今日の9時間9人9の扉 HD Smart Sound Novel はどうかな?
大病室2回目の選択で、バッドエンドへいってしまったので、今度は、1を選択!
淳平は、あらかじめ6と書いたメモを出していたが、左手に1、右手に2と書いたメモを隠し持っていた。そして、一番最後に自分のメモを開票するときに、自分の入りたい扉の番号を書いたメモに摩り替えていた。
Aデッキにある1の扉へは、一宮、四葉、淳平の3名、6の扉へは、他の4名が入ることになった。
淳平たち3人は、認証し、1のナンバリングドアを通った先でDEADを認証をさせ、起爆装置を止めた。
この部屋の隣は、操舵室で、DEADのある扉の先は、海図室だった。
淳平は、海図室の机の引き出しから、懐中時計を見つけて、一宮に見せる。
一宮は、なぜか淳平と四葉を見ながらニヤニヤしている。
そして、一宮は、すばやく淳平のポケットに手を入れて、さっき開票しなかった淳平のイカサマしたメモを奪い取り、こうやって自分の希望するナンバリングドアに入ったのかと、笑いながら去っていく。
操舵室の扉はロックされていたが、さっき見つけた懐中時計をセットすることで、開く。
その先には、電鍵がある通信室と。船長室があった。
船長室に入ると、血だまりの中にひとりの男が倒れていた。
淳平が男の脈を確認したが、途絶えていた。
男の胸のあたりにはざっくりえぐれたような深いキズがあり、死体の傍らに、刃の根元あたりまで真っ赤な鮮血にまみれたオノが転がっていた。このオノが、凶器であることは明らかだ。
男は、船長が着るような制服を身に着けていた。
男の左手首には、バングルがはめられており、文字盤は0と表示されている。
通信室の引き出しで、赤いファイルを見つけた。背表紙には、ALLICEと書かれている。
中を見ると、象形文字でびっしりと書かれている。
さっぱり読めないが、ページの間から、天王星のマークのついたカードキーが出てきた。よく見ると、BOTTOM-DECK LIBRARYと書かれている。
船長室の先の通路に進むと、四葉がいつの間にかいなくなっている。
船長室の前まで戻ると、四葉が立っていたが、左右のポケットに何かを入れているようだ。そして、パーカーから木の棒が見えている。
船長室の先の扉を開けると、大階段に戻ってきた。
淳平が見回すと、全員がそろっている。
紫が、9の扉が見つかったと言い出す。
時計は、4時半を示している。タイムリミットまで、あと90分。
9の扉に向かおうとすると、四葉が、9の扉に行っても、2人脱出できないから、先に2の扉を調べようと言い出す。
四葉、サンタ、紫、セブンで2の扉を調べることになり、淳平、一宮、八代が残ることになった。
しばらくして残された一宮は、八代を誘って、調べものをしてくると言って、淳平が一人残される。
数分すぎてから、四葉だけ戻ってきた。
淳平が、他のメンバーはどうしたのかを尋ねると、四葉は、3つのバングルを見せる。
それには、3、7、6と表示されている・・・
四葉は、兄の仇をとっただけとつぶやく。
そして、ニルスは3の扉の中で殺されたが、3の扉を開けるには、ニルスのほかにサンタとセブンが必要。だから、その2人を殺した。紫は、二人をかばおうとしたので、邪魔だから殺した。と、続ける。
四葉は、0のバングルを見せながら、淳平と二人で脱出しようと誘う。
淳平が四葉の手をとろうとすると、淳平の体に激痛が走る・・・
オノを持った四葉が、ありがとう、これもっていくねと言うのが最後に、淳平の意識が失われた・・・
エンディング3:朱の鬼神 悲しみは復讐の海に
5→7→1でも、バッドエンドでした・・・・
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