肉植物の子株をゲット。


 ドラゴンパピー☆1を飼い始めた。
 餌に蒸留水を与えて、なでてお世話する。

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アパシー 鳴神学園七不思議 通常版
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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目開始!
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る


 3人目は福沢玲子を選択!


 「突然だけど坂上君って、宗教は入っている?」
  • 親と一緒→シナリオ:恋愛教
  • あまり人には言いたくない
  • 無神論者


 「もしかしたら、世間で悪い噂があるような宗教なのかな?
 坂上君、大変だよね。将来、苦労するよ、絶対」
  • 宗教から離れてください
  • それ、わかります
 「私がするのはするのは、他人に言えない悩みを抱えている人の話だよ」


 シナリオ:彼と彼女の秘密


 福沢のクラスに八重樫彰という男子生徒がいた。
 彼は甘いマクスで、アイドルみたいだって、入学当初からクラスで話題になっており、彼に恋い焦がれる女子も多かった。
 女の子たちは、八重樫とお付き合いできたらどんなにいいだろうって、あれこれ頭の中で想像を膨らませていたが、実際にアクションを起こせる人はそんなに多くなく、自分に自信がある女の子だけが、八重樫に果敢にアプローチしていった。
 その方法は、みんなの前で堂々と話すのではなくて、ラプレターだった。だから、八重樫の机や下駄箱には、しょっちゅう可愛い封筒のラブレターが入っていた。
 そして、校舎裏あたりに呼び出された八重樫は、女の子たちからの真剣な告白を受けるが、八重樫にも細かい好みがあるらしく、なかなか応えてあげることができず、女の子たちは軒並み討ち死にだった。
 しまいにはいったい誰と付き合うんだろう、って女の子間では噂になっていった。


 その日も登校した八重樫が机の中を確認すると、ラブレターが入っていた。
 そして日課のように、彼は放課後になると呼び出し場所に向かった。
 そこで佇んでいたのは、同じクラスの美津見志保だった。
 この瞬間、美津見はとりたてて美人というわけじゃないが、どこか惹かれる魅力を持っている女の子だと、八重樫は感じだ。
 「一目見た時から好きでした。私と付き合ってください」
 「ああ、いいよ」


 晴れて恋人同士になった八重樫と美津見は、周囲に見せつけるようなことはなくて、初々しく健全な学生らしいお付き合いをしていた。
 キスなんて当然してないし、手をつなぐこともない。そんな二人を周囲は静かに見守っていた。
 八重樫にふられた子たちも、腹いせに嫌がらせをするとかもなく、美津見にとっては穏やかな、そして甘い時間を過ごすことができた。


 実は八重樫は不良グループの一員だった。
 彼は、表向きは優等生で通っていたが、裏ではケンカに万引き、不良が通る道は一通り済ませているっていうなかなかの不良だった。
 そして、ケンカもなかなか強かった。
 ルックスが爽やかな美少年だから、親や先生には全然バレず、暇さえあれば不良仲間とつるんでいた。
 そんな八重樫だったが、美津見のために悪い連中とは縁を切ったほうがいいんじゃないか、と思い始めた。
 八重樫は、美津見の告白を受けた時、自分が本当は不良だなんてことはもちろん言えなかった。
 でも、そういうグループから抜けるのって、すごく勇気がいる。
 暴力に訴えられなくても、悪い噂を流されるかもしれない。それも真っ赤な嘘じゃなくて、さんざん仲間と繰り返してきた真実だから、否定することは無理だった。
 そんなことされたら、美津見に知られるどころか学校中に広まってしまう。
 結局、八重樫は、美津見に不良グループのことを話せず、脱退する決意を持てず、そのままずるずると隠しながら付き合うことを続けた。
 八重樫と美津見は休日になるたびに、つつましくデートを重ねていった。
 でも、楽しい時間を過ごす一方で、八重樫は、このままでいいのだろうかって、複雑な気持ちだった。
 不良ってことがバレたら、きっと美津見は悲しみ、怒る。そして、別れを切り出されてしまう。
 それはなんとしてでも避けたいというのが、八重樫の一番の望みだった。


 八重樫は、彼女ができてからは、不良連中と会う頻度を減らしていたが、最近付き合いが悪いことに、吉川虎之助と星野元風に気づかれてしまった。
 「なあ、最近付き合い悪くね?」
 「まあ、ちょっといろいろ忙しいもんで」
 「まさか、女でもできなんじゃないだろうなあ?」
 「いや、それは・・・」
 「おいおい、図星かよ。それで、最近は呼んでも断ってきたんだな。
 でよう、どんな彼女なんだ?」
 「可愛っすよ」
 「八重樫よ、彼女ができたからって、俺らと疎遠になるってことはないよな?」
 「そんなことはないっす。彼女ができたのは初めてなんで、なるべく構ってやりたかったんですよ。これからはグループの付き合いもちゃんと参加させていただきますから」


 八重樫はしばらく、美津見と彼氏と不良グループの一員という二足のわらじを、3対7くらいの割合で履いていた。
 美津見は八重樫と一緒にいられる時間が少し減ったが、特に疑問に思わなかった。むしろ、短い時間で濃密なデートを求めようとした。
 「手、繋いでみていい?」
 「うん」
 そっと握った美津見の手は、とても女の子らしい柔らかさと温かさがあって、ますます八重樫は美津見がいとおしくなった。
 同時に、自分の秘密が明らかになることを恐れた。幻滅されたくない、この子に、自分が不良だということを、絶対に知られたくない、と。


 不良仲間に気を遣って、つるんでいる時間をなるべく増やしていた八重樫だが、彼女と一緒にいるほうが楽しいし、この仲間から離れたい、と思っているせいか、思っていることが顔に出てしまっていた。
 「なあ、八重樫、心ここにあらずってか?」
 「別にそんなことはないっすよ。勉強もやらないとならないんで、ちょっと疲れてるっす」
 「お前は勉強もできるし、顔もいい。俺たちの希望の星だからな。
 お前の彼女さ、俺たちに紹介してくれねえ?」
 自分が不良だってことを誰よりも知られたくない八重樫には、無理に決まっていた。


 「逆らったらどうなるかわかったもんじゃない。
 ねえ、坂上君ならどうする?」
 八重樫は、もうこれ以上問題を引き延ばすのは止めようと決心し、今こそ不良グループを抜けて、悪の道と決別しようと思った。
 「ダメっすよ。彼女は関係ないっす」
 「なんだと?」
 「俺はもう、このグループを抜けます。不良はもう辞めます」
 「ふざけるな!おう、お前らやっちまえ!」
 八重樫はあっという間に取り囲まれ、ボコボコにされて、病院に担ぎ込まれた。


 「八重樫君、どうしてこんなことに」
 何も知らずに見舞いにきた美津見は、涙を浮かべて聞いてきた。
 「はは、ちょっとチンピラのケンカに巻き込まれて」
 八重樫は、決して本当の理由を言おうとはしなかったが、美津見は疑ってかかった。
 「この前から、何かに悩んでいる風だったよね。それが関係あるんじゃないの?」
 「そんなことないよ」
 「嘘つかないで。やっぱりそうなのね。わかった」
 美津見はやけに悲壮な顔をして、何かを決意したみたいだった。
 「私に任せて。あなたの悩み、取り除いてあげるから!」
 そう言って美津見は病室を出て行った。


 そして数日後、事件は起きた。
 「これ、見て」
 八重樫を見舞いに来た美津見が、とっても嬉しそうな顔をして新聞を持ってきた。
 八重樫が言われるがままに記事に目を通すと、『集団自殺か』なんて見出しで、駅のホームで事故が起こったとあった。
 鳴神学園の男子生徒数名が、いきなり手を繋いでそのまま線路に飛び込んで電車に轢かれたってことが書かれていた。
 そこに書かれている名前は、あの不良グループのメンバーだった。
 「もう、あなたを困らせて奴らはいないわよね」
 「ああ」
 そう言いかけて、八重樫はおかしいと思った。いつ、どうやって彼女は、自分と不良グループとの関係を知ったのかって。
 「どうして君が、こいつらのことを」
 そう質問すると、美津見は背筋が寒くなるような微笑みを浮かべた。
 「私ね、あるお方にお願いしたの。あなたの悩みを取り除いてほしいって」
 「え?」
 「前から、そのお方の噂は耳にしていたの。そのお方と契約すれば、どんなことも思いのままだって。
 噂は本当だったわ。私は迷わず、そのお方と血の契約を結んだのよ」
 「嘘だろう、そんなこと」
 「嘘じゃないわ。契約内容はね、私の死後の魂を差し出すこと。
 そして私は、あなたを苦しめていた連中の始末を頼んだわ。ふふ、確かな効果があったわ。
 そのお方はね、他に人間の魂を差し出せば、また願いを聞いてくれるって言うのよ。
 うふふ、これからも、何かあったときは私があなたを守ってあげるから、安心して」


 「ちょっといいかしら」と突然、岩下が口を挟んだ。
 「あなた、そのお方のこと、知っているのかしら」
 「いえ、知りませんけど、たぶんどっかの邪教集団の教祖じゃないかなって」
 「私、心当たりがあるの。そのお方って、2年C組の中山真美華のことだと思うわ」
 細田が「あのー、僕、中山さんと同じクラスですよ」と言った。
 福沢「どんな子かよく知ってますよねえ」
 細田「どんでもない。あの子にだけは何があっても近寄りたくないですよ。実験材料にされちゃいますから」
 岩下「とにかく中山真美華が動き始めたとなると、まずいわね。福沢さん、その八重樫君と美津見さんをちょっと呼んでもらえるかしら?」
 細田「はい、メールしてみます」
 岩下「風間君、綾小路君に連絡取れる?」
 風間「呼ぶから待ってて子猫ちゃん」
 福沢「連絡取れました。二人とも、会えるそうです」
 風間「綾小路も来るってさ」
 岩下「坂上君、できればもうこの集会を終わらせたいんだけど、いいかしら?」


 坂上(いったい、どうすればいいんだ?)
 坂上「わかりました。なんだが重大そうなことが起きそうなので、いったん集会は止めにします」
 岩下「賢い選択だわ」
 坂上「その代わりと言ってはなんですが、僕も連れて行ってください」
 岩下「それは賢い選択とは言えないわ」
 坂上「お願いします。僕もこの会の聞き役という責任がありますから」
 岩下「確かにそうね。でも邪魔はしないでよ。そして、自分の命は自分で守ること。
 新堂君と荒井君はどうするの?」
 新堂「俺も付き合わせてもらうぜ」
 荒井「もちろん僕もお付き合いしますよ」
 そして、全員が新聞部を後にした。
 これから一体何が始まるのか、まだ坂上は知らなかった。


 エンディング№145:終焉の始まり
 エンディング数 63/657 達成度9%
 キャラクター図鑑 54/122 達成度44%
 イラストギャラリー 37/283 達成度13%


 (エンディング№143は岩下の話を聞いてない場合なので、また別の機会に)

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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目開始!
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る


 3人目は福沢玲子を選択!


 「突然だけど坂上君って、宗教は入っている?」
  • 親と一緒→シナリオ:恋愛教
  • あまり人には言いたくない
  • 無神論者


 「もしかしたら、世間で悪い噂があるような宗教なのかな?
 坂上君、大変だよね。将来、苦労するよ、絶対」
  • 宗教から離れてください
  • それ、わかります
 「私がするのはするのは、他人に言えない悩みを抱えている人の話だよ」


 シナリオ:彼と彼女の秘密


 福沢のクラスに八重樫彰という男子生徒がいた。
 彼は甘いマクスで、アイドルみたいだって、入学当初からクラスで話題になっており、彼に恋い焦がれる女子も多かった。
 女の子たちは、八重樫とお付き合いできたらどんなにいいだろうって、あれこれ頭の中で想像を膨らませていたが、実際にアクションを起こせる人はそんなに多くなく、自分に自信がある女の子だけが、八重樫に果敢にアプローチしていった。
 その方法は、みんなの前で堂々と話すのではなくて、ラプレターだった。だから、八重樫の机や下駄箱には、しょっちゅう可愛い封筒のラブレターが入っていた。
 そして、校舎裏あたりに呼び出された八重樫は、女の子たちからの真剣な告白を受けるが、八重樫にも細かい好みがあるらしく、なかなか応えてあげることができず、女の子たちは軒並み討ち死にだった。
 しまいにはいったい誰と付き合うんだろう、って女の子間では噂になっていった。


 その日も登校した八重樫が机の中を確認すると、ラブレターが入っていた。
 そして日課のように、彼は放課後になると呼び出し場所に向かった。
 そこで佇んでいたのは、同じクラスの美津見志保だった。
 この瞬間、美津見はとりたてて美人というわけじゃないが、どこか惹かれる魅力を持っている女の子だと、八重樫は感じだ。
 「一目見た時から好きでした。私と付き合ってください」
 「ああ、いいよ」


 晴れて恋人同士になった八重樫と美津見は、周囲に見せつけるようなことはなくて、初々しく健全な学生らしいお付き合いをしていた。
 キスなんて当然してないし、手をつなぐこともない。そんな二人を周囲は静かに見守っていた。
 八重樫にふられた子たちも、腹いせに嫌がらせをするとかもなく、美津見にとっては穏やかな、そして甘い時間を過ごすことができた。


 実は八重樫は不良グループの一員だった。
 彼は、表向きは優等生で通っていたが、裏ではケンカに万引き、不良が通る道は一通り済ませているっていうなかなかの不良だった。
 そして、ケンカもなかなか強かった。
 ルックスが爽やかな美少年だから、親や先生には全然バレず、暇さえあれば不良仲間とつるんでいた。
 そんな八重樫だったが、美津見のために悪い連中とは縁を切ったほうがいいんじゃないか、と思い始めた。
 八重樫は、美津見の告白を受けた時、自分が本当は不良だなんてことはもちろん言えなかった。
 でも、そういうグループから抜けるのって、すごく勇気がいる。
 暴力に訴えられなくても、悪い噂を流されるかもしれない。それも真っ赤な嘘じゃなくて、さんざん仲間と繰り返してきた真実だから、否定することは無理だった。
 そんなことされたら、美津見に知られるどころか学校中に広まってしまう。
 結局、八重樫は、美津見に不良グループのことを話せず、脱退する決意を持てず、そのままずるずると隠しながら付き合うことを続けた。
 八重樫と美津見は休日になるたびに、つつましくデートを重ねていった。
 でも、楽しい時間を過ごす一方で、八重樫は、このままでいいのだろうかって、複雑な気持ちだった。
 不良ってことがバレたら、きっと美津見は悲しみ、怒る。そして、別れを切り出されてしまう。
 それはなんとしてでも避けたいというのが、八重樫の一番の望みだった。


 八重樫は、彼女ができてからは、不良連中と会う頻度を減らしていたが、最近付き合いが悪いことに、吉川虎之助と星野元風に気づかれてしまった。
 「なあ、最近付き合い悪くね?」
 「まあ、ちょっといろいろ忙しいもんで」
 「まさか、女でもできなんじゃないだろうなあ?」
 「いや、それは・・・」
 「おいおい、図星かよ。それで、最近は呼んでも断ってきたんだな。
 でよう、どんな彼女なんだ?」
 「可愛っすよ」
 「八重樫よ、彼女ができたからって、俺らと疎遠になるってことはないよな?」
 「そんなことはないっす。彼女ができたのは初めてなんで、なるべく構ってやりたかったんですよ。これからはグループの付き合いもちゃんと参加させていただきますから」


 八重樫はしばらく、美津見と彼氏と不良グループの一員という二足のわらじを、3対7くらいの割合で履いていた。
 美津見は八重樫と一緒にいられる時間が少し減ったが、特に疑問に思わなかった。むしろ、短い時間で濃密なデートを求めようとした。
 「手、繋いでみていい?」
 「うん」
 そっと握った美津見の手は、とても女の子らしい柔らかさと温かさがあって、ますます八重樫は美津見がいとおしくなった。
 同時に、自分の秘密が明らかになることを恐れた。幻滅されたくない、この子に、自分が不良だということを、絶対に知られたくない、と。


 不良仲間に気を遣って、つるんでいる時間をなるべく増やしていた八重樫だが、彼女と一緒にいるほうが楽しいし、この仲間から離れたい、と思っているせいか、思っていることが顔に出てしまっていた。
 「なあ、八重樫、心ここにあらずってか?」
 「別にそんなことはないっすよ。勉強もやらないとならないんで、ちょっと疲れてるっす」
 「お前は勉強もできるし、顔もいい。俺たちの希望の星だからな。
 お前の彼女さ、俺たちに紹介してくれねえ?」
 自分が不良だってことを誰よりも知られたくない八重樫には、無理に決まっていた。


 「逆らったらどうなるかわかったもんじゃない。
 ねえ、坂上君ならどうする?」
 八重樫は、もうこれ以上問題を引き延ばすのは止めようと決心し、今こそ不良グループを抜けて、悪の道と決別しようと思った。
 「ダメっすよ。彼女は関係ないっす」
 「なんだと?」
 「俺はもう、このグループを抜けます。不良はもう辞めます」
 「ふざけるな!おう、お前らやっちまえ!」
 八重樫はあっという間に取り囲まれ、ボコボコにされて、病院に担ぎ込まれた。


 「八重樫君、どうしてこんなことに」
 何も知らずに見舞いにきた美津見は、涙を浮かべて聞いてきた。
 「はは、ちょっとチンピラのケンカに巻き込まれて」
 八重樫は、決して本当の理由を言おうとはしなかったが、美津見は疑ってかかった。
 「この前から、何かに悩んでいる風だったよね。それが関係あるんじゃないの?」
 「そんなことないよ」
 「嘘つかないで。やっぱりそうなのね。わかった」
 美津見はやけに悲壮な顔をして、何かを決意したみたいだった。
 「私に任せて。あなたの悩み、取り除いてあげるから!」
 そう言って美津見は病室を出て行った。


 そして数日後、事件は起きた。
 「これ、見て」
 八重樫を見舞いに来た美津見が、とっても嬉しそうな顔をして新聞を持ってきた。
 八重樫が言われるがままに記事に目を通すと、『集団自殺か』なんて見出しで、駅のホームで事故が起こったとあった。
 鳴神学園の男子生徒数名が、いきなり手を繋いでそのまま線路に飛び込んで電車に轢かれたってことが書かれていた。
 そこに書かれている名前は、あの不良グループのメンバーだった。
 「もう、あなたを困らせて奴らはいないわよね」
 「ああ」
 そう言いかけて、八重樫はおかしいと思った。いつ、どうやって彼女は、自分と不良グループとの関係を知ったのかって。
 「どうして君が、こいつらのことを」
 そう質問すると、美津見は背筋が寒くなるような微笑みを浮かべた。
 「私ね、あるお方にお願いしたの。あなたの悩みを取り除いてほしいって」
 「え?」
 「前から、そのお方の噂は耳にしていたの。そのお方と契約すれば、どんなことも思いのままだって。
 噂は本当だったわ。私は迷わず、そのお方と血の契約を結んだのよ」
 「嘘だろう、そんなこと」
 「嘘じゃないわ。契約内容はね、私の死後の魂を差し出すこと。
 そして私は、あなたを苦しめていた連中の始末を頼んだわ。ふふ、確かな効果があったわ。
 そのお方はね、他に人間の魂を差し出せば、また願いを聞いてくれるって言うのよ。
 うふふ、これからも、何かあったときは私があなたを守ってあげるから、安心して」


 「ちょっといいかしら」と突然、岩下が口を挟んだ。
 「あなた、そのお方のこと、知っているのかしら」
 「いえ、知りませんけど、たぶんどっかの邪教集団の教祖じゃないかなって」
 「私、心当たりがあるの。そのお方って、2年C組の中山真美華のことだと思うわ」
 細田が「あのー、僕、中山さんと同じクラスですよ」と言った。
 福沢「どんな子かよく知ってますよねえ」
 細田「どんでもない。あの子にだけは何があっても近寄りたくないですよ。実験材料にされちゃいますから」
 岩下「とにかく中山真美華が動き始めたとなると、まずいわね。福沢さん、その八重樫君と美津見さんをちょっと呼んでもらえるかしら?」
 細田「はい、メールしてみます」
 岩下「風間君、綾小路君に連絡取れる?」
 風間「呼ぶから待ってて子猫ちゃん」
 福沢「連絡取れました。二人とも、会えるそうです」
 風間「綾小路も来るってさ」
 岩下「坂上君、できればもうこの集会を終わらせたいんだけど、いいかしら?」


 坂上(いったい、どうすればいいんだ?)
  • だめです。座ってください
  • わかりました。止めましょう
 坂上「すいません、岩下さん。僕は日野先輩からこの会を預かっているので、勝手に止めるわけにはいきません。どうか、座ってください」
 岩下「そう、じゃあ退席させてもらうわ。あとはみんなで続けて。ただ、福沢さんと飾区んは借りていくわよ」
 福沢「はーい。なんかそっちの方が面白そうだしぃ。私、岩下さんについて行きまーす」
 風間「子猫ちゃんに誘われたら、断れるわけないじゃないか。また今度ね」
 細田「あ、僕も行きます!中山さんが関係しているのなら気になりますから」
 金髪のちょっと怖そうな人「じゃあ、俺も帰らせてもらうぜ」
 まだ話をしていない男「残ったのは、僕と坂上君だけですか。それではもう集会は続けられませんね。僕も帰らせていただきます」
 なんと全員帰ってしまい、誰もいなくなった新聞部に坂上一人が取り残された。
 集会は、なんとも気まずい雰囲気で幕を閉じた。
 (7人目も結局は来なかったし、僕も帰るか)


 エンディング№144:そして誰もいなくなった
 エンディング数 62/657 達成度9%
 キャラクター図鑑 54/122 達成度44%
 イラストギャラリー 37/283 達成度13%


 (エンディング№143は岩下の話を聞いてない場合なので、また別の機会に)

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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目開始!
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る


 3人目は福沢玲子を選択!


 「突然だけど坂上君って、宗教は入っている?」
  • 親と一緒→シナリオ:恋愛教
  • あまり人には言いたくない
  • 無神論者


 「もしかしたら、世間で悪い噂があるような宗教なのかな?
 坂上君、大変だよね。将来、苦労するよ、絶対」
  • 宗教から離れてください
  • それ、わかります
 「私がするのはするのは、他人に言えない悩みを抱えている人の話だよ」


 シナリオ:彼と彼女の秘密


 福沢のクラスに八重樫彰という男子生徒がいた。
 彼は甘いマクスで、アイドルみたいだって、入学当初からクラスで話題になっており、彼に恋い焦がれる女子も多かった。
 女の子たちは、八重樫とお付き合いできたらどんなにいいだろうって、あれこれ頭の中で想像を膨らませていたが、実際にアクションを起こせる人はそんなに多くなく、自分に自信がある女の子だけが、八重樫に果敢にアプローチしていった。
 その方法は、みんなの前で堂々と話すのではなくて、ラプレターだった。だから、八重樫の机や下駄箱には、しょっちゅう可愛い封筒のラブレターが入っていた。
 そして、校舎裏あたりに呼び出された八重樫は、女の子たちからの真剣な告白を受けるが、八重樫にも細かい好みがあるらしく、なかなか応えてあげることができず、女の子たちは軒並み討ち死にだった。
 しまいにはいったい誰と付き合うんだろう、って女の子間では噂になっていった。


 その日も登校した八重樫が机の中を確認すると、ラブレターが入っていた。
 そして日課のように、彼は放課後になると呼び出し場所に向かった。
 そこで佇んでいたのは、同じクラスの美津見志保だった。
 この瞬間、美津見はとりたてて美人というわけじゃないが、どこか惹かれる魅力を持っている女の子だと、八重樫は感じだ。
 「一目見た時から好きでした。私と付き合ってください」
 「ああ、いいよ」


 晴れて恋人同士になった八重樫と美津見は、周囲に見せつけるようなことはなくて、初々しく健全な学生らしいお付き合いをしていた。
 キスなんて当然してないし、手をつなぐこともない。そんな二人を周囲は静かに見守っていた。
 八重樫にふられた子たちも、腹いせに嫌がらせをするとかもなく、美津見にとっては穏やかな、そして甘い時間を過ごすことができた。


 実は八重樫は不良グループの一員だった。
 彼は、表向きは優等生で通っていたが、裏ではケンカに万引き、不良が通る道は一通り済ませているっていうなかなかの不良だった。
 そして、ケンカもなかなか強かった。
 ルックスが爽やかな美少年だから、親や先生には全然バレず、暇さえあれば不良仲間とつるんでいた。
 そんな八重樫だったが、美津見のために悪い連中とは縁を切ったほうがいいんじゃないか、と思い始めた。
 八重樫は、美津見の告白を受けた時、自分が本当は不良だなんてことはもちろん言えなかった。
 でも、そういうグループから抜けるのって、すごく勇気がいる。
 暴力に訴えられなくても、悪い噂を流されるかもしれない。それも真っ赤な嘘じゃなくて、さんざん仲間と繰り返してきた真実だから、否定することは無理だった。
 そんなことされたら、美津見に知られるどころか学校中に広まってしまう。
 結局、八重樫は、美津見に不良グループのことを話せず、脱退する決意を持てず、そのままずるずると隠しながら付き合うことを続けた。
 八重樫と美津見は休日になるたびに、つつましくデートを重ねていった。
 でも、楽しい時間を過ごす一方で、八重樫は、このままでいいのだろうかって、複雑な気持ちだった。
 不良ってことがバレたら、きっと美津見は悲しみ、怒る。そして、別れを切り出されてしまう。
 それはなんとしてでも避けたいというのが、八重樫の一番の望みだった。


 八重樫は、彼女ができてからは、不良連中と会う頻度を減らしていたが、最近付き合いが悪いことに、吉川虎之助と星野元風に気づかれてしまった。
 「なあ、最近付き合い悪くね?」
 「まあ、ちょっといろいろ忙しいもんで」
 「まさか、女でもできなんじゃないだろうなあ?」
 「いや、それは・・・」
 「おいおい、図星かよ。それで、最近は呼んでも断ってきたんだな。
 でよう、どんな彼女なんだ?」
 「可愛っすよ」
 「八重樫よ、彼女ができたからって、俺らと疎遠になるってことはないよな?」
 「そんなことはないっす。彼女ができたのは初めてなんで、なるべく構ってやりたかったんですよ。これからはグループの付き合いもちゃんと参加させていただきますから」


 八重樫はしばらく、美津見と彼氏と不良グループの一員という二足のわらじを、3対7くらいの割合で履いていた。
 美津見は八重樫と一緒にいられる時間が少し減ったが、特に疑問に思わなかった。むしろ、短い時間で濃密なデートを求めようとした。
 「手、繋いでみていい?」
 「うん」
 そっと握った美津見の手は、とても女の子らしい柔らかさと温かさがあって、ますます八重樫は美津見がいとおしくなった。
 同時に、自分の秘密が明らかになることを恐れた。幻滅されたくない、この子に、自分が不良だということを、絶対に知られたくない、と。


 不良仲間に気を遣って、つるんでいる時間をなるべく増やしていた八重樫だが、彼女と一緒にいるほうが楽しいし、この仲間から離れたい、と思っているせいか、思っていることが顔に出てしまっていた。
 「なあ、八重樫、心ここにあらずってか?」
 「別にそんなことはないっすよ。勉強もやらないとならないんで、ちょっと疲れてるっす」
 「お前は勉強もできるし、顔もいい。俺たちの希望の星だからな。
 お前の彼女さ、俺たちに紹介してくれねえ?」
 自分が不良だってことを誰よりも知られたくない八重樫には、無理に決まっていた。


 「逆らったらどうなるかわかったもんじゃない。
 ねえ、坂上君ならどうする?」
  • 彼女を紹介する
  • 逆らった
 八重樫は、彼女のことより、自分の保身を優先した。


 翌日、八重樫は美津見を遊びに誘った。
 「今日は友達を紹介したいんだ。そいつらも一緒に遊ぼうと思ってるんだけど、いいかな」
 「わかったわ。初めての友達が一緒なら、おめかししていかないとね」
 八重樫が美津見を連れて、待ち合わせ場所まで向かうと、すでに不良仲間たちは全員そろっていた。
 ニヤニヤ笑いながら、不良たちは舐めるように美津見を品定めした。
 美津見は、目つきは悪いし、髪を染めていたり、ピアスをしている不良たちをみて、ビックリしていた。
 不良たちは八重樫と美津見を連れて、ゲーセンにカラオケと回ったが、誰にも憚らずタバコをふかしていた。
 八重樫が美津見の顔を覗き見ると、あからさまに嫌そうな顔はしていなかったが、楽しそうな表情でもなかった。
 リーダーの吉川が、アジトへ行くか、と声を掛けた。
 不良たちは、人気の少ないところにある誰も使っていない廃墟をたまり場にしていた。


 アジトに着くと、いきなり吉川は八重樫を殴りつけて、「本当はグループを抜けたいって、顔に出まくりなんだよ。そんなこと許すわけねえだろうが!」と怒鳴った。
 「俺らの子と内心バカにしてだんたろう?ああ」と他のメンバーもガシガシと蹴ってくる。
 そして吉川は、「ナメた野郎には、お灸を据えてやらなきゃな。へへ、お前の目の前で、この女を・・・」と言って、美津見を無理やり地面に押し倒した。


 「ねえ、坂上君なら、こんな状況でどうするの?」
 「てめえら、彼女に何かしてみろ!絶対に殺してやる!」
 八重樫は大声で怒鳴った。
 でも結局、不良たちは全然止まらない。
 突如として八重樫の目の前が、白くまぶしく爆発し、そのまま気を失った。


 次に気づいた時、八重樫は自分の足で立っており、目の前の光景は様変わりしていた。
 一面が血の海だった。不良たちが全員、首を掻き切られて倒れ死んでいた。
 見れば、八重樫は彼らから受けた返り血で、真っ赤になっていた。どう考えてみて、殺したのは自分・・・
 「うわああああ!」
 あまりの不可解さに、八重樫が錯乱してしまうと、優しい女の声が聞こえた。
 「八重樫君」
 美津見が、血の海の真ん中に立っていた。彼女は何事もなく、衣服もまったく汚れていなかった。
 「ありがと、八重樫君。私を助けてくれて」
 惨状の中で美津見はうっとりと笑った。そこで、ついに八重樫が壊れた。
 「そうだね、俺は君を守ったんだ。あははは」


 「その後八重樫君は警察に逮捕されたよ。
 たった一人で、どうやってここまで殺せるのかって、警察も頭を悩ませてみたいだけど、八重樫君があくまでも自分がやったって言い張ったから、そのまま彼は施設行き。
 錯乱状態で全く記憶がなかったということと、殺めた相手が複数であるものの彼らから監禁状態になったことなど、情状酌量の余地はあると言われているものの、今もまだ真実はよくわかっていないみたいだけれどね。
 でも彼はね、今は病院にいるの。まあ精神が穏やかじゃないからさ。
 八重樫君、ひたすら美津見さんのことをつぶやいているそうでさ。
 ま、ある意味で幸せなのかな?あの愛する美津見さんのせいで、人生を台無しにさせられたってことを知らないで済むんだから。
 不良を殺したのは、美津見さんが八重樫君を操ったからなんだよ。美津見さんの正体は悪魔なの。その悪魔の能力でもって、八重樫君に不良を殺させたんだ。
 実はさ、事件があった時、私も現場にいたんだよ。
 実は私も八重樫君に告白したことがあるんだけど、ふられちゃって。そのすぐあと、八重樫君は美津見さんと付き合いだしたの。で、納得がいかなかっらから、あの二人を監視してたよの。
 私が見ていた限りでは周囲が光ったかと思うと、次の瞬間には八重樫君が不良たちを殺しにかかっていてね。
 それで私、はっきり見たんだ。殺戮を見守る美津見さんの顔がまるで人間とは思えぬ恐ろしい顔になっていたのを。それに影も人間の形じゃなかった。ツノを生えてたし、羽と尻尾も生えていたんだよ。
 美津見さんは今もこの学校にいるけど、近づかないほうがいいよ。悪魔なんだから、何かの拍子に殺されちゃうかもしれないからね」


 エンディング№142:悪魔に魅せられて
 エンディング数 61/657 達成度9%
 キャラクター図鑑 54/122 達成度44%
 イラストギャラリー 37/283 達成度13%

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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目開始!
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る


 3人目は福沢玲子を選択!


 「突然だけど坂上君って、宗教は入っている?」
  • 親と一緒→シナリオ:恋愛教
  • あまり人には言いたくない
  • 無神論者


 「もしかしたら、世間で悪い噂があるような宗教なのかな?
 坂上君、大変だよね。将来、苦労するよ、絶対」
  • 宗教から離れてください
  • それ、わかります
 「私がするのはするのは、他人に言えない悩みを抱えている人の話だよ」


 シナリオ:彼と彼女の秘密


 福沢のクラスに八重樫彰という男子生徒がいた。
 彼は甘いマクスで、アイドルみたいだって、入学当初からクラスで話題になっており、彼に恋い焦がれる女子も多かった。
 女の子たちは、八重樫とお付き合いできたらどんなにいいだろうって、あれこれ頭の中で想像を膨らませていたが、実際にアクションを起こせる人はそんなに多くなく、自分に自信がある女の子だけが、八重樫に果敢にアプローチしていった。
 その方法は、みんなの前で堂々と話すのではなくて、ラプレターだった。だから、八重樫の机や下駄箱には、しょっちゅう可愛い封筒のラブレターが入っていた。
 そして、校舎裏あたりに呼び出された八重樫は、女の子たちからの真剣な告白を受けるが、八重樫にも細かい好みがあるらしく、なかなか応えてあげることができず、女の子たちは軒並み討ち死にだった。
 しまいにはいったい誰と付き合うんだろう、って女の子間では噂になっていった。


 その日も登校した八重樫が机の中を確認すると、ラブレターが入っていた。
 そして日課のように、彼は放課後になると呼び出し場所に向かった。
 そこで佇んでいたのは、同じクラスの美津見志保だった。
 この瞬間、美津見はとりたてて美人というわけじゃないが、どこか惹かれる魅力を持っている女の子だと、八重樫は感じだ。
 「一目見た時から好きでした。私と付き合ってください」
 「ああ、いいよ」


 晴れて恋人同士になった八重樫と美津見は、周囲に見せつけるようなことはなくて、初々しく健全な学生らしいお付き合いをしていた。
 キスなんて当然してないし、手をつなぐこともない。そんな二人を周囲は静かに見守っていた。
 八重樫にふられた子たちも、腹いせに嫌がらせをするとかもなく、美津見にとっては穏やかな、そして甘い時間を過ごすことができた。


 実は八重樫は不良グループの一員だった。
 彼は、表向きは優等生で通っていたが、裏ではケンカに万引き、不良が通る道は一通り済ませているっていうなかなかの不良だった。
 そして、ケンカもなかなか強かった。
 ルックスが爽やかな美少年だから、親や先生には全然バレず、暇さえあれば不良仲間とつるんでいた。
 そんな八重樫だったが、美津見のために悪い連中とは縁を切ったほうがいいんじゃないか、と思い始めた。
 八重樫は、美津見の告白を受けた時、自分が本当は不良だなんてことはもちろん言えなかった。
 でも、そういうグループから抜けるのって、すごく勇気がいる。
 暴力に訴えられなくても、悪い噂を流されるかもしれない。それも真っ赤な嘘じゃなくて、さんざん仲間と繰り返してきた真実だから、否定することは無理だった。
 そんなことされたら、美津見に知られるどころか学校中に広まってしまう。
 結局、八重樫は、美津見に不良グループのことを話せず、脱退する決意を持てず、そのままずるずると隠しながら付き合うことを続けた。
 八重樫と美津見は休日になるたびに、つつましくデートを重ねていった。
 でも、楽しい時間を過ごす一方で、八重樫は、このままでいいのだろうかって、複雑な気持ちだった。
 不良ってことがバレたら、きっと美津見は悲しみ、怒る。そして、別れを切り出されてしまう。
 それはなんとしてでも避けたいというのが、八重樫の一番の望みだった。


 八重樫は、彼女ができてからは、不良連中と会う頻度を減らしていたが、最近付き合いが悪いことに、吉川虎之助と星野元風に気づかれてしまった。
 「なあ、最近付き合い悪くね?」
 「まあ、ちょっといろいろ忙しいもんで」
 「まさか、女でもできなんじゃないだろうなあ?」
 「いや、それは・・・」
 「おいおい、図星かよ。それで、最近は呼んでも断ってきたんだな。
 でよう、どんな彼女なんだ?」
 「可愛っすよ」
 「八重樫よ、彼女ができたからって、俺らと疎遠になるってことはないよな?」
 「そんなことはないっす。彼女ができたのは初めてなんで、なるべく構ってやりたかったんですよ。これからはグループの付き合いもちゃんと参加させていただきますから」


 八重樫はしばらく、美津見と彼氏と不良グループの一員という二足のわらじを、3対7くらいの割合で履いていた。
 美津見は八重樫と一緒にいられる時間が少し減ったが、特に疑問に思わなかった。むしろ、短い時間で濃密なデートを求めようとした。
 「手、繋いでみていい?」
 「うん」
 そっと握った美津見の手は、とても女の子らしい柔らかさと温かさがあって、ますます八重樫は美津見がいとおしくなった。
 同時に、自分の秘密が明らかになることを恐れた。幻滅されたくない、この子に、自分が不良だということを、絶対に知られたくない、と。


 不良仲間に気を遣って、つるんでいる時間をなるべく増やしていた八重樫だが、彼女と一緒にいるほうが楽しいし、この仲間から離れたい、と思っているせいか、思っていることが顔に出てしまっていた。
 「なあ、八重樫、心ここにあらずってか?」
 「別にそんなことはないっすよ。勉強もやらないとならないんで、ちょっと疲れてるっす」
 「お前は勉強もできるし、顔もいい。俺たちの希望の星だからな。
 お前の彼女さ、俺たちに紹介してくれねえ?」
 自分が不良だってことを誰よりも知られたくない八重樫には、無理に決まっていた。


 「逆らったらどうなるかわかったもんじゃない。
 ねえ、坂上君ならどうする?」
  • 彼女を紹介する
  • 逆らった
 八重樫は、彼女のことより、自分の保身を優先した。


 翌日、八重樫は美津見を遊びに誘った。
 「今日は友達を紹介したいんだ。そいつらも一緒に遊ぼうと思ってるんだけど、いいかな」
 「わかったわ。初めての友達が一緒なら、おめかししていかないとね」
 八重樫が美津見を連れて、待ち合わせ場所まで向かうと、すでに不良仲間たちは全員そろっていた。
 ニヤニヤ笑いながら、不良たちは舐めるように美津見を品定めした。
 美津見は、目つきは悪いし、髪を染めていたり、ピアスをしている不良たちをみて、ビックリしていた。
 不良たちは八重樫と美津見を連れて、ゲーセンにカラオケと回ったが、誰にも憚らずタバコをふかしていた。
 八重樫が美津見の顔を覗き見ると、あからさまに嫌そうな顔はしていなかったが、楽しそうな表情でもなかった。
 リーダーの吉川が、アジトへ行くか、と声を掛けた。
 不良たちは、人気の少ないところにある誰も使っていない廃墟をたまり場にしていた。


 アジトに着くと、いきなり吉川は八重樫を殴りつけて、「本当はグループを抜けたいって、顔に出まくりなんだよ。そんなこと許すわけねえだろうが!」と怒鳴った。
 「俺らの子と内心バカにしてだんたろう?ああ」と他のメンバーもガシガシと蹴ってくる。
 そして吉川は、「ナメた野郎には、お灸を据えてやらなきゃな。へへ、お前の目の前で、この女を・・・」と言って、美津見を無理やり地面に押し倒した。


 「ねえ、坂上君なら、こんな状況でどうするの?」
 「うおおおおお」
 やっぱり諦めたくない。そう思った八重樫は、頭の血管が切れそうなほどに叫んで身をよじった。
 でも、無駄な足掻きで、八重樫は頭を掴まれ、固い地面にガンガン叩きつけられ、頭が割れて血まみれになった。
 もっと俺に力があれば、こんなことには・・・際限のない怒りが八重樫を支配したその時、周囲の気温がものすごく高くなっていった。
 立ち上がった八重樫の瞳が、炎のように赤く燃え盛っていた。熱は彼の全身から発散sれて、まるで砂漠の真ん中にでもいるかのようだった。
 八重樫の全身が赤く燃えていた。
 「てめぇら、許さねえ!」
 次の瞬間、八重樫はリーダーをぶんなぐっていた。
 リーダーは軽く10メートルは吹っ飛んで、口から血と折れた歯をまき散らして、そのまま失神した。
 我先にと逃げ出す不良たちだが、八重樫はチーターみたいな瞬発力で回り込み、クマみたいなパンチで殴ると、誰も彼も一撃で地面に倒れて行った。
 最後の一人を倒すと、リーダーから失神から目覚めた。
 状況を理解したリーダーは、八重樫が何も言わないうちに、ものすごい勢いで土下座をした。
 「やめてくれえええ!俺らが悪かった!」
 八重樫はリーダーに近づくと、その頭を靴の裏でグリグリとした。
 「なら、これから俺がリーダーだ。俺に忠誠を誓うか?」
 「誓う!」
 「言葉遣い!」
 「あ、すいません。誓わせていただきます。だから命だけはどうかご勘弁を!」
 「よぉし、よくできました!」
 不良たちは順に目覚めていったけど、八重樫を同じように踏んづけて、自分に忠誠を誓わせていった。
 そして、すべてを見守っていた美津見は、
 「ありがとう、八重樫君。諦めず、私を助けようとしてくれて」
 と言って、悪魔のような力をふるった彼氏に、何も恐れず寄り添った。
 八重樫は大声で笑って、彼女の肩を抱き寄せた。
 「俺、すごくいい気分だ。何か、不思議な力が宿ったような気がするぜ。これからも君を守ってみせるよ」
 「ええ、頼りにしているわ」


 「こうして八重樫君はグループの新しいリーダーになったの。今も彼らはつるんでいるわ。
 休日は朝から公園や駅前の掃除、そして午後からは老人ホームや児童養護施設の慰問をしているの。
 それに元リーダーの吉川さんて、怖い顔しているけれどお年寄りや児童には物凄く優しいんだって。
 まあ、逆らったら何をされるかわかっているから余計に必死なんだとは思うけど、もしからしたら、性根は真面目で優しい人だったのかもね。
 私さ、八重樫君に告白したけどふられちゃって。それなのに、彼ってば、美津見さんと付き合したもんだから、納得できなくてさ。
 それでいつも、二人を監視してたの。まさか、あんな場面がみられるなんてねえ。
 その時私、しっかり確認したんだ。八重樫君に寄り添う美津見さんの影が、人間ではない生き物の形になっているのをさ。
 影に羽が生えているの。あれって悪魔?それとも天使?
 実は、その時美津見さんとうっかり目が合っちゃってね。
 そうしたら彼女、私を見てにっこり微笑んでウインクなんかしたんだよ。あれは小悪魔?それとも堕天使?
 でもさ、人間じゃないのは間違いないよね。
 八重樫君が不良たちを叩きのめせたのは、美津見さんの能力を分け与えらえれたからなんだよ。
 このことを新聞に書いたら、もしかしたら大スクープになるかもね。もっとも、みんなが信じてくれればの話だけれど。
 実は私、あの後美津見さんに呼び出されたの。でね、その時こう言われたの。
 『私たちのことを知ったあなたに、これをあげるわ。これは時を呼ぶペンダントっていうの。いつか、これをあげる人が見つかったら、渡してあげて』
 『それって、どんな人?』
 『その人と会えたら、直感があなたに教えてくれるから。だから、忘れないで渡してね』
 それが、この時だ。今、ビビッときたもの。
 だからね、この時のペンダントってやる、渡しておくよ。何がどうなるのかさっぱりわからないけれど、私からのプレゼントだと思って大事にしてね。きゃはははは」


 エンディング№141:悪魔と天使の狭間で
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 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目開始!
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る


 3人目は福沢玲子を選択!


 「突然だけど坂上君って、宗教は入っている?」
  • 親と一緒→シナリオ:恋愛教
  • あまり人には言いたくない
  • 無神論者


 「もしかしたら、世間で悪い噂があるような宗教なのかな?
 坂上君、大変だよね。将来、苦労するよ、絶対」
  • 宗教から離れてください
  • それ、わかります
 「私がするのはするのは、他人に言えない悩みを抱えている人の話だよ」


 シナリオ:彼と彼女の秘密


 福沢のクラスに八重樫彰という男子生徒がいた。
 彼は甘いマクスで、アイドルみたいだって、入学当初からクラスで話題になっており、彼に恋い焦がれる女子も多かった。
 女の子たちは、八重樫とお付き合いできたらどんなにいいだろうって、あれこれ頭の中で想像を膨らませていたが、実際にアクションを起こせる人はそんなに多くなく、自分に自信がある女の子だけが、八重樫に果敢にアプローチしていった。
 その方法は、みんなの前で堂々と話すのではなくて、ラプレターだった。だから、八重樫の机や下駄箱には、しょっちゅう可愛い封筒のラブレターが入っていた。
 そして、校舎裏あたりに呼び出された八重樫は、女の子たちからの真剣な告白を受けるが、八重樫にも細かい好みがあるらしく、なかなか応えてあげることができず、女の子たちは軒並み討ち死にだった。
 しまいにはいったい誰と付き合うんだろう、って女の子間では噂になっていった。


 その日も登校した八重樫が机の中を確認すると、ラブレターが入っていた。
 そして日課のように、彼は放課後になると呼び出し場所に向かった。
 そこで佇んでいたのは、同じクラスの美津見志保だった。
 この瞬間、美津見はとりたてて美人というわけじゃないが、どこか惹かれる魅力を持っている女の子だと、八重樫は感じだ。
 「一目見た時から好きでした。私と付き合ってください」
 「ああ、いいよ」


 晴れて恋人同士になった八重樫と美津見は、周囲に見せつけるようなことはなくて、初々しく健全な学生らしいお付き合いをしていた。
 キスなんて当然してないし、手をつなぐこともない。そんな二人を周囲は静かに見守っていた。
 八重樫にふられた子たちも、腹いせに嫌がらせをするとかもなく、美津見にとっては穏やかな、そして甘い時間を過ごすことができた。


 実は八重樫は不良グループの一員だった。
 彼は、表向きは優等生で通っていたが、裏ではケンカに万引き、不良が通る道は一通り済ませているっていうなかなかの不良だった。
 そして、ケンカもなかなか強かった。
 ルックスが爽やかな美少年だから、親や先生には全然バレず、暇さえあれば不良仲間とつるんでいた。
 そんな八重樫だったが、美津見のために悪い連中とは縁を切ったほうがいいんじゃないか、と思い始めた。
 八重樫は、美津見の告白を受けた時、自分が本当は不良だなんてことはもちろん言えなかった。
 でも、そういうグループから抜けるのって、すごく勇気がいる。
 暴力に訴えられなくても、悪い噂を流されるかもしれない。それも真っ赤な嘘じゃなくて、さんざん仲間と繰り返してきた真実だから、否定することは無理だった。
 そんなことされたら、美津見に知られるどころか学校中に広まってしまう。
 結局、八重樫は、美津見に不良グループのことを話せず、脱退する決意を持てず、そのままずるずると隠しながら付き合うことを続けた。
 八重樫と美津見は休日になるたびに、つつましくデートを重ねていった。
 でも、楽しい時間を過ごす一方で、八重樫は、このままでいいのだろうかって、複雑な気持ちだった。
 不良ってことがバレたら、きっと美津見は悲しみ、怒る。そして、別れを切り出されてしまう。
 それはなんとしてでも避けたいというのが、八重樫の一番の望みだった。


 八重樫は、彼女ができてからは、不良連中と会う頻度を減らしていたが、最近付き合いが悪いことに、吉川虎之助と星野元風に気づかれてしまった。
 「なあ、最近付き合い悪くね?」
 「まあ、ちょっといろいろ忙しいもんで」
 「まさか、女でもできなんじゃないだろうなあ?」
 「いや、それは・・・」
 「おいおい、図星かよ。それで、最近は呼んでも断ってきたんだな。
 でよう、どんな彼女なんだ?」
 「可愛っすよ」
 「八重樫よ、彼女ができたからって、俺らと疎遠になるってことはないよな?」
 「そんなことはないっす。彼女ができたのは初めてなんで、なるべく構ってやりたかったんですよ。これからはグループの付き合いもちゃんと参加させていただきますから」


 八重樫はしばらく、美津見と彼氏と不良グループの一員という二足のわらじを、3対7くらいの割合で履いていた。
 美津見は八重樫と一緒にいられる時間が少し減ったが、特に疑問に思わなかった。むしろ、短い時間で濃密なデートを求めようとした。
 「手、繋いでみていい?」
 「うん」
 そっと握った美津見の手は、とても女の子らしい柔らかさと温かさがあって、ますます八重樫は美津見がいとおしくなった。
 同時に、自分の秘密が明らかになることを恐れた。幻滅されたくない、この子に、自分が不良だということを、絶対に知られたくない、と。


 不良仲間に気を遣って、つるんでいる時間をなるべく増やしていた八重樫だが、彼女と一緒にいるほうが楽しいし、この仲間から離れたい、と思っているせいか、思っていることが顔に出てしまっていた。
 「なあ、八重樫、心ここにあらずってか?」
 「別にそんなことはないっすよ。勉強もやらないとならないんで、ちょっと疲れてるっす」
 「お前は勉強もできるし、顔もいい。俺たちの希望の星だからな。
 お前の彼女さ、俺たちに紹介してくれねえ?」
 自分が不良だってことを誰よりも知られたくない八重樫には、無理に決まっていた。


 「逆らったらどうなるかわかったもんじゃない。
 ねえ、坂上君ならどうする?」
  • 彼女を紹介する
  • 逆らった
 八重樫は、彼女のことより、自分の保身を優先した。


 翌日、八重樫は美津見を遊びに誘った。
 「今日は友達を紹介したいんだ。そいつらも一緒に遊ぼうと思ってるんだけど、いいかな」
 「わかったわ。初めての友達が一緒なら、おめかししていかないとね」
 八重樫が美津見を連れて、待ち合わせ場所まで向かうと、すでに不良仲間たちは全員そろっていた。
 ニヤニヤ笑いながら、不良たちは舐めるように美津見を品定めした。
 美津見は、目つきは悪いし、髪を染めていたり、ピアスをしている不良たちをみて、ビックリしていた。
 不良たちは八重樫と美津見を連れて、ゲーセンにカラオケと回ったが、誰にも憚らずタバコをふかしていた。
 八重樫が美津見の顔を覗き見ると、あからさまに嫌そうな顔はしていなかったが、楽しそうな表情でもなかった。
 リーダーの吉川が、アジトへ行くか、と声を掛けた。
 不良たちは、人気の少ないところにある誰も使っていない廃墟をたまり場にしていた。


 アジトに着くと、いきなり吉川は八重樫を殴りつけて、「本当はグループを抜けたいって、顔に出まくりなんだよ。そんなこと許すわけねえだろうが!」と怒鳴った。
 「俺らの子と内心バカにしてだんたろう?ああ」と他のメンバーもガシガシと蹴ってくる。
 そして吉川は、「ナメた野郎には、お灸を据えてやらなきゃな。へへ、お前の目の前で、この女を・・・」と言って、美津見を無理やり地面に押し倒した。


 「ねえ、坂上君なら、こんな状況でどうするの?」
  • 諦める
  • 諦めずに抵抗する
  • 相手を脅す
 為す術がないまま、自分も美津見もボロボロにされる、と八重樫が絶望して顔を背けたその時、自分の頭に何か生ぬるいものが降りかかった。
 リーダーの悲鳴が聞こえて、八重樫は反射的に顔を上げると、そこには全身が黒くて、闇の世界から生まれ出てきたような異様な姿の生き物いた!
 周囲からはもうもうとした煙が立っていて、気温が急激に冷えてきた。少なくとも、それは人間じゃなかった。
 その傍らには頭が破裂している美津見を押さえつけていた不良メンバーが転がっていたが、美津見の姿は見当たらない。
 吉川が「てめえ」と言うと、怪物が「情けないわね」と聞き覚えのある女性の声で答えた。
 吉川が一目散に駆け出した途端、頭が風船みたに弾け飛んで、脳やら頭蓋骨やらの破片がその場にぶちまけられた。
 他のメンバーも蜘蛛の子を散らすように逃げるが、数歩も行かないまま、頭が破裂していった。
 そして、不思議なことに死体が霧のように消えていき、地面に染み付いた夥しい血も最初から何もなかったように消えて行って、その場には倒れたままの八重樫と怪物だけが残された・・・
 「美津見さんなのか?」
 「そう、私よ。私は人間じゃない。この世界では悪魔と呼ばれているわ。
 それより、知られたくなかったのに・・・私の正体を知った人間は許さない」
 これから自分は、あいつらみたいに頭を吹っ飛ばされて死ぬんだ、と八重樫が思っていると、
 「怖がらないで。八重樫君は私の彼氏だから、特別に許してあげるわ。
 でも、誰かに言ったら、その時は許さないから。
 あなたはずっと私のもの。殺させないでね。いい?約束できる?」


 「不良グループや行方不明ってことで処理されたみたい。
 八重樫君は、今も美津見さんとお付き合いと続けているよ。でも、相手は悪魔だから、内心は、ビクビクしまくりだと思うな。
 ちょっと怒らせたら、頭パン!だもんね。
 ん?どうして今の話を知ることができたのか気になるんだ。
 私が知っているってことは、八重樫君が死んでなきゃおかしいよね。
 実はさあ、私も八重樫君に告白したことがあってさ。ふられちゃったけど・・・その後すぐ、八重樫君は、美津見さんと付き合いだしたの。
 納得いかないじゃん。どうして私がダメで、美津見さんなのかって。だから私、しょっちゅうあの二人を尾行してたんだ。
 それで、あの事件に出くわしたんだ。映画なんか比較できないくらい、リアルだったよ。
 ねえ、坂上君、今の話、絶対に記事にしてよね。
 これを記事にしたら、美津見さんの正体がみんなに知られるでしょ。情報の出どころが八重樫君だって、美津見さんは思うだろうね。
 八重樫君、殺されちゃうんじゃないかって?私を振ったような男、死んだって構わないじゃない。
 私、八重樫君に復讐するために、この話をしたんだよ。きゃはははは。
 え?そんなことをして、私は殺されないのかって?
 私、八重樫君の親衛隊だからさ、彼のこと付けてたら、マスクをした怪しい人が『僕なら君を助けることができると思う』って接触してきてね。
 マスクの人は綾小路行人って名前でね、八重樫君が悪魔と付き合っていることを知っていたの。
 だからね、もし私が美津見さんに殺されそうになったら、彼に助けてもらうの。へへへ、頭いいでしょ?
 だから、遠慮なく八重樫君のこと書いちゃっていいよ。これで私の話は終わり。きゃははは」


 エンディング№140:美津見さんの正体
 エンディング数 59/657 達成度8%
 キャラクター図鑑 54/122 達成度44%
 イラストギャラリー 37/283 達成度13%

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 今日のファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアはどうかな?


 グリダニアでパンプキンヘッドの女と話しかると、コンチネンタル・サーカスが廃屋敷でイベントをやっているので様子を見てきてほしい、と言われて、クエスト:守護天節と帰って来たサーカス開始!


 仮想パーティの招待係に話しかけて、廃屋敷へ。


 ダンチョーから、自分たちコンチネンタル・サーカスは人間に化けた魔物の集団だ、と告白される。
 伝説の魔人の夜の再現を目指して活動していたが、魔物の空腹を満たすのは人の恐怖ではなく感謝の気持ちであることに気づいて、心を入れ替えて活動しているとのこと。


 その話を聞いていると、どこからか悲鳴は聞こえるは、子供たちが怖がって逃げ出してくるは、ダンチョーが思っている人を楽しませるイベントになってない模様・・・
 ダンチョーから、イベントで何が起きているかを見てきてほしい、と言われて、マウントに乗って探索開始!


 201号室でうるさい道化師に話を聞こうとするが、イベントに夢中で話にならない。


 202号室で怯えている訪問客から、怖いばかりで楽しくないイベントだと言われてしまう。


 1Fにいるマジックポッドに話を聞こうとするが、イベントに夢中で話にならない。


 107号室にいる困っている子供から、自分のこずかいじゃ魔物が欲しがっているエリクサーが買えない、と言われてしまう。


 102号室で小心者の曲芸師に話を聞こうとするが、イベントに夢中で話にならない。


 ダンチョーに、魔物たちがイベントに夢中で暴走していると報告する。


 グリダニアに戻り、パンプキンヘッドの女に相談すると、暴走を鎮めるアイテムを集めてきてほしい、と言われる。


 いかがわしい売り子から、守護天節のお菓子をゲット。


 グレートノーム農場にいるカボチャの世話をする園芸師から、飾り用のパンプキンをゲット。


 パンプキンヘッドの女にアイテムを渡して、クエストクリア。


 パンプキンヘッドの女に話しかけると、さっきのアイテムでいいものを作ってあげる、と言われて、クエクエスト:守護天節と二つの幻影開始!


 ダンチョーに報告していると、ダンチョーそっくりの魔法人形が届けられる。
 この人形には魔法がかかっており、お客様には喜びを、団員にはオドロキを届けることができるのだ。


 ダンチョーに話しかけて、パンプキンウォーカーに騎乗する。


 201号室でうるさい道化師に、トリック・トリックをすると、怒り出してダンチョーの元に戻る。


 202号室で怯えている訪問客に、トリック・トリートをすると、落ち着いてダンチョーの所へお菓子をもらいに行く。


 1Fにいるマジックポッドに、トリック・トリックをすると、落ち着いてダンチョーの元に戻る。


 107号室にいる困っている子供に、トリック・トリートをすると、落ち着いてダンチョーの所へお菓子をもらいに行く。


 102号室で小心者の曲芸師に、トリック・トリックをすると、落ち着いてダンチョーの元に戻る。


 ダンチョーの元に戻ると、団員たちは、反省して、今度はちゃんとおもてなしをして人々を楽しませる、と話す。


 ダンチョーは団員たちを落ち着かせるためにこの魔法人形をくれたパンプキンヘッドの女にお礼を言いたいと言って、グリダニアにやってくる。


 ダンチョーに話しかけると、パンプキンヘッドの女のことを、伝説の魔人のそっくりさんだと思っている。


 クエストクリアして、マウント:パンプキンウォーカーをゲット!
 アチーブメント:愉快なみんなの廃屋敷をゲット!


 

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 今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?


 1週目クリア
 1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
 2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
 3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
 4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
 5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
 6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
 7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03


 2週目クリア
 1人目は岩下を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
 2人目は新堂を選択→シナリオ:高木ババア→新堂エンディング№01~05
 3人目は風間を選択→シナリオ:かぐわしきにおひ→風間エンディング№01
 4人目は細田を選択→シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03
 5人目は荒井を選択→シナリオ:ゲーマーの条件→荒井エンディング№01~02
 6人目は福沢を選択→シナリオ:彼と彼女の秘密→福沢エンディング№23~28


 1人目:岩下エンディング№02:二人だけの世界
→2人目:新堂エンディング№03:六本の右足
→3人目:風間エンディング№01:かぐわしきにおひ
→4人目:細田エンディング№01:イラつく奴
→5人目:荒井エンディング№01:ゲーマーの条件
→6人目:福沢エンディング№23:彼女は悪魔だった
→7人目のシナリオ包帯の女→特殊七話目№38・39を見る


 3週目開始!
 1人目は新堂誠を選択→シナリオ:痛みを感じない男→新堂エンディング№11~15
 2人目は荒井昭二を選択→シナリオ:呪いのヒトガタ→荒井エンディング№14・15
 3人目は風間望を選択→シナリオ:呪いのコッペパン→風間エンディング№4・5
 4人目は福沢玲子を選択→シナリオ:追いかけてヒトシくん→福沢エンディング№12・14・15、13→最終話エンディング№2:追いかけて修一君
 5人目は岩下明美を選択→シナリオ:ポプリ→岩下エンディング№13~15


 6人目は細田友晴を選択。
 1回目は、2:特に気にしていない→2:面白いですよで、シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03のどれかを見る。7話目:パラレルトイレツアーで、1階のトイレ→7話目エンディング№09:パラレルワールドの坂上
 2回目は、2:特に気にしていない→3:トイレ以外の話をしてくださいで、シナリオ:トイレの恋で、細田エンディング№7と9、№08:黒い赤ん坊→7話目:パラレルトイレツアーで、2階のトイレ→7話目エンディング№10:赤く彩られて
 3回目は、3:あまり乗り気ではなかったで、シナリオ:トイレの友情→どれを選んでもよい→1:得体の知れない何かで、細田エンディング№15:裏切り者はどちらかを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、3階のトイレ→7話目エンディング№11:口は災いの元
 4回目は、7話目でどこかのトイレを調べる→5:探索をやめる→7話目エンディング№15:そして、繰り返す


 再度6人目は細田友晴で、違う選択肢を選んでみる。


 「坂上君も楽しみにしていましたか?」
  1. 楽しみにしていた
  2. 特に気にしてない
  3. あまり乗り気ではなかった
 「あの、坂上君って友達とかいますか?」
  1. 多いほう
  2. あまりいない
  3. 早く話を進めてください
 シナリオ:禁じられたトイレ開始!


 「せっかくこう知り合ったのだから、僕と友達になりましょうよ。
 坂上君はこの学校に使用を禁止されているトイレがあるのを知っていますか?
 そのトイレは使用禁止のテープが張られたまま、この学校のどこかにあるんです。
 何でもそのまま塗り潰してしまう予定だったんですけど、度々のトラブルに見舞われるせいで、ずっと放置されていたんですって。
 坂上君、その使用禁止のトイレはどこにあると思いますか?」
  1. 1階→細田エンディング№06:血を吸うトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの
  2. 2階→細田エンディング№06:血を吸うトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの
  3. 3階→細田エンディング№06:血を吸うトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの
  4. 体育館
  5. 旧校舎
 「そうです。体育館にあるんです」

 鳴神学園は一学年500人もいるマンモス校なので、タイミングが悪いとトイレが利用できないくらい溢れかえることがある。
 後から来る生徒に抜かされてして、混んでいる時にトイレを利用するのはトロい細田にとって至難の技だった。
 そこで細田は校舎から離れている体育館のトイレを利用することを思いつき、体育館へ向かった。
 ところが体育館のトイレには使用禁止のテープが貼られて入れなくなっていた。
 我慢できない細田は、テープの下をくぐって中に入っていったが、そこが使用禁止になった理由を思い知ることになった。
 トイレの中は黒く焼け落ちたようにボロボロで、唯一残っていた手前の個室も小さな穴だらけだった。
 そして、人の影みたいな壁の染みの周りに無数の釘が打ち込まれていた。
 しかし、一刻を争う状態の細田は比較的綺麗な個室に入って、仕方なく用を足した。
 しばらくすると、人の気配がし、足音が何かを探すかのようにトイレの中をぐるぐる回っている。
 不覚にも細田がオナラをしてしまうと、細田が入っている個室のドアが外側から激しく叩かれた!
 細田は大声を上げて、個室から飛び出したが、外には誰もいない。
 「何してるの?」
 いつの間にかトイレの入り口にいた人から声を掛けられた。
 「何かあったのかい?」
 優しい言葉を掛けられた細田は、さっきの出来事を説明すると、何もいないよ、と慰められた。
 細田は、唐突に彼にお願いをした。
 「すいません、突然ですが、僕と友達になってくれませんか?」
 「うん、僕は松宮直樹。よろしくね」
 そう言って差し出された彼の手には包帯が巻かれており、少し血がにじんでいた。
 こうして、松宮と握手した細田は、友達になった。


 松宮は変わっており、立ち入り禁止のトイレがお気に入りの場所だったらしく、いつもそこにいた。
 細田は休み時間になるたび、松宮に会いに行っていたが、細田は日に日に痩せていき、顔色が悪くなっていった。


 ある日、細田は、そのことを松宮に話すと、険しい顔になった。
 「細田君、僕たち、友達だよね?」
 「当り前じゃないか!」
 それを聞いた松宮はゆっくりと語り始めた。


 昔、この学校には加藤と杉本というとても恐れられている不良がいた。
 彼らは人間標本というリンチ行為を行っていた。それは、トイレのドアに押さえつけて、手のひらに釘を打ち込んでしまうというものだった。
 先生たちも、彼らの報復を恐れて見て見ぬふりをしていた。
 松宮はトイレのドアに開いた小さな穴を指さして、自分もここで人間標本にされたことがある、と語った。
 しかし、細田は、加藤と杉本という名前に全く心当たりがなかった。
 そこで、細田は、松宮の学年やクラスについてどこなのかまったく知らないことに気づいた。


 松宮は話を続けた。
 松宮には昔、横田という幼馴染の親友がいた。
 ある日、松宮が加藤と杉本に呼び出されて、トイレでカツアゲされた上、人間標本にされているのを、横田が助けてくれた。
 加藤と杉本は、一度目に付けた人間はパンクするまで纏わりつくヒルみたいな連中だった。
 松宮は手に受けた傷を見るとトイレのドアに釘で打ち付けられた恐怖と痛みがトラウマとなって襲ってきたので、しらばく学校を休むことにした。
 その日のお昼ごろ、松宮のことを心配した横田から電話があったが、松宮はしばらく学校を休むつもりだ、と答えた。
 すると、横田は、あいつらは頭がおかしいから、家まで押しかけてくるかもしれない、と言い出した。
 「松宮君、学校へ来てよ。僕が付いていてあげるからさ」と横田がそういったので、松宮は心を打たれて、すぐに学校へ向かった。


 午後から登校した松宮は、横田から「今から会わせたい人がいる」と言われた。
 その人物は、横田の兄の知り合いで、他校の人間だが、松宮のことを相談すると、加藤と杉本に話をつけてやる、と言ったそうだ。
 その話を信じて、松宮は横田に連れられてこのトイレにやってきた。
 しかし、トイレで待っていたのは、加藤と杉本だった。
 松宮は、ハメられたのだ・・・
 「横田君、これはどういうこと?」
 「まだわかってねーのかよ!俺たちにお前を紹介したのは、こいつなんだよ」
 横田は自分の保身のために、松宮を差し出したのだ。
 「そんなの嘘だよ。ねえ、本当は違うんだろ、横田君!」
 「ごめん」
 「そんな・・・」
 「罰ゲームだな。お前ら明日までに50万持ってこい。妙なマネしたら標本どころじゃすなねえからな」
 加藤と杉本はそう言ってトイレを後にした。
 「松宮君、本当にごめんよ。僕も被害者なんだ。脅されたんだよ、アイツらに」
 「うん、わかってる。僕たち友達じゃないか」


 翌日、松宮がトイレに向かうと、すでに横田と、札束をゆらゆらさせている加藤と杉本が来ていた。
 「お前の友達はもう支払ったぜ。
 お前もさっさと払えや!」
 「持ってないよ」
 松宮はそう答えて、手にしていたバケツの中身を加藤と杉本に浴びせた。
 「バイバイ」
 そう言って、松宮はポケットから取り出したマッチに火をつけると、二人に投げつけた。
 「ぎゃあああ!」
 一瞬で二人は火だるまになり、苦しそうに床をのたうちまわった。
 唖然とする横田の目の前に、不良たちが落とした金づちと釘を手にした松宮が立っていた。
 松宮は横田の手を掴み、壁に打ち込んだ。
 助けを求めるように不良たちの燃える手が松宮の足に絡めた。
 そして、松宮にも火が回って来た。
 それでも松宮は横田を壁に打ち付けることをやめなかった。
 自分の身が焼け落ちるまで、松宮は横田を壁に打ち込み続けた。


 「それ以来、僕はずっとここにいるんだ」
 「じゃあ、君は幽霊なのかい?」
 松宮はくすっと笑うと、ゆっくりと細田に近づいてきた。いつの間にかその手には金づちと太い釘が握られている。
 細田は、壁の染みが、呻き声を上げて細田に纏わりつくように浮き上がっていることに気づいた。
 その影は必死に抜け出ようとして、細田に助けを求めているのだ。
 松宮は無造作に影を掴むと、何度も釘で壁に打ち付けた。
 「何回打ち込もうが、横田君たちは未だに壁から抜け出そうとするんだ。
 出れば彼らは悪さをしようとするからね。だから、もう悪さをしないように、こうして何度も打ち込んでいるんだ」
 そう言って、松宮は手にしていた金づちと釘を細田に差し出した。
 「細田君、君の体調がすぐれないのは、彼らが君の生気を吸いこんでるからだよ。
 だから、君は君の手で彼らをここに磔にしないといけないんだ」
 細田は、松宮からそれを受け取ると、一心不乱にその影を壁に打ち込んだ。


 「僕を見守る松宮君の表情はとてもやさしかったですよ。うふうふ、彼と今の親友なんです。
 だから、坂上君、立ち入り禁止のトイレから変な音がしても、気にしないでね。その音の張本人は僕だからさ。
 そうだ、坂上君、今度君にも松宮君を紹介するよ。
 いやぁ嬉しいなぁ。今日は本当にこの集会に参加して良かったよ。
 やっぱり仲間はたくさんいた方がいいですよね」


 細田エンディング№05:断罪の釘
 CGギャラリー:38/124

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 今日のElin(エリン)2回目のプレイはどうかな?


 製材機で、枝→を製作。


 石工の机で、石×2+紐+棒×2→石の長棒、石の長剣を製作!


 厚板×4+紐×2→ブーメランを製作!


 石工の机で、石×3+レジン×4+骨×2→石の胸甲を製作!


 クエスト:今後の目標開始!
 フィアマにネフィアの探索と答えて、鉄の装飾の指輪をゲット!


 旅商人の停泊地へ。
 ニノから、ムーンゲート、星詠みのムーンゲートをゲットして、宅配ボックスまで投げて運んで、拠点に送る。
 織機のレシピを購入。


 カセットテープ№9、カセットテープ№43、カセットテープ№90をゲット。


 ハンモックで寝て、石うすのレシピ(2)を強化した。


 トレイナーから、演奏、鑑定を習得する!


 作業台で、紐+大きな葉→頑丈なロープを製作。


 設計台で、厚板×4+頑丈なロープ×2+骨の針×6→織機を製作!


 便利屋の机で、バサルトの石×2+棒+紐→バサルトのつるはしを製作!


 バサルトのつるはしで、銅の原石をゲット。


 プチを倒して、プチの剥製、プチのカードをゲット。


 車輪の祠で、通気口の作り方をゲット。


 王様のベッドで寝て、張り紙のレシピ(3)を強化した。


 エーテル病:生きた加湿器を発症・・・


 12月25日にジュアの贈り物が届いた。
 開けると、サンタの帽子、聖なるリース×3、聖なるガーランド×3、プレゼントの山×3、聖なるソックス×2、ジュア人形、聖なるブーツ、台座、スノーグローブ、デラックス雪プチケーキ×3、ブッシュドノエル×3、ジンジャーブレッドマン×3、ホーリーツリーのレシピをゲット。


 木工の机で、草×30+聖なるブーツ+聖なるリース+ジュア人形+プレゼントの山→ホーリーツリーを製作!


 飛び蛙を倒して、飛び蛙のカードをゲット。


 設計台で、切石×12+レンガ×6+銅の原石×10→溶鉱炉を製作!


 溶鉱炉で、銅の原石→銅のインゴットを製作!


 便利屋の机で、スレートの石+棒+釘→スレートのクワを製作!


 便利屋の机で、バサルトの石×2+棒+紐→バサルトのハンマーを製作!


 便利屋の机で、スレートの石×2+紐+棒→スレートの鎌を製作!


 便利屋の机で、銅のインゴット×5+釘×2→銅のじょうろを製作!


 便利屋の机で、スレートの石×2+棒+紐→スレートのハサミを製作!


 便利屋の机で、厚板×6+紐×4+釘×2→リュートを製作!


 便利屋の机で、ローズウッドの枝×2+紐→ローズウッドの釣り竿を製作!


 1月1日にお年玉をゲット。
 開けて、鏡餅、酒雪プチをゲット!


 ロイテルから、壁工房のレシピを購入。


 作業台で、厚板×2+切石×2+頑丈なロープ→壁工房を製作!


 寝て、板の壁の作り方をゲット。


 壁工房で、丸太→木のフェンスを製作!


 木工の机で、丸太×2+棒×2→フェンスの扉を製作!


 作業台で、厚板×2+紐×2+棒×2→立札工房を製作!


 立札工房で、丸太→牧場の立札を製作!


 フェンスで囲った場所に牧場の立札を建てて、牧場を作った。


 疲労状態で寝て、キノコの椅子のレシピ(3)を強化した!


 宝箱から、33オレン、ショーケースのレシピ、ゴミ箱のレシピ青銅の爪をゲット!


 王様ベッドで寝て、テーブルの作り方をゲット。


 宝箱から、29オレン、ラウンドテーブルのレシピ紙の小盾をゲット!


 王様のベッドで寝て、テーブルのレシピ(2)を強化して、神経の矢の知識をゲット。


 豚の有精卵から、豚が孵った!

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ネバーランドのリンゴ (スーパーアドベンチャーゲーム)
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 今日ののゲームブックのネバーランンドのリンゴはどうかな?


 ドルイドのお堂を出て森の中の空き地へ。道は南北に続き、空き地の西の隅にはドルイドのお堂がある。
  • 南へ行く
  • 北へ行く→街道へ
 三叉路に出た。
  • 東へ行く
  • 西へ行く
  • 南に行く
 森の中の小道の曲がり角に出た。
 道は西と南に続いている。
 角っこの東の藪ががさがさと揺れている。
  • 藪の中に入って調べる
  • 西へ行く
  • 南に行く
 藪の中に入ると、小柄なノームが長い白髭をセイヨウサンザシの枝に絡ませて、はずそうともがいている。
 ティルトに気づいたノームは「早く俺様をこのいまいましい茨から自由にしてくれ」と怒鳴った。
  • ノームを無視して道に戻る
    • →一つ前の選択肢に戻る
  • ノームを助けてやる
 セイヨウサンザシに絡まった髭を解こうとしたが、いっこうに解けない。仕方なく枝を刃物で切ると、小人のお鬚の先も少しちょん切れた・・・ティルトに気づいたノームは「早く俺様をこのいまいましい茨から自由にしてくれ」と怒鳴った。
  • 逃げ出す
    • →二つ前の選択肢に戻る
  • ノームと戦う
 白髭のノームとバトル!
 攻撃ポイント8
 体力ポイント5
 ダメージポイント=武器ポイント


 ライオンの加護で戦力ポイント+1、武器ポイント+1、剣①(武器ポイント1)と竜の鱗の楯(すべてのダメージを1にする)で戦闘開始!戦力ポイントが0のため、ダイス合計が6以上でないとこちらの攻撃が成功しない。


 1回目:ダイスが4と4で攻撃成功!
 ノームに2ダメージを与えて、ノームの残り体力3。
 2回目:ダイスが4と6で攻撃成功!
 ノームに2ダメージを与えて、ノームの残り体力1。
 3回目:ダイスが1と3で攻撃失敗。
 竜の鱗の楯のおかげで、体力ポイント-1で残り体力16。
 4回目:ダイスが3と4で攻撃成功!
 ノームに2ダメージを与えて、ノームの残り体力0で撃破!


 ノームは「命を助けてくれるなら宝物をあげる」と話す。
  • 許してやる
  • 許さない
    • →ティルトがポカリとやると、ノームはしぼんで煤の塊のようになると地面に吸い込まれてしまった。
    •  藪の手前に戻る。
 ノームは小さな金色の鍬を取り出し、「どんなに頑丈な壁でも豆腐のように切り刻んでしまうこの魔法の鍬をあげる」と言った。
 ノームの言う通りの魔力があるが、この鍬で壁を破ると体力ポイントが2減る。
 キーナンバー22を100にする。


 体力ポイント  
   ティルト①の初期値  17→16
   ティルト②の初期値  18
   ティルト③の初期値  22
 戦力ポイント  
   初期値  0
   ライオンの加護  +1
 武器   武器ポイント
   剣①  1
   ライオンの爪  +1
 経験ポイント   7
 金貨   6
 所持品  
   食料なし  
   青い卵  
   蚊まんじゅう2個  
   竜の鱗の楯  
   金色の鍬  壁を破ることができるが体力ポイントが2減る
 キーナンバー  
   1:マーリンの祝福  23
   2:竜の鱗の楯  0
   3:ヌー  140
   17:ガラスが丘の竜を撃破  44
   22:金色の鍬  100
 魔法  
   62:呪いで姿を変えられた者を元に姿に戻す  呪文を詠唱しながら相手にキスをする

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 今日の星影の館殺人事件はどうかな?


 調べる→血痕
 頭から流れ出した血液が、緑の絨毯を赤く染め上げている。
 血は黒ずみ、表面が乾燥している。出血から数時間は経過しているようだ。
 血痕にはケガを負った際に飛び散ったであろう肉と頭蓋骨の一部が混じっている。


 アナタ「ざっとこんなものか。
 被害者は頭部に外傷を負い死亡した。
 扉と窓は施錠されており現場は完全に密室。
 被害者が抵抗した痕跡も、犯人と争った形跡もない。
 部屋の中には凶器と思わしきものもなし。
 部屋の情報だけを見れば、自殺や事故死を想定してもおかしくない。・・・が、遺体の情報だけみれば、それらの可能性は限りなくゼロに近づき、今度は事件性が高まる。
 実に謎の多い事件だ」
 アナタ(灯君の言うように殺人事件ならば、持ち去られた凶器を探し、密室の謎を解かなければ)


 QUESTION №07
 密室の謎:扉と窓は施錠されており、現場は完全に密室状態だった。犯人はどこから部屋に侵入し、どうやって立ち去ったのだろう。この謎を解き明かさなければ、事故死の線を覆すことはできない。


 アナタ(そして、何より重要なのは・・・)


 QUESTION №08
 殺人事件の犯人は?:被害者の外傷には荒々しい殺意が見られるが、完ぺきな密室から冷静な計画性がうかがえる。現場には、無数の謎が残されており、犯人像が見えてこない。


 アナタ(最後に現場の見取り図を作成しておこう)


 Fileに上面図が追加!


 アナタ「今得られる情報はこれくらいだろう。
 遺体に毛布を掛けて灯君を呼ぶとするか」


 アナタ「灯君、この現場は事件発覚当初から誰も何もいじくっていないだろうね?」
 灯「はい、私が外出するまで、この部屋の前でうずくまっておりましたから。なので、ここは誰も出入りできない状況でした」
 アナタ「君が僕を探しに行った後は?」
 灯「信用できる使用人に部屋の前で見張ってもらっていましたので、大丈夫だと思います」
 アナタ「では、こちらの扉はどこへつながっているのかな?」
 灯「研究室です。聡お兄様は研究家でしたから」
 アナタ「一体何の研究を?」
 灯「なんと説明したらいいのか・・・
 あっ!すみませんでした、探偵様。この家にお招きするのに同行もでず・・・」
 アナタ「それは構わないけど、急にどうしたんだ?」
 灯「ここにいらっしゃるまでの道中、何もありませんでしたか?」
 アナタ「道を外れた奥から『助けて』と声を掛けられたな。いろいろと思うところがあり、返答しないでおいたが」
 灯「そうですか、良かった。今後もぜひそのようにしてください」
 アナタ「あの声について何やら秘密があるようだね」
 灯「実はあのモノたちは、人の声を喰らうのです。
 喰ったものの声を模倣して、新たな獲物を呼び寄せる生き物なのです」
 アナタ「そんな生き物がいるなんて、聞いたことない」
 灯「はい、やつはこの佐比山にのみ生息する・・・」
 突然轟音が響き渡る。
 アナタ「なんだ!」
 灯「兄です。こんな非常時にどこに行ったのかと思っていましたが、憂さ晴らしに山の中に狩猟に出ていたようです」
 アナタ「そういえば山守の男たちは市から狩りを命じられている、と言っていたね」
 灯「はい、この山にだけ生息するコワバミドリを駆除するのが、山守の男の仕事です。
 声を食む鳥と書いてコワバミドリと読みます」
 アナタ「まさか、それがさっき僕に助けを求めてきて声の主だというのか」
 灯「間違いありません。コワバミドリは人の腰丈ぐらいの大きさで、するどいくちばしを持っています。例の習性から、別名『子を呼ぶ親』とも呼ばれている、とてもおそろしい怪鳥なんです。
 探偵様、実は兄や家の者は今回の事件はウワバミドリの仕業だと思っているんです」
 アナタ「そいつがどうやって家の中にいる被害者を?」
 灯「奇妙なことに私たちがこの部屋に突入した時に、くちばしを血で濡らした1羽のコワバミドリが部屋の中に立っていたのです」
 アナタ「そのトリは今どこに?」
 灯「扉を蹴破った音に驚いて、廊下へ逃げていきました。
 上の兄が、ヤツが聡お兄様を殺したのだと激高し、猟銃を持って来て射殺したんです」
 アナタ「そっちの現場もみせてもらおうか」

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 今日の未解決事件は終わらせないといけないからはどうかな?


 #嘘を繋ぐ。
 清崎蒼
 「『おばさんが話がことは本当です』って言ったんでしょ?ウソはついちゃだめだよ」
 翔太
 「おばさんは言ったよ。『ウソは良くないけど、必要なもの』って。
 ウソつくことが悪いんじゃなくて、悪いウソが悪いんだよって。
 ママがいつも天国で見守っているって言ってた。亡くなった後も、僕らを見守ってくれてるって言ったんだ。
 でも、それってウソでしょ?天国なんか、あるわけないよ。
 ママもウソつきだ。じゃママも悪い人なの?」


 2012.2.5 15:32


 5本目の黄色の鍵をゲット。

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