AI:ソムニウム ファイルのプレイ開始!
ブルームパーク 金曜日 午後10時54分
L:カーソル移動
R:視線移動
〇:調べる
柵、馬、串刺しの馬、規制線、柱、ポール、制御室、ベンチ、パラソル、パンダの乗り物、空、観覧車、街並みを調べる。
屋根を調べると、ブルームパークが閉鎖されてから8年経ったことがわかる。
警官に「捜査の状況は?」
ボスに話しかける。
「ひどい雨だな」
「犯人の目星は?」→6年前に起こった事件の模倣犯らしい
「なぜ俺をこんなところに?」→主人公は伊達鍵(だて かなめ)で警視庁特殊捜査班「ABIS
」のメンバーで、ボスの部下。被害者は伊達の関係者らしい。
「第一発見者は?」→2時間ほど前、「園内から悲鳴が聞こえてきた」という通報があり、所轄の警官が調べて死体を発見したが、通報者は不明。
「ガイシャについてだが」→被害者は灘海硝子で、伊達と何年も前から深い関係にあった。
鑑識官に話しかける。
「雨の中ご苦労だな」
「名前を聞く」→カガミと名乗った。
「何か手がかりは?」
死体を調べる→女性がメリーゴーランドの馬の上に縛り付けられていた。
アイボゥのサポート開始!
正式名称は「AI-Ball」で、伊達の左の眼窩に組み込まれた「EyeBall」で、仕事上の相棒だ。
ズームモード開始!
体を調べる→躯幹前面部に有尖無刃器による複数の刺創を確認。死因はこれによる失血死。死亡推定時刻はおよそ6時間前の午後5時前後と推察される。ようするにアイスピックのようなものでめった刺し。
顔を調べる→伊達のストレスが急上昇。伊達の知り合いだが、最近ではめっきり会う機会もなくなっている。
右目を調べる→被害者はすでに死亡している。
左目を調べる→眼窩の中になにもない。目玉がくりぬかれているのだ。おそらく殺害した犯人が抜き取ったものと思われる。出血量から考えて、眼球が抜き取られたのは、被害者の生存中であることは明らかだった。
突然、どこかで音が聞こえてきた。
アイボゥは、メリーゴーランドの柱の中だと断言する。
X線モードで柱を調べる。
???を調べる→中に誰かがいるようだ。
伊達が柱の扉をこじ開けると、アイスピックを持ったみずき(硝子と前夫の間にできた娘で、伊達と暮らしている)がいた。
この記事にコメントする
- HOME -