今日のパラノマサイト FILE23 本所七不思議はどうかな?
午前10時台
白石家付近
利飛太「招待しようマダム。彼らがこの国を守る警視庁のエリート刑事だ」
襟尾「エリートじゃないけど襟尾です。奥さんよろしくお願いします。でこっちのいかつい顔のガンコオヤジが大尊敬する凄腕警部の津詰です」
津詰「襟尾よ、持ち上げるのか落とすのかどっちかにしてくれ」
春江「まあ刑事さん?」
利飛太「そしてこちらのレディは僕の依頼人のマダム志岐間春恵だ。彼女の父君は警視庁のお偉いさんのので粗相のないようにな」
襟尾「志岐間・・・わかりますか、ボス?」
津詰「聞き覚えはあるが・・・」
春江「そんなに緊張なさらず。今回の件は父とは無関係なので」
襟尾「・・・だそうですよ!命拾いしましたね、ボス!」
津詰「俺に後ろ暗いことがあるような言い方すんじゃねえよ」
春江「まあ、愉しそうな刑事さん。珍しいタイプね。私の知っている警察関係者は面白みのない人ばかりだから」
襟尾「はい、オレたち明るく楽しい犯罪検挙をモットーにやってますから!」
春江「そう、がんばって」
津詰「ちょっと待て、俺初耳だぞ」
利飛太「とまあ確かに珍しいタイプの刑事さんたちだ」
利飛太の右側の地面を調べる→なめどり#12を発見!
利飛太と話す。
春江「探偵をやっていると、はっぱり刑事とは縁があるものなのね」
利飛太「そうでもないさ。こっちの彼は偶々僕と同期の桜だったというだけだよ」
襟尾「ああ利飛太も昔は警察官だったんです。数年で辞めてこんな稼業を始めてしまったけど」
利飛太「襟尾、君もどうだ。探偵は自由でいいぞ。暮らしの安定とはほど遠いが」
襟尾「もう辞めてから2年くらいか?その間連絡もできなかったが、個人事務所なんてすぐに立ち行かなくなると思ってたけど、意外に続いているんだな。それより警察に戻ってくる気はないのか?」
利飛太「鳥を愛でる時間すら持てないのはもう勘弁だ。僕はそっちの世界には向いてないよ」
襟尾「いいや利飛太、キミの能力はこの社会の平和維持のために必要だよ
利飛太「そんなことはないさ。僕は今の仕事を天職だと思っている。僕はこっち側から、君らでは救いきれない小鳥たちを助けていくことにするよ」
利飛太と話す。
「そんな過去があったのね」
「誰しもいろいろあって今がある。まあ、有意義な経験だったよ。こういう人脈もできたしね」
襟尾と話す。
襟尾「利飛太、ここへは何しに?なんの調査なんだ?」
利飛太「そうだね、言ってみれば、警察の尻拭いの類かな。君たちも去年の誘拐殺人事件での不祥事を忘れちゃあいないだろう?」
津詰「あ!志岐間!思い出した!去年の誘拐事件!」
襟尾「なんかありましたっけ?」
津詰「馬鹿!志岐間宗禎官房のお孫さんが誘拐された事件だよ。ってことは奥さん、あんたの息子ってわけか」
襟尾「あまり報道されなかったけど警察の判断ミスで救出失敗したっていう・・・」
春江「ええ、そこは内々で処理されたみたいだから。どうやら警察内部ではあまり蒸し返したくない事案みたいで」
利飛太「その後の調査もお粗末なものだった。だから僕が出てきたってわけだ」
襟尾「そうか、まだ犯人は捕まってなかったか。利飛太はその調査をしていて、それでここに来たってわけか?」
利飛太「ああ、誘拐事件に関係していた者がこの辺に住んでいたようなのでね」
襟尾「住んでいた?過去形?」
利飛太「ああ、すでに先週亡くなっていた。親族にでも話が聞けないかと思ってね。でも留守だったから出直そうと思っていたところだよ」
襟尾と話す。
「警察の不祥事と言われると、なんだが面目ないです。誘拐犯も本当なら我々が見つけないといけないのに」
「いいえ、うちの身内だとも言えるから。あなたが責任を感じなくても。真面目なのね」
津詰と話す。
津詰「ああ。ところでマダム。唐突ですまないがひとつ確認させてくれ」
春江「はい?」
津詰「あんたら、本所七不思議の呪いになんか心当たりはねえもんかね?」
利飛太「おっと警部、マダムには・・・」
津詰「探偵はちいとばかし黙っててくれや。俺はこのマダムに聞いてるんでな」
→知らない
春江「本所七不思議は知ってるけど、呪いってなんのことだか」
津詰「そうか、じゃあいい。悪かったな急に」
津詰と話す。
津詰「そういえば、昨晩遅くこの近辺で、やたら目立つ白い服を着た奇妙な男がうろついていた、って情報があってな。あんただろ、探偵屋」
利飛太「まず間違いなく僕だろう。実際昨晩遅くもこのあたりで調査をしていたからね」
津詰「なんか普段とは違うような異変はなかったか?」
利飛太「言われてみれば、不審な人物は何人か見掛けたけど・・・さっき呪いがどうとか言っていたけど、公僕ともあろう者がいったいどうしたんだい?」
襟尾「彼は能力のある男です。事情を話して協力を仰ぎましょう」
利飛太「協力できるかはわからないけど、なかなか興味深い話だ。今このあたりで何かが起こっているのだろう?本庁のあなたがたが出てくるくらいだ」
津詰「まあ、いいだろう。非常時だ」
襟尾「ありがとうございます。聞いてくれ利飛太。実は今・・・」
利飛太「ほう、呪いの力で殺して滓魂を集めると蘇りの秘術が使える、と。そのため呪詛珠というものが、本所七不思議に紐づいているわけか」
襟尾「今ここらで起こってる変死事件もその呪いによるものらしくてね。この事態を取り鎮めるために呪主を探して呪詛珠を集めているわけだ。何か情報があったら教えてくれないか」
利飛太「ふむ呪主、怪しい人物か。そういえば南割下水通りで、中肉中世の不審な中年男性を見たな。なんだかキョロキョロと、獲物を探しているような目つきだったよ」
津詰「たぶんそりゃ新石だろうな。そいつなら、もう呪詛珠を回収済みだ」
利飛太「さすが凄腕刑事だ。すでにいくつか回収しているのだね」
津詰「ほかにはねえか?」
利飛太「特に思い当たらないなあ」
津詰「そうか、残念だ」
津詰と話す。
津詰「このあたりを調べてて呪主っぽいヤツを見かけたなら情報くれると助かる」
利飛太「わかった、その時はお伝えしよう」
襟尾「利飛太、もしよかったらこっちの件にも手を貸してくれないか?消息が掴めない人物が何人かいる。人探しはキミの専門だろう?」
利飛太「悪いが今は別の調査中だ。こちらも信用商売なものでね。先に受けた依頼を優先しなければいけない」
襟尾「そうか、悪かったね」
利飛太「それに探偵なんかに頼まなくても組織お得意の人海戦術があるじゃないか」
襟尾「そうなんだけど、なんだが今回の件は一筋縄ではいかない気がして」
襟尾と話す。
襟尾「そう言えば、利飛太。この辺に住んでいる関係者が先週亡くなった、とか言ってたけど、それってもしかして白石美智代か?」
利飛太「なに!」
襟尾「やっぱりそうか。実はオレたちも白石美智代の調査のためにここに来てるんだ」
利飛太「白石美智代が呪いと関係しているってのか?」
襟尾「いや、厳密には呪いの件じゃなくて吉見の事件のほうなんだけど」
利飛太「そうか吉見肇の件か!」
襟尾「ああ、同期だった吉見肇が殉職したのは知っているよな?」
利飛太「もちろんだ。惜しい人物を亡くしたよ。なるほどね、墨田署の少年係の吉見と白石美智代が綱繋がるわけか!」
津詰「おい待て、それより白石美智代が誘拐事件の関係者ってどういうこった?」
利飛太「これは意外なところで話が繋がってきたかもしれないね。ならば、ここは情報交換をせねばなるまい。教えるかわりにそちらの持っている白石美智代の情報を教えてもらえるかな?」
襟尾「ああ、いいだろう。実は・・・」
利飛太「何ィ!白石美智代の亡霊が城之内を呪い殺した疑いがあるだって!ならば城之内の言っていた通りじゃないか!」
襟尾「いや、もちろんこちらだって確信しているわけじゃないよ。ただ目撃情報や現場の証拠を考えるとそういうことに・・・」
利飛太「その霊感女子高校生とやらが聞いたという証言か・・・しかも白石美智代は自殺じゃない可能性がある、だと?」
襟尾「何かわかったのか?利飛太」
利飛太「岩井官吉郎じゃないか!だったら次は岩井官吉郎だろう。おい、白石家のドアを開けろ!中を確認する!」
襟尾「どういうことだ利飛太。ボス」
津詰「大家に許可を取ればカギは開けられるが」
利飛太「まだるっこしい!じゃあ許可はあとで取っておけ!」
襟尾「おい待て!勝手に・・・」
利飛太「なんだこんなオンボロドア!こうしてやる!」
襟尾「こら!無茶するな利飛太」
利飛太「これを見ろ!」
春江「ひいっ!!」
襟尾「うわっ、なんだこの部屋!男が死んでる!」
津詰「コイツは、白石美智代の父親か?」
利飛太「厳密には父親ではないが、状況的にもこいつが岩井官吉郎で間違いないだろう。検死するまでもなく、死んでいる。全身がボコボコに折られているね。昨夜のうちにやられたようだ。エリオ、岩井のこの死に方は城之内と同じだったりしないのか?」
襟尾「確かに!城之内も全身に強い衝撃を受けたような死に方だった」
津詰「そりゃどういうことだ探偵!」
利飛太「受け容れろ!白石美智代はいる!彼女が呪いの力で、自分の人生を壊した大人に復讐しているということだ!」
襟尾「そんなバカな!本当に蘇ったとでもいうのか?」
利飛太「そう考えなければおかしい。そしているとしたらきっと・・・」
案内人「この日の朝8時の時点では、白石美智代はこの本所地区のどこにいたでしょうか?」
→駄菓子せんのや
案内人「はい正解です。では物語の続きに戻りましょう」
襟尾「そこに白石美智代が?」
津詰「この事実にあの娘が、耐えられるのかどうか・・・。ひとまずエリオ、ここの件、本部に連絡頼む」
襟尾「わかりました。通報ならオレに任せてください」
津詰「さて、今のうちに現場を調べておくか」
春江「そこに、同じ人物の写真がたくさん貼られているけど」
津詰「おいおいおいおい!待て待て、この写真全部根島史周の写真じゃねえか!気持ちわりいな!」
春江「そういえば当時よく新聞や雑誌で見た顔。よく見ればここにたくさん貼ってあるの、全部当時の根島事件に関する新聞や雑誌の切り抜き?」
津詰「どういうこった?」
利飛太「ふむ、よく調べてみようか」
切り抜き記事を調べる
利飛太「20年前の根島事件に関する新聞や雑誌の記事がたくさん貼られている。これはどういう意図なんだろうか」
津詰「白石家のヤツが、根島事件と何か関係があったってことか?あるいは恨みを忘れないようにするため、とか?」
利飛太「根島事件が、何か今回の事案に関係したのかい?」
津詰「ああ、この根島史周が、今はすでに仮出獄してるんだがよ、呪詛珠を手に入れて呪主になっていて、今日の日暮れに呪いで大量殺害すると予告しやがった」
春江「え!」
津詰「今緊急手配中だが、なかなかシッポを掴ませねえ」
利飛太「実はここのマダムも根島事件とは無関係ではなくてね」
春江「20年前、私が隅田川で級友の遺体を発見して、事件が発覚したわ」
津詰「志岐間ってこたあ、あんたあんときの学生さんか!俺も聴取させてもらったと思うが、本当にお手柄だったぜ。感謝する」
春江「まあ、あの時の刑事さんだったの?わからなかった・・・」
利飛太「そこですでに繋がりがあったのか。マダムはそのため根島史周から怨みを買っていないかと、心配していたよ」
津詰「そうか、なるほど。そりゃ確かにやべえかも。アイツ恨みがましいし。奴さん、誰に入れ知恵されたか片葉の芦の呪詛珠を持っているらしい。今日日没とともに市民を大量に呪い殺すと脅かしてきてるんだがよ。それに加えて、俺個人に対してもお礼参りを企んでいやがってな。よりによって俺の娘の命も直接狙ってやがる」
利飛太「それはますます穏やかでない事態だ」
津詰「ジタバタすればするほどヤツの思うツボだ。着実に取り押さえていくしかねえよ」
利飛太「岩井が根島と何か関係があるのならば、この部屋に根島史周の居場所の手掛かりがあるかもしれないぞ」
切り抜き記事を調べる。
利飛太「この数は、根島への相当な執着心を感じるね。根島事件の被害者と関係しているのか。あるいは、その逆の可能性もある」
春江「逆?」
利飛太「根島への、強い憧れだ」
遺体を調べる。
利飛太「身元の確認ができるまでは確定できないが、人相からしても岩井官吉郎で間違いないだろう」
津詰「コイツ、どっかで見覚えあるな」
利飛太「前科持ちだったという話だから、カタギの仕事ではなかったのかもしれない」
春江「これが、呪いの力?人がかんなになっちゃうの?」
利飛太「マダム、そんなにじっくり見ないほうがいい」
遺体を調べる。
利飛太「無残な有様だ」
床を調べる。
利飛太「しかし、イヤでも目に入るコレは、いったい何なんだ?」
津詰「こりゃ、魔法陣だな。西洋黒魔術の儀式で使うやつだ。だが、このテのやつはおそらくよくある紛い物だろうな」
利飛太「なんと意外にもオカルトに詳しい警部さんがいたものだ」
津詰「偶々だよ。さっき言った霊感少女のほうが、こういったものには詳しいだろうがね」
利飛太「この部屋では、デタラメな西洋黒魔術の儀式が行われていた、と。だが、これをやった人物はデタラメだとは思っていなかった様子だね」
超常/呪詛:西洋黒魔術
床を調べる。
利飛太「見たところ、床の上にあるこれらの道具はずっと前からここに設置されている感じだね。どうやらこの儀式は、しばらく前から行われていたようだ」
津詰「この儀式は岩井がやった、ってことになるのか?」
利飛太「白石家の母娘が、ということも考えられるが、奥にある本を調べればどんな黒魔術をやっていたのか、わかるかもしれない」
古い本を調べる。
利飛太「このたくさんの古い本、調べてみるか。警部さん、手袋をするんでちょっと調べても?」
津詰「俺は外国語はわからねえからな。仕方ねえ、任す」
利飛太「ありがとう。やはりこの本は西洋黒魔術の本のようだ。これと同じような魔法陣が書かれていて、様々な術を行う手順が詳しく書かれている。いわゆる魔導書といったところか」
津詰「岩井が、それを見ながら儀式をやってたってことか?」
利飛太「魔導書のほかにまとめられた手書きの資料もある。ずいぶん熱心に研究していたようだ」
春江「岩井が?なんのために?」
利飛太「資料によるとここにある魔法陣は、回春術。若返りの黒魔術といったところだね。ほかには蘇生の黒魔術なんていうのも載っている。いずれの術にも、生贄を捧げるといったことが書かれている」
春江「蘇生?」
利飛太「洋の東西や術の方式を問わず、人々が秘法に願うものは変わらないようだ」
古い本を調べる。
利飛太「こっちの資料は手記のようだ。どうやら岩井が書き残していたものらしい。ふむふむ、この男、ずいぶん細かく記録を残してくれたものだな。まるで誰かに提出するためのレポートのような・・・何!」
津詰「どうした?何が書いてあるんだ?」
利飛太「ざっと要約して説明しよう。この岩井という男は、何年も前から本気で若返りの黒魔術の研究をしていたようだ。それというのも、その魔術を成功させれば莫大な報酬が得られるかららしい。実際、この魔導書を手に入れたことで、ある程度まとまった報酬を得ている。そもそもどうやって、岩井が魔導書を手に入れたのかだが、服役中に獄中で根島史周から隠し場所を聞いて手に入れたらしい」
津詰「はあ?なんでそこで根島が?」
利飛太「ちなみに岩井は根島事件を報道で知ったときからずっと、根島史周に対して強烈な憧れを抱いていたようだ。もはや崇拝と言っていいレベルで。ここにある切り抜きや写真は岩井が当時からずっと集めていたもののようだね。それで偶々獄中で遭遇したものだから積極的にコンタクトを取ったそうだ」
津詰「全然理解できねえ!いやそれよりも、わからねえのが、根島が魔導書だと?どういうこった?」
利飛太「根島史周はなぜあんな事件を起こしたのか、その動機は長年謎とされてきた」
津詰「俺も、結局そこは腑に落ちてねえままだったが、まさか!あいつ!」
利飛太「そうだ、あの犯行は儀式だったのだ、黒魔術のね。kの魔導書にも、生贄を捧げる方法として根島の行ったのと同じ手順が書かれている」
津詰「なんだと!根島は、黒魔術の生贄のためにあんな陰惨なコトやった、ってことか?」
利飛太「そうなる。根島が行った術は蘇生の黒魔術。警部の話ではこんな魔導書はデタラメのインチキだろうだが、少なくとも根島や岩井は、本気でこの通りに行っていたわけだ」
津詰「くそっ、フザけやがって!あの男が蘇生の黒魔術だと?」
利飛太「根島には当時蘇らせたい人でもいたのかね?」
津詰「ああ、そうか!そういうことかよ!!なんてこった!クソ!根島事件には、実は当時からずっと非公開とされてきた情報がある。根島の家に強制捜査に行って逮捕したときだが、あいつの家に、なぜか赤ん坊がいたんだ。生後半年くらいの女の赤ん坊だが、汚物まみれでガリガリに衰弱してて、すぐに保護したが今にも死にそうな状態だった」
利飛太「その子は、根島の子供なのか?」
津詰「ヤツは逮捕後、その赤ん坊は橋の下で拾ったとか言ってやがった」
春江「拾った?捨て子ってこと?」
津詰「真偽は不明だ。だが、当時は一つ気になる話があってな。これも有名な話だが、根島には余罪がいくつもある可能性が高かった。当時、近隣で行方不明になった若い女性が何人かいたからだ」
春江「そうね、だいぶ騒ぎになった」
津詰「で同じように殺した、今となっては生贄か?その被害に遭った可能性が高い女性の中に、妊婦が一人いてな」
春江「うそ、まさか・・・」
津詰「その妊婦を殺して、解体したときに、取り出された子供の可能性がある、と。もちろん、憶測に憶測を重ねている話なんで確定できるものじゃあないがね。ただあの男が橋の下でわざわざ捨て子を拾う可能性よりは、高えんじゃねえかって話だ」
春江「うえ、気分が・・・」
利飛太「マダム、しっかり。ちょっと刺激が強い話だったね」
津詰「だが実際はそうじゃなくて、これでもしヤツに蘇生の黒魔術なんて目的があったとするなら、ひょっとすると赤ん坊はヤツの実の娘で、その母親にあたる女性が死んでいて、実はそいつを蘇らせるため、なんて可能性もあるのかもな、って思っただけだ」
利飛太「根島に蘇らせないと願うほどの相手がいた可能性となると、そこに当てはまるわけか。今呪詛珠を持っているというのも蘇りの秘術を求めてのことかもしれないね」
春江「あの、警部さん」
津詰「ん?」
春江「そのときの赤ちゃんはどうなったの?」
津詰「出生届の出されていない子供だったが、回復後里親が見つかって引き取られた。この情報が秘匿扱いになったのもその子の将来を考えてのことだ」
春江「ああ、無事なのね、よかった」
古い本を調べる。
利飛太「岩井の手記の続きだけども。根島を崇拝する岩井は獄中の彼から情報を得て魔導書を受け継いだわけだが、その情報や研究によって、巨額の富を手に入れるチャンスを得た」
津詰「魔術を成功させたら報酬をもらえるって話だな」
利飛太「その条件を岩井に持ち掛けた相手だけど、ヒハク石鹸の女帝会長、山森ナツヱだそうだ」
津詰「なに!」
春江「ああ、そういう繋がり」
利飛太「岩井のメモによると、ヒハクの女帝は異様なまでに老いを恐れている。死んでも生き返りたい。美しさを守るためお金を惜しまない。魔術や秘術、なんにでも手を出している。それに対する執念はすさまじい、とのことだ、蘇生や若返りに関するウワサには片っ端から支援して、徹底的に調べさせているようだね」
津詰「そのためには、金に糸目をつけずに魔術にまで手を出すってぇことか。ん、ってぇことは、今回の研究家の新石に金を出して蘇りの秘術を探させてるのも・・・」
利飛太「ああ、今の話の流れだと、ヒハクの魔女が蘇りの秘術なんてウワサ話に飛びつかないはずがないだろうね」
津詰「そういうわけかい」
利飛太「急に若返ったり蘇ったりしてもいいよう、神通力を持ってるという設定にしているのか」
津詰「なんだ?その話は」
利飛太「いや、なんでもない。岩井は魔導書で得た前金をチラつかせ、都合のいい隠れ蓑とする母子に付け入った。つまり白石稔子と美智代の家だね。さて、ここからはマダムにも関係してくる話だよ。覚悟はいいかい?」
春江「え?私に関係する?」
→まさか
春江「待って!まさか!」
利飛太「気づいたかい」
春江「もしかして」
→岩井官吉郎の→生贄は→子供だ
春江「岩井官吉郎の生贄は子供!」
利飛太「その通りだ。白石家を隠れ蓑にした岩井は、本格的に魔術の実験を始めた。岩井がやろうとしている若返りの黒魔術には生贄が必要らしいのだけども、それは若い子供の精気を抽出する、という理屈だったらしい」
春江「あああ、やっぱり・・・じゃあ岩井が!この男が!!」
利飛太「岩井は根島を崇拝していた。根島を貶めた人間は、許せないだろう。また自身も警察に捕まり服役した。その点で警察にも復讐したかったろう。根島の恨みを晴らしつつ警察に恥をかかせつつかつ生贄を満たす方法」
津詰「その全部を満たすため岩井は志岐間春恵の息子を誘拐したのか!」
春江「ああああ!!!なら、最初から、あの子を生かして返す気はなかった、ということ?ああああ!!!」
利飛太「誘拐犯が、警察をおちょくつような態度だったのは少し気になっていた。そもそも身代金が目的ではなく警察の信用を落とすのが目的だったのだから、当然だ。岩井は白石美智代を使って警戒を解き、通学途中の修一少年を誘拐したのだ」
春江「岩井!この男が修一を!!はあはあ・・・」
津詰「おい奥さん!気持ちはわかるが落ち着け!」
春江「気持ちがわかるですって!冗談じゃない!わかるもんか!警察なんかにかわってたまるものですか!!!こいつが、生贄なんて馬鹿げた理由で!」
利飛太「オーケイ、マダム。抑えて。ここは刺激が強い。いったん外に出よう」
春江「ううううっ!悔しい、こんな!!」
利飛太「警部、僕らはここで失礼するが、最後に手記にあった大事な情報を伝えておこう」
津詰「なんだ」
利飛太「岩井は、当然ながら昨年仮出獄した根島にも接触して、支援などいろいろと便宜を図っていた」
津詰「はるほど、そうだろうな」
利飛太「その中でひとつ、根島のために隠れ家も用意していたようだ」
津詰「なに!」
利飛太「むしろヒハクから得たお金は、白石家じゃなくそっちに使っていたようだね。根島が今もどこかに潜伏しているとしたら、その隠れ家の可能性は高いだろう」
津詰「どこだ、それは!」
利飛太「あいにく、その場所までは書かれていなかったが、白石美智代もその隠れ家を知っていたようだ。根島と直接は会わせてないが、隠れ家の掃除などは手伝わせていたらしい」
津詰「っておい!その二人とももう死んでるじゃねえか!あ、いや!いるのか!」
利飛太「そうだ、白石美智代はいる。もし彼女から証言を得ることができれば、根島の隠れ家もわかるかもしれない」
津詰「だが、話を聞くったってよ・・・」
利飛太「それではマダムの具合も良くないので僕らはこれで失礼するよ」
人物リスト:岩井官吉郎
白石家を出た利飛太と春江。
「風に当たって少しは落ち着いたかい、マダム」
「ええ、大丈夫。突然、誘拐犯がわかって、少し錯乱してた」
「意図せず誘拐事件のほうが先に解決してしまったね」
「でもね、櫂さん。私、白石美智代には、感謝してる」
「それは、呪いで誘拐犯を殺してくれたからかい?」
「それも少しある。だけどそれより、白石美智代がそれだけ多くの人を呪い殺しているなら、さぞ貯まってるんじゃないかと思って、滓魂。ねえ、櫂さん。誘拐犯が捕まろうが死のうが、やっぱり意味なんてない。復讐なんてしたってなんにも満たされないの。あと根島が大量虐殺で滓魂を集めるつもりなら、それでもいい。蘇りは諦めないで、お願いね」
志岐間春恵と津詰徹生の続きが解放!
今日のパラノマサイト FILE23 本所七不思議はどうかな?
並垣登場より再開。
ミヲとやっことの会話に、「ちょっと、そこのきみたち」と男性が割り込んでくる。
「失礼するよ。立ち聞きするつもりはなかったが、気になる単語が聞こえてきたものでね」
「どちら様でしょう」
「ぼくは並垣祐太郎。いや、昨日までは呪主だった者、と言った方がいいかな」
「呪主!!!」
「おっと、そんなに身構えなくていい。足洗い屋敷の呪詛珠はすでに手放している」
(足洗い屋敷?じゃあ、津詰警部が言っていた人?)
「おっ、津詰警部を知っているのかい?だったら話は早いだろう」
「あいつ!運転席!」
「やっこちゃん?」
「あれ?わたし、今、何かしてた?」
「並垣さんはどういったご用件でしょうか」
「実はきみたちに相談したいことがある。もし時間があるなら、ちょっと来てもらえないかな」
「相談?」
「白石美智代の話をしていただろう?それに関する話だよ。今時間がないならあとでもいい。僕は両国橋付近で待っているから」
「どうしようか」
並垣と話す→エンディング#1:白井美智代の恩讐
先に学校に行く
「ごめんなさい、用がありますので私たちは失礼させてもらいます」
「そうか・・・ならば仕方ないね。急ぎではないからあとで両国橋に来てくれよ」
今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?
1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング03~05
2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング10
3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング13・14
4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング03~05
5人目は福沢玲子を選択。
福沢は1年G組の生徒。
坂上君は宗教は何なの?
- 親と一緒
- あまり人には言いたくない
- 無神論者
- 他の話が聞きたい
私と一緒だ。
私、神様信じてないもん。
そりゃあ、神頼みくらいはするけど。
私のお父さんの話なんだけどぅ、実話だよ実話。
私のお父さんはね、N証券っていう大きな証券会社に勤めているんだよね、そこの部長さん。
すごいでしょ、えへへ。
でね、ある日自分の部下が大真面目な顔でやってきて、一緒に行ってほしいところがあるって言うんだってさ。
お父さん、親身になって聞いてあげたんだってさ。
彼ったら何にも言わないんだって。ただ一緒に行って欲しいところがあるってそればっかり言うんだってさ。
それでね、次の日曜日、お父さんは彼のために一日あげたの。
そしてらさぁ、どこに連れて行かれたと思う?
公園だよ。公園でね、何人も集まって落ちているゴミを拾うの。ボランティアだよ。
それでさ、それが終わったあと、ボランティアの人たちが全員で輪になって、自分たちがいかに幸せかを語り合うんだって。
それさ、何とかっていう変な宗教だってさ。
ゴミを拾ったり、駅を掃除したり、そうすることによって人徳を高めていくんだって。
お父さん、帰ってきたら怒ってたよ。
ボランティアのときに、猫の絵を描いてあるエプロンをつけさせられてね。
それが、その宗教のシンボル・マークだって言うからしょうがないけどさ。通りすがりのカップルとかが馬鹿にして、笑っていくんだって。
それに子供がわざわざお父さんの前にゴミを捨てたりしてね。それでお父さんが怒ったら、その子のお母さんに誘拐魔扱いされちゃってさ。
それでボランティア活動が終わったら、みんなで毎週来るように誘われちゃって、お父さん、真剣に怒ってたよ。
なんでもその部下の人がね、会社では無口で暗いのに、その時はもうニコニコしちゃってすんごく明るかったんだって。
お父さん、怒った後悩んでいたもん。
どうして会社では暗いんだって。
もちろん、お父さんのボランティアは1日で終わったんだけれどさ。
そのあと部下の人はだんだん会社を休みがちになってさ。
1か月くらいしたら全然来なくなっちゃって、ある日いきなり会社辞めちゃったんだって。
そのあとね、会社の同僚がどっかのターミナル駅の前にある広場で、その人を見かけたんだってさ。
なんでも道行く人の幸せを祈ったり、みんなで歌を合唱したりしてたんだって。とっても幸せそうな顔してたらしいよ。
でもさ、会社に残された人には迷惑だよね。
お父さん、真剣に悩んでたもん。最近の若いもんはわからんって。
坂上君も気を付けたほうがいいよ。まわりにさ、宗教に凝っている人とかいない?
- 実はいる
- そんな人はいない
- 宗教の話から離れて
日本人って無宗教の人が多いから、宗教アレルギーって人が結構多いよね。坂上君もそういうクチなんだ。
シナリオ:愛と友情の狭間開始!
数年前のこと、山寺という女子生徒がいた。
なかなか良いルックスをしており、明るい性格で交友関係も広かった。
彼女には、田中というすごく仲のいい友達がいて、お互いのお弁当を交換して食べちゃうくらいだった。
「あー、その卵焼き超美味しそうじゃん?」
「ひとつあげるわ。じゃ、そっちの唐揚げ、もらっていいかしら?」
そんな風に毎日、山寺と田中はわいわいと仲良くしていた。
この二人はお互いに何でも理解し合って、嫌いなところなんて何もないってことはなく、山寺には田中のする話題で、どうしても好きになれないものがひとつだけあったの。
それはホラー映画だった。
田中はホラーの魅力に取り憑かれており、週に一度はレンタルビデオショップに行ってあれこれ借りて、時には深夜まで見ていた。
スプラッター系が特にお気に入りだったみたいで、もちろん新作映画があれば見に行き、山寺はそれに毎度のように誘われた。
「このゾンビ映画、すんごくリアルなメイクらしいの。楽しみだわ」
「へえ、最近の技術はすごいんだね」
田中が嬉々としてしゃべれば、山寺は適当に相槌を打っていたが、山寺は本当は大のホラー嫌いだった。
映画の上映中も、田中が目をキラキラさせて見ている隣で、山寺は冷や汗ダラダラと流していた。
山寺は、田中を悲しませたくないから、寝たふりなんかはできなかった。
「ホラーの話、もうやめてくんない?これからは映画にも付き合わせないで!」
何度も、そう言おうと思ったかわからない。だけど親友だから言えない。
そして田中は、山寺が本当は怖いのが大嫌いってこと、夢にも思っていなかった。だって今まで文句言われたことがないんだから。
本音と建て前は違っていたけれど、二人の日常はとりあえずバランスが取れていた。
田中はホラー以外にも普通に女の子らしい趣味はあったし、そっちでは山寺も気兼ねなく楽しめたから。
けどある日、その微妙なバランスが崩れる出来事が起こった。
山寺は、お気に入りの髪飾りを見ず知らずの男子に踏まれて壊されちゃって、怒っていた。
最近買ったばかりの髪飾りを、山寺は廊下で手に取ってうっとりと眺めていたんだけど、うっかり床に落としてしまい、運悪く踏まれてしまった。
もちろん文句を言ったんだけど、その男子ときたら「いきなり目の前に落す方が悪いだろ」なんて言ってろくに謝りをしなかった。
山寺はむらついていたが、男子相手にケンカして勝てるわけもなし、弁償してもらうこともできず、仕方なく引き下がるしかなかった。
そこへ田中がやってきて、いつものように悪気なく、「明日は土曜日だよね。また新作のホラー映画があるの。一緒に行かない?」と提案してきた。
田中は別の場所にいたので、山寺の髪飾りが壊された一件は知らなかった。
その時、山寺の心の中はどす黒く燃え上がった。自分がこんなに辛い思いをしているのに、なんて無神経なんだろうって。
山寺はとうとう我慢ならなくなって、かついてないほどの大声で怒鳴った。
「いい加減にしてよ!なんで気付いてくれないの。私、怖いのなんて大っ嫌いなの!幽霊もゾンビも殺人鬼も、もう見たくないの!だいたい私ら女子高生だよ。そんな暗い趣味はやめたらどうなの?もう私の前でホラーの話はしないで!」
山寺は今までため込んでか感情を、一気に爆発させた。
言いたいことを全部言い切った山寺は、息を切らしながら親友の目を見た。
「・・・ごめんね」
自分の趣味を正面きって拒否されて、ショックだった田中は、それだけしか言えなかった。
まだ昂った気持ちが収まらない山寺はそのまま田中と別れた。
山寺はさすがに次の日になると落ち着いたけど、しばらくは気まずくて田中と話もできなかった。
田中も田中で、一言もかけられない。
まるで見えない壁が彼女たちの間にできたようで、クラスメイトたちももうビックリで、あれだけ仲良かった親友同士にいったい何があったんだろうって。
山寺は田中と話す踏ん切りがなかなかつかなかったので、彼氏の岸谷に相談した。
岸谷は「勇気をもって話しかけろって。それでいいだろ」と簡単にアドバイスした。
その翌日、山寺は、登校すると真っ先に田中に近づき、「この前はちょっと言い過ぎだよ。ごめんね」と切り出すと、田中は笑ってはいないが、怒っている顔でもなく「うん」と小さく頷いた。
山寺はホッとして、「あの時は気が立っててさ、ついあんな乱暴なこと、ホントごめん。でももう水に流そうよ、ね?」と続けると、田中は「うん」と小さく頷いた。
山寺は最後にこう付け加えた。
「申し訳ないんだけさ、ホラー映画は勘弁っていうのは変わらないから。本当に大嫌いなんだ。これからは映画に誘ったりしないでね?他のならいいからさ」
「うん、誘わないよ」
田中と仲直りして心が楽になった次の日、山寺は同じクラス委員の男子の斎藤と図書室で仲良くしゃべりながら作業していた。
そこへ岸谷がやってきた。
岸谷はこめかみに青筋を浮かばせて、山寺に詰め寄った。
「なんだよ、その男は「
「え?同じクラス委員の人だけど」
「それだけじゃないだろう?今、すごく嬉しそうな顔をしてたじゃないか?俺といる時よりも!!」
「そんなわけないじゃん」
「なんだよその顔は!ひょっとして俺に飽きたから新しい男を探していたとかじゃないだろうな?」
「ちょっと待ってよ、そんなこと」
「いいか、俺以外の男と仲良くするなんて、絶対に許さねえからな!」
反論を一切聞く気がない岸谷は、猛然とその場を立ち去った。
山寺はボロボロと泣いてしまった。
岸谷の決定的な欠点は、めちゃくちゃ嫉妬深いことだった。他の男子といるなんて絶対に許さないっていう考えの持ち主だった。
山寺は岸谷をこれ以上怒らせるのは避けたい、と悩みぬき、納得してもらえるまで話し合おうと考えた。
次の日の放課後、山寺は田中にも協力してもらおうと思いついた。
「あのさ、彼氏のことでちょっと相談があるんだけど、聞いてくんない?」と山寺は気軽な口調で田中に相談を持ちかけた。
「そんな話は聞きたくないわ」
「あのね、本気でトラブってんるんだ。私一人だけじゃ解決できないかもしんないだよ」
「あなたの彼氏の話なんて、興味はないわ」
そう言って、田中は山寺に背中を向け、歩き去った。
そこへ岸谷がやってきた。
「おい!この前の男とまた話していただろう!」
確かに昼休み、斎藤がハンカチを落したから、山寺はそれを拾ってあげて、少し話をしたんだ。
岸谷は休み時間になるたびに山寺を監視しており、しっかりその場面を見ていたのだ。
「浮気するつもりなんだな?」
「いいかげんにしてよ、浮気なんてするわけないじゃん」
とうとう泣き出した山寺だったが、岸谷は矛を収めなかった。
「泣いてみせたってダメだ。そんな風にごまかそうとする女は一番嫌いだ!」
あれこれきついことを言った上で、もう二度とあいつとは話をするなって念を押して、岸谷は言ってしまった。
翌日、山寺はもう一度田中に頼みに行った。
「田中さん、あのさ、彼氏のことで相談が・・・」
「そんな話は聞きたくないわ」
「どうして?私たち親友じゃん」
「彼氏の話なんて聞きたくないわ」
「お願い!」
「聞きたくないわ」
山寺は気付いた。田中があのケンカのこと、本当は許してなかったんだって。ホラー趣味にケチをつけたことを田中はずっと根に持っていたって。
「そんなに、あの時のこと恨んでいるわけ?」
「それだけじゃないわ。あなたが嬉しそうにする彼氏の話、どれだけ辛い思いをしながら聞いていたかわかるかしら?デートの話を聞かされるたび、私はすごくみじめな気持ちになったわ」
そう、田中には彼氏はいなかった。内心、山寺のことが妬ましかったのだ。
「あなたの自慢話、すごく嫌だったわ。彼氏が街中でスカウトされたとか、でも彼女と一緒にいるほうがずっと言われて嬉しかったとか、そんなことを延々と!」
山寺は、田中がホラーの話を嬉々としてしゃべるように、以前から岸谷の話を得意げにしていたが、田中の恨みがましい気持ちに気付いてはいなかった。
「ごめんさない!ホラー映画にもいくらでも付き合うから!だから助けてよ!もう許して!」
「もう遅いわ」
それっきり田中は何も答えなかった。
彼氏の選び方や、彼氏への接し方も含めて、坂上君どう思う?
- かわいそう
- 自業自得
- 答えられない
切羽詰まった山寺は、斎藤に協力と頼んだ。本人に直接釈明してもらえばいいって、考えた。
田中と違って斎藤は快くOKしてくれたが、決定的にまずかった。
人目のつかないところで、待ち合わせの約束をして、山寺は斎藤を連れて岸谷と会った。
そうすると岸谷は顔を真っ赤にしてわめきたてた。
「くそぉ!俺と別れて、そいつと新しく付き合うって言いに来たんだな?」
「ちょっと待ってってば、この人は・・・」
「うるせえ!」
岸谷は胸元から、とても先端が鋭いナイフを取り出し、そのまま山寺に突っ込んでいった・・・
斎藤が止める暇もなく、ナイフは山寺の胸に吸い込まれていった。
「お前のせいだ、お前が悪いんだ」
信じがたい痛みと、流れ落ちる血を感じながら、山寺は地面に倒れ込む。
「どうして」
その言葉だけが、山寺の頭の中に渦巻いていた。
山寺は病院に運ばれて懸命な治療がされたけど、あっけなく死んでしまった。
岸谷はその後行方不明になり、警察が必死に捜索したけど今も見つかっていない。もう生きているとも思えないが。
数日後、山寺のお葬式が執り行われたが、田中はひっそりと笑っていた。
坂上君は誰が一番悪いと思う?
普通に考えれば山寺さんを殺した岸谷君だけど、田中さんもなかなかなでしょ?
どんなに助けを求められても耳を貸さず、彼女を見殺しにしたんだから。
しかもお葬式で笑っていたっていうから、異常だよね。
事件の直後から、田中さんは何か悪いものに取り憑かれていたのかもって噂されたんだよ。
ようするに悪霊だよ。
田中さんの場合、山寺さんに抱いたちょっとした憎しみが狙われたんだよ。
それで取り憑かれた田中さんは、人が変わったように山寺さんに冷たくしたの。
岸谷君も、その悪霊のせいで暴力の心が増幅していたんじゃない?悪霊は田中さんの意図を読み取って、岸谷君をも狂わせたの。そして、山寺さんは死に追いやられた・・・
でも案外悪霊とかは全然関係なくて、純粋な憎しみだけで、そういう風に豹変したのかも。
ねぇ坂上君、この話から言えることは何だと思う?
どんなに嫌な話だって、ちゃんと拒否しないで聞いたほうがいいってことなんだよ。
そもそもの発端は山寺さんじゃん?
彼女がホラーは大嫌いなんて言わなきゃ、あんな悲劇に見舞われることはなかったはずだし。
福沢エンディング20:壊れた友情
今日のDemon Lord Reincarnationはどうかな?
なぜか急に英語になり、セーブデータが消えてしまってたので、最初からやり直す・・・
初期メンは物理系にして、アーチボルト王子、ヴァルキリーのチェルシー、衛兵のヴォルデマール、盗賊のマーディンを仲間にして開始!
名前 | アーチボルト | チェルシー | ヴォルデマール | マーディン |
職業 | 王子 | ヴァルキリー | 衛兵 | 盗賊 |
HP | 61 | 37 | 56 | 38 |
SP | 16 | 13 | 12 | 15 |
腕力 | 11 | 10 | 12 | 10 |
器用さ | 13 | 12 | 13 | 16 |
素早さ | 13 | 20 | 2 | 17 |
生命力 | 10 | 10 | 21 | 10 |
知力 | 10 | 9 | 9 | 7 |
意志 | 11 | 9 | 11 | 9 |
スキル | 突き刺し | 早刺し | 狙い突き | 早刺し |
X3Y4で宝箱を発見し、解錠→鎧を発見→チェルシーに装備させたら、呪われて、体力が下がった・・・
コボルト+ゴートマンとのバトルに勝利!
アーチボルトが、早刺しを習得!
チェルシーが、突きを習得!
ヴォルデマールが、斬撃を習得!
スケルトン+邪な商人とのバトルに勝利!
マーティンが、斬撃を習得!
X8Y6で宝箱を発見し、解錠→ポーション発見→体力回復。
X11Y1で、魔法陣に近づくな、と言われる。
盗賊X2+ソンビとのバトルに勝利!
チェルシーが、光の治癒を習得!
スケルトンX2とのバトルに勝利!
マーティンが、バックスタブを習得!
X14Y6で宝箱を発見→矢が飛んできてダメージを受けるが、ポーションを発見→体力回復。
ゾンビ+ゴブリンX2とのバトルに勝利!
アーチボルトとチェルシーの早刺しがⅠに強化!
ヴォルデマールとマーティンの斬撃がⅠに強化!
盗賊+コボルト→スライムX3との連戦に勝利!
アーチボルトが、眼刺を習得!
X13Y6で墓石からスケルトン+ゾンビが出現→バトルに勝利!
アーチボルトの突き刺しがⅠに強化!
チェルシーの突きがⅠに強化!
X14Y4で東側に抜けられる壁を発見。
X16Y4で南側に抜けられる壁を発見。
X15Y5で南側に抜けられる壁を発見。
X16Y4で東側に抜けられる壁を発見。
X17Y3で南側に抜けられる壁を発見。
X18Y4で北側に抜けられる壁を発見。
邪な商人+スコーピオンX2とのバトルに勝利!
ヴォルデマールが、脛切りを習得!
ゴートマンX2+ブッチャーとのバトルに勝利!
マーティンの早刺しがⅠに強化!
X17Y6で北側に抜けられる壁を発見。
X16Y3で南側に抜けられる壁を発見。
X15Y2で宝箱を発見→矢が飛んできてダメージを受ける→靴を発見→ヴォルデマールが装備したら呪われて、素早さダウン・・・
スライムX5とのバトルに勝利!
チェルシーが、光の矢を習得!
X13Y5で魔法陣を発見したが、体力を吸い取られた・・・
スライムX3+盗賊X2とのバトルに勝利!
ヴォルデマールが、狙い突き→Ⅰに強化!
マーティンが、狙い突きを習得!
とりあえずB1南半分の攻略終了!
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、スイートウィリアムをゲット。
ログインキャンペーンで、柳生の小太刀X2を交換!
これらを錬成して、闇10→柳生の小太刀改!
ガレーキッチンから、ギサールスープ、草粥をゲット。
モグハウスで、謎の樹木の苗を栽培して、
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、竹の薬籠をゲット。
モーグリから、16万Gで、いま木立が危ないを購入。
パイオニアワークスへ行くと、晩餐会への招待状をゲット。
西アドゥリンにいるゼニカから、各9000ベヤルドで、図説グスゲン鉱山、太公望:漁師の流儀、詳解漁網辞典を購入。
5000ベヤルトで、サクラちゃんと呪縛の手綱を購入。
モグガーデンへ。
畑(ランク4)で、ジンジャー+雷のクリスタル→光のクリスタル、キングトリュフ、変色クリスタル、タルタルライス、蜘蛛の繭、カーネーション、ミスリルの葉、マージョラムをゲット。
タルタルライス+土のクリスタル→土のクリスタル、ラテーヌキャベツ、謎の野菜の種、虫の翅、コウモリの翼、銀の葉、スティッキーライスをゲット。
謎の果物の種+火のクリスタル→水のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、妖精のリンゴ、ミスラントマト、ヤグードチェリー、ウォーターメロン、ブブリムブレープ、胡桃をゲット。
ミリオンコーン+水のクリスタル→光のクリスタル、マヨイダケ、虫ダンゴ、ククル豆、コウモリの翼、スナッピングモールをゲット。
謎の野菜の種+光のクリスタル→炎のクリスタル、風のクリスタル、雷のクリスタル、ワイルドオニオン、バードック、ポポトイモ、ライラックをゲット。
木立(ランク6)から、炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、土のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、妖精のリンゴ、マヨイダケ、たまごナス、胡桃、謎の香草の種、謎の野菜の種、謎の果物の種、謎の穀物の種、ウィンダス茶葉、ロンフォールマロン、エルム原木、メープル原木、ウォルナット原木、アッシュ原木、マホガニー原木、サルタ綿花、亜麻、蜘蛛の繭、謎の樹木の挿木をゲット。
鉱脈(ランク6)から、炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、水のクリスタル、土のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、石つぶて、隕石、銅鉱、亜鉛鉱、黒鉄鉱、アダマン鉱、クロマ鉄鉱、銀鉱、金鉱、白金鉱、オリハルコン鉱、フリギアゴールド鉱、火打石、雄羊の角、陸ガニの甲殻、黒虎の牙、甲虫のアゴ、大サソリの甲殻、大サソリの爪、魚の骨、ウーツ鉱、愚金鉱、龍の爪、上質な陸ガニの甲殻、上質なサソリの甲殻、龍骨、砂金、鍮石をゲット。
ワークスオイルを使って、隕石、銅鉱、黒鉄鉱、アダマン鉱、銀鉱、タリウム鉱、陸ガニの甲殻、大サソリの甲殻、魚の骨、龍の爪、上質なサソリの甲殻、魔銅鉱、スナッピングモール、鍮石をゲット。
池(ランク6)から、堀ブナ、レッドテラピン、ゴールドカープ、ブラックイール、ピピラ、オオナマズ、ザリガニ、三日月魚、ガビアルフィッシュ、カッパーフロッグ、エルシモニュート、ブラックゴースト、ヤユンバルウ、ブラスローチ、カークォン、レッドーシーマ、ウルプカザリガニ、錆びたバケツをゲット!
海(ランク6)から、ゼブライール、ブラックソール、ブルーテール、ギガントスキッド、コバルトジェリー、バストアプリーム、ティタニクス、三眼魚、ググリュトューナ、シャル貝、キュス、ベッフェルマリーン、ムーリシュアイドル、コーンカラマリ、レッドスポット、ブラックプローン、アジェ、レッドスポット、バーナクル、龍魚、コモンオクトパス、センローサーディン、ワカメ、錆びたバケツをゲット!
漂着物から、アップルパイ、エクスポーション、青煙のフラスコ、ミスラ風海の幸串焼、エーテル、聖水、蜂の一刺しをゲット。
飼育場(ランク4)で、ウサギ☆から、ラテーヌキャベツ、サンドリアカロット、ミゼリオパセリ、ゴゼビの野草、ふん、日輪の種子、セージ、ウサギの思い出をゲット。
餌にロンフォールマロンを与えて、なでてお世話する。
元いた場所に送り返して、2250G、謎の樹木の挿し木、謎の樹木の苗、ワークスオイルをゲット。
子ウサギ☆を買い始めた。
サンドリアカロット、ふん、サンダーメロンをゲット。
餌にロンフォールマロンを与えて、なでてお世話する。
サップリング☆から、謎の香草の種をゲット。
餌に蒸留水を与えて、たたいてお世話する。
サップリング☆2に成長して、謎の野菜の種、宿木、謎の穀物の種、謎の果物の種、謎の香草の種、日輪の種子、謎の野草の種をゲット。
餌に蒸留水を与えて、たたいてお世話する。
西アルテパ砂漠でチョコボ掘りして、石つぶて、亜鉛鉱、黒チョコボの羽根、飛竜の鱗、骨くず、海亀の甲羅、貝殻、強大な大腿骨、上質な魚の鱗をゲット。
大工房にいるアヤメ(Ayame)に話しかけて、フェイス:アヤメをゲット!
ドラギーユ城にいるクリルラ(Curilla)に話しかけて、フェイス:クリルラをゲット!
森の区にいるナナー・ミーゴ(Nanaa Mihgo)に話しかけて、クエスト:仲良くしたい?開始!
ギデアスでヤグードを倒して、ヤグードの数珠玉を集める。
4個渡してクエストクリアして、200Gをゲット。
ナナー・ミーゴに話しかけて、フェイス:ナナー・ミーゴをゲット!
今日のsteam版:蒼き翼のシュバリエはどうかな?
モルロックへ。
魔物の群れを倒して、荒い麦粉、クズ野菜をゲット。
ホップワームを倒して、聖歴銅貨をゲット。
魔の森の北側があいてるので、よく観察すると獣道を発見したので、進んでいく。
火薬草、ブドウをゲット。
北東のトラップポイントに臭い獣肉を設置して、現れた魔物の群れを倒して、宝箱から、癒しのアンクをゲット!
魔物の群れを倒して、辺境野菜をゲット。
バーバットを倒して、リンゴ、心地よい毛皮をゲット。
バーゴが、ラッシュを習得!
東のトラップポイントに臭い獣肉を設置して、現れた魔物の群れを倒して、獣肉、見事な牙をゲット。宝箱から、精霊の鞭、戦いのマントをゲット!
魔の森を制圧!
魔物の群れを倒して、緑茶葉をゲット。
獣道を発見し、先に進んで、北方の食材をゲット。
レイスを倒して、珍しい長爪をゲット。
主人公が、フライトホームを習得!
クランの欠片、ラピスラズリをゲットして、モルロックの亡霊をクリア!
今日のsteam版:蒼き翼のシュバリエはどうかな?
フレイルを購入!
深緑の森東の南側のトラップに荒い麦粉をセットして、現れたコカトリスを倒して、硬い獣肉をゲット。宝箱から、チェイングラブ、チェインメイルをゲット!
火薬草をゲット。
魔物の群れを倒して、紅茶葉、クズ野菜をゲット。
深緑の森東の南側のトラップに荒い麦粉をセットして、現れた魔物の群れを倒して、宝箱から、火の魔銃、チェインメイルをゲット!
深緑の森東を制圧し、モルロック深緑の森を制圧!
荒い麦粉をゲット。
魔物の群れを倒して、臭い獣肉をゲット。
モンスターの群れを倒して、銀片、リンゴ、コーヒー豆をゲット。
ホップワームを倒して、聖歴銅貨、甘い根菜、銀片をゲット。
ズ・ヌータの集落の南のトラップに荒い麦粉を設置して、現れたスカベンジャーを倒して、荒い麦粉をゲット。宝箱から、ランス、棘の鞭をゲット!
ズ・ヌータの集落を制圧!
ブドウをゲット。
魔物の群れを倒して、臭い獣肉、心地よい毛皮をゲット。
エルサが、アローバリアを習得!
ロロンが、キュアパラライズ、ホーリーウェポンを習得!
魔物の群れを倒して、辺境野菜、ラピスラズリをゲット。
魔の森へ。
特別な麦粉、小さな魂の破片、甘い蜜をゲット。
魔物の群れを倒して、精霊の薬、聖歴銅貨、甘い根菜をゲット。
聖歴銅貨をゲット。
魔物の群れを倒して、聖歴銅貨、宝箱の鍵、辺境野菜をゲット。
行き止まりだったので、いったんロンドエールに戻る。
途中で、新鮮魚肉をゲット。
ルーミと面談を行う。
100年前、魔王との戦いに使った剣→クラゼリオス
魔王との戦いに本当に勝てるのか→自分でもわからない
ルーミのソウルランクが3になった!
マジックバーストを習得!
バーゴと、面談を行う。
精霊様はグマがお気に入りらしい→グマ?
こんな話してる時間はあるか?→いくらでもある
バーゴのソウルランクが3になった!
再びモルロックへ。
魔物の群れを倒して、精霊の薬、傷薬をゲット。
ルーミが、プロヴィデンスⅠを習得!
魔物の群れを倒して、甘い根菜、荒い麦粉をゲット。
柔らかい鳥肉、新鮮魚肉をゲット。
魔物の群れを倒して、クズ野菜、聖歴銅貨をゲット。
マンドラゴラを倒して、紅茶葉、クズ野菜をゲット。
バーバットを倒して、臭い獣肉をゲット。
獣道を抜けて老トレントの元へ。
キマイラの話→モルロックでここまでのトラッルポイントをすべて制圧していたら、行き止まりが進めるようになる。
移動したいで、深緑の森西に飛ばしてもらえるようになった。
行き止まりを進んで、魔の森へ。
西のトラップに紅茶葉を設置して、現れた魔物の群れを倒して、辺境野菜をゲット。宝箱から、エルフェンリングをゲット!
珍しい爪、魔法の香草をゲット。
獣道を進む。
さらに獣道を進んだ先で、小さな魂の破片X2をゲット。
ドル・ボイの集落跡へ。
北西のトラップポイントに紅茶葉を設置して、現れた魔物の群れを倒して、宝箱から、魔術師の杖、精霊の弓をゲット!
ロロンが、マルチヒットを習得!
オークを倒して、クオーツをゲット。
魔物の群れを倒して、コーヒー豆、麦汁をゲット。
生物討伐ランク3を達成!
今日のDemon Lord Reincarnationはどうかな?
魔術師のアンリと盗賊のカリベルトを仲間にして再び地下1階へ。
名前 | ライムント | ギル | アンリ | カリベルト |
職業 | 衛兵 | 司教 | 魔術師 | 盗賊 |
HP | 81 | 49 | 28 | 57 |
SP | 11 | 13 | 18 | 13 |
腕力 | 11 | 14 | 6 | 11 |
器用さ | 14 | 12 | 10 | 19 |
素早さ | 4 | 7 | 14 | 21 |
生命力 | 22 | 11 | 11 | 11 |
知力 | 5 | 14 | 20 | 7 |
意志 | 13 | 18 | 19 | 9 |
スキル | 狙い突き | 強打 | 強打 | 早刺し |
斬撃偏向 | 光の矢 |
9/5の西側に通れる壁があって、小部屋の宝箱から、ポーションを発見→体力回復!
スケルトンの群れに襲われて、ギルとアンリが死亡・・・
また1階に戻って冒険者を補充しよう。
あれ?もしかして、魔術師ってHP低すぎるので、最初はいらない子なんじゃ・・・
パーティーがある程度強くなってから、HPが高くなった子を補充するか。
今日のPS4版くちなしアンプルはどうかな?45種、67階までOK
67階から帰還して、バジルX276、タイムX286、クローブX267、レモングラスX214、ミルクシスルX216、ローズX161、アルファルファX229、ラベンダーX230、オリーブX230、カカオX206、オレンジX163、カモミールX6、ジャスミンX18、バーペインX6、ベルガモットX11、唾液X220、腎臓液X257、肝臓汁X217、胃液X218、黄胆X28、粘液X45、黒胆汁X34、血液X26、短い神経X66、小さな肉片X29、肉片X16、脂X4、油X9、夏の気配X14、冬の気配X28、秋の気配X11、春の気配X10、夏のお気持ちX6、冬のお気持ちX3、秋のお気持ちX9、春のお気持ちX3、真っ赤な足跡X2、小さな精神のかけらX176、小さな立腹X44、小さな温厚X79、小さな憂鬱X37、小さな笑顔X32、小さな火のかけらX177、小さな水のかけらX22、小さな土のかけらX204、小さな空気のかけらX188、火のかけらX176、水のかけらX246、土のかけらX268、空気のかけらX212、火のかたまりX6、水のかたまりX16、土のかたまりX8、空気のかたまりX5、光のかけらX5、黒のかけらX23、どろどろX182、超どろどろX94、どろどろ過ぎX8、ふわふわX140、超ふわふわX66、ふわふわ過ぎX4、ぱちぱちX5、石X178、鉄X83、スズX85、銅X92、鉛X95、銀X80、水銀X2、土星の石X39、木星の石X5、火星の石X27、金星の石X7、月の石X21、太陽の石、赤の色素X19、青の色素X8、緑の色素、黄色の色素X3、墨汁X9、修正液X2、レッドクオーツX33mブルークオオーツX6、グリークオーツX19、レモンクオーツX24、レッドタイガーアイX3、ホークスアイX3、グリーンタイガーアイ、癒しの気配X3、癒しの水X11、癒しのリキッドX3、秘密の気配、秘密の水X5、調和の薬X3、冷静の薬、思い出の薬、勇気の薬をゲット。
ジャスミンX13+粘液X24+水のかたまりX18+ホークスアイ→好水を習得!
農地化
標本
今日のパラノマサイト FILE23 本所七不思議はどうかな?
喫茶店「黒桔梗」へ移動。
午前12時台
店内を調べる→文化/社会:喫茶店黒桔梗
右上の壁そ調べる→なめどり#08を発見!
新石と呪詛珠のことについて話す→約子が新石に馬鹿囃子の呪詛珠を見せる。
褒めて頼る→新石が機嫌よく話を聞いてくれる。
「どうして今この蘇りのに術とか七不思議の呪詛珠が発生したんでしょうか?先生がこの呪いを呼び起こしたわけではないのでしょう?」
「私はそんなことまではやっていない。というか、そもそもやろうとすらしていなかった。研究上そこまで重要じゃなかったからな」
「では、霊夜祭という古い陰陽道の儀式はご存じありませんか?」
「なんのことだ。私はオカルトは専門外だ」
「では、どうして今この秘術と呪いが呼び起こされたとお考えですか?今回の件は誰かが意図的にに起こしたものだと思っているのですけど」
「確かに自然発生した現象ではないと思うが、それを知ってどうするんだ?」
(呪いを止めようとしているって言うと、教えてくれなくなっちゃうかもしれないから適当にごまかそう)
適当にごまかす。
「知的好奇心の探求というか、研究に値するんじゃないかなって」
「なるほどな。・・・」
(なんか答えにくそうだね)
研究について聞く。
「先生の研究する蘇りの秘術について書かれた禄命簿って、どういったものなんですか?」
「ほほう!それを教えてほしいか。まずは禄命簿の作者について解説してあげよう!これは特別だぞ。世間にもそこまで公開してないからな!」
禄命簿は、今から200年近く前の江戸の後期に、優秀だったが無名だった陰陽師の土御門晴曼という人物によって書かれた。
晴曼は、陰陽師の名家の生まれだが、本流からは外れ、モグリの陰陽師として密かに活動していた人物で、名前も都度都度適当に名乗っていたので、この名前が記録に残ることはほぼなかった。
晴曼は、優秀ではあったが変わり者だったようで、伝説とされ誰も手を付けなかった禁忌の法術である蘇りの秘術の研究に没頭し復活させた。
しかし、禁呪に手を出したことで一族から追放され、京都を離れ江戸本所に流れ着いたらしい。
禄命簿は、その江戸までの道中に晴曼が記録として書き残したものだ。
蘇りの秘術は、安倍晴明が得意としていた冥界と交信する秘術である泰山府君祭を用いて、死者の魂を参照しそれを滓魂を用いて新たな魂に複製することで還魂をなす、という荒業だ。
そもそも人の魂を滓魂にするという呪術を扱えるだけの術師でなければ使えない秘術である、とされている。
さらに蘇りの秘術は、あらかじめその儀式を行っておれば、あとは滓魂を集めた際にその者の願いを受けて発動するようにできるという。
「七不思議の呪いとか呪詛珠については禄命簿には書かれていない。呪詛珠は蘇りの秘術とは別のもので、呪術を使えない者でも秘術を使えるようにするために呼び起こされた呪いなのだ」
超常/呪詛:蘇りの秘術、陰陽師
七不思議と秘術の関係は?
「今回の件が起こるより前に先生が発表されていた説で、蘇りの秘術は、本所七不思議の期限と関係がある、というのがありましたけど、その根拠はなんだったんですか?」
「あれはオカルト雑誌向けに書いたややセンセーショナルな読み物だよ」
「じゃあデタラメ?」
「いや、まったくの絵空事というわけでもない。根拠はある」
「それは?」
「これは禄命簿とは無関係の複数の文献を照らし合わせて発見したことなのだが、晴曼が江戸本所に流れ着いた時期のちょうど直後くらいに、同じく本所で、死者の蘇生術を巡った争いがおこった、という記録があったのだ。
ある男が死者を蘇生させる奇術があると大衆を惑わし、争いを生み9人の死者が出る惨事となった、といった一文だけ残されていてな。
この惨事について、私は本所事変と名付けてずっと昔から研究の対象にしていて、そして、この一連の本所事変こそが本所七不思議の起源なのではないかと見込んでいるのだ」
「本所事変の原因となった蘇生の術こそ、晴曼の蘇りの秘術であると?」
「そうだ。禄命簿がそこに結び付いたのだ。
時系列準に言うと、まず晴曼が蘇りの秘術を持って江戸に来た。
おそらくこの時点ですでに晴曼は別の名前を名乗っていたと思われる。
そしたら、その秘術を巡って本所内で9人が死亡する本所事変が起こった。
その後、事件について何者かが隠蔽を図ろうとし、その結果中途半端な伝え方をして、あいまいなでんしょうとなったそれは、やがて本所七不思議となった伝え残された、とまあそういう流れだな」
本所七不思議・超常/呪詛:本所事変
七不思議と秘術の関係は?
「これは今回の呪いが発生したことで発覚したのだが、その説がより確信的なものになろうとしているのだよ。
その根拠が、呪詛珠を得た者に刻まれる本所七不思議の恨みの記憶だ。
逆崎、お前が本当に呪主なのであれば、呪詛珠を手に入れたとき、頭に怨みの記憶が刷り込まれなかったか?」
「あ。ある!」
「それこそ、本所事変で死んだ9人の最期の瞬間の出来事なのだ。犠牲になった9人が9つの呪影となり、やがて七不思議として語られていった。
なので、今回の呪いで得られる怨みを記憶を集めつなぎ合わせることで、ベールに包まれていた本所事変の全容が明らかにされるだろう。
だから、逆崎、お前の馬鹿囃子の怨みの記憶も、私に教えなさい」
「ミヲちゃん、これは?」
「教えてダイジョブ。情報は集めておいたほうがいいと思う」
怨みの記憶を伝える。
「という感じで、馬鹿囃子は祭りの櫓から落ちて死んだ女性のようです」
「なるほど、ならば、それは違うだろうな」
「違う??何がですか?」
「私は本所事変で犠牲になった9人、つまり9種の呪影の中に、晴曼本人が含まれている、と見込んでいる」
「それだけの力を持った陰陽師の人も、呪影になっている、ってことですか?」
「うむ、そんな呪影があれば、その呪詛珠が特別な力を持っていてもおかしくない」
「呪影によって、呪詛珠の力が違う?ねえ、ミヲちゃん、晴曼の呪影なら」
「うん、この事態を収める力にもなるかもしれない」
怨みの記憶は?
「先生、今怨みの記憶ってどのくらい集まっているんですか?」
「私が把握しているのは、落ち葉なき椎、足洗い屋敷、消えずの行灯、そして今の馬鹿囃子も4篇だな。
その中でも特に重要なのが、足洗い屋敷と落ち葉なき椎だ」
「どんなに内容なんですか?」
「まず足洗い屋敷だが、この記憶にはそのものスバリ陰陽師が登場している。
だが、晴曼ではない。己の美貌を磨き上げることに執着し、蘇りの秘術を求めた陰陽師の女らしい。
どうも、秘術を巡って晴曼と対決して敗れ、自慢の足に穢れた憑いたような様子が窺える。
この陰陽師の足洗い屋敷の呪影は特別で、呪いの条件の達成難易度も格段に低い。
あの刑事はこんな呪いよく凌げたものだ」
「晴曼と対立する陰陽師の女が本所事変に関与していた、か。それは気になるかも」
「そして落ち葉なき椎。この呪影は、流言を流布した罪で首をくくられた根付職人の甚吉という男だ。
その流言の内容というのが、死者を蘇生させる術なのだという」
「あっ、蘇りの秘術!」
「そう、おそらくこの甚吉という男は、晴曼と接触があったのだろう。
この怨みの記憶がすべて集められれば、全貌が明らかとなり、七不思議の新なた事実が浮かびあがるだろう。私はそれが知りたいのだよ」
「そのためには、呪主から情報を集める必要があるわけですね」
「そういうことだ。情報提供と引き換えに刑事が教えてくれるはずだが、あいつらでは呪主を見つけられない可能性もあるので対策を講じたいところだな」
呪いの発生のきっかけは?
「さっき途中だった、今回の呪いの発生したきっかけについてですけど」
「私は知らない」
「本当ですか?先生、何か隠していませんか?」
「・・・」
「それって禄命簿の入手元と関係ありますよね?」
「!!」
「禄命簿、本当はどうやって手に入れたんですか?実は一刻を争っているんです。早くしないと大惨事になるんです」
「どういうことだ?」
「今回の呪いを使って今日の日没に大量虐殺をするという予告があるんです。その予告をしたのが、20年前に根島事件という事件を起こした犯人で・・・」
「なんだと」
「何百人という市民が呪詛で犠牲になる事態は、さすがに見過ごせないです。阻止するためにできることがあったら、なんでもしておきたいんです。先生、お願いです!知っていることを教えてください!」
「すまんが本当に知らん。実はこの禄命簿は、ある女からもらったものだが・・・いや、声が女っぽかっただけで実際に姿を見たわけじゃない。
1か月ほど前、夜中に調査していると、突然姿もないのに女の声が聞こえてきたのだ。
曰く、『蘇りの秘術について記された古文書を託す。今から1か月間で、できるだけこの術のウワサを広めろ』と。
そして、気が付くと足元に古い書物が落ちていた」
「期間も指定して?」
「そうすればこの古文書は好きに研究に使って良いと言われて、真偽を確かめたい衝動もあり私は引き受けてしまった。
それ以降、その声はまったく音沙汰なく今に至る」
「ウワサを広めさせたのは呪いの力を強めるためだろうね。秘術を求める気持ちと呪いを結びつけるための、って考えると、やっぱりその声の主が黒幕っぽいけど」
「そして私は禄命簿を公表したわけだが、すぐにヒハクやオカルト雑誌が食いついてくれたのは金銭的にも運が良かったな」
「え、ヒハク?ヒハク石鹸ですが?」
「ああ、いや!それは関係ないぞ!私個人の話だからな!」
「・・・」
「その後、きっと1か月経てば何かあるだのだろうと私なりにいくつか予測して待ち構えていた。そしたら、今回の呪いが発動していたのだ。だから、私はこれ以上詳しいことは何も知らない」
ほかに知っていることは?
「ここまで話したのだから、特別にもうひとつ教えてやろう」
「ありがとうございます。なんでしょうか」
「晴曼の禄命簿だが、実はその続編とも言えるもう一冊、禄命簿・陰の書が存在するらしい」
「えっ、続編?」
「実は禄命簿の巻末にあとから書き足されたような追記分があってな。それによれば、本所事変の片が付き、その惨状を嘆いた晴曼自身が、この悲劇が呪いとなった時のために用意した補足の書をこの書とともに残す、と。
本所事変の関係者が呪影となって滓魂集めに使われてしまう可能性が予想していたようだ。蘇りの秘術を巡ってトラブルが起こった場合の対処法などが書き記されているという。」
「いやいや待ってください。それは、おかしくないですか?本所事変で晴曼が死んでるならば、続編なんて書けるわけないです」
「お前は本当にわかってないな。晴曼が持っていたのは何の術だったのか忘れたのか?」
「それはもちろん蘇りの秘術。まさか、晴曼自身が?」
「蘇りの秘術は、先に儀式を行っておけば、滓魂が集まったときに発動するようにできる。
晴曼自ら事態のあとに秘術で蘇ったという可能性もあり得なくはあるまい?」
「でも蘇りの秘術を使うには、呪いで滓魂を集めないと」
「だから、死んでいるのだろう?晴曼以外に8人もが」
「じゃあ、本所事変の死者て、滓魂のため?それて今の状況と・・・」
「それを明確にするために怨みの記憶を集めたいのだ。
とにかく陰の書は禄命簿とワンセットで遺されることになったはずが、私が禄命簿を受け取った際陰の書はなく、追記されたこの情報しか残されていなかった。
どうやら晴曼の血を継ぐ者が代々受け継いて守り続けていくうちに、長い歴史の中で血統が細かく枝分かれし、別々になって居所がわからなくなってしまったようだ」
「え、晴曼に末裔が?今もその血が継がれているの?」
「うむ、実はできるだけ追跡して調べてみたのだが、もともと陰陽師の本流ではないので厳密な家系として残されてはいなかった。
おそらく現代では、わけもわからず代々残されている古文書、みたいな存在だろうな。
陰の書についても謎の声の主に聞けるものなら私が聞いてみたいよ」
「つまり、禄命簿・陰の書には晴曼自身が残した秘術や呪いへの対処法が書かれている、と」
「ああそうだ。ずっと探しているがまったく手掛かりはなしだ。
だから、お前たち、もし怨みの記憶は影の書の手掛かりを見つけたら、私に報告してくれたまえ。
今、私から言えることは本当にもうこれで終わりだ」
超常/呪詛:禄命簿
攻略情報:禄命簿・陰の書
午後1時台
路上
「えっと、つまり。江戸時代にも蘇りの秘術を巡った呪い合いの惨事があって、その対処法を記した禄命簿・陰の書ってやつに有益な情報が書かれているかもしれない、ということかな」
「うん、その陰の書さえ見つければ、今回の事態を収拾する方法がわかるかもしれじない」
「でも新石先生でも手掛かりはないなんだよね、どうやって探せばいいのか」
「きっと、今回の事態に関係している誰かから繋がるんじゃないかと思う。七不思議の呪いを呼び起こした黒幕とも関係していると思うし」
これからのこと。
「えっと、ミヲちゃん。これからだけど、どうする?」
「まずは、今の情報を津詰警部に共有しておきたいかな。禄命簿・陰の書の話とかおっきな手掛かりも得られたし」
「じゃあ学校に戻る?」
「そだね、そこが今の連絡拠点だから」
黒幕のこと
「新石先生に禄命簿を渡したという声の主が」
「たぶん、今回の呪いを呼び起こした黒幕なんだろうね」
「女性っぽかったって言ってたけど、やっぱ怖い人なのかな」
「あれ、いつののやっこちゃんなら、『だったらその黒幕をとっ捕まえて吐かせりゃいっか!』とか言いそうだけどね」
「さすがに、今はそんなに元気でもないから・・・かな」
黒幕のこと
「黒幕の女性、と関係しているかわからないけど、晴曼と対立してたっていう陰陽師の女性も、気になるよね」
このあたりのこと
「あ、そういえばミヲちゃん。このあたりさ、近くだよね」
「あ、白石さんの?」
「うん、美智代ちゃんの現場に。わたし、毎日花を置きに来てたから」
「あ。そうだ。やっこちゃん。おとといかな。私をこっくりさんに誘った日も、この現場に来てた?」
「うん、朝学校に行く前に、花を供えに来たけど、どして?」
「その日は、何か変わったこと、なかった?」
「どしたの急に。でも、あの日は、突然ちょっとだけ目まいがして少し倒れちゃった日かな。すぐに気づいたから立ち眩みかなって思って気にしなかったけど」
「うん、ダイジョブ、ありがと」
ミヲとやっことの会話に、「ちょっと、そこのきみたち」と男性が割り込んでくる。
「失礼するよ。立ち聞きするつもりはなかったが、気になる単語が聞こえてきたものでね」
「どちら様でしょう」
「ぼくは並垣祐太郎。いや、昨日までは呪主だった者、と言った方がいいかな」
「呪主!!!」
「おっと、そんなに身構えなくていい。足洗い屋敷の呪詛珠はすでに手放している」
(足洗い屋敷?じゃあ、津詰警部が言っていた人?)
「おっ、津詰警部を知っているのかい?だったら話は早いだろう」
「あいつ!運転席!」
「やっこちゃん?」
「あれ?わたし、今、何かしてた?」
「並垣さんはどういったご用件でしょうか」
「実はきみたちに相談したいことがある。もし時間があるなら、ちょっと来てもらえないかな」
「相談?」
「白石美智代の話をしていただろう?それに関する話だよ。今時間がないならあとでもいい。僕は両国橋付近で待っているから」
「どうしようか」
並垣と話す
先に学校に行く
「じゃあせっかくなので並垣さんのお話を伺います」
「そうかいありがとう。じゃあ少し移動しようか」
午後1時台
両国橋
「それで、私たちに相談というのは?」
「率直に言うと、君たちの呪詛珠で白石美智代を蘇らせて欲しいんだ」
「え?」
「そもそも僕が蘇りの秘術を求めたのも、その願いを叶えるためだったんだが、志半ばにして呪詛珠を手放さざる得なくなってしまってね。そしたら、きみたちも白石美智代と縁のある呪主のようだったから、渡りに船とばかりにこうしてお願いをしようと思ったんだ」
「ごめんなさい、ちょっと唐突過ぎて理由がわからないんですが、波垣さんは白石さんと関係のある方なんでしょうか?」
「ああ。彼女とはちょっとした縁があってね。彼女の不幸な報せにはとても心を痛めたものだよ」
「えっと、白石さんを蘇らせたいのはやまやまなんですけど、私たちはすでに蘇りの秘術を使うことは諦めていて」
「そうか。でも目的が同じなら、呪詛珠を譲ってもらって、僕が代わりに滓魂を集めても、いいけど?」
「それもお断りします。私たちの目的はこの呪いを鎮めることになるので」
「わかったよ。残念だが呪詛珠は諦めよう」
「わかってくれましたか。ありがとうございます」
「なんだが怪しかったけど大人しく帰ってくれたね。
あれ?やっこちゃん?話している間に、どっかに?」
「ふふ、追いついたぞ。わざわざこんな人のいない場所へ誘い込むとは、いい度胸だね。
悪いけどその呪詛珠、力づくでもこちらに渡してもらうよ」
やっこが振り向くと、白石美智代の姿になっていた!
「なぜ!おまえ!出た!また出た!!!どうして?あれは、事故なんだ!本当だ!わざとじゃない!だから、ぼくも蘇らせようとしていて!」
「モウ、オソイ」
このあと、根島史周の呪詛による大量虐殺が実行され、世間は未曽有の惨事に見舞われた。
そして以降、逆崎約子の姿を見た者はひとりもいなかったという。
エンディング#1:白石美智代の恩讐
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
モーグリから、2万G払って、サクラちゃんと幻影の泉を購入。
モグガーデンへ。
クエスト:チャチャルンの試練開始!
飼育場が解放、フェイス:チャチャルンをゲットして、クエストクリア!
畑(ランク4)で、謎の樹木の挿木+光のクリスタルから、氷のクリスタル、風のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、黒石、プラチナナゲット、ダークナゲット、スチールナゲット、アプカルの羽根をゲット。
ジンジャー+風のクリスタルから、土のクリスタル、風の塊、ラテーヌキャベツ、マヨイダケ、変色クリスタル、翠石、ミスリルの葉、セージ、マージョラム、スナッピングモールをゲット。
ミリオンコーン+炎のクリスタルから、風のクリスタル、土のクリスタル、炎の塊、謎の野菜の種、謎の穀物の種、タルタルライス、モコ草、カーネーション、白金の葉をゲット。
木立(ランク5)から、風のクリスタル、雷のクリスタル、土のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、妖精のリンゴ、たまごナス、胡桃、謎の香草の種、謎の野菜の種、ウィンダス茶葉、ロンフォールマロン、エルム原木、アッシュ原木、マホガニー原木、サルタ綿花、亜麻、蜘蛛の網、クロウラーの繭、謎の樹木の挿木、マージョラム、キングローカスト、パインナッツをゲット。
鉱脈(ランク5)から、炎のクリスタル、水のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、雷のクリスタル、光のクリスタル、石つぶて、隕石、スズ石、ミスリル鉱、黒鉄鉱、クロマ鉄鉱、アダマン鉱、金鉱、白金鉱、フリギアゴールド鉱、オリハルコン鉱、陸魚の鱗、骨くず、大羊の歯、コウモリの牙、甲虫のアゴ、大サソリの甲殻、大サソリの爪、スナッピングモール、鍮石、砂金、上質な陸ガニの甲殻、龍の爪をゲット。
池(ランク5)から、堀ブナ、レッドテラピン、ゴールドカープ、ダークバス、ピピラ、オオナマズ、ザリガニ、カッパーフロッブグ、ガビアルフィッシュ、エルシモニュート、ブラックゴースト、ヤユンバルウ、ブラスローチ、カークォン、錆びたバケツをゲット!
海(ランク5)から、ゼブライール、グリモナイト、ブラックソール、ブルーテール、コバルトジェリー、バストアブリーム、ギガントスキッド、三眼魚、ベッフェルマリーン、シャル貝、キュス、ムーリシュアイドル、コーンカラマリ、ブラックプローン、バーナクル、コモンオクトパス、センローサーディン、錆びたバケツをゲット!
漂着物から、パンプキンパイ、野牛の干し肉、ハイエーテルをゲット。
モンスター飼育(ランク3)で、子ウサギ☆2から、モコ草、日輪の種子、子ウサギの思い出、ふん、サンドリアカロット、ミザリオパセリ、カザムパインをゲット。
餌にロンフォールマロンを与えて、撫でて、お世話する。
子ウサギ☆3に成長して、モコ草をゲット。
餌にロンフォールマロンを与えて、撫でて、お世話する。
サップリング☆を飼い始める。
謎の穀物の種、謎の香草の種、パフボール、樹液、宿木をゲット。
餌に蒸留水を与えて、叩いて、お世話する。
西アルテパ砂漠でチョコボ掘りして、亜鉛鉱、鉄鉱、フェニックスの尾、黒チョコボの羽根、魚の鱗、骨くず、貝殻、巨大な大腿骨、甲冑魚の甲殻をゲット。
今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?
1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング03~05
2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング10
3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング13・14
4人目は岩下を選択。
岩下明美は3年A組の生徒。
いきなり人の裏切られたことがある?と聞いてきた。
- あります
- ありません
今度は、人を裏切ったことはある?と聞いてきた。
- あります
- ありません
岩下は、「人間は結構知らずに他人を裏切っているものよ。人が人を裏切るって簡単なことなのよ。そして良心は痛まないわ。うふふ。あなただって人の10人や20人平気で裏切っているんだから。例えば、両親の期待。あなたは裏切り続けたのじゃないかしら。でも、あなたの心は痛まないでしょ。それから友人。友人との約束を破ったあるんじゃなくて。」と続けた。
そして、岩下は、「私の話を聞いて、本当に人を裏切ったことはないの?」と聞いてきた。
- ある
- ない
岩下に、「あなたの命の値段は、いくらなのかしら?」と聞かれる。
- 命の値段はつけられない→岩下エンディング05:知らぬが仏
- 自分の値段は人より高い→岩下エンディング03:命の値段
- 自分の値段は人より安い
去年、鳴神学園に塚田明という生物の先生がやってきた。
いつも口癖のように「命は尊いものです。価値は計り知れません。皆さん、命は大切にしてください」と教えを説いていた。
自分では、授業で動物を殺しているくせにそんな恥知らずなことを言っていた。
命の値段が計り知れないというのであれば、どうして動物を殺せるのだろう。どうして他の命を犠牲にしてまで人間は生きて行けるのだろう? まさか、人間の命だけは尊いと考えているのかしら。だとしたら、それは先生のエゴだ。
そんな塚田の教え子に中間正平という生徒がいた。
彼は塚田の教えを素晴らしいと感じて、命を大事にしようと思った。
でもそう思えば思うほど疑問が生じた。それは、本当に命は尊いのか。価値は計り知れないのか。そもそも命とはなんなのか。
価値が計り知れないといっても、命の価値がわからなければ、どれほど大切なものかわからない。価値がわからないものは、大切に思えない。
そうして中間は命の価値を知りたい、と強く思うようになっていった。
そして、中間は先生に「理科実験に使っている解剖用のカエルっていくらですか?」と聞いてみた。
先生は、「知り合いの業者から分けてもらっているから、タダみたいなもんだ」と答えた。
それは中間にとってショックな一言だった。
今まで命は尊く計り知れないと説かれていた命の値段がタダ。
その日のうちに、中間は「僕に生きている価値はありません」と一言だけ書かれた遺書を残して、自殺した。
塚本先生が答えた正直な一言が、一人の少年の命を絶った。
もちろん塚本先生に悪気なんてなかった。
でも、一人の命が消えたのは事実だ。
「ふふふ、言葉って怖いわね」
岩下エンディング04:価値のない命
今日のDemon Lord Reincarnationはどうかな?
司教のギルを仲間にして地下1階へ。
名前 | ライムント | ドレルモーア | トルステン | ギル |
職業 | 衛兵 | 異端者 | 盗賊 | 司教 |
HP | 81 | 51 | 43 | 47 |
SP | 11 | 8 | 10 | 13 |
腕力 | 11 | 11 | 10 | 13 |
器用さ | 14 | 6 | 14 | 12 |
素早さ | 4 | 8 | 19 | 7 |
生命力 | 21 | 14 | 11 | 11 |
知力 | 5 | 15 | 10 | 14 |
意志 | 12 | 17 | 7 | 18 |
スキル | 狙い突き | 全撃 | 早刺し | 強打 |
斬撃偏向 | 突き | 狙い突き |
宝箱を開けて、ポーションを発見→すぐ飲んで体力回復。
インプとバトル!
ギルが光の矢を習得!
ゾンビ3体に襲われて、ドレルモーアとトルステンが死亡・・・
仲間を補充しに、地上へ戻る。
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ガレーキッチンから、ダルメルシチューをゲット。
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、トポロク、9Dアルミラーをゲット!
アドゥリンダイヤルを使って、袋【鋭い緑石+1】、袋【細い緑石+1】、袋【薄い白石+1】をゲット。
西アルテパ砂漠でチョコボ掘りして、石つぶて、亜鉛鉱、鉄鉱、フェニックスの尾、黒チョコボの羽根、骨くず、珊瑚のかけら、貝殻、巨大な大腿骨、魔人の角、上質な魚の鱗、赤モコ草をゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク4)で、謎の穀物の種から、氷のクリスタル、風のクリスタル、ウォーターメロン、ブルーピース、タルタルライス、ククル豆、デュラムセモリナ粉をゲット。
謎の香草の種から、炎のクリスタル、風のクリスタル、土のクリスタル、水のクリスタル、デスボール、ナットベイン、カザムからし、マウラのにんにく、セージ、ハバネロ、バニラをゲット。
木立(ランク5)から、炎のクリスタル、水のクリスタル、土のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、キングトリュフ、蟲の卵、妖精のリンゴ、マヨイダケ、ロランベリー、たまごナス、胡桃、ナパ、フィクリカ、謎の香草の種、謎の野菜の種、謎の果物の種、謎の穀物の種、ウィンダス茶葉、ロンフォールマロン、エルム原木、メープル原木、アッシュ原木、マホガニー原木、ウォルナット原木、ドッグウッド原木、モコ草、サルタ綿花、亜麻、虫の翅、コウモリの翼、クロウラーの繭、謎の樹木の挿木、マージョラム、カーネーション、キングローカスト、ラッカー原木、レッサーチゴー、パインナッツ、グリーンローカスト、どんぐりをゲット。
鉱脈(ランク5)から、炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、土のクリスタル、水のクリスタル、雷のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、隕石、ミスリル鉱、黒鉄鉱、銀鉱、クロマ鉄鉱、金鉱、金鉱、白金鉱、陸魚の鱗、骨くず、陸ガニの甲殻、大羊の歯、甲虫のアゴ、コウモリの牙、大サソリの爪、魚の骨、龍の爪、火成岩、スナッピングモール、砂金をゲット。
池(ランク5)から、堀ブナ、ガビアルフィッシュ、ゴールドカープ、ダークバス、ブラックイール、ピピラ、オオナマズ、三日月魚、カッパーフロッグ、エルシモニュート、ヤユンバルウ、ブラックゴースト、ブラスローチ、カークォン、錆びたバケツをゲット!
海(ランク5)から、グリモナイト、ゼブライール、ブラックソール、ブルーテール、バストアブリーム、ギガンドスキッド、三眼魚、ベッフェルマリーン、ググリュートゥーナ、シャル貝、キュス、ムーリジュアイドル、コーンカラマリ、ブラックプローン、バーナクル、コモンオクトパス、錆びたバケツをゲット!
漂着物から、アムリタ、金剛亀の甲羅、ポーション+2、オーロラバス、東玉、フリントキャビアをゲット。
モンスター飼育(ランク1)で、カラクール☆から、カラクールの思い出、セルビナミルク、ふんをゲット。
元いた場所に送り返して、1450G、謎の穀物の種、謎の野菜の種をゲット。
子ウサギ☆を飼い始めた!
カーネーション、ミザレオパセリ、ふん、サンドリアカロット、春菊、モコ草、カロットペースト、カザムパインをゲット。
なでて、蒸留水を餌に与えて、お世話する。
☆2に成長して、ふん、ラテーヌキャベツ、ミザレオパセリ、サンドリアカロットをゲット。
モンスターが闇に染まってしまったので、モーグリに頼んで、星のきらめきを使って何とかしてもらった。
餌をロンフォールマロンの変えた。
クーリエ・ワークスで、戦術物資:ケイザック古戦場を繰り返し行い、ルーキーからスタッフ→パートナーに昇格した。
レベル30以上になってからジュノ港に行って、禁断の地アビセアのシナリオ開始!
突然空がピンク色になるが、主人公にしか見えていない。
そのあと意識を失った主人公にヨアヒムが話しかけてくる。
ヨアヒムいわく「アレ」が視えたということは、素質があるとのこと。
クエスト:すべてのはじまりクリア!
ヨアヒムに話しかけると、あの光は異世界から干渉とのことで、トラバーサー石をゲットして、クエスト:導きの鍵開始!
隣の青い宝箱から、月のジェイド、豪腕のアートマ、妖艶のアートマ、紫苑のアートマ、嵐鳥のアートマ、要塞のアートマ、凶角のアートマ、灰燼のアートマ、双鎌のアートマ、邪鬼のアートマ、侵略のアートマ、機神のアートマ、10万クルオをゲット。
隣の赤い宝箱から、プリッシュの像をゲット!
Demon Lord Reincarnationのプレイ開始!
遠い昔、イングェールの地は魔王レイナードとレイナードが率いる魔物の軍勢によって支配されていたが、4人の伝説の勇者が魔王を倒して深い深い地底に封印し、レイナードの恐怖の支配に終止符を打った。
時が過ぎ勇者たちが消え、魔王を迷宮から地底から出さないよう、迷宮が作られた。
そして今日、封印が解かれ、魔王の目覚めを待ちわびた魔物たちが迷宮の中で蠢く。
魔王レイナードを倒すため、八方から冒険者が集い始めた。
新たな冒険者たちが迷宮に足を踏み入れる。
冒険者4名を招待して、冒険に出発!
名前 | ライムント | ハムリン | ドレルモーア | トルステン |
職業 | 兵兵 | 司祭 | 異端者 | 盗賊 |
HP | 81 | 43 | 51 | 43 |
SP | 10 | 10 | 8 | 10 |
腕力 | 11 | 11 | 11 | 10 |
器用さ | 14 | 11 | 6 | 14 |
素早さ | 4 | 3 | 8 | 19 |
生命力 | 20 | 13 | 13 | 10 |
知力 | 5 | 14 | 14 | 10 |
意志 | 12 | 18 | 17 | 7 |
スキル | 狙い突き | 強打 | 全撃 | 早刺し |
サソリX3とバトル。
ドレルモーアが突きを習得!
ハムリン死亡・・・
ライムントが斬撃偏向を習得!
トルステンが狙い突きを習得!
初戦で死亡者が出たので、メンバーを補充するため、地上に戻る。
シアトリズム ファイナルバーラインのプレイ開始!
シリーズクエストでFF2を解放して、フリオニール、マリア、ガイ、レオンハルト、ミンウが仲間になった!
フリオニール、マリア、ガイ、ミンウでパーティを組む。
戦闘シーンⅠ
スコア:7409768(New Record)
ランク:A
チェイン:102
リズポ:203
1曲の総ダメージ:1079(New Record)
ミュージックセレクト:戦闘シーン1(FF2)
GOOD以上の評価を90%以上獲得して、#968 メモリアルコレカ/Final lFantasy Ⅱをゲット。
実績:はじめてのFinal Fantasy Ⅱの楽曲をクリア!
ミュージックセレクト解放!
ミュージアム解放!
反乱軍のテーマ
スコア:5810735(New Record)
ランク:B
チェイン:34
リズポ:170
1曲の総ダメージ:720(New Record)
ミュージックセレクト:反乱軍のテーマ(FF2)
リズポ250突破して、ポーションx5をゲット。
HPを40%以上残して楽曲をクリアして、#969 メモリアルコレカ/Final lFantasy Ⅱをゲット。
メインテーマ
味方の物理攻撃で与えるダメージが2倍にアップ→マリアを外して、レオンハルトを入れる。
スコア:3990327
ランク:D
チェイン:12
リズポ:39
1曲の総ダメージ::681
クリアできず・・・
シルバーグロウエッグをゲット。
購入特典の15種類のプロフィカイラストをゲット。
DX版限定楽曲追加!
今日のPS4版くちなしアンプルはどうかな?
66階から帰還!
バジルX96、タイムX98、クローブX96、レモングラスX64、ミルクシスルX64、ローズX48、アルファルファX64、ラベンダーX64、オリーブX74、ラズベリーX67、カカオX38、オレンジX78、カモミールX10、ジャスミンX17、バーベインX3、ベルガモットX7、唾液X64、腎臓液X80、胆汁液X64、胃液X64、黄胆汁X76、粘液X28、黒胆汁X34、血液X40、短い神経X32、小さな肉片X44、肉片X28、脂X3、油X12、夏の気配X33、冬の気配X18、秋の気配X8、春の気配x20、春のお気持ちX7、冬のお気持ちX3、秋のお気持ちX4、春のお気持ちX2、小さな精神のかけらX89、小さな立腹X22、小さな温厚X31、小さな憂鬱X16、小さな笑顔X22、小さな火のかけらX81、小さな水のかけらX110、小さな土のかけらX100、小さな空気のかけらX92、火のかけらX87、水のかけらX143。土のかけらX163、空気のかけらX116、火のかたまりX10、水のかたまりX6、土のかたまりX4、空気のかたまりX10、空気のかたまりx10、光のかけらX6、闇のかけらX11、どろどろX72、超どろどろX34、どろどろ過ぎX2、ふわふわX69、超ふわふわx30、ふわふわ過ぎX3、ぱちぱちX10、石X48、鉄x22、スズX22、銅X26、鉛X27、水銀X2、土星の石X18、木星の石X17、火星の石X17、水星の石X2、月の石X9、青の色素x3、緑の色素、黄色の色素X9、墨汁X9、修正液X9、虹色の色素、レッドクイオールX7、ブルークオーツX4、グリーンクオーツX9、レモンクオーツX3、レッドタイガーアイ、グリーンタイガーアイ、癒しの気配X4、癒しの水X2、癒しのリキッドX4、秘密の気配X2秘密の水X3、調和の薬X3、冷静の薬X3、思い出の薬X4をゲット。
農地化
標本
今日のファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアはどうかな?
秘石の塔にいるカイリアンに話しかけると、侵入してきた帝国兵を追い払ってほしい、と言われて、クエスト:秘石の塔の監視任務開始!
3か所で帝国兵の痕跡を調べて、帝国兵とバトル!
オーラムヴェイルにいるピエルモンに報告して、クエストクリア。
秘石の塔にいるシドに話しかけると、モードゥナに冒険者ギヅロがあるので、そこの顔役から情報を集めよう、と言われて、クエスト:モードゥナに集う猛者たち開始!
モードゥナにいるスラフボーンに話しかけて、カストルム・セントリの情報を教えてもらう。
レヴナンツトールにいるグラウムントに話しかけて、クエストクリア!
今日のVampire Survivors ( ヴァンパイアサバイバーズ )はどうかな?
イメルダで、狂乱の森をプレイして、クリア!
生存時間 30:05
獲得した金貨:4513枚
レベル:71
倒した敵の数:18967
ニンニク レベル8
魔法の杖 レベル8
軌跡の魔弾 レベル8
雷の指輪 レベル8
五芒星の魔法陣 レベル8
オノ レベル8
魂食らい レベル1
聖なる杖 レベル1
皆殺しの魔弾 レベル1
雷鳴の指輪 レベル1
命のトマト レベル5
白紙の魔道書 レベル5
鎧 レベル5
複写の輪 レベル2
スカル・オー・マニアック レベル5
クローバー レベル5
アチーブメント:52/136
コレクション60項目埋める→選択消去を解放!
五芒星の魔法陣のレベル7にする→クリスティーネ解禁!
コレクション:60/165
友情のアミュレット→V1.6
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ゴブリンの不思議箱で、アドゥリンダイヤルを使って、袋【細い黒石+1】、袋【薄い黒石+1】、袋【細い緑石+1】、袋【鋭い緑石+1】、大きな漆黒蝶の翅、袋【鋭い白石+1】をゲット。
スペシャルダイヤルで、エルキングケーテンをゲット!
バレーキッチンから、魚の骨をゲット。
畑(ランク4)で、謎の穀物の種から、炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、土のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、日輪の種子、パフボール、サンゴタケ、日輪の種子、サンドリア小麦粉、ブルーピース、ライ麦粉、タルタルライス、ミリオンコーン、ククル豆、マーガレットをゲット。
木立(ランク5)から、氷のクリスタル、風のクリスタル、土のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、フィクリカ、妖精のリンゴ、マヨイダケ、たまごナス、胡桃、謎の香草の種、謎の果物の種、謎の穀物の種、ウィンダス茶葉、ロンフォールマロン、エルム原木、メープル原木、アローウッド原木、ウォルナット原木、アッシュ原木、マホガニー原木、エボニー原木、サルタ綿花、亜麻、蜘蛛の繭、クロウラーの繭、謎の樹木の挿木、ラッカー原木、マージョラム、マッシューローカスト、スナッピングモール、パインナッツ、虫の翅、グリーンローカストをゲット。
鉱脈(ランク5)から、炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、水のクリスタル、土のクリスタル、雷のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、隕石、スズ石、ミスリル鉱、黒鉄鉱、クロマ鉄鉱、金鉱、白金鉱、火打石、陸魚の鱗、骨くず、大羊の歯、コウモリの牙、甲虫のアゴ、大サソリの甲殻、大サソリの爪、魚の骨、上質な陸ガニの甲殻、火成岩、スナッピングモール、鍮石、砂金をゲット。
池(ランク5)から、堀ブナ、レッドテラピン、ゴールドカープ、ダークバス、オオナマズ、ブラックイール、ピピラ、ザリガニ、三日月魚、ガビアルフィッシュ、カッパーフロッグ、エルシモニュート、ブラックゴースト、ブラスローチ、カークォン、ウルプカザリガニ、ヤユンパルウ、錆びたバケツをゲット!
海(ランク5)から、セブライール、グリモナイト、ブラックソール、ブルーテール、コバルトジェリー、バストアプリーム、ギガントスキッド、三眼魚、ベッフェルマリーン、ググリュートゥーナ、シャル貝、ムーリシュアイドル、コーンカラマリ、ブラックプローン、アジェ、バーナクル、コモンオクトパス、錆びたバケツをゲット!
漂着物から、ガマの油、ティタニクティス、フリントキャビア、トゥクク白貝貨、ハイポーション+2、モラモラ、ポーション+2、ドリルカラマリ、エクスポーション、ドワーフプギルをゲット。
モンスター飼育(ランク2)で、大羊★から、セルビナミルク、レッサーチゴー、ふん、大羊の思い出をゲット。
元いた場所に送り返して、13300G、謎の多肉植物の子株、謎の樹木の苗をゲット。
新たに子羊☆を飼い始めた。
ライラック、レッドローズ、セルビナミルク、ラノリン、レッサーチゴー、羊毛、ふんを採取。
モコ草を餌に与えて、触ってお世話する。
ナパを与えたら、もぞもぞした!
子羊☆2に成長して、レッドローズ、羊毛、ライラックをゲット。
モコ草を餌に与えて、触ってお世話する。
ナパをあげたら、身体を激しくゆすって、カラクール☆になった!
カラクール羊毛、レッサーチゴー、ふんをゲット。
モコ草を餌に与えて、なでてお世話をする。
アドゥリンのクーリエワークスで、ワークスコール:ケイザックFB設営物資を受ける→戦線物資3枚で、ケイザックFB設営物資をゲット。
東アドゥリンのスカウトワークスでsiraから、ララ水道地図、ケイザック古戦場地図、ヤッセの狩場地図をゲット。
西アドゥリンからマウントの乗って、Fビバック#1に向かい、アドミニスターに話しかける。
COUポイントを選択して戻り、達成報告をして経験値2400、同盟戦績2400ベヤルドをゲット。
再度、受注して、Fビバック#2に届けて、クエストクリア。
報告して、経験値3600、同盟戦績3600ベヤルドをゲット。
再度、受注して、Fビバック#3に届けて、クエストクリア。
報告して、経験値3600、同盟戦績3600ベヤルドをゲット。
ケイザック古戦場でチョコボ掘りして、ネムリタケ、胡桃、ズッキーニ、フィクリカ、ブルーピース、アローウッド原木、ウォルナット原木、チェスナット原木、ローズウッド原木、メープル原木、アッシュ原木、虫の翅、フェトフレッグⅤ、白砂、チャブリの角、赤麻、高純度ベヤルドをゲット。