今日のラストイデアはどうかな?
第6章 絶望の生まれた日 亀裂の奥へ-1
ルーシアは、どうしても亀裂の先に進まなくてはいけない一心で、ポロンの制止を振り切って、先に進む。
ルーシアは100年前に滅びたエインズ王国の姫とのことだが、とても100歳以上には見えない。
ルーシアはずっと城で眠っていたらしく、目が覚めたらポロンと一緒に魔物だらけの城にいた、とのこと。
ルーシアは、どうして眠っていたかは思い出せない、と話す。
どうやらルーシアは時を止める魔法をかけられていたようだ。
第6章 絶望の生まれた日 亀裂の奥へ-5
次元の穴から噴き出た闇の先は、ルーシアの過去へと繋がっているかもしれない。
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