
今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?
1週目クリア
倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る
2週目開始!
倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
6人目は荒井を選択!
荒井昭二は2年B組の生徒。
「よくある七不思議の話をしても面白くないでしょう?そうは思いませんか?」
- よくある七不思議で結構です
- そうですね→シナリオ:いみぐい村
- 友達の話はどうですか?
「よくある、という意味で趣味の話でもしましょうか。僕ね、映画が大好きなんですよ。極はね、フランス映画が好きなんです。
坂上君はフランス映画はお好きですか?」
「フランス映画はお嫌いですか。
わざわざこんな会に出向くほどですからホラー映画もお好きなんでしょうね。
食べ物でも甘いものも辛いものも好きっていう両刀使いは少数派ではありません。それは映画も同じこと。
僕がこれから話すのは、そんな映画の話なんですよ」
荒井のクラスに時田安男という男がいたが、無類の映画好きだった。
映画愛好者のことは敬意をこめてシネマディクトと呼ばれており、荒井は自身のことをシネマディトだと思っていたが、時田には負けていた。
映画に関しては、時田は生き字引だった。
将来の夢が映画監督だった時田は、学校に映画関係のクラブがないことをとても残念に思っており、1年生の時に、自分で映画同好会を作ってしまった。
映画好きな人間は結構いるもので、20人ほどが集まった。
撮影用の機材にほとんどは時田が持ってきて、集まったみんなで、役割を決めることになった。
「あなたなら、何をやりたいですか?」
- 役者
- 監督→エンディング№058:ミイラ男と美女
- 脚本→エンディング№063:きりとり小僧
- なんでもいい→エンディング№058:ミイラ男と美女
実は時田は監督志望だが、役者になりたくて仕方がなかった。そして、どちらでも大成するのが将来の夢だ、と荒井に語っていた。
なんでも役者としてはスタントマンを使わないアクションもできる役者に憧れていた。
また時田の父親は武術の心得があるらしく、その手ほどきで格闘武術を習っていた。
それで、時田は監督と主役を兼任することになったが、会の創設者であり、機材を持って来たのは彼だったので、みんなしぶしぶ承知した。
そして、去年の今頃、記念すべき同好会の第一回作品の撮影が開始された。
時田が撮ろうとした映画のジャンルはもちろんアクションで、タイトルは『燃えよ正義の鉄拳』だった。
時田は格闘武術の心があったが、他の人はまったく素人だったので、時田は映画に出演する生徒に格闘技の手ほどきをした。
シナリオも時田が書いた。
映画の内容は、主人公の父は有名な武術家で、表向きは優良企業の顔をしながらその実態は如何わしい組織の用心棒として雇われた。そして組織の秘密を知ってしまった彼は消されてしまい、息子が父の仇をとるべく組織に戦いを挑む、という設定だった。
それでも、どうにかこうにか撮影は終了し、時田は自室のパソコンで編集作業を行っていた。
時田は、ふと一つのカットを見て首を傾げた。
それは、主人公が道場の若手に武術の型を教えているところだったのだが、時田の撮影時と記憶とも絵コンテとも違うものになっていた。
「僕が撮ったシーンは、こんなにみんながしっかり演技をしていなかったはずだけど」
それが普段から鍛えられているような体格で、みんな本当の役者のようにうまく演じていた。
(撮影中は我を忘れて撮影することが多い。だから、きっと撮影したに違いない)
そう自分に言い聞かせて、そのカットを使用した。
しかし次の日、ほかのシーンを見ていると、また自分が撮った覚えのないカットを発見した。
それは、主人公の父親が組織の秘密を知って殺されるシーンだった。
組織の雇った殺し屋に追われて父親が逃げる。その背後にに迫る殺し屋。そして彼の叫び声。
それなのに、そのフィルムにははっきりと父親が死んでいくシーンがリアルに映っていた。
しかし、父親役の役者は演技が下手で出番を削られたのにもかかわらず、画面では迫真の演技。
殺し屋の鉄拳が彼の腹部に炸裂し、口から一筋の血が。そして地面に倒れ、父親は動かなくなる。
撮った覚えはないが、時田はためらくことなくそのシーンも編集し本編に取り込んだ。
その次の日、ちゅじん行の父親役をやった生徒が殺された。
荒井や時田と同学年の袖山で、腹を何度も殴られて、内臓破裂を起こしていた。
その時の状況を聞いた時田は耳を疑った。まるで、あのシーンにそっくりだった。
犯人はわからなかった。殺害時に被害者は自分の部屋で寝ていたが、誰も忍び込んだ形跡はないし、部屋が荒らされた様子もなかった。
時田は恐ろしくなってしまった。これがあのフィルムの呪いだったとしたら・・・
「その映画の編集作業を続けたいと思いますか?」
- 続ける
- やめる
時田も同じで、死ぬほど映画が好きだったので、歴史に残る傑作を自分が撮らなければならないと思い、編集を続けた。
その日見たフィルムにはもっと変なものが映っていた。それは、組織のボスを倒すために、主人公が何人もの刺客を倒していくというシーンだった。
かっこよく次々と刺客を殴り殺していく主人公。主人公の動きに合わせて、よりリアルに死んでいく刺客たち。
そして、主人公が最後のボスを倒すシーンで、主人公の決め手のこぶしが、ボスの腹部に炸裂しようとした瞬間、相手は主人公のこぶしを避け、パンチを繰り出した。
時田は、慌てて映像を止めた。
「これは違う!ボスは、僕のパンチを受けて激しく吹っ飛ぶはずだ」
時田は見間違いかもしれないと自分に言い聞かせ、もう一度見直そうとした。
「あなたなら見直しますか?」
- 見直す
- 見直さない
時田も確認せずにはいられなかった。
モニターに映し出されたのは、主人公の自分ではなく、父親役を演じて殺された袖山で、必死にしゃべっていた。
「やられるもんか。俺は強い、強いんだ。
吠えろ、拳。燃えよ、正義の鉄拳!」
そして、襲い掛かる刺客をバッタバッタを薙ぎ倒していった。
ついにすべての刺客を倒して袖山は、ボスのところに辿り着いた。
そのボスの顔を見て時田は唖然とした。そのボスは自分自身だった。
そして袖山と時田の死闘が始まった。
「さあ、覚悟しろ。吠えろ、拳。燃えよ、正義の鉄拳!」
そして袖山から繰り出された必死の一撃が時田の顔面を捉えた。
しかし、時田はその場に踏ん張った。鼻は折れ、口から血を滴らせていたが、踏み留まった。
「ほう、俺の拳を受けてまだ立っていられるか、大したものだ、時田」
「当り前だ。俺は負けない。俺は映画を完成させ、監督としてもアクションスターとしても、その一歩を踏み出すんだからな」
「死ね」
「吠えろ、拳。燃えよ、正義の鉄拳!」
袖山は現実世界の時田に向かって、時田はモニターの中の袖山に向かって、二人は同時に最後の一撃を繰り出した。
まるで爆弾でも落ちたかのようなけたたましい音が響き、母親が慌てて駆け付けた時、時田は立ったまま動かなくなっていた。
パソコンは粉々に粉砕され、その前で鼻が顔面にめり込んだ時田は、パソコンに向かって正拳突きの姿勢を取ったまま固まっていた。
「時田君は何とか一命を取り留め、現代の整形医療により、顔面もきれいに復元されました。今は元気に学校に通ってますよ。
あの映画ですか?パソコンは粉々に壊れてしまったし、データを復元することはできませんでした。だからお蔵入りです。
ただ不思議なことに誰が上げたかわからない動画が時々Yチューブで流れるそうですよ。二人の高校生が素手で殺し合いを繰り広げる映像で、とにかくリアルだと評判なんです。
二人が叫ぶセリフから、『燃えよ、正義の鉄拳』と呼ばれているそうですが、いかんせん幻の動画ですから。あなたも運が良ければ見ることができるかもしれませんね」
エンディング№061:燃えよ、正義の鉄拳
エンディング数 76/657 達成度11%
キャラクター図鑑 55/122 達成度45%
イラストギャラリー 48/283 達成度16%

今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?
1週目クリア
倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る
2週目開始!
倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
6人目は荒井を選択!
荒井昭二は2年B組の生徒。
「よくある七不思議の話をしても面白くないでしょう?そうは思いませんか?」
- よくある七不思議で結構です
- そうですね→シナリオ:いみぐい村
- 友達の話はどうですか?
「よくある、という意味で趣味の話でもしましょうか。僕ね、映画が大好きなんですよ。極はね、フランス映画が好きなんです。
坂上君はフランス映画はお好きですか?」
- 好きです
- 嫌いです
銀幕の中に人は住んでいる。そんな絵空事のような話、信じてみたいと思いますか?」
- 信じられない→エンディング№058:ミイラ男と美女、エンディング№063:きりとり小僧
- 信じてみたい
荒井のクラスに時田安男という男がいたが、無類の映画好きだった。
映画愛好者のことは敬意をこめてシネマディクトと呼ばれており、荒井は自身のことをシネマディトだと思っていたが、時田には負けていた。
映画に関しては、時田は生き字引だった。
将来の夢が映画監督だった時田は、学校に映画関係のクラブがないことをとても残念に思っており、1年生の時に、自分で映画同好会を作ってしまった。
映画好きな人間は結構いるもので、20人ほどが集まった。
撮影用の機材にほとんどは時田が持ってきて、集まったみんなで、役割を決めることになった。
「あなたなら、何をやりたいですか?」
- 役者→エンディング№058:ミイラ男と美女
- 監督→エンディング№058:ミイラ男と美女
- 脚本
- なんでもいい→エンディング№058:ミイラ男と美女
正直、素人目にも中村に脚本家の才能がないのがわかったので、時田は一蹴した。
荒井は、時田の書いた読書感想文を読んだことがあるが、それはあらすじをまとめただけで、しかもあらすじになっておらず、まるで別の作品を読まされているかのような内容だった。
時田に断られた中村は、同好会を辞めてしまった。
もちろん時田は、監督に手をあげ、誰も反対せずこころよく了承した。
人気がないのは照明や録音などの裏方で、それは空いている役者が兼任するという形でみんなを納得させた。
それぞれの役割が決まり、記念すべき第一回作品の撮影が開始された。
時田が撮ろうとしたのは、『ミイラ人間と美女』というタイトルのホラー映画だった。
時田は一生懸命だったが、最初は面白がってやる気を見せていた連中は次第に飽きてきて、興味のないことや荷が重い作業はしたがらなくなっていった。
シナリオも時田が書き、内容はエジプトから運ばれてきたミイラが復活して、昔自分が使えていた王女の生まれ変わりが捜す、というものだった。
それでも、どうにかこうにか撮影は終了し、時田は自室のパソコンで編集作業を行っていた。
時田は、ふと一つのカットを見て首を傾げた。
それはミイラ男が初めて登場するシーンの端に、中村が変顔をして映り込んでいたのだ。
嫌な予感がして他のカットを急いで確認すると、ミイラ男が登場するすべてのカットに、変顔をした中村が写り込んでいた。
今更撮影の撮り直しはできない。なんとか編集作業で中村を消すことはできるが、それにしても膨大な量で根気のいる作業だ。
しかし、中村があの場にいた記憶がない。
それで時田は、いくつかのシーンを撮りなおすことにし、現場に中村がやってきたら、とっちめてやろうとした。
ミイラ男の追加シーンを撮るといって、スタッフを集め、中村の耳にも入るようにした。
撮影当日、時田は辺りに目を配るが、中村の姿は見当たらない。
至る所で丸一日ミイラ男を撮影し、その日を終えた。
帰宅して編集作業を始めると、すぐに中村の姿が見つかった。
中村は撮影したすべたの場所に変顔で映っていた。
突然、パソコンの画面が激しくフラッシングを始めた。
「うきゃきゃきゃきゃ、あれを切ってこちらにペッタン。こっちを切ってはそっちにペッタン。おいらの名前はきりとり小僧。うきゃきゃきゃきゃ」
時田は恐ろしくなり、そのままパソコンの電源を落とすためコードごと引き抜くと、あっという間にモニターから、気味の悪い映像は消えた。
「荒井君、君はパソコンに詳しかったよね」
翌日、時田はそう言って、その話をしてくれた。
その日の放課後、荒井は時田の家のパソコンを見に行った。
まず、パソコンの電源を入れたみたら、通常に起動したが、動作がかなり重くて遅く感じた。
「ウイルス対策はしてますか?」
「無料のセキュリティソフトをインストールしているよ」
「まあ、大体事情はわかりましたから、メールを見せてもらえますか。時田君のパソコンはウイルスに汚染されている可能性が高いです。それを確認するためにメールを見たいんですよ」
荒井が時田のメールを確認すると、怪しいものを1通見つけた。
それは中村からで、同好会を退会したことを謝罪するメールだった。
「この中村君からのメールですが、返信しましたか?」
「もちろん、彼も反省しているようだから、気にするなって送ってあげたよ」
「わかりました。赤川君を呼びましょう。それで解決しますから」
時田が連絡すると、すぐに赤川がやってきた。
「このメールを送ったのは赤川君ですよね」と荒井が尋ねた。
「ちょっと違うな。送ったのは中村君だよ。彼に言われて僕は手伝っただけだから」
「でも、返信用のアドレスは赤川君のものですよね。悪質なウイルスに感染させて、時田君のパソコンを遠隔操作していたわけですよね」
「あははは、ちょっとしたイタズラだったんだよ。中村君が、時田君に映画同好会を追い出されて泣いていたからさ。
それで、時田君の映画に中村君を出してあげようと思って、ちょっと細工をね」
誰よりもゲーム好きの赤川は、パソコンに執着する過程でどうでもいいような知識を必要以上に身に着けていた。特に裏技ちかハッキングとか闇サイトとか、その手のものには人一倍詳しいのだ。
「責任もって、時田君のパソコンを直してくださいね」
「はい、すいませんでした」
「それで中村君はどうします?」
時田は、中村の逆恨みが原因だから、同じ目にあわせてほしい、と言うと、赤川は、「彼、怪しいバイトを斡旋しているって噂があるんだ。そういうことをしている学生がいますって闇サイトを運営している怖いお兄さんに話しておくよ」と答えた。
それから数日後、突然、中村の様子がおかしくなった。挙動不審になり、何もないのに突然みんなに謝り始めるのだ。
「お願いします。お金は用意しますから腎臓は取らないでください。お願いします、お願いします!」
「もちろん事情を知っている僕たちは無視を決め込み、成り行きを見守っています。時田君の映画も無事完成し、今度は逆に中村君のドキュメンタリーでも撮ろうかなと話していましたよ。
まあ時田君のことですから、おそらく、もう隠し撮りを始めているんでしょうね」
エンディング№059:素敵な被写体
エンディング数 75/657 達成度11%
キャラクター図鑑 55/122 達成度45%
イラストギャラリー 48/283 達成度16%

今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?
1週目クリア
倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る
2週目開始!
倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
6人目は荒井を選択!
荒井昭二は2年B組の生徒。
「よくある七不思議の話をしても面白くないでしょう?そうは思いませんか?」
- よくある七不思議で結構です
- そうですね→シナリオ:いみぐい村
- 友達の話はどうですか?
「よくある、という意味で趣味の話でもしましょうか。僕ね、映画が大好きなんですよ。極はね、フランス映画が好きなんです。
坂上君はフランス映画はお好きですか?」
- 好きです
- 嫌いです
銀幕の中に人は住んでいる。そんな絵空事のような話、信じてみたいと思いますか?」
- 信じられない
- 信じてみたい
映画は人間が撮った動く写真であり、その面白さはそれを撮った人間の才能に比例する。語句がこれから話すのは、そんな映画の話なんですよ」
荒井のクラスに時田安男という男がいたが、無類の映画好きだった。
映画愛好者のことは敬意をこめてシネマディクトと呼ばれており、荒井は自身のことをシネマディトだと思っていたが、時田には負けていた。
映画に関しては、時田は生き字引だった。
将来の夢が映画監督だった時田は、学校に映画関係のクラブがないことをとても残念に思っており、1年生の時に、自分で映画同好会を作ってしまった。
映画好きな人間は結構いるもので、20人ほどが集まった。
撮影用の機材にほとんどは時田が持ってきて、集まったみんなで、役割を決めることになった。
「あなたなら、何をやりたいですか?」
- 役者→エンディング№058:ミイラ男と美女
- 監督→エンディング№058:ミイラ男と美女
- 脚本
- なんでもいい→エンディング№058:ミイラ男と美女
正直、素人目にも中村に脚本家の才能がないのがわかったので、時田は一蹴した。
荒井は、時田の書いた読書感想文を読んだことがあるが、それはあらすじをまとめただけで、しかもあらすじになっておらず、まるで別の作品を読まされているかのような内容だった。
時田に断られた中村は、同好会を辞めてしまった。
もちろん時田は、監督に手をあげ、誰も反対せずこころよく了承した。
人気がないのは照明や録音などの裏方で、それは空いている役者が兼任するという形でみんなを納得させた。
それぞれの役割が決まり、記念すべき第一回作品の撮影が開始された。
時田が撮ろうとしたのは、『ミイラ人間と美女』というタイトルのホラー映画だった。
時田は一生懸命だったが、最初は面白がってやる気を見せていた連中は次第に飽きてきて、興味のないことや荷が重い作業はしたがらなくなっていった。
シナリオも時田が書き、内容はエジプトから運ばれてきたミイラが復活して、昔自分が使えていた王女の生まれ変わりが捜す、というものだった。
それでも、どうにかこうにか撮影は終了し、時田は自室のパソコンで編集作業を行っていた。
時田は、ふと一つのカットを見て首を傾げた。
それはミイラ男が初めて登場するシーンの端に、中村が変顔をして映り込んでいたのだ。
嫌な予感がして他のカットを急いで確認すると、ミイラ男が登場するすべてのカットに、変顔をした中村が写り込んでいた。
今更撮影の撮り直しはできない。なんとか編集作業で中村を消すことはできるが、それにしても膨大な量で根気のいる作業だ。
しかし、中村があの場にいた記憶がない。
それで時田は、いくつかのシーンを撮りなおすことにし、現場に中村がやってきたら、とっちめてやろうとした。
ミイラ男の追加シーンを撮るといって、スタッフを集め、中村の耳にも入るようにした。
撮影当日、時田は辺りに目を配るが、中村の姿は見当たらない。
至る所で丸一日ミイラ男を撮影し、その日を終えた。
帰宅して編集作業を始めると、すぐに中村の姿が見つかった。
中村は撮影したすべたの場所に変顔で映っていた。
突然、パソコンの画面が激しくフラッシングを始めた。
「うきゃきゃきゃきゃ、あれを切ってこちらにペッタン。こっちを切ってはそっちにペッタン。おいらの名前はきりとり小僧。
これはいらない。このコードも切ってやる。あっちも切って、こっちも切って、うきゃきゃきゃきゃ」
突然モニターに売鍵挙がったきりとり小僧と名乗るものは両手がハサミのようになっているらしく、それで画面をがしゃがしゃと切り始めた。
すると、パソコンから黒い煙が立ち上がり、嫌な機械音を立ててそのまま壊れてしまった。
「嘘だろ!俺の映画!」
新作映画のデータはすべて破壊されてしまった。
何が起こったのか全く分からない時田は、それ以来もう映画を撮る気力も失ってしまい、いつも虚ろな目でため息をつきながら、呟いている。
「この世には妖精さんがいるんだよ。パソコンの中にはね、きりとり小僧っている小さな妖精さんが棲んでいるのさ。だから彼らを怒らせちゃいけない。あははは・・・はぁ」
「彼曰く、きりとり小僧という妖精に、新作映画のデータをメチャクチャにされたそうです。映画に登場するはずもない中村君の画像を貼り付けられ、そのままデータを壊されたと言ってました。
彼は妖精とかそういうものには一切信じないタイプの人間だったのですよ。君と同じようにね。
でもね、そういう人間にこそ、この世ならぬモノが見えてしまう。何とも皮肉な話じゃないですか。ヒヒヒヒ」
エンディング№063:きりとり小僧
エンディング数 74/657 達成度11%
キャラクター図鑑 55/122 達成度45%
イラストギャラリー 48/283 達成度16%

今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?
1週目クリア
倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る
2週目開始!
倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
6人目は荒井を選択!
荒井昭二は2年B組の生徒。
「よくある七不思議の話をしても面白くないでしょう?そうは思いませんか?」
- よくある七不思議で結構です
- そうですね→シナリオ:いみぐい村
- 友達の話はどうですか?
「よくある、という意味で趣味の話でもしましょうか。僕ね、映画が大好きなんですよ。極はね、フランス映画が好きなんです。
坂上君はフランス映画はお好きですか?」
- 好きです
- 嫌いです
銀幕の中に人は住んでいる。そんな絵空事のような話、信じてみたいと思いますか?」
- 信じられない
- 信じてみたい
映画は人間が撮った動く写真であり、その面白さはそれを撮った人間の才能に比例する。語句がこれから話すのは、そんな映画の話なんですよ」
荒井のクラスに時田安男という男がいたが、無類の映画好きだった。
映画愛好者のことは敬意をこめてシネマディクトと呼ばれており、荒井は自身のことをシネマディトだと思っていたが、時田には負けていた。
映画に関しては、時田は生き字引だった。
将来の夢が映画監督だった時田は、学校に映画関係のクラブがないことをとても残念に思っており、1年生の時に、自分で映画同好会を作ってしまった。
映画好きな人間は結構いるもので、20人ほどが集まった。
撮影用の機材にほとんどは時田が持ってきて、集まったみんなで、役割を決めることになった。
「あなたなら、何をやりたいですか?」
- 役者
- 監督
- 脚本
- なんでもいい
集まった連中は、皆役者をやりたった。学園祭で自主製作映画を上映しても騒がれるのは役者で、映画の出来は二の次だ。
もちろん時田は、監督に手をあげ、誰も反対せずこころよく了承した。
人気がないのは照明や録音などの裏方で、それは空いている役者が兼任するという形でみんなを納得させた。
それぞれの役割が決まり、記念すべき第一回作品の撮影が開始された。
時田が撮ろうとしたのは、『ミイラ人間と美女』というタイトルのホラー映画だった。
時田は一生懸命だったが、最初は面白がってやる気を見せていた連中は次第に飽きてきて、興味のないことや荷が重い作業はしたがらなくなっていった。
シナリオも時田が書き、内容はエジプトから運ばれてきたミイラが復活して、昔自分が使えていた王女の生まれ変わりが捜す、というものだった。
それでも、どうにかこうにか撮影は終了し、時田は自室のパソコンで編集作業を行っていた。
時田は、ふと一つのカットを見て首を傾げた。
ミイラ男が暗闇の中で、王女の生まれ変わりを探して、のそのそと歩き回るシーンだったのだが、時田の撮影時と記憶とも絵コンテとも違うものになっていた。
「確か遠くからの遠景でミイラを撮ったのに、ミイラがアップで映ってる」
そこには、ミイラの顔がはっきりと映っていたが、自分が施したメイクアップよりもずっとグロテスクでリアルなものだった。
(撮影中は我を忘れて撮影することが多い。だから、きっと撮影したに違いない)
そう自分に言い聞かせて、そのカットを使用した。
しかし次の日、ほかのシーンを見ていると、また自分が撮った覚えのないカットを発見した。
そのシーンは、謎の連続殺人事件を調べていた刑事がミイラ男に殺されるシーンだった。
実際のシーンは簡単なもので、ミイラに襲われて刑事が逃げる。その刑事の首にミイラの手が伸びて画面が真っ暗になす。そして、刑事の叫び声。あとはミイラ男の血まみれの手のアップ、というものだった。
それなのに、そのフィルムには、はっきりと刑事がミイラに殺されていくシーンが映っていた。両手をねじ切られ、首がぐるりと180度回転し、苦悶の表情を浮かべて絶命する、というリアルな描写だった。
しかも、刑事役の役者は演技が下手で出番を削られたのにもかかわらず、画面では迫真の演技。
撮った覚えはないが、時田はためらくことなくそのシーンも編集し本編に取り込んだ。
その次の日、刑事役をやった生徒が、首をねじ切られて殺された。
その時の状況を聞いた時田は耳を疑った。まるで、あのシーンにそっくりだった。
犯人はわからなかった。殺害時に被害者は自分の部屋で寝ていたが、誰も忍び込んだ形跡はないし、部屋が荒らされた様子もなかった。
時田は恐ろしくなってしまった。これがミイラの呪いだったとしたら・・・
でも、時田は死ぬほど映画が好きだったので、歴史に残る傑作を自分が撮らなければならないと思い、編集を続けた。
その日見たフィルムは、王女の生まれ変わりのヒロインが柩の中に閉じ込められるシーンだった。
シナリオでは、ミイラに襲われて気を失ったヒロインを、ミイラが抱いて柩に入れるとい簡単なものだったが、フィルムでは、ミイラがヒロインの内臓が潰れるほどの強さで抱きしめ、ヒロインは泣き叫び、血を吐いたが、ミイラはそのまま抱きしめて潰し、肉塊と化したヒロインとともに柩に眠るものになっていた。
「僕は最高のホラーと撮ってしまった」
時田は自己満足の頂点を極め、感嘆のため息をもらした。
その次の日、王女を演じたヒロインの惨殺死体が発見された。
侵入者に形跡が全くない自室で、死体は巨大な重機で押しつぶされたよう肉団子と化し、頭だけが転がっていた。
その日の放課後、時田がこの映画がどれほどリアルな作品かと話してくれたので、期待した荒井は時田の家に行った。
時田は、編集ソフトを操作し、数あるカットの中からワンシーンを選んだ。
「まだ、これは編集してないな。今日はこれを見てみようか」
何度もNGが出されて、同じシーンが次々と繰り返されていた。
突然、時田が叫んだ。
「あ!僕が映っている。止めなきゃ!」
焦った時田は必死に編集ソフトを止めようと何度もマウスをクリックしているが、指が震えているのかうまく操作ができないように見えた。
「止まらないよ!」
画面には、時田とミイラ男が映っていた。
「殺されちゃう!早く止めないと僕はミイラに殺されてしまうんだ!この映画で襲われた奴らは、みんな本当に死んでしまうんだよ!」
この映画の秘密を打ち明けてくれた時田は、パソコンのコンセントを引き抜いたが、パソコンは動いている。
突然、何もない空間から包帯を巻かれた手が付き出され、時田の首を絞め上げた。そして、ミイラ男の全身が現れた。
時田の断末魔が部屋中に響き渡った。
時田の頭は、ミイラの手に鷲掴みにされ握りつぶされた。
荒井がふと我に返ったとき、もうミイラの姿はなく、頭を潰された時田の死体だけが残されていた。
そして、コンセントは抜けているのに編集用のモンターには同じ状態で死んでいる時田が映し出され、その画像で停止していた。
間もなくしてモニターは停止し、荒井は逃げるように、家から飛び出した。
その後、時田の死体が呆気んされるとすぐ警察が立ち入り、一連の殺人事件と絡めて捜査が始まった。
荒井も事情聴取を受けたが、時田の家に行ったことは知られていなかったので、簡単な事情聴取で済んだ。
現場にあったフィルムは、編集済みのものも未編集のものもすべて警察が持って行った。
それから数カ月後、映画同好会は解散することになり、解散式の日の時田が撮影した『ミイラ人間の美女』を視聴覚教室で一部の関係者にだけ公開することになった。
証拠として警察に持って行かれたフィルムだったが、事件とは関係なしということで返却されており、同好会の有志が時田の供養ということで完成させたのだ。
その会に荒井も呼ばれた。
映画はわずか10分程度のショートムービーだったが、時田の最初にして最後の最高傑作だった。しかし、それはあくまでも高校生が家庭用ビデオカメラで初めて撮った自主製作映画として。
時田が話してくれた残虐シーンはなかった。
「もちろん、時田君が実際に殺されたあのシーンもありませんでした。
映画といおうものは、時に撮影していないシーンが挿入されることもあるそうです。それは芸術の神からの贈り物なのか、それとも悪魔のいたずらなのか。あなたはどっちだと思います。ヒヒヒヒ」
エンディング№058:ミイラ男と美女
エンディング数 73/657 達成度11%
キャラクター図鑑 55/122 達成度45%
時田安男
イラストギャラリー 46/283 達成度16%
今日のElin(エリン)2回目のプレイはどうかな?
ダルフィへ。
トレイナーから、探索、鍵開け、罠解体を習得!
フィート:廃品回収を習得!
アナスタジヤに話しかけて、クエスト:盗賊ギルドの一員に開始!
王様ベッドで寝て、キノコの椅子のレシピ(4)を強化、炎の手の知識をゲット。
クエスト:開拓の心構え開始!
クワとショベルを製作して、ロイテルに見せて、クエストクリアして、牧草の種×5、トマトの種×5、キノコの種×5をゲット。
仔犬の洞窟へ。
B2でポピーを発見し、連れて帰る。
ポピーが仲間になった!
フィアマから、クーラーボックスをゲット。
寝て、お絵かき用紙のレシピ、神経の矢の知識をゲット。
木工の机で、厚板×4+インゴット×2+釘×2→頑丈な木箱を製作!
フィアマから、訓練用宝箱のレシピを購入。
寝て、床工房の作り方、神経の矢の知識をゲット。
機械遺跡へ。
車輪の祠で、藁人の作り方を習得。
神経の矢の魔法書をゲット。
ボスを倒して、かたつむりの剥製、かたつむりのカードをゲット。宝箱から、410オレン、プラチナ硬貨、テーブルランプのレシピ、盾の技術書、骨くず、紙の靴、草の履物をゲット!
王様ベッドで寝て、小窓のレシピ(2)を強化、死の光線の知識をゲット。
今日のファイナルファンタジーIX(FF9)PS4版はどうかな?
宝箱から、ポーションをゲット。
宝箱から、47Gをゲット。
ロウソクに火をともすと、謎の仮面男とバトル!
リスト、メイジマッシャー、ポーションを盗んだ!
謎の仮面男の正体は、盗賊タンタラスのボスのバクーだった。
彼らの目的は、アレクサンドリア城で王女のガーネットを誘拐することだった。
彼らは、飛空艇プリマビスタでアレクサンドリアに到着後、芝居:君の小鳥になりたいを演じ、その幕間でブリ虫を使って場を混乱させ、ジタンがその隙にガーネット姫を誘拐するのだ。
アレクサンドリア城下町で、ビビが迷子になっていた。
ポーション、ポーション、サハギンのカード、リザードマンのカードをゲット。
マデリーン像から、ポーションをゲット。
おばあちゃんの家で、へそくりの9G、ポーション、ファングのカードをゲット。
33G、ゴブリンのカードをゲット。
酒場で、ポーション、プリンのカード、27Gをゲット。
道具屋で、38Gをゲット。
フェニックスの羽をゲット。
武器屋で、万能薬をゲット。
合成屋で、エーテルをゲット。
チケットブースでチケットを見せると、ニセモノだと言われて、ゴブリンのカード、ファングのカード、スケルトンのカードをゲット。
カバオから、大切なカードを3枚隠した、という話を聞く。
ナワトビで、10回成功して、10Gをゲット。
50回成功して、サボテンダーのカードをゲット。
イリアの家で、目薬、3Gをゲット。
トムに、猫のミャウ探しを頼まれる。
尖塔で、ポーション、テントをゲット。
ロープを引っ張って、カバオの隠したアイロネートのカード、ゴブリンのカード、ファングのカードをゲット。
ミャウを発見!
トムから、お礼にボムのカードをゲット。
裏通りで、ネズミの子から、家来になれ、と言われて、承諾する。
裏通りのジャックに話しかけて、カードゲームのルールを教えてもらう。
尖塔で、クポに出会う。
スティルツキンの旅立ちを見送る。
クポから、モグネットをお願いされて、モンティへの手紙をゲット。
酒場で裏通りのジャックとカードゲームをして、勝ってゾンビのカード、イエティのカード、ザクナルのカードをゲット。
トロフィー:初めての勝利をゲット!
今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?
1週目クリア
1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03
2週目クリア
1人目は岩下を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
2人目は新堂を選択→シナリオ:高木ババア→新堂エンディング№01~05
3人目は風間を選択→シナリオ:かぐわしきにおひ→風間エンディング№01
4人目は細田を選択→シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03
5人目は荒井を選択→シナリオ:ゲーマーの条件→荒井エンディング№01~02
6人目は福沢を選択→シナリオ:彼と彼女の秘密→福沢エンディング№23~28
1人目:岩下エンディング№02:二人だけの世界
→2人目:新堂エンディング№03:六本の右足
→3人目:風間エンディング№01:かぐわしきにおひ
→4人目:細田エンディング№01:イラつく奴
→5人目:荒井エンディング№01:ゲーマーの条件
→6人目:福沢エンディング№23:彼女は悪魔だった
→7人目のシナリオ包帯の女→特殊七話目№38・39を見る
3週目開始!
1人目は新堂誠を選択→シナリオ:痛みを感じない男→新堂エンディング№11~15
2人目は荒井昭二を選択→シナリオ:呪いのヒトガタ→荒井エンディング№14・15
3人目は風間望を選択→シナリオ:呪いのコッペパン→風間エンディング№4・5
4人目は福沢玲子を選択→シナリオ:追いかけてヒトシくん→福沢エンディング№12・14・15、13→最終話エンディング№2:追いかけて修一君
5人目は岩下明美を選択→シナリオ:ポプリ→岩下エンディング№13~15
6人目は細田友晴を選択。
1回目は、2:特に気にしていない→2:面白いですよで、シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03のどれかを見る。7話目:パラレルトイレツアーで、1階のトイレ→7話目エンディング№09:パラレルワールドの坂上
2回目は、2:特に気にしていない→3:トイレ以外の話をしてくださいで、シナリオ:トイレの恋で、細田エンディング№7と9、№08:黒い赤ん坊→7話目:パラレルトイレツアーで、2階のトイレ→7話目エンディング№10:赤く彩られて
3回目は、3:あまり乗り気ではなかったで、シナリオ:トイレの友情→どれを選んでもよい→1:得体の知れない何かで、細田エンディング№15:裏切り者はどちらかを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、3階のトイレ→7話目エンディング№11:口は災いの元
4回目は、7話目でどこかのトイレを調べる→5:探索をやめる→7話目エンディング№15:そして、繰り返す
5回目は、1:楽しみにしていた→1:多いほうor2:あまりいないで、シナリオ:禁じられたトイレ→1:1階or2:2階or3:3回で細田エンディング№06:血を吸うトイレを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、体育館のトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの
6回目は、1:楽しみにしていた→1:多いほうor2:あまりいないで、シナリオ:禁じられたトイレ→5:旧校舎で細田エンディング№04:救いようのない男を見る→7話目:パラレルトイレツアーで、5:旧校舎→4:2階女子トイレで、7話目エンディング№13:身を焼かれて
7回目は、2:特に気にしていない→2:面白いですよで、シナリオ:魅惑のトイレ→1:そう思うで、エンディング№03:魅惑のトイレを見る。ここまでで、7話目エンディング№9~13、15を見て、7話目で旧校舎3階女子トイレを選択したことがあるの条件を成立している。→7話目:パラレルトイレツアーで、5:旧校舎→6:3階女子トイレ→6:3階女子トイレで、7話目エンディング№14:ある少女の幻影
再度6人目は細田友晴で、違う選択肢を選んでみる。
「坂上君も楽しみにしていましたか?」
- 楽しみにしていた
- 特に気にしていない
- あまり乗り気ではなかった
細田は、トイレが居心地が良い場所だと思っているので、休み時間になる度トイレに行っているとのこと。
「突然なんですけど、坂上君は、三階の外れにある男子トイレに行ったことはありますか?」
- ある
- ない
細田は、使用禁止になった理由を知っているとのことで、その話をする、と言い出した。
去年、細田が1年生だった時、細田は友達がいなかったが、一人だけ友達になってくれた人物がいた。それは同じクラスの佐伯邦彦だった。
二人はいつの間にか友達になって、一緒に帰ったり、お昼を一緒に食べたり、一緒にトイレツアーをする仲で、佐伯も、細田と同じくトイレが好きだった。
ある日、佐伯は、「三階の外れにある男子トイレを知ってるかい?」と聞いてきた。
当然、知っていた細田は、頷いた。
「あのトイレには一つの噂があるみたいなんだ。
何でも一番奥の個室に夜の12時に二人で入って、そのまま夜明けまで一緒に過ごすことができれば、その二人の永遠の友情が約束されるらしい。
どうだい?今日の夜、二人でそれを確かめてみないかい?」
佐伯にこう言われた細田だったが、そのトイレは、細田が唯一校内で入ったことがないトイレだった。それは、近寄るだけど寒気がするというか、本能が拒絶する感じがするからだった。
細田は霊感が強い方だったので、きっとあのトイレには良くないものがいる、と感じていたが、佐伯の方は霊感がまったくないようだった。
唯一の友達である佐伯の話を断ることができなかったので、細田は行くことになってしまった。
学校が終わると一旦家に帰った細田は、夜の11時過ぎ、両親には黙って家を出た。
待ち合わせ時間の20分ほど前に校門前に着いたが、すでに佐伯の姿があった。
細田と佐伯は校庭を進み、玄関を入って、階段を上り、目的の三階のトイレに向かった。
霊感の強い細田は、普段、校舎で幽霊を見かけることがあったが、この日は全く霊気を感じなかった。
そして、例のトイレも同じで、いつもは排他的は本能的な恐怖を呼び起こすトイレが、その日だけは温かく二人を受け入れそうな雰囲気を纏っていた。
二人でトイレに入ると、佐伯が「あそこの個室だ」と一番奥にある個室を指さした。
他と変わらない和式便器があるだけだったが、一つ違うところがあるすれば、まるで新品のように綺麗だった。
二人で個室に入ると、佐伯が、「今まで、僕には友達と呼べる人間が一人もいなかった」と言い、いじめにあって人間不信になっていたを話してくれた。
それを聞いた細田も、今までの境遇やコンプレックスを話した。
二人は時間を忘れて、ずっと話をしていた。
トレイに入って数時間ほど経ったある時、突然周囲の空気が一変した。
今までの温かさが、排他的でギスギスしたものに変わったのだ。それは、佐伯も感じ取っていた。
周囲の気温が下がっているように感じ、二人は互いに体をブルブルと震わせていた。
そして、個室の外を何かが歩く音が聞こえてきた。
「坂上君、トイレの外にいるのは一体何だと思いますか?」
- 得体のしれない何か→細田エンディング№15:裏切り者はどちらか→7話目エンディング№11:口は災いの元
- トイレに入りに来た人
佐伯の目は細田にトイレの外を確認するよう訴えていた。
外には得体の知れない何かがいるのがわかっているので、細田は大きく首を振った。
けれど、佐伯は泣き出しそうな顔で細田を見ている。
そして、「僕たち友達だろ」と震える声で呟いた。
それを聞いた細田は、友達なら命を張ってでも守ろうと思い、トイレの鍵を外した。
細田は恐怖に目をつぶり、ゆっくりとドアを開けたが、怖くてなかなか足が動かない。
「まどろっこしいやつだな!」
細田は背中に予期せぬ衝撃を受けて、そのまま個室の外へ倒れこむ様に転がり出てしまった。
背後から聞こえるドアの音で慌てて振り向くと、個室の扉は閉められてしまった。
細田は、さっきの声の主と背中を押した人物が佐伯であることを理解した。
「どうしてだよ、佐伯君!僕たち友達じゃないか!どうしてこんなことするんだよ!」
細田はそう言いながら、何度も個室の扉を叩いた。
「まだ気づかないのかい?つくづく馬鹿なやつだな。
うるせぇんだよ、デブ!何が親友だ、馬鹿馬鹿しい。
そんな噂、嘘に決まっているだろ?
全部お前をこのトイレに誘い込むための作り話だったんだよ」
細田はあまりのショックに床にしゃがみこむことしかできなかった。
「このトイレにまつわる本当の噂を教えてやるよ。
ここは昔から、裏切りのトイレと呼ばれてるんだ。深夜に誰かと二人で入り、その一方をトイレに棲む魔物の生贄に捧げる。そうすれば、魔物は残った一方の願い事を叶えてくれるんだよ!」
「何でこんなことを・・・」
「そんなの決まってるじゃないか。単純に君が嫌いだからだよ。
いつもウジウジしているトイレ好きの陰気で小汚いデブ。君みたいなやつを好く人間がいると思うか?
僕がトイレ好きって言ったのだって、お前に近づくための嘘さ。こうして最後に魔物の生贄にするためのね。
さ、もういいだろう?友達ごっこに付き合ったんだ。最後は僕の役に立ってくれよ。親友の、さ。ははははは」
佐伯の心底楽しそうな笑い声がトイレの中で響いていた。
その時、細田は視界の端で何かが動くのが見えた。
そこには周りの薄暗闇よりもさらに濃い闇があり、人の形をしているように見えた。
細田は金縛りにあったみたいで、指一本動かせない。
何かが細田に近づいてくる。何かが発する鋭い冷気が細田の肌を刺す。
細田は恐怖のあまり、漏らしてしまった。
匂いに気づいた佐伯が声を掛けて来た。
「君、漏らしたのかい?さすが薄汚い豚のすることは違うな。
さぁ、ほら、生贄だ!魔物よ、早くそいつを喰って僕の願いを叶えてくれよ!
僕は、僕をいじめた奴らに復讐してやるんだ!」
すると、細田に近づく刺すような霊気が消えて、今度は個室の中から感じた。そこから、時々激しい物音も聞こえて来た。
どうやら、佐伯が暴れているようだ。
「やめろ、やめ・・・ぎゃああああ!」
佐伯の耳をつんざくような叫び声が聞こえた後、何か液体がボタボタと垂れるような音がして、鉄さびのような匂いが鼻をついた。
その瞬間、細田は、佐伯が生贄になったことを悟った。
細田が目を開けると、個室の扉が少しだけ開いており、暗闇の中に不気味に浮かぶ目が細田を見下ろしていた。しかも、隙間から手のような真っ黒な影が出ていて、手招きしている。
「一体、こいつは何者だと思います?」
- 物の怪の類→細田エンディング№16:願いを叶えるモノ
- 細田さんの幻覚
細田は尻餅をついた体勢のまま、腰が抜けて動くことができなかった。
隙間から出ている手は、手招きする以上のことはしてこなかったので、細田は自分は殺されることはない、と確信した。
あの手は何を訴えかけているのだろうか、と細田が思っていると、佐伯の言っていた言葉を思い出した。あの何かは生贄を捧げると願い事を一つ叶えるということを。
佐伯が細田の代わりに食べられてしまったので、願いを叶えてくれるのは自分になるはずだ。
細田は、何かは自分と友達になりたそうにしていると思っていると、床にへたり込んでいる細田に優しく手を伸ばしてきた。
だから、細田も手を伸ばして、ぎゅっと握手した。すると周りの霊気が、ふっと温かいものに変わった。
結局、佐伯は行方不明のままで、未だに見つかっていない。
翌日、あのトイレに行った生徒が誰かの腕を見つけて、それ以来封鎖されてしまった。
細田は、「ト」レイに棲む「魔」物に、トーマ君と名付けて友達になった。そして、今度、坂上にも紹介する、と言い出す。
「何でそんな嫌そうな顔をするんですか?」
- そんな顔はしていません→細田エンディング№17:トーマ君
- 別に会いたくないから
あ、もしかして封鎖されたトイレに入るのが嫌なんですか?
大丈夫ですよ。こんな日にこんな狭い場所にこんなに人数が集まっているから、ひどくジメジメしてます。だんだん日も落ちてきました。だから、トーマ君はここに来てくれると思いますよ。
ほら天井の隅とか、このテーブルの下とか、あの本棚の影とか。
どうしちゃったんですか、そんなに震えちゃって。もしかして、トーマ君を見たんですか?
えぇ、安心してください。この七不思議の集会が終わったら、すぐに紹介してあげますよ。ここにいる皆さんにもね。」
細田エンディング№18:トモダチ
CGギャラリー:40/124
57:新たなトモダチ

今日ののゲームブックのネバーランンドのリンゴはどうかな?
三叉路に出た。
北には森、南には海岸線が続いている。東西に続く道は街道、北に続く小道は細い踏み分け道で、森の中に消えています。
- 東へ行く
- 西へ行く
- 北へ行く
真南には小さな桟橋があり、ボートが一艘もやってあるのが見える。
- 東へ行く
- →一つ前の選択肢に戻る
- 西へ行く
- 桟橋へ行く
彼は、船はキャメロットまでの定期便で船賃は金貨1枚だと言った。
- 金貨1枚減らして船に乗る
- 街道に戻る
- →一つ前の選択肢に戻る
船賃を払って船に乗り込む。
船は岸に沿ってゆっくり西へ滑るように進んでいく。
ブランディガン川の河口を過ぎた頃、日が暮れた。
ラッコは、夜明けまでここで停泊する、と宣言した
- 食料を一つ減らして、寝る前の食事をする
- →今日初めての食事なら体力ポイントを6、2度目以降なら4増やす(初期値を超えないこと)
- 食事はとらないで寝る
見回すと停泊していたはずの船はぐらぐら揺れながらすごい速さで流されている。
200メートルほどの先の暗い海面に巨大な渦が口をあけてごうごうと音を立てている。
ラッコはあわてて海に飛び込んだ。
- ラッコに続いて泳いで逃げる
- →ダイスが偶数:ラッコに助けられて街道に泳ぎ着く(ここの一番最初の選択肢に戻る)
- →ダイスが奇数:渦に巻き込まれて死亡・・・
- 船にしがみついて天運に祈る
気づいた時はすでに朝日が昇っている。
船は壊れもせず波に漂っている。
周囲の景色は海ではなく湖のようだ。湖の中ほどには小さな島があり、船は湖の岸からも中の島からも100メートルは離れている。
- 岸に向かった泳ぐ
- 中の島へ向かって泳ぐ
島のあちこちに朝日を反射してきらきら金色に輝くものがある。拾ってみると、バンシーが霧を見通すのに使う黄色水晶だ。
拾った水晶には37の数字が刻み込まれている。
| 体力ポイント | ||
| ティルト①の初期値 | 17→16 | |
| ティルト②の初期値 | 18 | |
| ティルト③の初期値 | 22 | |
| 戦力ポイント | ||
| 初期値 | 0 | |
| ライオンの加護 | +1 | |
| 武器 | 武器ポイント | |
| 剣① | 1 | |
| ライオンの爪 | +1 | |
| 経験ポイント | 7 | |
| 金貨 | 5 | |
| 所持品 | ||
| 食料なし | ||
| 青い卵 | ||
| 蚊まんじゅう2個 | ||
| 竜の鱗の楯 | ||
| 金色の鍬 | 壁を破ることができるが体力ポイントが2減る | |
| 黄色水晶 | 37の数字が刻み込まれている | |
| キーナンバー | ||
| 1:マーリンの祝福 | 23 | |
| 2:竜の鱗の楯 | 0 | |
| 3:ヌー | 140 | |
| 5:靴底にゴムの吸盤が付いた長靴 | 19 | |
| 17:ガラスが丘の竜を撃破 | 44 | |
| 22:金色の鍬 | 100 | |
| 魔法 | ||
| 62:呪いで姿を変えられた者を元に姿に戻す | 呪文を詠唱しながら相手にキスをする | |
今日のElin(エリン)2回目のプレイはどうかな?
木工の机で、厚板×8+頑丈なロープ→肥料箱を製作!
ヨウィンへ。
トレーナーから、穴掘り、調教、釣り、農業を習得!
パルミアへ。
ベッドで寝て、牛乳の作り方をゲット。
トレーナーから、鍛冶、錬金、彫刻、宝石細工、裁縫、料理を習得!
地の祭壇へ。
地のオパートスの信者になる!
オパートスに銅の原石×15ずつを捧げる。
模範信者1・2、眠り上手、覚醒夢1・2、美食家1・2を習得!
寝て、窓の作り方、炎の手の知識をゲット。
墓所へ。
シルクのパンティーをゲット!
ルミエストへ。
レクサスに話しかけて、クエスト:魔術師ギルドの一員に開始!
寝て、テーブルのレシピ(3)に強化、死の手の知識をゲット。
寝て、張り紙の作り方、神経の矢の知識をゲット。
王様ベッドで寝て、変な椅子の作り方、神経の矢の知識をゲット。
石うすで、死体+樹皮→キブルを製作。
エーテル病:頭部の肥大化を発症・・・
エーテル抗体のポーションを飲んで、エーテル病完治!
チキンを倒して、チキンの剥製、チキンのカードをゲット。
カニを倒して、カニの剥製、カニのカードをゲット。
寝て、石の椅子の作り方、神経の矢の知識をゲット。
拠点の土を掘って、深い茂みの床の作り方、深い茂みの床(プラットフォーム)の作り方、洞窟の床(プラットフォーム)の作り方、洞窟の床の作り方をゲット。
寝て、丸太の椅子の作り方、炎の手の知識をゲット。
立札工房で、丸太→畑の立札を製作!
フェンスで囲って、畑の立札を建てる。
ポリシー:おまかせ農業にする。
畑を耕して、キノコの種を植えて、キノコ農場開始!
寝て、草の小窓のレシピ(2)を強化して、神経の矢の知識をゲット。
幸運の祭壇をゲットして、拠点に持って帰る。
銅の原石を捧げて、乗っ取りに成功して、地の祭壇になった!
寝て、丸太のテーブルの作り方、氷の矢の知識をゲット。
今日の星影の館殺人事件はどうかな?
アナタ(星影のペンダントは怪異を退ける聖なるアイテムのようだ)
被害者の首の後ろを弄るが、ペンダントらしきものはなかった。
アナタ(事件当時、彼はペンダントを身に着けていなかったのか?)
この部屋のどこかでそれらしきものを見た気がする。
調べる→部屋の中→机
机の隅には麻を捩じって作られた紐に淡い黄色の石が付いたペンダントが無造作に置かれていた。
どこかに引っ掛けてしまったようで、紐が千切れている。修理するつもりだったのだろうか。
アナタ(事件発生前に被害者はペンダントを外していた。となれば彼がコワバミドリに襲われてしまった可能性もあり得てしまうな)
アナタ「灯君の主張はあえなく崩れさってしまった。なんと報告したものか・・・」
星影のペンダントを手に入れた!
調べる→遺体→体
さっきは首から下ばかりに意識していて気づかなかったが、被害者の喉元に3センチほどの穴が開いている。
アナタ(これがコワバミドリによって開けられたものならば、被害者は奴に声を喰われたということだ)
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、つるはし、スポリアドルーズをゲット!
アドゥリンダイヤルを使って、エアリキッド、黒霊石+1、袋【薄い白石+1】をゲット。
ガレーキッチンから、ゴブリン風キノコ鍋をゲット。
バストゥーク港の蒸気の羊亭にいるポワタンに話しかけると、飛行旅行社に来ているドミアンを、目印でモールを装備して迎えに行ってほしい、と頼まれて、クエスト:待ち人来たらず開始!
白魔導師にジョブチェンジしてモールを装備。
バストゥーク港にいるSteel Bonesに話しかけると、ドミアンがやってくるが、ポワタンが代理人を寄越したことに怒ってしまう。
ドミアンから、ドミアンからの手紙をゲット。
ポワタンに渡して、クエストクリアして、タージェをゲット!
モグガーデンへ。
畑(ランク7)で、謎の香草の種+闇のクリスタル→炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、水のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、デスボール、カザムがらし、ナットペイン、変色クリスタル、マウラのにんにく、ブラックペッパーをゲット。
木立(ランク7)で、森の挿木を使って、光のクリスタル、ペルシコス、パママ、メープル原木、エルム原木、チェスナット原木、ホワイトオーク原木、マホガニー原木、謎の多肉植物の子株、謎の樹木の挿木、ラッカー原木、パインナッツをゲット。
ロランベリー、ノパル、ウォルナット原木、マホガニー原木、虫の翅、レッサーチゴー、マグワート、森の挿木、ガタンプ原木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、光のクリスタル、闇のクリスタル、隕石、黒鉄鉱、銀鉱、白金鉱、フリギアゴールド鉱、甲虫のアゴ、大サソリの甲殻、魚の骨、上質な陸ガニの甲殻、アントリオンの大顎、プガードの牙、スナッピングモール、ダークナゲット、鍮石、沼鉄鉱、愚金鉱をゲット。
アドゥリンダイヤルを使って、エアリキッド、黒霊石+1、袋【薄い白石+1】をゲット。
ガレーキッチンから、ゴブリン風キノコ鍋をゲット。
バストゥーク港の蒸気の羊亭にいるポワタンに話しかけると、飛行旅行社に来ているドミアンを、目印でモールを装備して迎えに行ってほしい、と頼まれて、クエスト:待ち人来たらず開始!
白魔導師にジョブチェンジしてモールを装備。
バストゥーク港にいるSteel Bonesに話しかけると、ドミアンがやってくるが、ポワタンが代理人を寄越したことに怒ってしまう。
ドミアンから、ドミアンからの手紙をゲット。
ポワタンに渡して、クエストクリアして、タージェをゲット!
モグガーデンへ。
畑(ランク7)で、謎の香草の種+闇のクリスタル→炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、水のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、デスボール、カザムがらし、ナットペイン、変色クリスタル、マウラのにんにく、ブラックペッパーをゲット。
木立(ランク7)で、森の挿木を使って、光のクリスタル、ペルシコス、パママ、メープル原木、エルム原木、チェスナット原木、ホワイトオーク原木、マホガニー原木、謎の多肉植物の子株、謎の樹木の挿木、ラッカー原木、パインナッツをゲット。
ロランベリー、ノパル、ウォルナット原木、マホガニー原木、虫の翅、レッサーチゴー、マグワート、森の挿木、ガタンプ原木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、光のクリスタル、闇のクリスタル、隕石、黒鉄鉱、銀鉱、白金鉱、フリギアゴールド鉱、甲虫のアゴ、大サソリの甲殻、魚の骨、上質な陸ガニの甲殻、アントリオンの大顎、プガードの牙、スナッピングモール、ダークナゲット、鍮石、沼鉄鉱、愚金鉱をゲット。
池(ランク7)で、ゴールドカープ、ブラックイール、オオナマズ、三日月魚、ブラックゴースト、カークォン、ウルプカザリガニ、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、グリモナイト、バストアプリーム、三眼魚、シャル貝、ブラックプローン、コモンオクトパスをゲット。
漂着物から、エリクサー、クァールのソテー、キノコの塩焼き、アムリタ、ダルメルシチュー、ポーション+2をゲット。
夏石をゲット→ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、マナバレルをゲット。
飼育場(ランク7)へ。
エラスモス☆3から、オロボンの肉、ケルベロスの肉、エラスモスの思い出をゲット。
餌に野兎の肉を与える。
ギャブラスの肉を与えると、体を激しくゆすって、スコーモス☆1に進化した。
餌に野兎の肉を与える。
青ワイバーン☆3から、サンドリアグレープ、カザムパインをゲット。
餌にモコ草を与えて、つついてお世話する。
キトトルス☆1から、謎の果物の種、謎の穀物の種、謎の樹木の苗をゲット。
餌に蒸留水を与えて、なでてお世話する。餌に野兎の肉を与える。
ギャブラスの肉を与えると、体を激しくゆすって、スコーモス☆1に進化した。
餌に野兎の肉を与える。
青ワイバーン☆3から、サンドリアグレープ、カザムパインをゲット。
餌にモコ草を与えて、つついてお世話する。
キトトルス☆1から、謎の果物の種、謎の穀物の種、謎の樹木の苗をゲット。
餌に妖精のリンゴを与えて、叩いてお世話する。
ドラゴンパピー☆2から、ロランベリー、妖精のリンゴ、野兎の肉、カザムがらしをゲット。
ドラゴンパピー☆2から、ロランベリー、妖精のリンゴ、野兎の肉、カザムがらしをゲット。

今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?
1週目クリア
倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る
2週目開始!
倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
5人目は新堂誠を選択!
新堂誠は3年D組の生徒。
新堂誠は3年D組の生徒。
「お前がどうして新聞部に入ったか教えてくれないか?」
- なんとなく入りました
- 前から憧れていました→シナリオ:高木ババア
- ゲーム実況者になりたかったので
シナリオ:ゲーム実況怪談
「ゲーム実況者ってのはあれだろう?ゲームをして、その様子を配信するんだよな。それが新聞部とどう関係あるんだよ」
「僕はあまりうまくしゃべることができなくて。それでゲーム実況者になるにはしゃべりがうまくならないとダメですし。
そもそもYチューバーになるためには、取材スキルが高くならなければならないと思いまして。それで新聞部でまずは勉強しようと」
「ははん、お前は流行りのYチューバーになりたいってわけか?
でもよ、一見楽に見えたって、何事も楽に稼げるものはねえんだぜ。楽に稼ぐ方法はたった二つだけ。
一つは犯罪に手を染めること。そしてもう一つは命を懸けることさ。
その二つの選択肢を付きつけられたら、怖くて選べねえよな。
ところが、選んだ奴がいるんだよ。これから、そいつの話をしてやろう」
あるところにマジルという名前のゲーム実況者がいた。
そいつは、別名、『呪いのゲーム実況者』なんて呼ばれていた。
マジルの名前は聞いたところによると、マサルっていう本名と「まじない」と混ぜたものだった。
マジルは、もともとは割とメジャーで人気の高いゲーム実況を的に絞った、よくいるタイプのゲーム実況者だったが、能力が人より優れていたわけじゃなかったので、チャンネル登録者数十人、視聴回数100以下の実況者だった。
そんなマジルだったが、あるホラーゲームをしたとき、視聴者の反応が良かったのだ。
それは巷では呪われたゲームと言われて、プレイ中におかしな現象が起こると噂のゲームだった。
それをプレイしたところ、謎のラップ音や画面の乱れが相次いだのに、文句を言いながらもプレイするマジルの反応が面白いと評判になり、再生数はけた違いに増え、登録者も一気に100人以上増えた。
そこで、マジルは、ゲーム実況者から呪いのゲーム実況者に方向転換を決めた。
マジルは、ゲームの腕前はそこそこだが恐怖耐性は人一倍で、霊的なものは一切信じていなくて、『怖い目に遭えるなら逢ってみたい』が口癖だった。
そして、世間で言われる呪われたゲームを平然とプレイする姿勢に、ファンも定着していった。
「なぁ、お前はどうだ?『プレイすると呪われるゲーム』なんてものがあったとしたら」
- 自分でプレイした
- 動画なら見てみたい
- 興味がない
マジルは、とにかく様々な呪いのゲームを見つけてきてはプレイした。
たいていはバグが原因で、グラフィックがトラウマ級のものになったり、住人が消えてイベントが進まなくなったり、プレイするとPCのハードディスクが壊れるなどのゲームであったが、『プレイすると呪われる』という噂のゲームもプレイしていた。
ずっと2桁どまりの再生数が500を超えたので、マジルは、この路線を突き詰めていくことにし、自分の動画に寄せられたコメントを読んでみた。
すると、呪いのゲームの視聴者は、ゲームそのものを楽しみたいわけじゃなく、実際にプレイしたらどんな現象が起こるのか、他人の不幸が見たいという好奇心を満たしたいだけであることがわかった。
そして、誰も取り扱っていない『呪いのゲーム』を発掘して実況すれば自分自身が先駆者になれる、という結論に至った。
それまでマジルは、ネット上の掲示板やSNSから『呪いのゲーム』の情報を入手していたのだが、他の実況者たちも当然同じことをしている。彼らの上を行くには、自分だけが得られる情報に活路を見出すしかない。
そこで、マジルが思いついたのは、友達の友達を辿るというリアルな人脈に頼ることだった。
マジルはツイていることに、ゲーム会社で働いた叔父の遺品を整理していたら、故人が曰く付きのゲームのコレクターだったことが判明して、どう処分したものか悩んでいる、という情報がもたらされた。
マジルは貯めていた小遣いのほとんどを切り崩して、そのコレクションを一切合切買い取って、片っ端から実況動画に上げていった。
ゲーム本体を手に入れることはもちろん、情報を得ることだって、他の奴らが真似できものではなかったので、マジルは一躍人気者になり、再生数はうなぎのぼりだった。
そうして、ある日、マジルは初めて生放送に手を出した。
新堂はたまたま動画サイトにアクセスしたときに、ちょうどマジルの初の生放送をやっていたので、なんとなく見ることにした。
今回マジルが実況するゲームは、ある人のコレクションで缶に入れられて、缶ごとガムテープでぐるぐる巻きにされて厳重に封印された状態で発見されたものだった。
マジルは、これまではあるコレクターから譲り受けたコレクションをプレイさせてもらったいたが、それにはコレクターさんのメモが付いていて、どう曰くがあるのか書かれていたが、このゲームに関しては、メモも何もついていなかった。
ゲームタイトルは、クリミナル・キッズで、ドット絵の横スクロールアクションだった。
マジルは、この実況の前に少しプレイしたと前置きし、このゲームが序盤から結構な難易度で死にまくったが、主人公の死にざまがやたら凝っているのが気になった、と話した。
早速マジルはプレイを開始したが、説明通り、主人公が敵を倒しながら進んでいくアクションゲームで、言われた通り、主人公の死にざまはグロかった。
今回は、どこに異常があるのか自分で探す必要があるが、ノーヒントだった。
マジルは必死に盛り上げようとしてたが、ゲームの腕前はたいしたことなく、何度も死ぬものだから、視聴者は飽きてきてすごい勢いで減って行った。
新堂は、友達からの電話があり、動画を流しっぱなしにして、電話で話し込んでいた。
2時間ほどしゃべって電話を切った新堂が画面を見ると、マジルが「マジでこの壁壊れそう!隠しルート見つけたかも」と興奮しきった声で言っていた。
ゲームの主人公が行き止まりの壁にビームを撃つと、壁のヒビが広がっていった。
30回ほど続けると、ついに壁が壊れて真っ黒な穴が広がり、主人公は吸い込まれるように穴へ入っていき、画面が暗転した。
次の瞬間、画面が真っ赤になり、マジルは大きな声を上げた。
目が慣れると、真っ赤な画面に白い文字が次々と表示されていった。
39.****140.****クビキリ
37.****140.****ハラサキ
34.****135.****ヒダルマ
わけのわからない長い数字と、物騒なことが書いてあるカタカナだった。
コメントでは、カタカナは主人公の死因で、数字はゲームの処理に必要なものって指摘があった。
「ああ、確かにそうっすね。これ、主人公も死に方だ。うん、一通り見たかな。
つまりここって開発中に使ってたシステム部屋なのかな?語彙はグロいけど、ま、普通のことっすね。
というわけで、クリミナル・キッズは、グロい死にグラと物々しいシステム部屋があるというだけの、ただの未完成作品でした!」
生放送を締めくくろうとしていたその時、コメントで、「いどとけいど」、「どすうひょうき」と流れていた。
「緯度と経度?度数表記?」とマジルが不思議そうに言うと、コメントで、数字を緯度と経度として捉えた場合の住所が流れてきた。
マジルは半信半疑の様子でコメントの裏をとった。
「あ、これ、マジですね。全部、日本のどっかに当てはまります。しかも結構全国に近場っているような・・・」
すると、この場所すべてで殺人があった、というコメントが流れてきた。
しばらくすると、殺人はカタカナと同じ死因だった、といコメントも流れてきて、最初にいどけいどとコメントした人間が殺害犯かも?というコメントが流れた。
マジルが口を挟んだ。
「みんな落ち着こう。ね?たぶんこれは偶然だから。このゲームは殺人事件があった時よりも前に作られている」
再度、マジルが実況を終えようとしていると、画面に33.****130.****シュジュツという1行が増えた。
「なんだ、これ」と言いながら、マジルは緯度と経度を調べ始めた。
しばらくして、小声である住所を口にした途端、「嘘だろ?なんだよ、これ!」とマジルの裏返った声が聞こえてきた。
「いやいやいや、これ、なんかすっごい近いんですけど」
その時、「これからいきます」「わたしたちみんなでいきます」「おもいっきりいたくするね」「いただきます」というコメントが流れてきた。
その瞬間、画面から何かが潰れる音がし、喉に詰まった悲鳴と水っぽいものが噴き出したような音が聞こえた。
画面全体にノイズが走り、ゲーム画面ではなくマンションの一室のような風景が映し出された。
そこに一人の男が座っていた。間違いなくマジルだ。
マジルの口からは赤黒いものが滴っていた。同時に頭部がぱっくりと割れたように見えた。
「これでおしまい」「つぎはだれにしよう」「だれでもいい」「あなたでも」というコメントが流れてきたので、新堂はブラウザを閉じた。
マジルが口にした住所は、この鳴神学園のある場所だった。
マジルは、鳴神学園の生徒であるという噂があった。
そして、あれ以来マジルはYチューブに現れなくなった。
マジルは本物の呪いのゲームをプレイしたせいで、ゲームの主人公の死にざまのひとつを味わることになった。
『クリミナル・キッズ』が缶の中に封じられていたのは、ゲームの中のあいつらを外に出さないためだったのだろう。
そして不思議なことに、あのマジルの生放送の話がネットで出回らないことだ。
マジルの惨殺事件はマスコミに発表されていないが、マジルのアカウントが消えてしまった。
結局、マジルは何も見つけられずに、皆に飽きられてYチューバーを辞めて行った、という結論に落ち着いた。
「なあ、お前は今の話を聞いてどう思った。俺の話を信じられるか?」
- 信じられる→エンディング№53:呪いのゲーム
- 信じられない
「もうにがさない」「あなたを」というコメントが流れていく・・・
エンディング№054:つぎはあなた
エンディング数 72/657 達成度10%
キャラクター図鑑 54/122 達成度44%
イラストギャラリー 44/283 達成度15%

今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?
1週目クリア
倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る
2週目開始!
倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
5人目は新堂誠を選択!
新堂誠は3年D組の生徒。
新堂誠は3年D組の生徒。
「お前がどうして新聞部に入ったか教えてくれないか?」
- なんとなく入りました
- 前から憧れていました→シナリオ:高木ババア
- ゲーム実況者になりたかったので
シナリオ:ゲーム実況怪談
「ゲーム実況者ってのはあれだろう?ゲームをして、その様子を配信するんだよな。それが新聞部とどう関係あるんだよ」
「僕はあまりうまくしゃべることができなくて。それでゲーム実況者になるにはしゃべりがうまくならないとダメですし。
そもそもYチューバーになるためには、取材スキルが高くならなければならないと思いまして。それで新聞部でまずは勉強しようと」
「ははん、お前は流行りのYチューバーになりたいってわけか?
でもよ、一見楽に見えたって、何事も楽に稼げるものはねえんだぜ。楽に稼ぐ方法はたった二つだけ。
一つは犯罪に手を染めること。そしてもう一つは命を懸けることさ。
その二つの選択肢を付きつけられたら、怖くて選べねえよな。
ところが、選んだ奴がいるんだよ。これから、そいつの話をしてやろう」
あるところにマジルという名前のゲーム実況者がいた。
そいつは、別名、『呪いのゲーム実況者』なんて呼ばれていた。
マジルの名前は聞いたところによると、マサルっていう本名と「まじない」と混ぜたものだった。
マジルは、もともとは割とメジャーで人気の高いゲーム実況を的に絞った、よくいるタイプのゲーム実況者だったが、能力が人より優れていたわけじゃなかったので、チャンネル登録者数十人、視聴回数100以下の実況者だった。
そんなマジルだったが、あるホラーゲームをしたとき、視聴者の反応が良かったのだ。
それは巷では呪われたゲームと言われて、プレイ中におかしな現象が起こると噂のゲームだった。
それをプレイしたところ、謎のラップ音や画面の乱れが相次いだのに、文句を言いながらもプレイするマジルの反応が面白いと評判になり、再生数はけた違いに増え、登録者も一気に100人以上増えた。
そこで、マジルは、ゲーム実況者から呪いのゲーム実況者に方向転換を決めた。
マジルは、ゲームの腕前はそこそこだが恐怖耐性は人一倍で、霊的なものは一切信じていなくて、『怖い目に遭えるなら逢ってみたい』が口癖だった。
そして、世間で言われる呪われたゲームを平然とプレイする姿勢に、ファンも定着していった。
「なぁ、お前はどうだ?『プレイすると呪われるゲーム』なんてものがあったとしたら」
- 自分でプレイした
- 動画なら見てみたい
- 興味がない
マジルは、とにかく様々な呪いのゲームを見つけてきてはプレイした。
たいていはバグが原因で、グラフィックがトラウマ級のものになったり、住人が消えてイベントが進まなくなったり、プレイするとPCのハードディスクが壊れるなどのゲームであったが、『プレイすると呪われる』という噂のゲームもプレイしていた。
ずっと2桁どまりの再生数が500を超えたので、マジルは、この路線を突き詰めていくことにし、自分の動画に寄せられたコメントを読んでみた。
すると、呪いのゲームの視聴者は、ゲームそのものを楽しみたいわけじゃなく、実際にプレイしたらどんな現象が起こるのか、他人の不幸が見たいという好奇心を満たしたいだけであることがわかった。
そして、誰も取り扱っていない『呪いのゲーム』を発掘して実況すれば自分自身が先駆者になれる、という結論に至った。
それまでマジルは、ネット上の掲示板やSNSから『呪いのゲーム』の情報を入手していたのだが、他の実況者たちも当然同じことをしている。彼らの上を行くには、自分だけが得られる情報に活路を見出すしかない。
そこで、マジルが思いついたのは、友達の友達を辿るというリアルな人脈に頼ることだった。
マジルはツイていることに、ゲーム会社で働いた叔父の遺品を整理していたら、故人が曰く付きのゲームのコレクターだったことが判明して、どう処分したものか悩んでいる、という情報がもたらされた。
マジルは貯めていた小遣いのほとんどを切り崩して、そのコレクションを一切合切買い取って、片っ端から実況動画に上げていった。
ゲーム本体を手に入れることはもちろん、情報を得ることだって、他の奴らが真似できものではなかったので、マジルは一躍人気者になり、再生数はうなぎのぼりだった。
そうして、ある日、マジルは初めて生放送に手を出した。
新堂はたまたま動画サイトにアクセスしたときに、ちょうどマジルの初の生放送をやっていたので、なんとなく見ることにした。
今回マジルが実況するゲームは、ある人のコレクションで缶に入れられて、缶ごとガムテープでぐるぐる巻きにされて厳重に封印された状態で発見されたものだった。
マジルは、これまではあるコレクターから譲り受けたコレクションをプレイさせてもらったいたが、それにはコレクターさんのメモが付いていて、どう曰くがあるのか書かれていたが、このゲームに関しては、メモも何もついていなかった。
ゲームタイトルは、クリミナル・キッズで、ドット絵の横スクロールアクションだった。
マジルは、この実況の前に少しプレイしたと前置きし、このゲームが序盤から結構な難易度で死にまくったが、主人公の死にざまがやたら凝っているのが気になった、と話した。
早速マジルはプレイを開始したが、説明通り、主人公が敵を倒しながら進んでいくアクションゲームで、言われた通り、主人公の死にざまはグロかった。
今回は、どこに異常があるのか自分で探す必要があるが、ノーヒントだった。
マジルは必死に盛り上げようとしてたが、ゲームの腕前はたいしたことなく、何度も死ぬものだから、視聴者は飽きてきてすごい勢いで減って行った。
新堂は、友達からの電話があり、動画を流しっぱなしにして、電話で話し込んでいた。
2時間ほどしゃべって電話を切った新堂が画面を見ると、マジルが「マジでこの壁壊れそう!隠しルート見つけたかも」と興奮しきった声で言っていた。
ゲームの主人公が行き止まりの壁にビームを撃つと、壁のヒビが広がっていった。
30回ほど続けると、ついに壁が壊れて真っ黒な穴が広がり、主人公は吸い込まれるように穴へ入っていき、画面が暗転した。
次の瞬間、画面が真っ赤になり、マジルは大きな声を上げた。
目が慣れると、真っ赤な画面に白い文字が次々と表示されていった。
39.****140.****クビキリ
37.****140.****ハラサキ
34.****135.****ヒダルマ
わけのわからない長い数字と、物騒なことが書いてあるカタカナだった。
コメントでは、カタカナは主人公の死因で、数字はゲームの処理に必要なものって指摘があった。
「ああ、確かにそうっすね。これ、主人公も死に方だ。うん、一通り見たかな。
つまりここって開発中に使ってたシステム部屋なのかな?語彙はグロいけど、ま、普通のことっすね。
というわけで、クリミナル・キッズは、グロい死にグラと物々しいシステム部屋があるというだけの、ただの未完成作品でした!」
生放送を締めくくろうとしていたその時、コメントで、「いどとけいど」、「どすうひょうき」と流れていた。
「緯度と経度?度数表記?」とマジルが不思議そうに言うと、コメントで、数字を緯度と経度として捉えた場合の住所が流れてきた。
マジルは半信半疑の様子でコメントの裏をとった。
「あ、これ、マジですね。全部、日本のどっかに当てはまります。しかも結構全国に近場っているような・・・」
すると、この場所すべてで殺人があった、というコメントが流れてきた。
しばらくすると、殺人はカタカナと同じ死因だった、といコメントも流れてきて、最初にいどけいどとコメントした人間が殺害犯かも?というコメントが流れた。
マジルが口を挟んだ。
「みんな落ち着こう。ね?たぶんこれは偶然だから。このゲームは殺人事件があった時よりも前に作られている」
再度、マジルが実況を終えようとしていると、画面に33.****130.****シュジュツという1行が増えた。
「なんだ、これ」と言いながら、マジルは緯度と経度を調べ始めた。
しばらくして、小声である住所を口にした途端、「嘘だろ?なんだよ、これ!」とマジルの裏返った声が聞こえてきた。
「いやいやいや、これ、なんかすっごい近いんですけど」
その時、「これからいきます」「わたしたちみんなでいきます」「おもいっきりいたくするね」「いただきます」というコメントが流れてきた。
その瞬間、画面から何かが潰れる音がし、喉に詰まった悲鳴と水っぽいものが噴き出したような音が聞こえた。
画面全体にノイズが走り、ゲーム画面ではなくマンションの一室のような風景が映し出された。
そこに一人の男が座っていた。間違いなくマジルだ。
マジルの口からは赤黒いものが滴っていた。同時に頭部がぱっくりと割れたように見えた。
「これでおしまい」「つぎはだれにしよう」「だれでもいい」「あなたでも」というコメントが流れてきたので、新堂はブラウザを閉じた。
マジルが口にした住所は、この鳴神学園のある場所だった。
マジルは、鳴神学園の生徒であるという噂があった。
そして、あれ以来マジルはYチューブに現れなくなった。
マジルは本物の呪いのゲームをプレイしたせいで、ゲームの主人公の死にざまのひとつを味わることになった。
『クリミナル・キッズ』が缶の中に封じられていたのは、ゲームの中のあいつらを外に出さないためだったのだろう。
そして不思議なことに、あのマジルの生放送の話がネットで出回らないことだ。
マジルの惨殺事件はマスコミに発表されていないが、マジルのアカウントが消えてしまった。
結局、マジルは何も見つけられずに、皆に飽きられてYチューバーを辞めて行った、という結論に落ち着いた。
「なあ、お前は今の話を聞いてどう思った。俺の話を信じられるか?」
- 信じられる
- 信じられない
エンディング№053:呪いのゲーム
エンディング数 71/657 達成度10%
キャラクター図鑑 54/122 達成度44%
イラストギャラリー 44/283 達成度15%
FINAL FANTASY VIII Remasteredのプレイ開始!
あれ、error : 1257528903 : 2114 glfwCreateWindow failed"が出てゲームが始められない・・・
コミュニティのスレッドの英語をがんばって翻訳した読んだら、フルスクリーン→ウィンドウに変更したらいける、と書いてた。
早速やってみたら、ゲーム開始できたよ!
サイファーとの訓練中にケガをしたスコールは保健室で目を覚ます。
保健のカドワキ先生が、指導教官のキスティスに連絡を入れてくれる。
ベッドに横たわるスコールを見て、謎の女性が「また会えたね」と声を掛けられる。
スコールを引き取りに来たキスティスから、今日実地試験を行うことになった、と言われる。
教室に入ると、キスティスから、今日の夕方からSeeD選考の実地試験が行われる、と発表がある。
試験参加者は16時まで自由時間とのことで、スコールは自分の机を調べて、予習・復習を押すと、G.F.ケツァクウァトル、G.F.シヴァをゲット!
実績:ケツァクウァトル、シヴァをゲット!
キスティスから、炎の洞窟へ行ってないので、今日のSeeD試験の受験資格がない、と言われてしまう。
スコールは、本当は今朝行こうと思っていたのだが、サイファーとの一件で行けずじまいだったのだ。
キスティスは今から行くから、正門で集合、と言って去っていく。
スコールは、廊下で女子生徒とぶつかってしまう。
女子生徒は、自分は転校したばかりのなので、ガーデンを案内してほしい、と頼んでくる→ああ、わかった
2Fエレベーター前にいる男に話しかけて、ハウリザード、フンゴオンゴ、レッドマウス、ゲイラ、ゲスパー、フォカロルフェイク、ケダチクのカードをゲット。
図書室で、三つ編みの図書委員に話しかけて、マナーの説明、わかるかなを見る。
ドローポイントで、エスナ×15をゲット。
オカルトファンⅠをゲット。
校庭で、さっきの転校生に会う→気になる
学園祭実行委員になろう→なってもいい
学食で、サイファー、風神、雷神を見かける。
ドローポイントで、グラビデ×4をゲット。
ボヤキ3人組のSeeD試験のボヤキを聞く。
正門のドローポイントで、ケアル×3をゲット。
キスティスと合流して、ガーデンを出る。

今日のゼノブレイドクロス ディフィニティブエディションはどうかな?
ランドマーク:鉤爪岩の第二断層部を発見!
ハイアクセラレータをゲットして、コレペディアに登録。
哨戒ヘリの残骸から、経験値30、3000Gをゲット。
白鯨の残骸から、経験値50、6000G、採掘プローブG2をゲットして、エグメントトピック解決!
座禅パウダー、サネラク真珠をゲットして、コレペディアに登録!
レベル30代のウッド・シルネアに出会って全滅・・・
プレイアワード:バトル
次は負けない
コアレトリ、ダジリングボトル、フィルエロの翼をゲットして、コレペディアに登録!
白鯨の残骸から、経験値20、2000Gをゲット。
サネラク真珠X4をゲットして、シンプルクエスト:サネラク真珠の同志をクリアして、インナー経験値10、報酬金1500、安売りTトップ紺をゲット!
第116区FNスポットのデータプローブを採掘プローブG1に変更して、カースティと話して、リサーチプローブG1をゲット。
プレイアワード:ワールド
フロンティアネット初級
ランドマーク:ノースモウストの入江を発見!
どんぐりソロバン、スペーススーツUS-X、ギザギザすり鉢をゲットして、コレペディアに登録!
トレーラーの残骸から、経験値20、報酬金2000をゲット。
どんぐりソロバンX3をゲットして、シンプルクエスト:どんぐり?ソロバン?をクリアして、経験値10、報酬金1500、射撃力アップⅡをゲット!
ランドマーク:第115区FNスポットを発見し、採掘プローブG1を設置して、セグメントトピック解決!
調査率10%で、エネルギーストレージをゲット。
白鯨の残骸の残骸から、経験値100、報酬金10000、採掘プローブG2をゲットして、セグメントトピック解決!
ランドマーク:ジャンパス湖の西平原を発見!
ランドマーク:第117区FNスポットを発見し、採掘プローブG1 を設置して、セグメントトピック解決!
プレイアワード:ワールド
フロンティアネット中級
第117区FNスポットで、リサーチプローブG1に交換する。
サトリスイセンをゲットして、コレペディアに登録!
ランドマーク:静寂の沼を発見!
ソナーレモン、モサキャベツをゲットして、コレペディアに登録!
ラインがそろって、ドスシリーズ、ナイフシリーズをゲット!
プレイアワード:ワールド
初ラインコンプ
異星文明の残骸から、経験値30、報酬金1500、BP2をゲット。
秘境:岩洞窟を発見!
プレイアワード:ワールド
岩洞窟探検
ガルドサンショウソウをゲットして、コレペディアに登録!
カースティに報告して、クエストクリアして、経験値100、報酬金4000、採掘プローブG2、リサーチプローブG2、貯蔵プローブをゲット。
セグメントトピック解決!
エルマとのキズナが2になった!
プレイアワード:ストーリー
フロンティアの第一歩、ちょっとした知り合い
ホロフィギュアを設置した。
プレイアワード:ワールド
ホロフィギュア初設置
ランドマーク:アームズ性能試験場を発見!
アクセナ、ティカ、アリシャ、ブレナ、アラン、クレマン、イソベ、フーゴと知り合いになった!
アランの噂を聞く。
今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?
1週目クリア
1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03
2週目クリア
1人目は岩下を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
2人目は新堂を選択→シナリオ:高木ババア→新堂エンディング№01~05
3人目は風間を選択→シナリオ:かぐわしきにおひ→風間エンディング№01
4人目は細田を選択→シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03
5人目は荒井を選択→シナリオ:ゲーマーの条件→荒井エンディング№01~02
6人目は福沢を選択→シナリオ:彼と彼女の秘密→福沢エンディング№23~28
1人目:岩下エンディング№02:二人だけの世界
→2人目:新堂エンディング№03:六本の右足
→3人目:風間エンディング№01:かぐわしきにおひ
→4人目:細田エンディング№01:イラつく奴
→5人目:荒井エンディング№01:ゲーマーの条件
→6人目:福沢エンディング№23:彼女は悪魔だった
→7人目のシナリオ包帯の女→特殊七話目№38・39を見る
3週目開始!
1人目は新堂誠を選択→シナリオ:痛みを感じない男→新堂エンディング№11~15
2人目は荒井昭二を選択→シナリオ:呪いのヒトガタ→荒井エンディング№14・15
3人目は風間望を選択→シナリオ:呪いのコッペパン→風間エンディング№4・5
4人目は福沢玲子を選択→シナリオ:追いかけてヒトシくん→福沢エンディング№12・14・15、13→最終話エンディング№2:追いかけて修一君
5人目は岩下明美を選択→シナリオ:ポプリ→岩下エンディング№13~15
6人目は細田友晴を選択。
1回目は、2:特に気にしていない→2:面白いですよで、シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03のどれかを見る。7話目:パラレルトイレツアーで、1階のトイレ→7話目エンディング№09:パラレルワールドの坂上
2回目は、2:特に気にしていない→3:トイレ以外の話をしてくださいで、シナリオ:トイレの恋で、細田エンディング№7と9、№08:黒い赤ん坊→7話目:パラレルトイレツアーで、2階のトイレ→7話目エンディング№10:赤く彩られて
3回目は、3:あまり乗り気ではなかったで、シナリオ:トイレの友情→どれを選んでもよい→1:得体の知れない何かで、細田エンディング№15:裏切り者はどちらかを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、3階のトイレ→7話目エンディング№11:口は災いの元
4回目は、7話目でどこかのトイレを調べる→5:探索をやめる→7話目エンディング№15:そして、繰り返す
5回目は、1:楽しみにしていた→1:多いほうor2:あまりいないで、シナリオ:禁じられたトイレ→1:1階or2:2階or3:3回で細田エンディング№06:血を吸うトイレを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、体育館のトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの
6回目は、1:楽しみにしていた→1:多いほうor2:あまりいないで、シナリオ:禁じられたトイレ→5:旧校舎で細田エンディング№04:救いようのない男を見る→7話目:パラレルトイレツアーで、5:旧校舎→4:2階女子トイレで、7話目エンディング№13:身を焼かれて
7回目は、2:特に気にしていない→2:面白いですよで、シナリオ:魅惑のトイレ→1:そう思うで、エンディング№03:魅惑のトイレを見る。ここまでで、7話目エンディング№9~13、15を見て、7話目で旧校舎3階女子トイレを選択したことがあるの条件を成立している。→7話目:パラレルトイレツアーで、5:旧校舎→6:3階女子トイレ→6:3階女子トイレで、7話目エンディング№14:ある少女の幻影
再度6人目は細田友晴で、違う選択肢を選んでみる。
「坂上君も楽しみにしていましたか?」
- 楽しみにしていた
- 特に気にしていない
- あまり乗り気ではなかった
細田は、トイレが居心地が良い場所だと思っているので、休み時間になる度トイレに行っているとのこと。
「突然なんですけど、坂上君は、三階の外れにある男子トイレに行ったことはありますか?」
- ある
- ない
細田は、使用禁止になった理由を知っているとのことで、その話をする、と言い出した。
去年、細田が1年生だった時、細田は友達がいなかったが、一人だけ友達になってくれた人物がいた。それは同じクラスの佐伯邦彦だった。
二人はいつの間にか友達になって、一緒に帰ったり、お昼を一緒に食べたり、一緒にトイレツアーをする仲で、佐伯も、細田と同じくトイレが好きだった。
ある日、佐伯は、「三階の外れにある男子トイレを知ってるかい?」と聞いてきた。
当然、知っていた細田は、頷いた。
「あのトイレには一つの噂があるみたいなんだ。
何でも一番奥の個室に夜の12時に二人で入って、そのまま夜明けまで一緒に過ごすことができれば、その二人の永遠の友情が約束されるらしい。
どうだい?今日の夜、二人でそれを確かめてみないかい?」
佐伯にこう言われた細田だったが、そのトイレは、細田が唯一校内で入ったことがないトイレだった。それは、近寄るだけど寒気がするというか、本能が拒絶する感じがするからだった。
細田は霊感が強い方だったので、きっとあのトイレには良くないものがいる、と感じていたが、佐伯の方は霊感がまったくないようだった。
唯一の友達である佐伯の話を断ることができなかったので、細田は行くことになってしまった。
学校が終わると一旦家に帰った細田は、夜の11時過ぎ、両親には黙って家を出た。
待ち合わせ時間の20分ほど前に校門前に着いたが、すでに佐伯の姿があった。
細田と佐伯は校庭を進み、玄関を入って、階段を上り、目的の三階のトイレに向かった。
霊感の強い細田は、普段、校舎で幽霊を見かけることがあったが、この日は全く霊気を感じなかった。
そして、例のトイレも同じで、いつもは排他的は本能的な恐怖を呼び起こすトイレが、その日だけは温かく二人を受け入れそうな雰囲気を纏っていた。
二人でトイレに入ると、佐伯が「あそこの個室だ」と一番奥にある個室を指さした。
他と変わらない和式便器があるだけだったが、一つ違うところがあるすれば、まるで新品のように綺麗だった。
二人で個室に入ると、佐伯が、「今まで、僕には友達と呼べる人間が一人もいなかった」と言い、いじめにあって人間不信になっていたを話してくれた。
それを聞いた細田も、今までの境遇やコンプレックスを話した。
二人は時間を忘れて、ずっと話をしていた。
トレイに入って数時間ほど経ったある時、突然周囲の空気が一変した。
今までの温かさが、排他的でギスギスしたものに変わったのだ。それは、佐伯も感じ取っていた。
周囲の気温が下がっているように感じ、二人は互いに体をブルブルと震わせていた。
そして、個室の外を何かが歩く音が聞こえてきた。
「坂上君、トイレの外にいるのは一体何だと思いますか?」
- 得体のしれない何か→細田エンディング№15:裏切り者はどちらか→7話目エンディング№11:口は災いの元
- トイレに入りに来た人
佐伯の目は細田にトイレの外を確認するよう訴えていた。
外には得体の知れない何かがいるのがわかっているので、細田は大きく首を振った。
けれど、佐伯は泣き出しそうな顔で細田を見ている。
そして、「僕たち友達だろ」と震える声で呟いた。
それを聞いた細田は、友達なら命を張ってでも守ろうと思い、トイレの鍵を外した。
細田は恐怖に目をつぶり、ゆっくりとドアを開けたが、怖くてなかなか足が動かない。
「まどろっこしいやつだな!」
細田は背中に予期せぬ衝撃を受けて、そのまま個室の外へ倒れこむ様に転がり出てしまった。
背後から聞こえるドアの音で慌てて振り向くと、個室の扉は閉められてしまった。
細田は、さっきの声の主と背中を押した人物が佐伯であることを理解した。
「どうしてだよ、佐伯君!僕たち友達じゃないか!どうしてこんなことするんだよ!」
細田はそう言いながら、何度も個室の扉を叩いた。
「まだ気づかないのかい?つくづく馬鹿なやつだな。
うるせぇんだよ、デブ!何が親友だ、馬鹿馬鹿しい。
そんな噂、嘘に決まっているだろ?
全部お前をこのトイレに誘い込むための作り話だったんだよ」
細田はあまりのショックに床にしゃがみこむことしかできなかった。
「このトイレにまつわる本当の噂を教えてやるよ。
ここは昔から、裏切りのトイレと呼ばれてるんだ。深夜に誰かと二人で入り、その一方をトイレに棲む魔物の生贄に捧げる。そうすれば、魔物は残った一方の願い事を叶えてくれるんだよ!」
「何でこんなことを・・・」
「そんなの決まってるじゃないか。単純に君が嫌いだからだよ。
いつもウジウジしているトイレ好きの陰気で小汚いデブ。君みたいなやつを好く人間がいると思うか?
僕がトイレ好きって言ったのだって、お前に近づくための嘘さ。こうして最後に魔物の生贄にするためのね。
さ、もういいだろう?友達ごっこに付き合ったんだ。最後は僕の役に立ってくれよ。親友の、さ。ははははは」
佐伯の心底楽しそうな笑い声がトイレの中で響いていた。
その時、細田は視界の端で何かが動くのが見えた。
そこには周りの薄暗闇よりもさらに濃い闇があり、人の形をしているように見えた。
細田は金縛りにあったみたいで、指一本動かせない。
何かが細田に近づいてくる。何かが発する鋭い冷気が細田の肌を刺す。
細田は恐怖のあまり、漏らしてしまった。
匂いに気づいた佐伯が声を掛けて来た。
「君、漏らしたのかい?さすが薄汚い豚のすることは違うな。
さぁ、ほら、生贄だ!魔物よ、早くそいつを喰って僕の願いを叶えてくれよ!
僕は、僕をいじめた奴らに復讐してやるんだ!」
すると、細田に近づく刺すような霊気が消えて、今度は個室の中から感じた。そこから、時々激しい物音も聞こえて来た。
どうやら、佐伯が暴れているようだ。
「やめろ、やめ・・・ぎゃああああ!」
佐伯の耳をつんざくような叫び声が聞こえた後、何か液体がボタボタと垂れるような音がして、鉄さびのような匂いが鼻をついた。
その瞬間、細田は、佐伯が生贄になったことを悟った。
細田が目を開けると、個室の扉が少しだけ開いており、暗闇の中に不気味に浮かぶ目が細田を見下ろしていた。しかも、隙間から手のような真っ黒な影が出ていて、手招きしている。
「一体、こいつは何者だと思います?」
- 物の怪の類→細田エンディング№16:願いを叶えるモノ
- 細田さんの幻覚
細田は尻餅をついた体勢のまま、腰が抜けて動くことができなかった。
隙間から出ている手は、手招きする以上のことはしてこなかったので、細田は自分は殺されることはない、と確信した。
あの手は何を訴えかけているのだろうか、と細田が思っていると、佐伯の言っていた言葉を思い出した。あの何かは生贄を捧げると願い事を一つ叶えるということを。
佐伯が細田の代わりに食べられてしまったので、願いを叶えてくれるのは自分になるはずだ。
細田は、何かは自分と友達になりたそうにしていると思っていると、床にへたり込んでいる細田に優しく手を伸ばしてきた。
だから、細田も手を伸ばして、ぎゅっと握手した。すると周りの霊気が、ふっと温かいものに変わった。
結局、佐伯は行方不明のままで、未だに見つかっていない。
翌日、あのトイレに行った生徒が誰かの腕を見つけて、それ以来封鎖されてしまった。
細田は、「ト」レイに棲む「魔」物に、トーマ君と名付けて友達になった。そして、今度、坂上にも紹介する、と言い出す。
「何でそんな嫌そうな顔をするんですか?」
- そんな顔はしていません
- 別に会いたくないから
細田エンディング№17:トーマ君
CGギャラリー:39/124
今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?
1週目クリア
1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03
2週目クリア
1人目は岩下を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
2人目は新堂を選択→シナリオ:高木ババア→新堂エンディング№01~05
3人目は風間を選択→シナリオ:かぐわしきにおひ→風間エンディング№01
4人目は細田を選択→シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03
5人目は荒井を選択→シナリオ:ゲーマーの条件→荒井エンディング№01~02
6人目は福沢を選択→シナリオ:彼と彼女の秘密→福沢エンディング№23~28
1人目:岩下エンディング№02:二人だけの世界
→2人目:新堂エンディング№03:六本の右足
→3人目:風間エンディング№01:かぐわしきにおひ
→4人目:細田エンディング№01:イラつく奴
→5人目:荒井エンディング№01:ゲーマーの条件
→6人目:福沢エンディング№23:彼女は悪魔だった
→7人目のシナリオ包帯の女→特殊七話目№38・39を見る
3週目開始!
1人目は新堂誠を選択→シナリオ:痛みを感じない男→新堂エンディング№11~15
2人目は荒井昭二を選択→シナリオ:呪いのヒトガタ→荒井エンディング№14・15
3人目は風間望を選択→シナリオ:呪いのコッペパン→風間エンディング№4・5
4人目は福沢玲子を選択→シナリオ:追いかけてヒトシくん→福沢エンディング№12・14・15、13→最終話エンディング№2:追いかけて修一君
5人目は岩下明美を選択→シナリオ:ポプリ→岩下エンディング№13~15
6人目は細田友晴を選択。
1回目は、2:特に気にしていない→2:面白いですよで、シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03のどれかを見る。7話目:パラレルトイレツアーで、1階のトイレ→7話目エンディング№09:パラレルワールドの坂上
2回目は、2:特に気にしていない→3:トイレ以外の話をしてくださいで、シナリオ:トイレの恋で、細田エンディング№7と9、№08:黒い赤ん坊→7話目:パラレルトイレツアーで、2階のトイレ→7話目エンディング№10:赤く彩られて
3回目は、3:あまり乗り気ではなかったで、シナリオ:トイレの友情→どれを選んでもよい→1:得体の知れない何かで、細田エンディング№15:裏切り者はどちらかを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、3階のトイレ→7話目エンディング№11:口は災いの元
4回目は、7話目でどこかのトイレを調べる→5:探索をやめる→7話目エンディング№15:そして、繰り返す
5回目は、1:楽しみにしていた→1:多いほうor2:あまりいないで、シナリオ:禁じられたトイレ→1:1階or2:2階or3:3回で細田エンディング№06:血を吸うトイレを見る→7話目:パラレルトイレツアーで、体育館のトイレ→7話目エンディング№12:血を求めるもの
6回目は、1:楽しみにしていた→1:多いほうor2:あまりいないで、シナリオ:禁じられたトイレ→5:旧校舎で細田エンディング№04:救いようのない男を見る→7話目:パラレルトイレツアーで、5:旧校舎→4:2階女子トイレで、7話目エンディング№13:身を焼かれて
7回目は、2:特に気にしていない→2:面白いですよで、シナリオ:魅惑のトイレ→1:そう思うで、エンディング№03:魅惑のトイレを見る。ここまでで、7話目エンディング№9~13、15を見て、7話目で旧校舎3階女子トイレを選択したことがあるの条件を成立している。→7話目:パラレルトイレツアーで、5:旧校舎→6:3階女子トイレ→6:3階女子トイレで、7話目エンディング№14:ある少女の幻影
再度6人目は細田友晴で、違う選択肢を選んでみる。
「坂上君も楽しみにしていましたか?」
- 楽しみにしていた
- 特に気にしていない
- あまり乗り気ではなかった
細田は、トイレが居心地が良い場所だと思っているので、休み時間になる度トイレに行っているとのこと。
「突然なんですけど、坂上君は、三階の外れにある男子トイレに行ったことはありますか?」
- ある
- ない
細田は、使用禁止になった理由を知っているとのことで、その話をする、と言い出した。
去年、細田が1年生だった時、細田は友達がいなかったが、一人だけ友達になってくれた人物がいた。それは同じクラスの佐伯邦彦だった。
二人はいつの間にか友達になって、一緒に帰ったり、お昼を一緒に食べたり、一緒にトイレツアーをする仲で、佐伯も、細田と同じくトイレが好きだった。
ある日、佐伯は、「三階の外れにある男子トイレを知ってるかい?」と聞いてきた。
当然、知っていた細田は、頷いた。
「あのトイレには一つの噂があるみたいなんだ。
何でも一番奥の個室に夜の12時に二人で入って、そのまま夜明けまで一緒に過ごすことができれば、その二人の永遠の友情が約束されるらしい。
どうだい?今日の夜、二人でそれを確かめてみないかい?」
佐伯にこう言われた細田だったが、そのトイレは、細田が唯一校内で入ったことがないトイレだった。それは、近寄るだけど寒気がするというか、本能が拒絶する感じがするからだった。
細田は霊感が強い方だったので、きっとあのトイレには良くないものがいる、と感じていたが、佐伯の方は霊感がまったくないようだった。
唯一の友達である佐伯の話を断ることができなかったので、細田は行くことになってしまった。
学校が終わると一旦家に帰った細田は、夜の11時過ぎ、両親には黙って家を出た。
待ち合わせ時間の20分ほど前に校門前に着いたが、すでに佐伯の姿があった。
細田と佐伯は校庭を進み、玄関を入って、階段を上り、目的の三階のトイレに向かった。
霊感の強い細田は、普段、校舎で幽霊を見かけることがあったが、この日は全く霊気を感じなかった。
そして、例のトイレも同じで、いつもは排他的は本能的な恐怖を呼び起こすトイレが、その日だけは温かく二人を受け入れそうな雰囲気を纏っていた。
二人でトイレに入ると、佐伯が「あそこの個室だ」と一番奥にある個室を指さした。
他と変わらない和式便器があるだけだったが、一つ違うところがあるすれば、まるで新品のように綺麗だった。
二人で個室に入ると、佐伯が、「今まで、僕には友達と呼べる人間が一人もいなかった」と言い、いじめにあって人間不信になっていたを話してくれた。
それを聞いた細田も、今までの境遇やコンプレックスを話した。
二人は時間を忘れて、ずっと話をしていた。
トレイに入って数時間ほど経ったある時、突然周囲の空気が一変した。
今までの温かさが、排他的でギスギスしたものに変わったのだ。それは、佐伯も感じ取っていた。
周囲の気温が下がっているように感じ、二人は互いに体をブルブルと震わせていた。
そして、個室の外を何かが歩く音が聞こえてきた。
「坂上君、トイレの外にいるのは一体何だと思いますか?」
- 得体のしれない何か→細田エンディング№15:裏切り者はどちらか→7話目エンディング№11:口は災いの元
- トイレに入りに来た人
佐伯の目は細田にトイレの外を確認するよう訴えていた。
外には得体の知れない何かがいるのがわかっているので、細田は大きく首を振った。
けれど、佐伯は泣き出しそうな顔で細田を見ている。
そして、「僕たち友達だろ」と震える声で呟いた。
それを聞いた細田は、友達なら命を張ってでも守ろうと思い、トイレの鍵を外した。
細田は恐怖に目をつぶり、ゆっくりとドアを開けたが、怖くてなかなか足が動かない。
「まどろっこしいやつだな!」
細田は背中に予期せぬ衝撃を受けて、そのまま個室の外へ倒れこむ様に転がり出てしまった。
背後から聞こえるドアの音で慌てて振り向くと、個室の扉は閉められてしまった。
細田は、さっきの声の主と背中を押した人物が佐伯であることを理解した。
「どうしてだよ、佐伯君!僕たち友達じゃないか!どうしてこんなことするんだよ!」
細田はそう言いながら、何度も個室の扉を叩いた。
「まだ気づかないのかい?つくづく馬鹿なやつだな。
うるせぇんだよ、デブ!何が親友だ、馬鹿馬鹿しい。
そんな噂、嘘に決まっているだろ?
全部お前をこのトイレに誘い込むための作り話だったんだよ」
細田はあまりのショックに床にしゃがみこむことしかできなかった。
「このトイレにまつわる本当の噂を教えてやるよ。
ここは昔から、裏切りのトイレと呼ばれてるんだ。深夜に誰かと二人で入り、その一方をトイレに棲む魔物の生贄に捧げる。そうすれば、魔物は残った一方の願い事を叶えてくれるんだよ!」
「何でこんなことを・・・」
「そんなの決まってるじゃないか。単純に君が嫌いだからだよ。
いつもウジウジしているトイレ好きの陰気で小汚いデブ。君みたいなやつを好く人間がいると思うか?
僕がトイレ好きって言ったのだって、お前に近づくための嘘さ。こうして最後に魔物の生贄にするためのね。
さ、もういいだろう?友達ごっこに付き合ったんだ。最後は僕の役に立ってくれよ。親友の、さ。ははははは」
佐伯の心底楽しそうな笑い声がトイレの中で響いていた。
その時、細田は視界の端で何かが動くのが見えた。
そこには周りの薄暗闇よりもさらに濃い闇があり、人の形をしているように見えた。
細田は金縛りにあったみたいで、指一本動かせない。
何かが細田に近づいてくる。何かが発する鋭い冷気が細田の肌を刺す。
細田は恐怖のあまり、漏らしてしまった。
匂いに気づいた佐伯が声を掛けて来た。
「君、漏らしたのかい?さすが薄汚い豚のすることは違うな。
さぁ、ほら、生贄だ!魔物よ、早くそいつを喰って僕の願いを叶えてくれよ!
僕は、僕をいじめた奴らに復讐してやるんだ!」
すると、細田に近づく刺すような霊気が消えて、今度は個室の中から感じた。そこから、時々激しい物音も聞こえて来た。
どうやら、佐伯が暴れているようだ。
「やめろ、やめ・・・ぎゃああああ!」
佐伯の耳をつんざくような叫び声が聞こえた後、何か液体がボタボタと垂れるような音がして、鉄さびのような匂いが鼻をついた。
その瞬間、細田は、佐伯が生贄になったことを悟った。
細田が目を開けると、個室の扉が少しだけ開いており、暗闇の中に不気味に浮かぶ目が細田を見下ろしていた。しかも、隙間から手のような真っ黒な影が出ていて、手招きしている。
「一体、こいつは何者だと思います?」
- 物の怪の類
- 細田さんの幻影
「うわああああ!」
細田は悲鳴を上げて逃げ出した。
そして廊下に出た瞬間、何かに足元を掴まれて転んでしまった。
「ほそ・・・細田君、たす・・・けて・・・」
足元から佐伯の弱弱しい声がした。
さっきの佐伯は錯乱してただけだし、やっぱり大事な友達だと思った細田は、「僕と一緒に逃げよう」と声を掛けたが、佐伯の顔を見た瞬間、悲鳴を上げた。
佐伯の顔の半分は皮膚が何かに食い破られたようになっていたが、不思議と血は出ていなかった。
「たす・・・けて・・・痛いんだ、体中。しかも、よく歩けなくて・・・」
よく見ると、細田の足を掴んでいる腕にも皮膚がついていなかった。
「痛い、痛い」
そう言いながら、佐伯が細田の足から手を離し、自分の顔を掻き毟った。
佐伯が掻き毟る度に、床には剥がれ落ちた肉片が飛び散り、佐伯の顔はさらに無惨なものになっていった。
どうやら、佐伯の顔には無数の小さな黒い虫のようなものが這いまわり、それが彼の皮膚や肉を食べているようだった。
それを掻き毟って取ろうとしても、今度は指に虫のようなものが襲い掛かり、爪や皮膚が食い破って行った。
佐伯を助けることはもう無理だ、と思った細田は四つん這いになって逃げだそうとしたが、再び佐伯が細田の足を掴んだ。
佐伯の腕から黒い影が細田の方に迫ってくるのが見えたので、細田は半狂乱になって、佐伯の頭を何度も蹴った。
何回か蹴ったところで、佐伯の頭が割れて細田の足がゼリー状の物質にめり込んでいった。
直後に佐伯の弱弱しい断末魔が響き、細田は佐伯の手を振り払い、一気に走って逃げた。
そして、家に帰り着いた細田は高熱を出し、1週間学校を休んだ。
1週間後、細田が学校へ行くと、佐伯があの日以来行方不明になっていた。
あの日の翌日に例のトイレから何かが引きづられたような血の跡が見つかったが、佐伯の死体は見つからず、それが誰のものかわからなかった。
それから、あのトイレは封鎖されたままになった。
そして、佐伯がいなくなって3日後に、とあるクラスの男子生徒が行方不明になった。もしかしたら、その子が佐伯を昔いじめていた子かもしれない。
細田エンディング№16:願いを叶えるモノ
CGギャラリー:39/124

今日のファイナルファンタジーVII リメイク インターグレードはどうかな?
クエスト:化けネズミの軍団
アイテム屋から、化けネズミ退治を頼まれる。
街はずれでウェアラットを倒したが、化けネズミは現れない。
アイテム屋に途中経過を報告する。
バトルレポート02:属性攻撃の調査№1(炎・氷・雷が弱点の敵に弱点属性の攻撃は各1回ずつ当てる)を達成!
チャドリーから、かぜを購入!
再度街はずれに行き、化けネズミX3を倒す。
アイテム屋から、ハイポーションX5をゲットして、クエストクリア。
トロフィー:マテリア初心者をゲット!
アイテム屋から、ちりょうを購入!
今日の異世界の創造者はどうかな?
デイリークエストで、クエスト報告4件のお題があったので、クエスト三昧してみる。
護衛を依頼しようかね(Lv4)を受注して、アイシャ学院まで送って、クエストクリア!
宿屋のカテーナから、カテーナの特別な依頼(Lv1)を受注。
魔物を倒してクリア!
平原で秘境を発見した!
実績:秘境発見をゲット!
アイシャ学院で、配達をお願いしたい(Lv5)を受注して、ドラナンの町のギルドマスターのジョナスに配達物(書状)を届けて、クリア!
MPポーション300、胃縮小の薬、沈黙の薬、罠設置の巻物、空間転移の宝玉、魔法強化の宝玉、ピスタチオ、アボガド、スターフルーツ、ドリアン、アンズ、バナナ、ニンジンの種、ホウレン草の種、上級生命の葉、上級気力の根、鍵型球根、赤花、
デイリークエスト達成で、素早さのギフト、けもの肉のサラダ、防具強化の巻物をゲット。
ライネの特別な依頼(Lv7)発生!
喧嘩両成敗してクリア。
| 実績数 | 全総 | 割合% | 追加分 | |
|---|---|---|---|---|
| 203 | 919 | 12% | 23 | |
| 薬 | 30 | 124 | 24% | MPポーション300 |
| 胃縮小の薬 | ||||
| 沈黙の薬 | ||||
| 素早さのギフト | ||||
| 巻物 | 17 | 37 | 45% | 防具強化の巻物 |
| 罠設置の巻物 | ||||
| 宝玉 | 14 | 39 | 35% | 空間転移の宝玉 |
| 魔法強化の宝玉 | ||||
| お金 | 2 | 3 | 66% | |
| 食べ物 | 61 | 141 | 43% | ピスタチオ |
| アボガド | ||||
| スターフルーツ | ||||
| ドリアン | ||||
| アンズ | ||||
| バナナ | ||||
| サラダ | ||||
| 種 | 12 | 38 | 31% | ニンジンの種 |
| ホウレン草の種 | ||||
| 調味料 | 6 | 6 | 100% | |
| その他 | 0 | 12 | 0% | |
| リモコン | 0 | 1 | 0% | |
| 素材 | 16 | 16 | 100% | 上級生命の葉 |
| 上級気力の枝 | ||||
| 鍵型球根 | ||||
| 赤花 | ||||
| 調合 | 1 | 1 | 100% | |
| 錬成 | 8 | 204 | 3% | |
| 設置 | 0 | 1 | 0% | |
| 釣り竿 | 0 | 3 | 0% | |
| フィールド用 | 2 | 10 | 20% | |
| 栄養剤 | 0 | 6 | 0% | |
| クエスト用 | 1 | 21 | 4% | |
| 鉱石 | 6 | 9 | 66% | |
| アビリティ取得 | 0 | 4 | 0% | |
| 道具 | 5 | 20 | 25% | 配達物(書状) |
| 道具(再使用可) | 0 | 1 | 0% | |
| 装結晶や銀影結晶 | 0 | 2 | 0% | |
| 宝石 | 3 | 4 | 75% | |
| 剣 | 1 | 12 | 8% | |
| 斧 | 1 | 7 | 14% | |
| 槌 | 0 | 8 | 0% | |
| 拳 | 1 | 8 | 12% | |
| 突剣 | 1 | 7 | 14% | |
| 槍 | 1 | 7 | 14% | |
| ロッド | 1 | 14 | 7% | |
| 弓 | 1 | 9 | 11% | |
| 銃 | 1 | 9 | 11% | |
| 投擲 | 1 | 8 | 12% | |
| 盾 | 1 | 14 | 7% | |
| 帽子 | 1 | 21 | 4% | |
| 兜 | 1 | 9 | 11% | |
| 服 | 1 | 12 | 8% | |
| 鎧 | 1 | 13 | 7% | |
| ローブ | 0 | 8 | 0% | |
| 腕 | 1 | 6 | 16% | |
| 腕鎧 | 0 | 4 | 0% | |
| 足 | 2 | 12 | 16% | |
| 足鎧 | 1 | 5 | 20% | |
| 装飾 | 1 | 23 | 4% |

今日のNever 7 - The End of Infinityはどうかな?
ルナビーチで全員集合
「へぇ~、こんなところに喫茶店があるんだ」
優夏がそう口にしたのは、商店街に行く途中、砂浜から海岸線沿いの舗装道路に出たところだった。
木造2階建てで、青い三角屋根のかぶったその建物の壁には白ペンキが塗られ、夕日の赤い光を優しく照らし返している。
「センスは悪くないな」と億彦。
入り口の上にかけられた看板には『ルナビーチ』とある。
入り口の扉には『営業中』と書かれたプレートがかかっていた。
「あれ~、もしかして・・・」
建物の裏手から、ホウキを手にした女の子がこっちを見ていた。
彼女はホウキを壁に立てかけると、こちらに駆けよって来た。
「確か、シーフードピザを頼んだ人たち・・・だよね?」
彼女は、お昼にピザを配達しに来た子だった。
「その節はどうも」
億彦もようやく気付いたように、少し引きつった笑顔を浮かべた。
「何?知り合い?」と遥。
「えっと、昼にピザが届いただろ。あれ、この子が届けてくれたんだ」
「そうなんだ~」
優夏が納得したようにうんうんと頷く。
「いつも、御利用いただき、ありがとうございます」
少女はペコリと頭を下げる。そうか、ここで働いているのか。
あれ?遥は?
遥はじっと少女の顔を見つめていたが、なんだが顔色が良くない。
「ねぇ、立ち話ってのはなんだし、ここで少し休んでいこうか?」と、優夏が提案して来た。
「歩き疲れたし、そうしようか」
「うんうん、そうしちゃおう」
億彦と少女は、その提案に賛成のようだ。
優夏「誠はどう?」
誠「ああ、うん、別にいいよ」
優夏「遥もいいよね?」
遥「私はいい・・・帰るから」
優夏「なんで?」
億彦「どうしたの遥ちゃん。どこか具合が悪いの?」
ふるふるとかぶりを振る遥。
優夏「だったら、どうして?」
遥「・・・」
優夏「だったら、いいじゃない。理由もないのに一人で別行動させられないよ。ほら、一応、集団活動中なんだし」
遥「・・・」
億彦「きっと、遥ちゃんも疲れているんだよ。少し休めば気分も良くなるって」
優夏「ねっ、遥」
遥「・・・うん」
少女「とりあえず、みんなOKなんだよね?」
誠「そうみたいだな」
少女「それじゃあ、4名様、ルナビーチにご案内!」
オレ達は少女の先導で、喫茶店ルナビーチの入り口をくぐった。
「お姉ちゃん、お客さんだよ!」
「あら、くるみが客寄せなんて珍しいんじゃない」
カウンターにいた女性が、笑顔でオレたちを迎えて入れる。
年のころは20台前半だろうか。ショートカットにエプロン姿が似合う、家庭的な柔らかな雰囲気をまとった女性だ。
「2人は姉妹?」
「そうだよ。お姉ちゃんとくるみは血を分けた実の姉妹だよ」
気のせいだろうか、遥が、カウンターの女性を見て、ひどく取り乱していたように見えたが、今は無表情で窓の外を見ている。
「じゃあ、あなたのお姉さんがここの店長さんで、2人でこのお店をやっている、っと」
「違う違う。私はただのバイトで、くるみは私の手伝いをしているだけなの。
申し遅れました。私、この店でバイトしている守野いづみと言います。
こっちはくるみ。私の妹で、時々お店の手伝いをやってもらってるの」
「守野くるみです。今、学校がお休みなので、お姉ちゃんのところに遊びに来てるの。お店が忙しい時は、いろいろとお手伝いとかもしてるんだよ」
オレは守野というという苗字に、なにやら奇妙な感覚を覚えた。
やがて、いづみは、本当の店長は今、イタリアまで食器の買い付けに出かけていて留守だ、と説明してくれた。結構ここの店長は凝り性で、食器や材料の買い付けに店を空けることがあり、こういうことはしょっちゅうなのだそうだ。
「だから、実質店長代理ってとこかしら?」
いづみはそう言うと、ニコリと微笑んだ。
店内は外装から想像した通りイタリアンレストラン風の佇まい。カウンター席とテーブル席からなり、所々に置かれた調度品も店の雰囲気とマッチしている。
奥の方に置かれたジュークボックスからは、何十年前にヒットしただろうジャズナンバーが流れていて、店内に穏やかな落ち着きをもたらしている。
海に面した窓からは月浜の海岸が見渡せ、さして広くない店内の奥行きと開放感を与えている。
店の奥のほうに外に出られる扉があり、オープンテラスになっている。
「夜なるとこの店は、レストランを兼ねたバーになるのよ」と、いづみが解説してくれる。
「くるみちゃんは今何年生なんだい?」
あっちでは、億彦がくるみに話しかけていた。
「んとね、3年生」
「中学3年生か。そろそろ高校受験か、大変だね」
「違うよ。中学じゃなくて、高校3年生!くるみ、これでも17歳だからね!」
あんぐりしている億彦とオレの表情に気づいたくるみは、頬を膨らませて抗議する。もしかしたら、くるみは自分の幼げな容姿にコンプレックスを抱いているのかもしれない。
(おいおい、童顔にもほどがあるぞ)
「そういうあなた達は、見たところ大学生って感じだけど?」といづみが言うと、
「そうですね。私たちもちゃんと自己紹介しないと」と、優夏が自分たちのことを話し始めた。
今年から大学3年生だということ、オレ達は同じゼミのメンバーだということ、現在合宿のため近くのロッジに泊っていること、なんかを聞かせる。
やがて、優夏、オレがそれぞれ自己紹介を済ませた。
「で、彼女が・・・」と優夏が声を掛ける。
「・・・」
「おい、遥!」とオレが声を掛けたが、遥はじっと外の風景を眺めたまま、押し黙っている。
「えっと、彼女は同じ班のメンバーの樋口遥。私達よりも1つ年が下なんだけど、飛び級して同学年になったの」
「・・・」
「まあ、ちょっと人見知りが激しいみたいで、こんな風に愛想がないように見えるけど、根はものすごくいい子だから」と、優夏は必死でフォローしているが、遥はそんなことお構いなしといった様子だ。
「わかってる」と、いづみが笑顔で答えた。
「遥さんだね、よろしく」
くるみが遥に握手を求めて、右手を差し出す。
「・・・」
遥はチラリとくるみの方を見たが、再び視線を外に向けた。
くるみは差し出した右手のやりどころに困って、仕方なく頭をポリポリと掻く。
気まずい空気が漂う中、億彦が大声で名乗りを上げる。
「飯田億彦だ!」
「飯田って?」
くるみがぽつりと言った。億彦はピザの配達の時、朝倉と名乗ったいた・・・
億彦もそれに気づいたらしく、硬直している。
「さっきは確か朝倉って?」
「いや、あれは・・・」
その時、突然乱暴にドアが開け放たれた。
そこには、ポニーテールに髪を束ねた一人の女の子が立っていた。
「朝倉ですけど、責任者の方、いらっしゃいます?」
「はい、私ですけど・・・」
「どういうことなんですか?」と大声を出したが、オレ達に気づいて、一息ついた。
「失礼しました。私、朝倉沙紀と申します。別荘地の朝倉家の者です」
「いつも、御利用ありがとうございます」
「注文したピザ、まだですか?」
「何のことでしょう?」
「ピザです!もう何時間経ったと思ってるんですか?」
「何時間ですか?」
「6時間よ、6時間!」
「そんなに待ってたの?」「随分暇な人種もいるものだな」と、オレと億彦が口を開くと、
「あなた達とは話してません。私がいいって言うまで話さないで!いいわね!」
沙紀がジロリとこちらを見た。
- 黙り込んでしまった
- 臆することなく言い返してやる
「何ですって!」
「配達が遅れたのは悪いかもしれないけど、そこまで怒るくらいだったら、もっと早くに連絡してこいよ」
「何も知らないくせに・・・これだから粗野な連中とは話したくないのよ!
さっきも言ったけど、あなたと議論する気はないの!今用があるのは、この店の責任者だけよ!」
「はいはい、わかったよ。でもな、女の子がそんな人を脅すような態度に出るのは良くないと思うな」
「ふん!」
沙紀はオレに一瞥くれると、カウンターに身を乗り出して、いづみに噛みつきだした。
「で、6時間も何をしていたのかしら?」
「待ってましたよ!」
「6時間も!」
「まさか、私だってそんな暇じゃありません!
私だって、あるものだけで我慢してねって言ったわよ。
けど、私がピザを頼んだのちゃんとわかってるのよ、言葉が通じなくても」
「うん、うん」
「仕方ないから、そのまま遊んであげてたのよ!」
「なるほどぉ」
いづみの受け答えを聞いていたくるみが小声で尋ねる。
「お姉ちゃん、ちゃんと話わかってる?」
「いいの、いいの。こういう時は、仕方ないから、話聞いといてあげるの。こういうタイプは喋りたいだけ喋れば帰るから、それまで我慢、我慢。ね?」
「どうして我慢しなくちゃいけないの?」
「だって、こっちが配達間違えちゃったんだから」
「くるみ、ちゃんと届けたよ」
「くるみが間違えてなきゃ何でこうなるの?」
「ひどい、お姉ちゃん、くるみのこと疑ってたの?」
「けど、届いてないって言うんだから」
「くるみ、朝倉さんに届けたんだから!」
あの時のピザか!億彦もそれに気づいたらしく、あたふたしている。
「私がいいって言うまで、話さないで!」と、沙紀がカウンターを叩いた。
「くるみ、絶対朝倉さんに届けたもん!」と億彦を指さした。
「ちょっとどういうことなの、それ?」
- 「いや、だからそれは・・・」
- オレは億彦を庇う気など到底なかった
「ひょっとして、あの朝倉沙紀さん?ほら、中学の時、一緒だった・・・」
「優夏?」
「久しぶり、何年振りだっけ?」
「私がK大の高等部に入ってからだから、5年ぶりね」
「懐かしい。どうしてるの?やっぱりK大行ってるの?」
「もちろん。優夏こそ、こんな島にどうして?」
「大学のゼミ合宿。あの林に囲まれた坂道を登って行ったところにロッジがあって・・・」
「じゃあ、うちの別荘のすぐ近くじゃない?」
二人で話が盛り上がってしまった。
話を聞くと、沙紀は毎年のようにここの別荘に来ているらしい。今回は、2月の試験休みからずっとこの島に来ており、大学が始まるまで優雅に滞在するようだ。
いづみが二人の間に割って入って言った。
「それじゃ今晩、御馳走してあげましょう。二人の再会を祝って」
「そんな、悪いですよ」
「私はピザのことをハッキリさせに来たんだけど」
「だから、そのお詫びも兼ねてってことで。あなたちも一緒にどう?」
オレは返事に困り、遥の方を見たが、遥はすっと目を逸らした。
「ねぇ、食べていきなよ」と言って、くるみがオレの腕を両手を掴んだ。
「せっかく、みんなと知り合えたのに、ここでお別れしちゃうなんて寂しいよ」
「そうよ。遠慮なんてしなくていいから。
それとも、私の作った料理は食べられないってことかしら?」
いづみの目は笑っていない。
「・・・いえ、喜んでご馳走になります」
「じゃあ、そういうことでいいわよね」
「なんだかロッジに帰ってから準備するのも面倒だったし、嬉しいです。
沙紀もいいでしょ?帰り道も一緒だし」
「なら、そうさせてもらおうかしら」
「よし、決まり!
ところで、いづみさん。ちなみにメニューの方は?」
「うーん、そうねぇ。パエリアとイタリアンサラダ、それにパンプキンスープも付けちゃおう!」
気づかないうちにオレは告げていた。
「パエリアは無理だよ、いづみさん。お米、切らしちゃってるでしょ?」
いづみは驚いてカウンター隅の米櫃を調べた。
「本当だわ、あと1合くらしか残ってないみたい・・・」
「あっ、お姉ちゃん、お昼の団体客!」
「すっかり忘れちゃってたけど、あの時のカレー10人前で・・・
でも、誠君、なんでそんなこと知ってるの?」
「いや、ただ何となく・・・」
みんなもオレを不思議そうに見つめている。
「とにかく、早く気づいてよかったよ。作り始めてから気づいたんじゃ遅すぎるもんね?」と、くるみが言うと、みんな頷いた。
「それよりも、今はお米をどうするか?そっちの方が問題だよ」と、くるみが続けた。
「だったら、オレが買って来ようか?」と、オレは真っ先に名乗りを上げた。
「でも、そんなの悪いわよ」
「全然悪くないですよ。いづみさんは準備とか色々あるわけだし」
「じゃあ、申し訳ないけど、お言葉に甘えちゃってもいいかしら?」
「もちろん」
「それじゃあ、私も何かお手伝いしますよ。いづみさんのアシスタントとして、私も1品くらい作ってあげちゃおうっかな、って」
「それは駄目だよ、優夏・・・」
「どうして?」
- 優夏はオレと一緒に買い物に行くんだよ
- 失礼だろ、そんなの
「ほら、オレって米の種類とか、そういうの全然知らないわけで・・・」
「何でもいいんじゃないの?」
「もし間違ってもち米なんか買ってきた来たりしちゃったら、それこそ取り返しのつかないことに・・・
なあ、億彦」
「ごもっとも」
「ねえ、遥」
「うん」
「そういうわけだから」
「何かちょっと引っかかるけど・・・」
「というわけで、さっそく出かけるとするか」
オレは優夏の返答を待たず、彼女の背中をぐいと押して、喫茶店の外へと出て行った。
2人でお買い物
「さあ、行きますか」
「ちょっと待って」
「どうしたんですか、いづみさん」
「ごめん、一つ言い忘れてた。お店の脇に自転車が置いてあるから、それ使って。荷物が荷物だから」
「10キロの米を持って歩くのは、ちょっとしんどいもんな」
「鍵は付いてるから。じゃあ、よろしくね。
あ、あと一つ頼んでもいいかな?あったらいいんだけど、サフランも買ってきてくれない?」
「さふらんって?」
「パエリアに香りと色を付ける調味料だよ」と優夏が教えてくれる。
「それじゃあ、お願いします。
あ、それともう一つ・・・」
オレは夕暮れ時の冷たい空気を胸いっぱいに吸い込みながら、ゆったりとしたペースで自転車を走らせていた。
背中の近くに声を感じた。
「本当は何で知ってたの?」
「何が?」
「しらばっくれちゃって」
優夏は自転車の荷台に横乗りになっていたが、手はオレの腰ではなく、サドルの下の所を握りしめていた。
「あのお米のこと、なんで知ってたの?」
「本当にわからないんだよ。自分でもなんで知ってたのか・・・」
「ひょっとして実は透視能力があるとか?」
「もし、透視能力があったとしても、米櫃の中なんかわざわざ覗いたりしないよ。覗くんだったら、もっと別のところを覗きたい」
優夏の手のひらがオレの後頭部をはたいた。
「じゃあさ、こういう可能性は?
『いづみさんがお米がないことに気づいて慌てふためく』みたいなことを、誠は知っていた、とか・・・
つまり予知能力!」
その言葉を聞いたオレは、脳裏にある鮮明な光景がよぎった。
月浜で遥を抱き起したあの光景。確かにオレは、遥が転ぶ前に遥が転ぶ様子を目撃していた。遥が転ぶことを事前に知っていた。
「そんなわけないかぁ。そろそろ本当のこと、しゃべってもらいましょうか」
その後、商店街に着くまで優夏はしつこく同じ質問を繰り返した。
「お米とサフランと生クリーム・・・これで全部だよね?」
地面の置かれたドデカイ買い物袋の中身を確認しながら、優夏が言った。
いづみが最後に追加注文したのは生クリームだった。
「それじゃあ、戻りますかぁ」
「ああ、みんな待ってるしな」
オレはそう言って、買い物袋を自転車のカゴへと押し込んだ。
オレは、優夏を連れて来たことを後悔していた。
優夏の体重は決して重くはないのだが、10キロの米が加わったことによって、オレの大腿筋への負荷が尋常じゃないほど苛烈なものになっていた。
「がんばって」と後ろで優夏が声を掛ける。
- ったく、呑気なもんだ
- 「重い・・・降りてくれ・・・」
「いや、そうじゃなくて・・・」
誤解のないように説明しようとした時、前方に小石が現れたので、オレは急ハンドルを切って小石を避ける。
後輪がずるりと滑って、ドリフト状態になり、危うくバランスを崩しかける。
「もう、危ないなぁ!」
優夏をそう言うなり、オレの腰に両腕を回してきた。
今、オレの背中には2つの柔らかな膨らみの感触がある。なんだかやけに体中が熱かった。
今日のPS4版くちなしアンプルはどうかな?
86階で、エネミー4体に襲われている管理人を発見。
動力炉の番人とバトル!
管理人を救出し、水銀の滝を返してもらう。
3つの鍵を台座にセットすると、動力炉への道が繋がる。
動力炉に賢者の石をセットすると、動力炉が再び起動するが、「動力炉に組み込んでいたくちなしの術式により、このダンジョンは閉ざされ、完全で循環する巨大なアンプルになる」と謎の声が聞こえてくる。
86階から帰還。
バジルX96、タイムX96、クローブX96、レモングラスX64、ミルクシスルX64、ローズX48、アルファルファX64、ラベンダーX64、オリーブX86、ラズベリーX88、カカオX80、オレンジX86、カモミールX21、ジャスミンX20、バーベインX20、ベルガモットX35、バニラX7、ブラックペッパーX10、レモンX7、唾液X64、腎臓液X80、肝臓汁X64、胃液X64、黄胆汁X43、粘液X66、黒胆汁X35、血液X47、黄胆超汁X3、粘液超X6、黒胆超汁X4、超血液X5、短い神経X39、小さい肉片X52、肉片X58、骨のかけらX16、脂X30、油X15、おいしい肉片X5、夏の気配X18、冬の気配X18、秋の気配X17、春の気持ちX20、夏のお気持ちX11、冬のお気持ちX18、秋のお気持ちX11、春のお気持ちX7、夏の押し売り、真っ赤な足跡X6、青ざめた足跡X6、くさった足跡X6、黄ばんだ足跡X2、小さな精神のかけらX148、小さな立腹X31、小さな温厚X45、小さな憂鬱X33、小さな笑顔X34、小さな火のかけらX81、小さな水のかけらX100、小さな土のかけらX100、小さな空気のかけらX92、火のかけらX128、水のかけらX163、土のかけらX200、空気のかけらX131、火のかたまりX32、水のかたまりX20、土のかたまりX39、空気のかたまりX34、火の大岩、水の大岩、土の大岩X5、空気の大岩X4、光のかけらX9、黒のかけらX15、どろどろX103、超どろどろX47、どろどろ過ぎX9、ふわふわX149、超ふわふわX47、ふわふわ過ぎX21、ぽちぱちX21、石X48、鉄X22、スズX22、銅X28、鉛X28、銀X15、水銀X16、金、土星の石X21、木星の石X11、火星の石X22、金星の石X3、水星の石X6、月の石X23、太陽の石X4、健康のお守りX2、金運のお守りX8、赤の色素X12、青の色素X9、緑の色素X7、黄色の色素X9、墨汁X13、修正液X12、虹色の色素X12、レッドクオーツX8、ブルークオーツX5、グリーンクオーツX7、レモンクオーツX6、ホークアイ、グリーンタイガーアイ、ギールデンタイガーアイX4、癒しの気配X3、癒しの水X9、癒しのリキッドX2、秘密の気配X2、秘密の水X6、秘密のリキッドX2、師の霊薬、調和の薬X6、冷静の薬X3、思い出の薬X3、勇気の薬X6をゲット。
おいしい肉片X10+健康のお守りX12→器械式防御力を習得!
農地化
1~25階完成・その2前半・その2後半・その3・その4
標本
その0・その1・その2・その3・その4・その5・その6
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ガレーキッチンから、豆のスープをゲット。
ゴブリンの不思議箱でスペシャルダイヤルを使って、アルカノクラッチ、箙[マンティス]、骨くず、マホガニーベッドBをゲット!
蒸気の羊亭にいるポワタンに話しかけると、お客さんとの待ち合わせで、自分は甲羅の盾を装備していると言ってしまったので、その装備で飛行旅行社の待合室で白魔導士のエヴレインを出迎えてほしい、と言われて、クエスト:ようこそバストゥークへ開始!
飛空旅行者でBartolomeoに話しかけると、エヴレインがやってくる。
エヴレインにポワタンの居場所を教える。
ポワタンの所に戻って報告して、クエストクリアして、スパタをゲット!
モグガーデンへ。
畑(ランク7)で、謎の多肉植物の子株+光のクリスタル→水のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、デーツ、アボガド、変色クリスタル、謎の香草の種、鉄鉱、黒鉄鉱、銀鉱、金鉱、バナジウム鉱、ロジウム鉱、光のフュエルをゲット。
木立(ランク7)で、ワークス肥料を使って、光のクリスタル、ロランベリー、たまごナス、バードック、胡桃、ウルプカパームの実、ウィンダス茶葉、エルム原木、メープル原木、マホガニー原木、エボニー原木、御神木、ドックウッド原木、虫の翅、謎の樹木の挿木、マグワート、キングローカスト、マッシュローカスト、赤モコ草、ウルンダイ原木、森の挿木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、土のクリスタル、光のクリスタル、骨くず、黒鉄鉱、アダマン鉱、クロマ鉄鉱、ダークナゲット、雄羊の角、アントリオンの大顎、プガードの牙、火成岩、スナッピングモール、鍮石、鎧竜の槌をゲット。
池(ランク7)で、堀ブナ、カッパーフロッグ、エルシモニュート、ブラックゴースト、ブラスチ、カークォン、ウルプカザリガニ、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、ベッフェルマリーン、ムーリシュアイドル、コーンカラマリ、龍魚、コモンオクトパス、ドリルカラマリ、錆びたバケツをゲット!
漂着物から、野兎の塩焼き、エーテル、ターゲットマーカー、ハイエーテル+2、獣人金貨、パンプキンパイをゲット。
飼育場(ランク7)へ。
エラスモス☆3から、ルスゾルの牙をゲット。
餌に野兎の肉を与える。
青ワイバーン☆3から、モルボルのつる、妖精のリンゴをゲット。
餌にモコ草を与えて、つついてお世話する。
キトトルス☆1から、謎の野菜の種、謎の樹木の苗、謎の香草の種をゲット。
ドラゴンパピー☆2に成長して、妖精のリンゴをゲット。
餌に蒸留水を与えて、なでてお世話する。 餌に野兎の肉を与える。
青ワイバーン☆3から、モルボルのつる、妖精のリンゴをゲット。
餌にモコ草を与えて、つついてお世話する。
キトトルス☆1から、謎の野菜の種、謎の樹木の苗、謎の香草の種をゲット。
餌に妖精のリンゴを与えて、叩いてお世話する。
ドラゴンパピー☆1から、ロランベリーをゲット。
餌に蒸留水を与えて、なでてお世話する。ドラゴンパピー☆1から、ロランベリーをゲット。
ドラゴンパピー☆2に成長して、妖精のリンゴをゲット。

今日ののゲームブックのネバーランンドのリンゴはどうかな?
森の中の小道の曲がり角にいる。
道は西と南に続いている
- 西へ行く
- 南に行く
- 南へ行く
- 北へ行く→一つ前の選択肢に戻る
北には森、南には海岸線が続いている。東西に続く道は街道、北に続く小道は細い踏み分け道で、森の中に消えています。
- 東へ行く
- 西へ行く
- 北へ行く
- →一つ前の選択肢に戻る
道はここで行き止まりのようだ。日はかなり西に傾いている。
- 西に戻る
- ここで夜を明かす
- ここで初めて野宿する
- →麻の袋を発見した。中を開くと靴底にゴムの吸盤をついた長靴が一足出てきた。
- キーナンバー5を19にする。
- 食事をする
- →食料を一つ消費して、体力ポイントを5増やす(初期値は超えない)
- 西へ行く
| 体力ポイント | ||
| ティルト①の初期値 | 17→16 | |
| ティルト②の初期値 | 18 | |
| ティルト③の初期値 | 22 | |
| 戦力ポイント | ||
| 初期値 | 0 | |
| ライオンの加護 | +1 | |
| 武器 | 武器ポイント | |
| 剣① | 1 | |
| ライオンの爪 | +1 | |
| 経験ポイント | 7 | |
| 金貨 | 6 | |
| 所持品 | ||
| 食料なし | ||
| 青い卵 | ||
| 蚊まんじゅう2個 | ||
| 竜の鱗の楯 | ||
| 金色の鍬 | 壁を破ることができるが体力ポイントが2減る | |
| キーナンバー | ||
| 1:マーリンの祝福 | 23 | |
| 2:竜の鱗の楯 | 0 | |
| 3:ヌー | 140 | |
| 5:靴底にゴムの吸盤が付いた長靴 | 19 | |
| 17:ガラスが丘の竜を撃破 | 44 | |
| 22:金色の鍬 | 100 | |
| 魔法 | ||
| 62:呪いで姿を変えられた者を元に姿に戻す | 呪文を詠唱しながら相手にキスをする | |
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