今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、ハルスコートをゲット!
アドゥリンダイヤルを使って、エアリキッド、黒霊石+1、袋【鋭い緑石+1】をゲット。
フィッシュランキングの結果は、34位でした・・・
ウィンダス森の区の広場G-11にいるイブワムに話しかけると、サラヒム・センチネルに宣伝を手伝うことになり、緑色の山猫バッジをゲットして、クエスト:山猫のウィンク開始!
競売2FにいるEtsa Rhuyuli
ボミンゴ広場東側入口にいるCayu Pensharhumi
広場の噴水北側の噴水の上にいるソニムーニ
ダルメル牧場北側にいるUmumu
泥棒ミスラの家にいるナナー・ミーゴ
石の区へ。
競売2FにいるYoriri
シャントット邸にいるシャントット
ジュノ領事館前にいるMoan-Maon
トライマライ水路入口にいるChomomo
ヨランオラン邸前にいるNaih Arihmepp
水の区へ。
ゲートハウス前にいるNpopo
目の院2FにいるLago-Charago
狩人広場にいるAmagusa-Chigurusa
レストラン音楽の森の外にいるFunpo-Shipo
レントラン音楽の森の中にいるKyume-Romeh
ウィンダス鉱へ。
口の院内にいるKunchichi
口の院内にいるYaman-Hachuman
バストゥーク領事館横にいるChoyi Totlihpa
桟橋前にいるThree of Clubs
飛空旅行社脇にいるYujuju
上記20名に話しかけてから、イブワムのところに戻ると、バッジを取り上げられて、クエストクリアして、緑色の招待券をゲット。
ケイザック古戦場で伐採して、ウルプカパームの実、アローウッド原木、ラワン原木、アッシュ原木、反魂樹の根をゲット。
ケイザック古戦場で採集して、謎の野菜の種、謎の野草の種をゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、マウラのにんにく+土のクリスタル→炎のクリスタル、雷のクリスタル、ラテーヌキャベツ、マヨイタケ、リトルワーム、謎の香草の種、謎の穀物の種、変色クリスタル、コウモリの翼、土のフュエルをゲット。
木立(ランク7)で、たまごナス、胡桃、マホガニー原木、ナパ、赤モコ草、クリーンローカスト、ウルンダイ原木、森の挿木、どんぐりをゲット。
森の挿木を使って、氷のクリスタル、土のクリスタル、闇のクリスタル、胡桃、ロンフォールマロン、エルム原木、メープル原木、ウォルナット原木、チェスナット原木、ホワイトオーク原木、ドックウッド原木、パインナッツ、ウルンダイ原木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、氷のクリスタル、光のクリスタル、黒鉄鉱、アダマン鉱、白金鉱、火打石、黒虎の牙、コウモリの牙、大サソリの甲殻、魚の骨、賢者の石、上質なサソリの甲殻、鍮石、愚金鉱、ヴェルクマスク、ポータークラブ甲殻、ビスマス鉱、ラズの牙、ヴォエイスタッフ-1をゲット!
池(ランク7)で、ゴールドカープ、ダークバス、ブラックイール、ザリガニ、カッパーフロッグ、エルシモニュート、ヨルシアナイフをゲット。
海(ランク7)で、ゼブライール、コバルトジェリー、シーゾンビ、シャル貝、コモンクトパス、ワカメをゲット。
漂着物から、野牛の干し肉、ブリザドⅣをゲット!
飼育場(ランク7)へ。
ミニスライム☆3に成長して、鳥の卵をゲット。
たたいてお世話する。
餌にビビキースラッグを与えると、体をもぞもぞさせて、クロットに進化!
ボム☆から、スライムオイルをゲット。
餌に炎の塊を与えて、大声で呼んでお世話する。
完熟マンドラゴラ☆から、土のクリスタルをゲット。
餌に野兎の肉を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆2から、サケビタケ、ラテーヌキャベツをゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日の十角館の殺人はどうかな?
夕刻、エラリイが一人で十角テーブルでトランプをいじっていると、部屋からアガサが出てきた。
「どうしたの、エラリイ。一人でトランプなんかいじって」
「最近ね、ちょっと凝ってるのさ。カードと言えばマジックさ」
「じゃ、何かやってみせてよ」
「それじゃあ、こっちへ来て、そこへ座って」
アガサが広いテーブルを挟んだ斜め向かいの椅子に腰を下ろすと、エラリイはカードを揃えてテーブルに置き、もう一組のカードを上着のポケットから取り出した。
「さて、ここに赤と青、裏の色が違う2組のカードがある。今から、このうちの片方をアガサが、もう片方が僕が使うことになるんだけれども、どっちか好きなほうを選んでくれる?」
「青にするわ」
「よし、それじゃあ青のほう、このカードを君が持って」
エラリイはテーブル越しに青裏のデックを渡した。
「まず何の仕掛けもないことを検めてから、好きなだけ切り混ぜて。僕はこっちの赤裏のカードをよく混ぜるからね」
入念のシャッフルしたデックを、エラリイはテーブルに置いた。
「ここで一度、デックを交換しよう。青いほうをこっちに渡して。赤いほうを君に。次に、その中から好きなカードを1枚、抜いて覚える。僕も、いま君が切ったカードの中から1枚覚えるから」
「好きなのを1枚ね」
「そう、覚えたかい。じゃ、それをデックの一番上に戻して。そして僕と同じように1回カットする。うんうん、よし、それを2、3回繰り返す」
「これでいいかしら」
「上出来だよ。そしたら、もう一度デックを交換して」
アガサの手が再び、青裏のデックが渡った。
「今僕たちは何をしたのかっていうと、ばらばらに切り混ぜた2組のカードから、それぞれ勝手な1枚を抜いて覚え、元に戻してまた混ぜただけだね」
「ええ、確かに」
「じゃあ、そっちのデックの中から、さっき君が覚えたカードを探し出してくれないから。そしてテーブルに伏せて置く。僕はこっちのほうから、僕が覚えたカードを探すから」
まもなくテーブルの上に、青と赤、2枚のカードが抜きだされた。エラリイは一呼吸おいてから、アガサに2枚のカードを裏返すように命じた。
「本当にぃ」
アガサが驚きの声を上げた、2枚の表には、どちらにも同じスートとナンバーがあったのだ。
「ハートの4、か。なかなか気が利いていると思わないか」
陽が落ちると、十角形のテーブルの中央でアンティークな石油ランプに火が灯された。電気が切れていると聞いて、ヴァンが持ってきておいたものである。ホール以外の各部屋には、太い蝋燭がたくさん用意されていた。
夕食が済んだころには、時刻はすでに7時をまわっていた。
「ねえ、エラリイ。さっきの手品のタネ、どうして教えてくれないの」
「何度言ってもダメだよ。マジックにタネ明しは禁物」
「アガサ先輩、エラリイさんの手品の相手をさせられたんですか」
「あら、ルルウは知ってたの?」
「知ってるも何も、さんざん練習台になってますからね」
「おいおい、ルルウ」
「何を見せたんですか」
「簡単なやつをね」
「だったらいいでしょ、タネを教えてよ」
「簡単だからタネ明しをしてもいいってもんじゃないさ。最初に見せたのなんかは特にね。子供でも知っているような初歩的なトリックなんだけど、問題はタネそのものじゃなくって演出、それとミスディレクション」
エラリイは、カップに手を伸ばし、ブラックのまま一口啜った。
「あれとほぼ同じとりっくをね、『まじっく』っていう映画の中で、アンソニー・ホプキンス扮するマジシャンが、昔の恋人を相手に見せるくだりがあるんだ。そこでは普通の奇術としてじゃなく、ESPの実験として演じられてたね。お互いの心が通じ合ったいればカードは一致するはずだっていう設定でき、それをきっかけにマジシャンは相手を口説き落とそうとするわけなんだけど」
「で、エラリイは同じようにしてあたしを口説くつもり、なかったわけ?」
「残念ながら、女王様を口説くような度胸は、今のところ僕にはないよ」
エラリイは指をかけたままいたコーヒーカップを持ち上げて、しげしげと眺めながら言った。
「ぜんぜん話は変わるけど、昼間も言ってた中村青司、つくづく凝り性な男だったんだな。このカップなんか見てると、うすら寒い気もしてくるね」
洒落たモスグリーンのカップである。厨房の食器棚にたくさん残っていた品の一つだが、注目すべきはその形だった。これもまた、建物と同じ正十角形なのである。
「特注で作らせたんだろうな。その灰皿も、さっき使った皿もそうだったね。何から何まで十角形だ。どう思う、ポウ」
「確かにいささか常軌を逸していると思うが、金持ちの遊びというのはたいがいそういったところがあるものだろうし」
「十角館はみんな好みのいいところだけど、島自体には本当に何もないのね」
「そうでもない」とポウがアガサに応えて、
「焼け跡の西側にある崖の下が、手ごろの岩場になっててな、階段も造ってあって海辺まで下りられる。あんがい釣れるかもしれん」
「そういうえばポウ先輩、道具を持ってきてましたっけ。明日は新鮮な魚が食べらえるますかねえ」とルルウがぺろりと唇を舐めた。
この時、ポウが隣席で俯いているヴァンの顔を覗き込んだ。
「気分が悪いのか」
「ちょっと頭痛がして」
「顔色が良くない。熱もあるな」
「悪いけど、先にもう、寝させてもらっていいかな」
「そのほうがいい」
「じゃあ」
ヴァンはゆっくりと椅子から立ち上がった。
「みんな構わずに騒いでくれていいから。物音は気にならないほうだし」
おやすみの挨拶を交わして、ヴァンが自分の部屋に引っ込む。ドアが閉められ、カチッ、と小さな金属音が響いた。
「嫌らしい奴だな。これ見よがしに鍵を掛けるか。自意識過剰な女じゃあるまいし」とそれまで黙りこくって膝をゆすっていたカーが、低く言い捨てた。
今日の十角館の殺人はどうかな?
てきぱきと洗い物を片付けているアガサと、横で手伝うオルツィ。
「あら、オルツィ、素敵な指輪ね。今までそんなの、嵌めてたっけ」
「ううん」
「誰かいい人に貰ったのかな」
「そんなんじゃないわ」
そう言いながら、オルツィは島へ行くことを決めた時のことを思い出す。
(冒涜ではなく、死者に対する追悼のため、わたしは島へ行くのだから)
「相変わらずね、オルツィ」
「え」
「いつもあなたは、そうやって自分の内側に閉じこもってる。会誌に載ったオルツィの作品を読んでると、あなたって、自分の書く小説の中じゃ、あんなに生き生きとして、明るくって。なのに・・・」
「夢の中だから。わたし、現実は苦手なの。現実の自分が嫌だから、好きじゃないの」
「何言ってるの。もっと自信を持たなきゃ駄目。あなたって可愛いのよ。自分で分かってないだけなんだから。そんなに俯いていないで、堂々としてなさい」
「いい人なんだ、アガサ」
ポウは一人で、焼け跡の先の林の中に分け入っていったが、エラリイ、ルルウ、ヴァンの3人は青屋敷跡にまだ残っている。
「せっかく7日間もあるんですから、とにかくお願いしますよ」
「おいおいルルウ、冗談だろ」
「僕はいつも、至って真面目ですよ、エラリイさん」
「しかし、そう急に言われても・・・なあ、ヴァン」
「エラリイに同感」
「だからぁ、例年よりも早く、4月の中旬までに『死人島』を出したいんですよ。せっかく編集長になるんだから、僕もそれなりに頑張ろうと思ってるんです。その最初の仕事で会誌がペラペラ、なんていう事態は絶対に避けたいですからね」
文学部2回生のルルウは、この4月からミステリ研究会の会誌『死人島』の編集長を務めることになっているのである。
エラリイは、法学部の3回生で、『死人島』の現編集長でもある。
エラリイはセーラムを取り出し、封を切りながら言った。
「そういう時はカーをおだてるんだよ。内容はともかく、我が研究会一の量産家だからね、あいつは」
「そういえば、カー先輩、ご機嫌斜めみたいですね」とルルウがいうと、エラリイがふふっと笑いながら答えた。
「そういえば、カー先生、つい最近アガサに言い寄って、あっさり振られたらしい。で、今度はオルツィにちょっかいをかけたら、これまた相手にしてもらえなかったらしいんだな」
「面白いわけないですねえ。自分を振った相手が、2人揃って同じ屋根の下じゃあ」
「だからルルウ、よっぽどうなくおだてなきゃ、カーの原稿は貰えないぜ」
カーが十角館の裏手から松林に入り込む小道を進んでいくと、崖の上に出た。
そこにはポウが立っていた。
「カーか。島の北岸だ。あれが、猫島らしいな」と間近に見えるちっぽけな島を指さすと、カーは浮かない様子で「ふふん」と返事した。
カーはエラリイと同じ法学部の3回生だが、1年浪人しているため、年齢的は1学年上のポウと同い年だ。
ポウは印籠のように腰にぶらさげた樺細工の煙草入れからラークを1本取り出して咥えると、カーにも差し出す。
「インテリの吸う煙草じゃないな。しかし、まあエラリイお坊ちゃんのメンソールに比べりゃ」
「それだ、カー。お前がいちいちエラリイに咬みつくのもいけないんだぞ。奴に喧嘩をふっかけても、いいように茶化されてあしらわれるだけだろうが」
カーは自分のライターで煙草に火を点け、ぷいと顔をそむけた。
やがてカーは、途中まで吸ったラークを海に投げ捨てて、ジャケットからウィスキーのポケットボトルを取り出す。乱暴にキャップを開けると、ぐいと一口、喉に流し込む。
「昼間っから酒か?あまり感心できんな」
「おたく、まだあのことを気にしてるのかい」
「分かってるのなら」
「あれからどれだけ経つ?いつまでも気にしちゃいられないさ」
そういってカーはまたボトルを傾ける。
「面白くないのはエラリイだけじゃない。無人島へ来るのに女が一緒なのも気に食わないね」
「サバイバルに来たわけじゃなかろう」
「アガサみたいな高慢ちきな女とは一緒にいたくないんだ。おまけに、もう一人はオルツィ。あんな陰気で何の取柄もない」
「そいつは穿ちすぎだろう」
「おたくとオルツィは、そういや幼馴染だったっけな」
十角館のテーブルには昼食の用意が整っている。ベーコンエッグに簡単なサラダ、フランスパン、コーヒー。
「食事時に何ですが、改めて少しご挨拶をば」とルルウが話し始めた。
「この十角館に来てみたいというのは、今年の新年会の頃から出ていた意見でした。しばらくして、この建物が伯父上の手に渡ったからと、ヴァンさんがわざわざご招待くださいまして」
「別に招待したわけじゃないよ。行く気があるのなら、伯父さんに頼んでやってもいいって言っただけだから」
「まあヴァンさんの伯父上は、御存じの通り、S町で不動産業を営んでおられます。手に入れたこの角島を近い将来、若者向けのレジャーアイランドに大改造しようという計画を持っておられる。とにかくですね、我々はそのための一つのテストケース、といった意味も兼ねて今日こうして、ここに来られる運びとなったわけです。ヴァンさんにはまた、朝早くから諸々の準備まで引き受けていただきまして、まずはお礼を申し上げねばなりません。どうもありがとうございました」
ルルウは、ひょこりと最敬礼してみせた。
「で、ここからが本題でありまして、今日この場に集まったのはいずれも、すでに卒業された先輩方から才能を見込まれて名前を頂戴して者ばかり。つまり、我が研究会の主要な政策人が一堂に会しているわけですが・・・」
K大ミステリ研究会において、会員たちが互いにこういったニックネームで呼び合うのは、会の創設当時から受け継がれてきた一種の慣習であった。
10年前にこの会を結成したメンバーたちは、ミステリマニアの持ち前の稚気から、当時はまだ少人数だった会員の全員に、欧米の有名作家の名にちなんだニックネームを付けた。その後、年々の会員増加に伴い、当然めぼしい作家名の数のほうが足りなくなってきたのだが、その打開策をして考えられたのか、名前の引継ぎという方法だった。すなわち、作家名を持った会員が卒業の際、選んだ後輩に自分の名前を引き継がせる、といったシステムである。
おのずから各後継者の選定は、会誌における活躍ぶりを基準として行われるようになった。したがって、現在これらのニックネームを持つ者たちはそのまま、会の首脳陣でもあるわけで、それゆえ彼らが、何かにつけて集まる機会の多い顔ぶれであることも事実なのだ。
「この強力メンバーがですね、今日から1週間、雑念が入る余地のないこの無人島で暮らすわけです。時間を無駄にする手はありませんよね。原稿用紙は僕の方で用意してきました、皆さん、4月発行の会誌のために、この旅行中に1作ずつ、ぜひともよろしくお願いします」
ちょこんと頭を下げるルルウは、えへへと笑った。
エラリイは、隣籍のヴァンに向かって「今度の編集長は喰えないね」とささやいた。
今日の十角館の殺人はどうかな?
部屋割が決まった。
ホールの壁は白い漆喰で、床は青い大ぶりなタイル張りで、土足のまま出入りするようになっている。
十方から斜めに持ち上がった天井は中央で十角形の天窓を造っていた。
その下には、白い十角形のテーブルと、そのまわりには白木の枠に青い布を張った椅子が10脚が置かれている。
垂木から電球がぶら下がっているが、電気が切れているため、室内を照らすのは天窓からの自然光だけだった。
理学部3回生のヴァンがホールでセブンスターを吸っていると、部屋からポウが現れたので、ヴァンは「コーヒーでも淹れてくるよ」と声を掛けて厨房に向かった。
「悪いな、大荷物で大変だったろう」
「そんなでもないよ。業者に手伝ってもらったから」
そこへアガサが出てきて「なかなかいい部屋じゃないの。コーヒー?だったら、あたしが淹れてあげるわよ」と言いながら、厨房に入った。
「あら、インスタントなの?」
「リゾードホテルじゃないんだ。無人島なんだからね」
「で、食料は?」
「冷蔵庫の中だよ。火事の時に電線も電話線も切れちゃっててね」
「水は出るのよ」
「うん、上下水が来てて、開栓もしてある。あと、プロパンガスを持ってきて繋いでおいたから、コンロもボイラーも使えるよ」
「ふうん、お鍋や食器も残ってるのね」
「うん、包丁も3丁あるよ」
そこへオルツィがやってきたので、アガサは、「手伝ってよ。全部きれいに洗わなきゃどうしようもない。手伝わないんなら、島の探検でも先にしてきて」と声を掛ける。
アガサに追い出されたヴァン、エラリイ、ルルウ、ポウは青屋敷の焼け跡にやってきた。
カーは先に一人で探検に出かけて、この場にはいない。
屋敷跡には、建物の基礎がわずかに残っているだけで、あとは汚い瓦礫ばかりが散乱していた。
「信じられますか、エラリイさん。つい半年前、この同じ場所で、あの壮絶な事件があった場所だなんて」とルルウが話を振る。
「角島青屋敷、謎の四重殺人。9月20日未明、S半島J崎沖、角島の中村青司邸、通称青屋敷が全焼。焼け跡から、中村青司と妻の和枝、住み込みの使用人夫婦の計4人が死体で発見された。4人の死体からは、いずれも相当量の睡眠薬が検出され、しかもその死因が一様ではないと分かった。使用人夫婦は自分たちの部屋で、2人ともロープで縛り上げられた上、斧で頭を割られたらしい。当主の青司は全身に灯油をかけられており、明らかに焼死。同じ部屋で発見された和枝夫人は、何か紐状の凶器で首を絞められての窒息死と判明した。加えてこの夫人の死体は、左の手首から先を刃物で切り取られていたっていうね。そしてその手首は結局、焼け跡のどこからも発見されなかった。事件のアウトラインはこんなところかな、ルルウ」
「あと、行方不明になった庭師っていうのがいましたっけ」
「そうそう、事件の何日か前から泊まりで仕事にきていたはずの庭師の姿が、島のどこにも見当たらず、それっきり消息を絶ってしまったって話だね」
「ええ」
「これについては二つの見解がある。一つはこの庭師が事件の犯人で、それゆえに姿をくらましたのだという見解。もう一つは、犯人は別にいるという見解。庭師は犯人に襲われて島の中を逃げ回るうちに誤って崖から落ちて、そのまま潮に流されてしまった」
「警察的には、庭師=犯人説が有力だったみたいですね。エラリイさんはどう思うんですか」
「いかんせん、データが少なすぎるんだな。僕らが知ってることといえば、何日かの間騒ぎ立てたテレビのニュースや新聞記事の情報だけなんだから」
そう言ってエラリイは建物跡の瓦礫の中に踏み込んでいき、手近に落ちていた板切れを持ち上げる。
「どうしたんです?」とルルウが尋ねると、「消えた夫人の手首でも出てきたら面白いだろう」とエラリイは真面目くさった顔で答えた。
「もしもこの島で、明日にでも何か事件が起こったら、まさにエラリイさんの好きな嵐の山荘ですよ。『そして誰もいなくなった』ばしの連続殺人にでもなったら、大喜びなんじゃないですか」とルルウがはなしを続けると、
「望むところさ、僕が探偵役を引き受けてやるよ。どうだい?誰かこの私、エラリイ・クイーンに挑戦するものはいないかな」とエラリーは答えた。
今日の十角館の殺人はどうかな?
船は、島の西側の入江に入った。
両側は切り立った断崖、正面は急斜面で細い階段がジグザグに折れながら這い上がっている。
「本当に一遍も様子を見に来んでもいいんかね。電話も切れてるだろうが」
「大丈夫だよ、親父さん。医者の卵もいるくらいだらかさ」とエラリイが答える。
髭面のポウは、医学部の4回生なのだ。
「そんじゃあ来週の火曜、朝の10時に迎えにくるしな。気をつけなせえよ」
長く急な石段を昇りきると、とたんに視界が開け、荒れ放題に荒れた芝生を前庭にして、白い壁と青い屋根の平たい建物が建っていた。
「これが十角館か」と真っ先にエラリイが声を発した。
ルルウは、「何と言いますか、もっと陰惨な雰囲気を期待してたんですけど」と言った。
その時、正面の玄関の向かってすぐ左隣の青い鎧戸が開き、一人の男が顔を出した。
7人目の仲間のヴァンだ。
「やあ、みんな。今行くから、ちょっと待ってて」
妙にしわがれた声でそう告げると、ヴァンは鎧戸を閉めた。
ややあって玄関から小走りで出てきたヴァンは「悪いね、出迎えにいかなくって。昨日から少し風邪気味で、熱っぽいから横になってんだよ」と言った。
ヴァンは、諸々の準備のため、6人よりも一足先に島に来ていたのだ。
一行は十角館に足を踏み入れた。
青い両開きの扉から中に入ると、玄関ホールだった。
玄関ホールの奥の扉を開けると、等しい幅を持つ十面の壁に囲まれた大きな十角形の中央ホールだった。
十角館は正十角形を地に描いた外壁の形状で、十角形の中央ホールのまわりを、10個の部屋が取り囲んでいる。
玄関ホールの向かいの部屋が台所で、その左隣がトイレとバス。残り7部屋が客室だ。
中央ホールには十角形のテーブルが置かれている。
「これも十角形だ。殺された中村青司には、もしかして偏執狂の気があったんじゃないかな」とエラリイが言うと、ルルウが「そうかもしれませんね。焼け落ちた本館の青屋敷のほうは、床から天井から家具から、何から何まで青く塗られてたって聞きますよ」と応える。
20年余り前、青屋敷という建物を建ててこの島に移り住んだ人物が、中村青司だ。当然のことながら、離れであるこの十角館を建てたのも彼だ。
ヴァンが「みんな、自分の部屋を選んで。どれもおんなじ造りだから、揉めなくてもいいよ。鍵は鍵穴に差し込んでいるから。僕はお先にそこの部屋を使わせてもらってる」と、ドアの1枚を指さす。
十角館の殺人の読書開始!
夜の防波堤で一人の男が思いつめている。
「計画はすでに出来上がっている。そのための準備もほぼ整えてある。あとはただ、彼らが罠に捕らえられるのを待つだけだ。
何も知らずに、彼らはやって来る。何の疑いも恐れも抱かずに、自分たちを捕らえ裁く、その十角形の罠の中へ・・・彼らを待ち受けるものはもちろん、死だ。それが、彼らのすべてに対して例外なく科されるべき当然の罰なのだ」
そして、彼は、実行を予定している計画の内容が記された宛先なしの告白の手紙をガラス瓶に入れ、しっかり栓をしてから海に放り投げた。
ひょろりと背の高い、色白の好青年のエラリイが演説を始める。
「僕にとってのミステリはあくまでも知的な遊びの一つなんだ。小説という形式を使った読者対名探偵の、あるいは読者対作者の、刺激的な論理のゲーム。それ以上でも以下でもない。
だから、一時期日本でもてはやされた社会派式のリアリズム云々は、もうまっぴらなわけさ。1DKのマンションでOLが殺されて、靴底をすりへらした刑事が苦心の末、愛人だった上司を捕まえる、やめてほしいね。ミステリにふさわしいのは、時代遅れといわれようが何だろうがやっぱりね、名探偵、大邸宅、怪しげな住人たち、血みどろの惨劇、不可能犯罪、破天荒なトリック、絵空事で大いにけっこう。要はその世界の中で楽しめればいいのさ。ただし、あくまで知的に、ね」
しゃくれ顎のカーが反論する。
「どうも鼻につくな。俺は好きじゃないね、エラリイ。おたくのその、知的知的ってセリフは。選民思想だな。読者の皆様全部が、おたくと同じように知的にできていらっしゃるわけじゃない」
「つねづね嘆かわしいことだと思っているよ。うちの研究会でさえ、必ずしもみんなが知的だとは限らないもの。中にはやまいだれ付きのい奴もいる」
「喧嘩を売る気か!」
「僕も君がそうだとはいってない。それに僕の言う知的とは、遊びに対する態度の問題なんでね。いいたいのは、遊びを知的に行う、その精神的はゆとりが持てるかどうかってこと」
カーがそっぽを向いたので、エラリーは今度は、童顔に丸眼鏡の小男のルルウに話しかける。
一行がいるのは海原を走る漁船の上。
大分県の東岸に突き出したS半島J崎の袂にあるS町のひなびた港を出発した船は、約5キロの先の海上に浮かぶ小さな島を目指していた。
漁師が、大柄で顔下半分を覆った濃い髭のポウに話し掛ける。
「あんたら、本当に変わった学生なんだな。さっきから聞いていると、ヘンテコな名前ばっかりだろ」
「まあその、あれはあだ名みたいなもので」
漁船には漁師父子と、6名の乗客が乗っていた。
乗客は、大分県O市にあるK大学の学生で、ミステリ研究会のメンバーで、仲間内でニックネームで呼び合っていた。
そのニックネームはミステリ作家の名前に由来し、4人の男子学生が、エラリイ、カー、ルルウ、ポウ、2人の女子学生が、アガサ、オルティと呼ばれていた。
漁師が野太い声を張り上げた。
「ほら、ご覧なさい。角島の屋敷が見えてきたでしょうが」
小さな平たい島で、垂直に近い絶壁が海から生え、その上をもっこりと黒っぽい緑が覆っている。
四方を断崖絶壁に囲まれたこの島には、小型の漁船がやっと横付けできるだけの狭い入江が一つあるだけで、今から20年余り前、青屋敷なる風変わりな建物を建てて、移り住んだ人物がいたのだが、現在はまったくの無人島になっているという。
「あの崖の上にちらっと見えてるのがそうね」
ソフトソバージュの長い髪のアガサが、声を上げた。
「あれば焼け残った離れでさぁ。母屋のほうは、きれいに焼け落ちちまったって話ですがね」
「あれが十角館」
「あんたらもせいせい気ぃつけなよ。島にゃあ、出るそうですぜ。幽霊だよ。ほれ、殺された中村某とかって男の。こいつは聞いた話だがね、雨の日なんぞに島のそばを通ると、あそこの崖の上にぼーっと白い人影が見えるとさ。ほかにも誰もおらんはずの離れに明かりが点いてたとか、焼け跡の辺りで人魂を見たとかな、島のほうへ釣りにいったボードが幽霊に沈められたとか」
6人のうち怯えている様子なのはオルティだけで、アガサは嬉しそうにつぶやいた。
「幽霊くらい出てもいいわよね。何しろあんな事件のあった場所だもの」
現在時刻は、1986年3月26日水曜日午前11過ぎ。
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ゴブリンの不思議箱でスペシャルダイヤルを使って、再生する大サソリの爪をゲット。
ガレーキッチンから、真白身魚のシチューをゲット。
南サンドリアの獅子の広場L-6にいるアムティヤールに話しかけると、サラヒム・センチネルの宣伝を手伝うことになり、赤色の山猫バッジをゲットして、クエスト:山猫のいざない開始!
レストランの獅子の泉店内にいるDaggao
競売所東側街路樹前にいるAuthere
凱旋門西側の木の下にいるフェミト
凱旋門西側の木の下にいるルーヴァ
猟犬通り門前にいるデラキアン
北サンドリアへ。
ドラギーユ城前の街灯前にいるAnilla
ドレギーユ城前の街路樹前にいるMaloquedil
閲兵場西にいるGiaunne
ウィンダス領事館の北にいるPhairupegiont
王室御用達武器庫の北にいるBertenont
サンドリア港へ。
競売2FにいるParcarin
ルジヌ魔法用品店にいるRugiette
桟橋手前にいるCherlodeau
飛空艇乗り場方面の通路にいるPomilla
錆びた錨亭内にいるPerdiouvilet
ドラギーユ城へ。
神殿騎士団控室にいるクルリラ
城内に入ってすぐのハルヴァー
王立騎士団控室にいるラーアル
トリオン私室前にいるPerfaumand
ローテ王妃の庭にいるシャルヴァト
上記20名に話しかけて、アムティヤールに再度話しかけると、バッジを回収されて、クエストクリアして、赤色の招待券をゲット。
ケイザック古戦場で伐採して、ウルプカパームの実、アローウッド原木、ラワン原木、アッシュ原木、マホガニー原木、反魂樹の根、フェイウィルド原木、ウルンダイ原木をゲット。
北サンドリア→西ロンフォール→ゲルスバ野営陣→ユグホトの岩屋へ。
採掘で、石つぶて、銅鉱、スズ石、亜鉛鉱、鉄鉱、火打石をゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、木霊の根+土のクリスタル→炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、土のクリスタル、土の塊、エーテル、妖精のリンゴ、メープル原木、マージョラム、土のフュエル、ウルンダイ原木をゲット。
マウラのにんにく+土のクリスタル→水のクリスタル、土の塊、蟲の卵、ラテーヌキャベツ、マヨイタケ、謎の野菜の種、虫の翅、変色クリスタル、スナッピングモール、土のフュエル、バニシュをゲット!
木立(ランク7)で、炎のクリスタル、風のクリスタル、マヨイタケ、たまごナス、ヤゴードチェリー、ナパ、パママ、エルシモパキラの実、胡桃、フィクリカ、アローウッド原木、ウォルナット原木、ドックウッド原木、虫の翅、ラッカー原木、キングローカスト、蜘蛛の網、レッドローズ、マグワート、パインナッツ、スカルローカスト、レッサーチゴー、ウルンダイ原木、森の挿木、クリーンローカスト、ガタンプ原木、どんぐりをゲット。
森の挿木を使って、
鉱脈(ランク7)で、炎のクリスタル、雷のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、隕石、銅鉱、黒鉄鉱、銀鉱、金鉱、オリハルコン鉱、フリギアゴールド鉱、骨くず、陸ガニの甲殻、甲虫のアゴ、海亀の甲羅、雄羊の角、大サソリの甲殻、上質なサソリの甲殻、アントリオンの大顎、ウラグナイトの殻、ブガードの牙、龍骨、スナッピングモール、沼鉄鉱、愚金鉱、マタマタの甲羅、チタン鉱、ヴォエイスタッフ-1をゲット!
池(ランク7)で、堀ブナ、レッドテラピン、ガビアルフィッシュ、カッパーフロッグ、ブラスローチ、カークオン、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、ギガントスキッド、ティタニクティス、ベッフェルマリーン、シャル貝、ムーリジュアイドル、コーンカラマリ、錆びたバケツをゲット!
漂着物から、ハイポーション、やまびこ薬をゲット。
飼育場(ランク7)へ。
ミニスライム☆2に成長して、鳥の卵、火打石をゲット。
たたいてお世話する。
餌にビビキースラッグを与えると、体をもぞもぞさせている。
ボム☆から、赤石をゲット。
餌に炎の塊を与えて、大声で呼んでお世話する。
完熟マンドラゴラ☆に成長して、土の石印をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆2から、サケビタケをゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?
1週目クリア
1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03
2週目プレイ開始!
1人目は岩下明美を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
2人目は新堂誠を選択。
新堂誠は、3年D組の生徒。
お前がどうして新聞部に入ったのか教えてくれ
- なんとなく入りました
- 前から憧れてました
- 何かお勧めのクラブは?
それより俺みたいな奴が、こんな女子供が喜びそうな集会にいるのは場違いだって感じてんじゃねえか?」
- そんなこと思ってません
- はい、正直に言うと感じてます
- 何に興味を持つかは人それぞれです
それじゃあ、さっそく話を始めるとするか。ところで、この部屋、なんか怪しくねえか?
霊ってのはよ、人間の気を敏感に察知するっていうからな。それでな、霊は恐怖心を持った奴の周りに集まるっていうじゃねえか。
怖い話をしているとき、突然背筋にゾクって寒気が走る。あれはま、そいつの背中を霊が撫でてるんだぜ。
坂上、お前、まさか怖がったりしてねえよな」
- 怖いです
- 怖くありません
噂話って知ってるか?口裂け女とか、人面犬、トイレの花子さんや、メリーさん。そういう噂、お前は馬鹿にしているか?」
- している
- していない→新堂エンディング№01:吉田の執念
- 何とも言えない
「そうかい。そんなの子供だましだよって鼻で笑ってんだな、お前は。だとしたら、不幸だな」
新堂のクラスメートに吉田達夫という男がいた。
現実主義というか、アンチ・ロマンチストというのか、どにかく嫌な男だ。
勉強はできたけど、それだけの男で、いつも気取っていて、殴ってやりたいタイプだった。
吉田は、どんなに殴られようが絶対に抵抗しないが、きちんとそれを先生に報告していたので、いじめようとしてもいじめられない男だった。
先生の間では、成績抜群で品行方正、先生には従順でなんでも従い、問題があるとすぐに報告するため、評判が良かった。
吉田はそんな男だから、誰にも相手にされず、無視されていた。
ところが吉田は、それを喜んでいるようだった。自分が選ばれた人間にでもなったつもりで、周りを見下しているのは見え見えだった。
「お前はそんな奴には何かガツンと一発かましてやりたいと思うだろ?」
- はい→新堂エンディング№01:吉田の執念
- いいえ
だとしたら、よほどの優等生か、逆に冷たい人間なんだな」
そんな時、新堂はちょっとおもしろい話を聞いた。高木っていう名前のババアの話だった。
そのババは、ませたガキが好きそうなフリルのついた真っ赤なロングスカートをはいている。
足が隠れて地面を引きずるほどのロングスカートのため、高木ババアのスカートの裾はボロボロだった。
そのババアは腰まである伸ばし放題の髪の毛をいつも垂らしていて、顔を隠している。
その顔を見た人の話では、すげえ厚化粧をしており、あの顔を見たら、二度と忘れらないとのこと。
そして、上は白のブラウスを着ているのだが、お姫様が着てるようなヒラヒラのついたかわいらしいブラウスなのだが、ずっと着続けているせいか、元の色がわからないぐらい薄茶色に変色していた。
ところどころ穴もあいているし、ツギハギだらで、すんげえ臭い。
そして、ものすごいスピードでピョンピョン飛びながら歩いていた。
「時速100キロで、ピョコピョコ飛び跳ねながら走る厚化粧をした薄汚ねえババア。そんな奴に追いかけられたら、お前どうする?
お前、笑ったか?今、笑ったんじゃねえのか?」
- 笑った→新堂エンディング№01:吉田の執念
- 笑っていない
高木ババアが何でピョコピョコ飛び跳ねるのかは、片足がないからだ。
なんでも、交通事故でトラックのタイヤに足を巻き込まれたらしいんだけど、そのとき家族も一緒にいて、息子夫婦に3人の孫、全員、即死だった。
死体は原形をとどめておらず、ミンチみたいにグチャグチャになったらしい。
トラックの運転手は酔っぱらっていたらしく、事故に気づかず、子供をタイヤに挟んだまま、10キロ以上走ったそうだ。
それで高木ババアは発狂してしまい、その後、家族みんな死んだショックから立ち直れず、自宅の布団で、誰にも看取られずに死んだらしい。
死後1カ月以上経って発見されたそうで、今現れる高木ババアは幽霊だ。
幽霊だからこそ、時速100キロで走ることができるのだ。
高木ババアが臭いのは死後1カ月以上経っているからで、あの服装は事故にあったときの服装とのこと。
そして、高木ババアは、ある目的があって狙った奴の前に現れ、高木ババアに狙われると絶対に逃げられないため最後らしい。
高木ババアは、最初は何気なく声をかけてくる。
「身寄りのない年寄りの思い出話を聞いてくだされ」
ついうっかり情けをかけて相手をしたら、もう最後だ。いきなり、あの時の事故の話を始めるのだ。
「私には、人様のうらやむのうな家族がいましての。よくできた息子に、よくできた嫁。目に入れても痛くないほどのかわいい孫が3人。
そりゃあもう、とても幸せな家族でした。仏様には毎日お礼を言いました。
でも、ひどいもんです。仏様なんて、いやぁしません。私の家族はみんな死んでしまいました。
交通事故でした。私を残して家族全員、トラックに轢かれちまったんでごぜえます」
そんなこと言われたら、聞いているほうは、慰めないわけにはいかない。
「その分、おばあさんが頑張って生きなきゃ」
「ありがとうごぜえます。こんなババアに気を遣ってくださって。
あんた様は、死んでいった家族たちのことがかわいそうだと思いますかのう?」
「ええ」
誰だって、反射的にそう答えるだろう。
すると、高木ババアは、薄汚れたスカートをめくって、こう言う。
「私しゃあ、そん時の事故で片足をなくしちまいました。私のなくなった片足、不憫だとは思いませんかのう?」
(さあ、どうだ。お前の心は恐怖心でいっぱいだろう。さあ、おとなしく私に食われてしまうがいいよ)
まるでそんなことを言っているように、醜く化粧されたシワだらけの顔をこっちに向けてニタニタと笑う。
もう、走り出すしかない。
走って走って、心臓が口からこぼれるほど走りまくって逃げる。
そして、もうだめだ、走れない、と思って、ふらふらの足を休め、全身で息をして、ふっと顔を上げると、高木ババアがニタニタ笑いながら、目の前に立っている。
「よくできた息子は、腹の上を裂かれて真っ二つ。内臓が飛び出て、どこにいったかわからなくなりましてのう。かわいそうだと思うなら、あんたの内臓をくださいな」
また逃げる。逃げて、逃げて、逃げまくる。
足が痙攣して転ぶ。
後ろからゆっくりと足音が聞こえてきて、真後ろで止まる。
「よくできた嫁は、両腕を轢き潰されてしにました。かわいそうだと思うなら、あんたの両腕くださいな。
目に入れても痛くないほどかわいい3人の孫。
一人は両足を潰されました。
一人は首を潰されてしにました。
そして、最後の一人は、タイヤに巻き込まれて体中の皮膚をひっぺがされて真っ赤になって死にました。
家族はみんな、挽き肉みたいにグジャグジャになって、死んだんでごぜえます。
かわいそうだと思うでしょう?
だったら、あんたの体をくださいな」
そして、首を絞め上げられ、ジ・エンド。
死んだあと、死体は見つからない。全身は死んでいった家族に分け与えられるから。
「この話を聞いた奴はよ、1週間以内に必ず高木ババアに会うっていうぜ。
俺は、お前に話したんだからな。ここに集まっている残りの5人は関係ねえぜ。
お前、笑っているのか?それとも、震えているのかよ。
そう心配すんなよ。実は助かる方法もあるんだぜ」
「助かる方法を知りたいか?」
- 知りたい
- 別に知りたくない
1週間以内に誰でもいいから5人以上の右足を集めるんだ。お前が高木ババアの代わりをやればいいんだよ」
(高木ババアは、本当にいるのか?)
- いるわけない
- きっといる
新堂さんは、僕を驚かそうとしてこんな作り話をしているんだ。)
新堂エンディング№02:高木ババアなんて怖くない
CGギャラリー 17/124
今日のルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団はどうかな?
ウンブラム1階へ。
トレジャーポイントから、アリスのチーズパンをゲット。
宝箱から、血風槍、石ころをゲット!
2階へ。
魔物の群れを倒して、蘇生蟲、魔女の帰還鈴をゲット。
王者の喧騒屋を倒して、ヤモリの黒焼きをゲット。
トレジャーポイントから、ゴマウサギ、綺麗な奥歯をゲット。
宝箱から、羊のもこもこ帽子、鉄の戦兜をゲット!
3階へ。
宝箱から、傭兵盾、ハイズック(レア)、未開封の古塔槍をゲット!
魔物の群れを倒して、枯れた雑草をゲット。
4階へ。
魔物の群れを倒して、幸運のコインをゲット!
トレジャーポイントから、ぷりぷりキノコをゲット。
宝箱から、やわらか戦術槍(レジャンダリィ)をゲット!
5階へ。
スパルタンを倒して、銀ノ蝕台をゲット!
宝箱から、簒奪の槍鎌(レア)をゲット!
トレジャーポイントから、魔王の指輪、正義の天秤、ロリータビスチェをゲット。
6階へ。
魔人ベヒポポスを倒して、両刃の魔撃棍をゲット!
魔物の群れを倒して、輝く魂の小瓶をゲット。
7階へ。
リディに依頼されていたものを見せると、しなる大鞭をゲット。
スパンキーにしなる大鞭を見せると、上客のおみ足とバトル!
神々しい大角質の塊(レジェンダリィ)をゲット!
スパンキーから銀貨10万枚、専属エスティシャンの証をゲット。
専属エスティシャンの証を使って、扉を開けて、小部屋の黄金の宝箱から、鉄壁大角質の塊(エピック)、帝王大角質の塊(エピック)、古ノ大角質の塊(エピック)、丈夫な大角質の塊(エピック)、煌く大角質の塊(エピック)X2、霧ノ大角質の塊(エピック)をゲット!
拠点に戻る。
シトロンが、深淵耐性強化術を習得!
今日の不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイスはどうかな?
ジロきちとおユウのイベントを見る。
小太郎の家来になる。
初心者の館の、試しの修行場へ。
次に進むには階段へ→保存の壺【3】をゲット。
ナナメ移動がお得です→混乱の巻物をゲット。
ダッシュでもターンは同じ→混乱の巻物をゲット。
向きを変える秘密のボタン→銅の刃をゲット!
腹が減ったらおにぎりを!→魔道の杖【7】をゲット。
マップを見れば迷子にならず→パワーアップ草をゲット。
歩けば自然にキズ治る→ただの木の盾をゲット!
装備品は旅の友→保存の壺【3】をゲット。
矢と石は飛び道具→ただの木の盾をゲット!
草を飲んだりぶつけたり→あかりの巻物をゲット。
振った杖から魔法弾!→保存の壺【5】をゲット。
巻物で一発逆転→保存の壺【3】をゲット。
カドごしでは攻撃届かず→ただの木の盾をゲット!
通路へ逃げて1対1→保存の壺【5】をゲット。
壺に入れて持ち運ぼう→感電の杖【4】をゲット。
札一枚でいちもうだじん→場所がえの杖【6】をゲット。
ちからは毒で下がります→めぐすり草をゲット。
未識別道具の正体は?→地の恵みの巻物をゲット。
道具封印と祝福→あかりの巻物をゲット。
武器・盾を鍛えるべし→場所がえの杖【7】をゲット。
呪いの道具は困りもの→場所がえの杖【7】をゲット。
武器・盾を合成するべし→成長の種をゲット。
仙桃食べてお得な効果→ゾワゾワの巻物をゲット。
床のワナにはもうこりごり→ただの木の盾をゲット!
自分が飛ぶか敵を飛ばすか→ただの棒をゲット!
自分が入るか敵を入れるか→めぐすり草をゲット。
困ったときの巻物だより→ただの木の盾をゲット!
聖域にいれば無敵!?→銅の盾をゲット!
くりが爆発するかも?→成長の種をゲット。
盗人どもを追いかけろ→保存の壺【3】をゲット。
ナナメ移動でねらいをそらせ→しあわせの腕輪をゲット!
いつかそのうち風が吹く→混乱よけの腕輪をゲット!
道具を混ぜるよマゼルンが→銅の盾をゲット!
扉を閉めればもう安全?→めぐすり草をゲット。
隠された通路の秘密→あかりの巻物をゲット。
魔物もレベルが上がります→毒消し草をゲット。
すぐに回復代わりに腹ペコ→獣の牙をゲット!
道具を遠投いちもうだじん→ちからの腕輪をゲット!
予防あればうれいなし→一時しのぎの杖【6】をゲット。
嫌な能力封印しちゃえ→混乱の巻物をゲット。
杖の使った逃げろや逃げろ→鉄の盾をゲット!
水をかけたら何がどうなる?→銅の刃をゲット!
お香の壺からいい香り→ただの棒をゲット!
いってこいぬすっトド!→あかりの巻物をゲット。
重いギタンに当たれば痛い→かなしばりの杖【4】をゲット。
杖の回数まとめよう→一時しのぎの杖【5】をゲット。
小細工の通じないキョウフ→真空斬りの巻物をゲット。
みょうな動きをするヤツら→ゾワゾワの巻物をゲット。
ヒット&アウェイ戦法→ゾワゾワの巻物をゲット。
ウニも爆発するかも!→オイルの巻物をゲット。
この組み合わせでお得な効果→銅の盾をゲット!
まぎらわしいまがい物→魔道の杖【6】をゲット。
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ガレーキッチンから、ギサールスープをゲット。
西アルテパ砂漠でチョコボ掘りして、石つぶて、亜鉛鉱、フェノックスの尾、黒チョコボの羽根、骨くず、海亀の甲羅、貝殻、巨大な大腿骨、赤モコ草をゲット。
植木鉢で、謎の多肉植物+氷を栽培開始!
ウィンダス森の区F-12にある織工ギルドにいるギルドマスターのポノノに話しかけて、織工ギルドに入る!
チョコボの羽根X2+風のクリスタル→チョコボの矢羽根X6
ケイザック古戦場で伐採して、ウルプカパームの実、アローウッド原木、ラワン原木、アッシュ原木、マホガニー原木、反魂樹の根をゲット。
ケイザック古戦場で採集して、モコ草をゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、木霊の根+土のクリスタル→炎のクリスタル、風のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、変色クリスタル、メープル原木、アッシュ原木、黄石、どんぐりをゲット。
木立(ランク7)で、ロランベリー、エルシモパキラの実、ノパル、胡桃、タルタルライス、メープル原木をゲット。
森の挿木を使って、炎のクリスタル、土のクリスタル、水のクリスタル、胡桃、エルム原木、メープル原木、チェスナット原木、ホワイトオーク原木、マホガニー原木、エボニー原木、御神木、ドックウッド原木、亜麻、木霊の根、謎の樹木の挿木、パインナッツ、ウルンダイ原木、ガタンプ原木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、氷のクリスタル、銅鉱、亜鉛鉱、黒鉄鉱、アダマン鉱、金鉱、骨くず、大羊の歯、大サソリの甲殻、龍の爪、賢者の石、上質な陸ガニの甲殻、ウーツ鉱、ブガードの牙、スナッピングモールをゲット。
池(ランク7)で、堀ブナ、ダークバス、ザリガニ、三日月魚、エルシモニュート、リク、ブラックゴーストをゲット。
海(ランク7)で、セブライール、ブラックソール、ブルーテール、コバルトジェリー、ベッフェルマリーン、シャル貝、レッドスポット、ワカメをゲット。
モーグリに錆びた銭を渡して、ススルンを雇用→イイものを育ててくだされ
漂着物から、野兎の塩焼きをゲット。
飼育場(ランク7)へ。
ミニスライム☆2に成長して、鳥の羽根をゲット。
たたいてお世話する。
餌にビビキースラッグを与えると、体をもぞもぞさせている。
クラスター☆を飼い始めて、硫黄をゲット。
餌(★☆以上炎の塊)を炎の塊を与えると、体を激しくもぞもぞさせてボムに進化した!
ボム☆から、
餌に闇の塊(★★☆以上)を与えて、大声で呼んでお世話する。
完熟マンドラゴラ☆に成長して、マンドラゴラの双葉をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆2から、ズッキーニ、龍の鱗をゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日のガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団はどうかな?
魔女報告を行う。
鳥籠小箱は奇品ではなく、カラクリ付きの小箱だった。
マダム・マルタが魔法を唱えるとカラクリが動き、小箱の中から扉の鍵のような鏡を出てきた。
コウレイトウが遠くを探索しているためユリィカには見えずどこに使うかがわからない・・・
ユリィカが失せ者探しのペンデュラムを使うと、最初の方の迷宮の前室っぽいことがわかったので、次はそこを探索することになった。
ユリィカは、ナチからマダム・マルタのことを何も知らないと言われたことが気になり、マダム・マルタになんで迷宮探索の仕事をしているのか尋ねる。
マダム・マルタは、迷宮探索に成功すれば大金がもらえて立派な隠居暮らしができるから、と答えるが、体調が悪いらしく時折咳をしており、ユリィカが心配していると、歳のせいだろう、と答える。
そこへ、ルヴァリエール妃とケイがやってくる。
若返ったルヴァリエール妃は、再び王から関心を持たれたと喜んでいる。
ルヴァリエール妃は、ユリィカに「女の武器は美しさではなく愛らしさ。あとは若さと床上手」と伝授する。
ルヴァリエール妃は、自分は平民から王妃に上り詰めた人間だから、見た目なんて二の次だ、と言い放つ。
ついで、ルヴァリエール妃は、ケイに恋人ができたが、相手は新聞記者のトマースで、すでにおめでたであることをバラす。
今日はビスマン卿が留守とのことで、マダム・マルタは用事がある、と言って外出する。
ガレリア宮の外周ではパッチとロマールが黒猫を捕まえようとしている。
馬車に葡萄酒を取りにいったケイは、黒猫を見つけて撫でているが、子供を持つとこんな感じになるのかと思った瞬間、「私なんかが子供を持つことが許されるの?」と言ってへたり込んでしまう。
ケイは、ひたすら「ごめんさない」とつぶやいており、その場面をロマールが見ていた。
ケイが、ノートン卿の様子を伺いに行くと、コウレイトウに取り憑かれているノートン卿は、魔女の軟膏のおかげで痛風は楽になったが、頭がボーッとしている、と答える。
ケイは、自身のおめでたを伝え、ノートン卿に名付け親になってほしい、とお願いする。
ノートン卿は、ケイのおなかを触ると、なぜだが男の子だと思う、と断言する。
ノートン卿は、ケイが思い描く立派な人間はどんな人かね?と質問すると、ケイは、聖人とか、と答える→是認
ノートン卿が、古の聖人の名をとってニコラ、と名付けてくれたので、ケイは、大喜びし、お礼を伝える。
しかし、ノートン卿が、ケイの相手がトマースだと知ると、ケイがわかるほど反応が微妙になり、痛みがぶり返した、と言ってケイとの面会を打ち切ってしまう。
ノートン卿の部屋を出た直後、ケイはおなかを押さえてうずくまってしまう。
マダム・マルタがハンスにおぶられてガレリア宮に戻ってきた。
マダム・マルタは、お礼をするためハンスをガレリア宮に招く。
ルヴァリエール妃の許可が出たので、ハンスはルヴァリエール妃と一緒に葡萄酒を飲みだす。
ハンスは、自分は超一流の猟師で、貴族の馬車の前で槍を担いでたことで不敬罪で捕まった、と話す。
夕方、ユリィカが昼寝から目覚めると、トバがやってきて、ノートン卿は王妃様たち一緒に帰った、と言って帰ってしまう。
体調がすぐれないマダム・マルタが、数日間休養をもらいたので、ユリィカとナチルに任せたい、と言ってくる。
マダム・マルタは、迷宮の攻略進度は8~9割くらいだが、別のことが気になってきたので療養ついでに調べたい、と話す。
そして、休むのは6つめの奇品が見つかったあとだ、とマダム・マルタが言ったので、ユリィカがペンデュラムを使うと、すぐに見つかりそう、との判定だった。
マダム・マルタは、ユリィカのその力は魔女の才能で、ちゃんと修行すればいい魔女になっていたはずだ、と言い出す。
開いた鳥籠小箱、鳥籠の鍵、ユリ特製バスケット、ユリ特製元気ミルク、ユリ特製オリーブピッツァ、ユリ特製葡萄酒をゲット。
アプスの箱鍵Ⅲの宝箱を開けに、アプスⅢへ。
トレジャーポイントから、液体の入った器をゲット。
宝箱から、硬化ヘッドギア(ヴァージンエッジ)をゲット!
第6階層へ。
宝箱から、祝福の呪鐘、ヘルハウンドの杖、剛毛皮の盾、ヨモギの傷軟膏をゲット!
リドルゴディを倒して、リドラーミート・ランク4をゲット。
第7階層へ。
宝箱から、毒刃戦術甲(ヴァージンエッジ)をゲット!
トレジャーポイントから、アンフォラワインをゲット。
不可侵区を抜けて、トレジャーポイントから、石ころをゲット。
アプスの鍵Ⅲの宝箱から、鉄壁の結魂書をゲット!
トレジャーポイントから、アンフォラワイン、鉄のオカリナ、王と魔女と暴漢、鉄鋼石、レッドウィスキー、石ころ、肝石、魔女ノ紅碑石、腐った何かの卵をゲット。
宝箱から、魔女の帰還鈴をゲット。
魔物の群れを倒して、鋼鉄の大鐘、鋼鉄の壁盾(レア)、魔具卵ミート・ランク3、芋虫兵ミート・ランク6をゲット!
アプスの鍵Ⅲの宝箱から、軽やかなこころ帽(エピック)をゲット!
魔物の群れを倒して、未解封の武装→戦術槍(レア)をゲット。
壁を壊して南東のアプスの鍵Ⅲの宝箱から、金ノ匙をゲット。
トレジャーポイントから、魔獣の爪をゲット。
第8階層へ。
宝箱から、罠士の結魂書、貴婦人の石火矢(ヴァージンエッジ)、深淵回復薬をゲット!
トレジャーポイントから、石ころ、ビッグミルクタンクをゲット。
魔物の群れを倒して、ムタ獣ミート・ランク3、HHHKミート・ランク5、霧ノ守り(レア)、魔女の百花弓(レア)をゲット!
第9階層へ。
トレジャーポイントから、未熟な林檎、真贋レンズをゲット。
宝箱から、冬花・山雪混(レア)をゲット!
アプスの箱鍵Ⅲの宝箱から、焔ノ賢王の蝕杖(エピック)をゲット!
宝箱から、マンドラゴラの傷軟膏、紙の形代をゲット。
トレジャーポイントから、魔女ノ紅碑石をゲット。
最深層へ。
宝箱から、マンドラゴラの傷軟膏、蝙蝠の生き血、ルーンメイル(ヴァージンエッジ)をゲット。
トレジャーポイントから、アンフォラワインをゲット。
拠点に帰還する。
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
今回のフィッシュランキングは、三眼魚の体長+重量が小さいヤツ。
82イルム+408ポンズの490ポイントで、エントリーした。
西アルテパ砂漠でチョコボ掘りして、亜鉛鉱、金鉱、フェニックスの尾、魚の鱗、骨くず、上質な魚の鱗をゲット。
ゴブリンの不思議箱スペシャルダイヤルを使って、プラチナインゴットをゲット。
ウィンダス森の区H-12にある骨工ギルドで、ギルドマスターのペシ・ヨーンツに話しかけて、骨工ギルドに入る!
貝殻X3+風のクリスタル→胡粉
貝殻X2+風のクリスタル→シェルイヤリング
骨くず+風のクリスタル→骨の髪飾り
ケイザック古戦場で伐採して、アローウッド原木、ラワン原木、アッシュ原木、マホガビー原木、反魂樹の根、フェイウェルド原木、ウルンダイ原木をゲット。
ケイザック古戦場で採集して、謎の果物の種、モコ草をゲット。
伐採で、ウィンダス水の区→西サルタバルタへ。
採集で、ギサールの野菜、謎の香草の種、ウィンダス茶葉、亜麻、マージョラム、赤モコ草、ウォードをゲット。
北サンドリア→西ロンフォール→ゲルスバ野営陣→ユグホトの岩屋へ。
採掘で、銅鉱、スズ石、亜鉛鉱、鉄鉱、火打石をゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、バードック+炎のクリスタル→炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、土のクリスタル、水のクリスタル、炎の塊、土の塊、蟲の卵、キングトリュフ、謎の野菜の種、謎の果物の種、赤石、モコ草、木霊の根、反魂樹の根、カーネーション、謎の樹木の苗、ミスリルの葉をゲット。
木立(ランク7)で、ペルシコス、マヨイタケ、エルシモパキラの実、胡桃、ナパ、バードック、ウィンダス茶葉、エルム原木、ウォルナット原木、マホガニー原木、ドックウッド原木、ラッカー原木、スカルローカスト、パインナッツ、ウルンダイ原木、森の挿木をゲット。
森の挿木を使って、風のクリスタル、闇のクリスタル、パママ、メープル原木、ウォルナット原木、チェスナット原木、ホワイトオーク原木、マホガニー原木、エボニー原木、ドックウッド原木、謎の多肉植物の子株、謎の樹木の挿木、謎の樹木の苗、ラッカー原木、キングローカスト、パインナッツ、ウルンダイ原木、森の挿木、どんぐりをゲット。
鉱脈(ランク7)で、氷のクリスタル、土のクリスタル、隕石、銅鉱、亜鉛鉱、黒鉄鉱、アダマン鉱、クロマ鉄鉱、火打石、陸ガニの甲殻、海亀の甲羅、骨くず、コウモリの牙、大サソリの甲殻、魚の骨、ダークナゲット、上質な陸ガニの甲殻、ウーツ鉱、上質なサソリの甲殻、アントリオンの大顎、ウラグナイトの殻、スナッピングモール、鍮石、沼鉄鉱、愚金鉱、バナジウム鉱、ヴェルクマスク、ヴォエイスタッフ-1をゲット!
池(ランク7)で、堀ブナ、オオナマズ、カッパーフロッグ、エルシモニュート、リク、ヤユンパルウ、ブラスローチ、カークォン、ヨルシアナイフ、ドワーフレモラ、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、ブルーテール、コバルトジェリー、シャル貝、コーンカラマリ、龍魚をゲット。
ワークス撒き餌を使って、ゼブライール、ブラックソール、ブルーテール、コバルトジェリー、バストアプリーム、三眼魚、ヴェーダルラス、龍魚、錆びた銭、錆びたバケツをゲット!
漂着物から、イレースをゲット!
ナットペレットをゲット→ゴブリンの不思議箱に入れて、スペシャルダイヤルを使って、風遁の術・参をゲット!
飼育場(ランク7)へ。
ミニスライム☆から、鳥の卵をゲット。
たたいてお世話する。
餌にビビキースラッグを与えると、体をもぞもぞさせている。
☆2に成長して、鳥の羽根をゲット。
たたいてお世話する。
餌にビビキースラッグを与えると、体をもぞもぞさせている。
アブソブガード☆から、アブソブガードの思い出、野牛の毛皮をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、大声で呼んでお世話する。
元居た場所に送り返して、4100G、謎の樹木の苗、ワークス撒き餌、謎の多肉植物の子株をゲット。
クラスター☆を飼い始めて、スライムオイル、煤、硫黄をゲット。
餌に炎の塊を与えて、大声で呼んでお世話する。
完熟マンドラゴラ☆に成長して、マンドラゴラの双葉、土のクリスタル、亜麻をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆2から、パフボール、コカトリスの肉、ズッキーニをゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日のPS4版くちなしアンプルはどうかな?
70階で塩の間の番人とバトル!
トロフィー:塩を統べし者をゲット!
塩の星、死体の写真をゲット。
70階から帰還。
バジルX281、タイムX286、クローブX281、レモングラスX221、ミルクシスルX220、ローズX177、アルファルファX230、ラベンダーX226、オリーブX163、ラズベリーX229、カカオX212、オレンジX171、カモミールX9、ジャスミンX5、バーベインX6、ベルガモットX6、シナモン、唾液X210、腎臓液X242、肝臓汁X223、黄胆汁X42、粘液X48、黒胆汁X37、血液X21、短い神経X72、小さな肉片X22、肉片X18、脂X7、油X4、夏の気配X14、冬の気配X23、秋の気配X18、春の気配X4、夏のお気持ちX4、冬のお気持ちX5、秋のお気持ちX2、春のお気持ちX2、真っ赤な足跡、小さな精神のかけらX170、小さな立腹X40、小さな温厚X69、小さな憂鬱X42、小さな笑顔X38、小さな火のかけらX177、小さな水のかけらX222、小さな土のかけらX207、小さな空気のかけらX193、火のかけらX186、水のかけらX248、土のかけらX284、空気のかけらX206、火のかたまりX14、水のかたまりX10、土のかたまりX22、空地のかたまりX7、光のかけらX6、黒のかけらX22、どろどろX231、超どろどろX92、どろどろ過ぎX4、ふわふわX154、超ふわふわX61、ふわふわ過ぎX10、ぱちぱちX9、石X182、鉄X84、スズX90、銅X96、鉛X87、銀X21、水銀X6、土星の石X58、木星の石X7、火星の石X32、金星の石、水星の石X7、月の石X21、赤の色素X21、青の色素X8、緑の色素X2、黄色の色素X4、墨汁X5、修正液X8、虹色の色素X2、レッドクオーツX26、ブルークオーツX7、グリーンクオーツX21、レモンクオーツX23、レッドタイガーアイX2、ホークシアイX3、グリーンタイガーアイ、癒しの気配X4、癒しの水X9、癒しのリキッドX6、秘密の気配X2、秘密の水X3、秘密のリキッドX2、調和の薬X4、思い出の薬X3、勇気の薬X2、死体の写真、塩の星をゲット。
木星の石X57+火星の石X73+水星の石X31+月の石X55→背水の陣を習得!
火のかたまりX32+空気のかたまりX35→移動HP回復大上昇を習得!
標本
その1・その2・その3・その4・その5・その6
今日のうみねこのなく頃に咲 〜猫箱と夢想の交響曲〜はどうかな?
真里亞がいつも持ち歩いている手提げの中には手帳が入っており、そこには例のベアトリーチェの碑文が書き写されていた。
浜辺で子供たちは謎解きを始める。
子供たちは何度も挑戦していたようだが、戦人は初めて参加でノリノリだ。
1行目、懐かしき、故郷を貫く鮎の川。
金蔵の故郷はどこだろう?と戦人が尋ねると、朱志香が、戦前の右代宮家は小田原の辺りに屋敷を構えていた、と答える。
そして、譲治が、小田原で鮎といったら、渓流釣りで有名な早川だろう、と答える。
紗音は、午後の仕事はしばらくない、とのことで、子供たちに付き合っていた。
使用人という立場上、客人と付き合うのは気を遣って疲れるのではないかと思ったが、紗音の場合、歳の近い人間と一緒に会話に加われるのが楽しいようだ。
住み込みで働いている紗音にとって、歳が近いのは朱志香だけだったのだ。
戦人が、早川を下ると何があるんだ?と尋ねると、紗音が、下流に出て海に出ると思います、と答える。
戦人が、3行目には、川を下ればやがて里ありとある。河口部には、大昔から輸送の要衝になってて大きな都市がある、と話すと、譲治が、小田原城があるところだ、と答える。
朱志香が、2年前にそこまでは推理できていた、と話す。
4行目、その里にて二人が口にし岸を探れ。
戦人が悩んでいると、紗音が、曽我岸という地名が小田原にあるらしい、とヒントをくれる。
2年前にいっしょに推理した譲治が、小田原城の北に5キロくらいに曽我岸という地名があるが、そこからがわからない、と話してくれる。
5行目、そこに黄金郷への鍵が眠る。
曽我岸には、かつて右代宮家があったわけではないんで、その土地のどこかに鍵が隠されててノーヒントじゃお手上げた、と朱志香が愚痴る。
譲治が、行ったことはないが、曽我岸は浅間山の山麓で、山の中にある、と教えてくれる。
朱志香が、紗音に、金蔵の子供時代の話を聞かされたことはないのか、と尋ねると、昔の話はほとんどしないが、関東大震災について他人事のように話すので、関東地方よりずっと遠方に住んでいたのでは?と答える。
譲治が、金蔵は小田原の本家出身ではなく、分家出身だ、と教えてくれる。
つまり誰も金蔵の故郷を知らないのだ。
戦人は、鍵なんてなくても扉はブチ壊して入ればいいから、最初の5行をすっ飛ばして、その先の推理に入ろう、と言い出す。
第一の晩に、鍵の選びし6人を生贄に捧げよ。
第二の晩に、寄り添う二人を引き裂け。
そして、第四の晩から第八の晩まで5人、少なく見積もっても11人が生贄にされなきゃならない。
魔女復活のための生贄を捧げた結果、第九の晩に魔女が蘇り、誰も生き残れはしない。
みんな死んでしまうのに、第十の晩に黄金郷へ至るだろう、と書かれている。
そして、魔女からもらえる4つの宝、一つはすべての黄金はわかるが、全ての死者の魂を蘇らせるは、みんな死んでしまったことに掛けている気がする。
その次の、失った愛すらも蘇らせるも、第二の晩の寄り添いし二人を引き裂け、に掛けているようだ。
第九の晩に蘇った魔女を、4つ目の宝が再び眠りにつかせる、となっていることから、好意的に解釈すると、死んだり別れさせたりと忙しいが、最後にはチャラになり、目覚めた魔女も再び眠り、手元には黄金が残るってことだろうか?
戦人と朱志香が、魔女を胡散臭いと言った途端、真里亞が激高する。
手帳には、碑文とともに、真里亞が書いた魔法少女チックな魔女が描かれていた。
真里亞にとって魔女は、真里亞を虜にする魔法の夢を具現化できる唯一の存在なのだ。
譲治が、真里亞にとっては碑文は黄金の場所を示すものじゃなくて、魔女を蘇らせる魔法だ、とフォローを入れてくれるが、真里亞はヘソを曲げたままだった。
紗音が、使用人の間ではベアトリーチェ様の怪談が語り継がれている、と話し出す。
これは、この島に屋敷が建てられてからずっと語り継がれている話で、当時の使用人たちは、屋敷には昼と夜で違う主がいると囁きあっていた。
ちゃんと閉めたはずの窓や扉や鍵が、もう一度見回りに来たら開いていたとか、消したはずの灯りが点いていたり、点けたはずの灯りが消えていたり、置いたはずのものがなくなっていたり、置いた覚えのない物が置かれていたり、そういうことがあるたびに、古い使用人たちは魔女が姿を消して屋敷を訪れ、悪戯をしていったのだろうと囁き合った。
他にも、鬼火や輝く蝶々が舞っているのを見たという使用人もおり、嘉音も見たことがあるそうだ。
あと、最近では屋敷の中で深夜に、不思議な足音をよく聞くと使用人の間で話題になっており、肖像画の中のベアトリーチェ様が姿を消して屋敷の中を散歩しているんだろうと囁き合っているとのこと。実際、紗音も夜の見回りの時に、そういう足音を聞いたことがあるそうだ。
ベアトリーチェ様は、もう一人の屋敷の主のため、変に怯えたりしないで、敬意を持っていれば、決して悪いことはしないそうだ。紗音が勤めを始める直前に、階段を転がり落ちて腰に怪我をして辞めた使用人は、ベアトリーチェ様のことを悪く言っていたそうで、ベアトリーチェ様のお怒りに触れたのだろうと噂しあったとのこと。
それを聞いた戦人と朱志香は、真里亞とベアトリーチェに謝罪するが、真里亞は、魔女は気まぐれだから、と言い出す。
譲治が、魔女のお怒りに触れないよう、真里亞に何か魔除けのようなものがないかを尋ねる。
真里亞は、手提げを探り、やがてサソリをモチーフにしたデザインのメダルが付いたプラスチック製のブレスレットでを2つ取り出し、戦人と朱志香に手渡した。
真里亞は、サソリは魔除けの力があるから、ベアトリーチェも大丈夫!と胸を張る。
戦人は、ゲーセンの安っぽい景品のようだ、と思いながら、真里亞に感謝の言葉を伝える。
その後、熊沢が焼いてくれたクッキーを食べながら、真里亞に黒魔術のアレコレを尋ねると、真里亞は嬉しそうに饒舌に答えてくれた。
紗音の夕方の仕事が始まる時間が近づいたので、全員で敷物を畳み、ゴミを集めて、片付けをしてお開きになった。
仕事がある紗音は一足先に屋敷に戻り、子供たちはゆっくりと薔薇園まで戻ってきた。
だいぶ風が強くなってきており、今夜の台風が薔薇を滅茶滅茶にするだろう、と戦人が思っていると、真里亞が、「真里亞の薔薇、台風で飛ばされちゃう。うー!」と言い出し、走り出す。
真里亞は、目印を付けたはずの薔薇を探すが見つからないため、みんなも手伝うことにしたが、真里亞が、「真里亞の薔薇はここなの!うー!うー!」と地団駄を踏むので、みんなは他の場所が探せず、真里亞が示す場所で探すフリをする羽目になった。
そこへ偶然、真里亞の母親の楼座がやって来る。
「探してー。ママも真里亞の薔薇を探して!うーうーうー!」と真里亞が言うので、戦人は楼座に、真里亞が元気のない薔薇に飴玉の包み紙を結び付けて目印にしたが、ここじゃなく他の場所だったと思う、と説明する。
それを聞いた真里亞は、「ここなの!戦人が信じてくれない!うーうー!!」と騒ぎ立てたため、「うーうー言うのをやめさいって何度言ったらわかるの!ママも探してあげるから静かにしなさい!!」と楼座がキレてしまう。
結局、楼座も探すが見つからなかったので、「他の場所の間違いじゃないの?」と言うと、真里亞は「違うの!ここにあるの!ママも信じてくれない!うーうーうー!!!」とさらに叫ぶ。
楼座が、「誰かが抜いちゃったんでしょ。とにかくうーうー言うのをやめなさい」と言うと、真里亞はさらに興奮して、「真里亞の薔薇、抜いたのは誰、誰!返して、返して!うーうーうー!!!」とさらに騒ぎ立てたため、楼座はブチ切れて、平手で真里亞の左頬を打った。
真里亞は一瞬静かになったが、自分の願いが拒絶されたことを知ると、ますます「真里亞の薔薇、真里亞の薔薇!うーうーうー!!!」と大声で騒ぎだす。
楼座が、「その変な口調をやめなさいと言ってるでしょ!だからクラスの子たちにも馬鹿にされるんでしょうが!いい加減にしなさい!」と言って、もう一度真里亞の頬を打った。
真里亞がますます大声で叫び出し、楼座が再度真里亞に手を上げようをしたので、戦人は間に入ろうとしたが、マジな顔をした楼座に凄まれてしまう。
「誰も真里亞の薔薇を信じてくれない!ここにあったのに!探して!うーうーうー!!!」
「でもないじゃない、なら他の場所の間違いでしょ?」
「絶対にここなの!うーうーうー!!!!」
「じゃあなくなっちゃったのよ、諦めなさい」
「どうしてどうして、真里亞の薔薇がなくなっちゃうの?うーうーうー!!!」
「知らないわよ。だから、そのうーうー言うのをやめさない!!!!」
ガチ切れした楼座が、真里亞の頬を力強く打ったため、真里亞は転んでしまう。
戦人は、暴力はいけませんよ、と言いながら二人の間に割って入る。
「戦人くんは変に思わないの?うーうー唸っている女の子なんている?」
「さすがに高校には・・・でも小学生なら、そういうのも可愛いじゃなすか」
「可愛いって!」
楼座の逆鱗に触れたらしく、楼座はすごい形相で戦人の胸倉をつかみ上げる。
「馬鹿言ってんじゃないわよ!真里亞がいくつか知っている?9歳よ、小学4年生なのよ!幼稚園児じゃないのよ!それなのに、クラスでうーうー言ってるのよ!この変な口癖のせいで、未だに友達のひとりもいないのよ!無責任に真里亞のこと可愛いとか言って現実から目をそらさないで!この子の将来のことを、もっともっと真剣に考えて!!!」
うずくまりながらうーうーと大声で不満の声を上げる真里亞の頭を、楼座は「うーうー言うのをやめなさい!!!」と言いながら引っ叩く。
戦人が楼座を止めようとするが、逆に突き飛ばされてしまう。
譲治が、「そのまま社会人にはなれないよ。これは叔母さんたち親子の問題なんだよ。それに、怒られているところを誰かに見られたくないよね。行こう。そして、真里亞ちゃんが戻ってきたら、何事もなかったかのように迎えてあげようろ」と戦人に声を掛けて、ゲストハウスに戻ることを促す。
3人は、真里亞にゲストハウスに戻る、と声を掛け、その場を後にした。
「それなら好きなだけ探しなさい。ママは知りません」
「真里亞がひとりで探す!ママが知らなくても探す!うーうーうーうー!!!!!」
「勝手にしなさい」と楼座は言い捨てて、屋敷に戻っていく。
『間違いなくそれはここになった、なのに、ない』
真里亞はいつまでも花壇の前で、あの薔薇を探し続けている・・・
雨が降り出し、金蔵は雨音に誘われるように窓辺に近づいた。
「遅かったではないか、ベアトリーチェ。さぁ、始めようではないか。もう誰も、私の儀式の邪魔をすることはできぬ。お前に相応しい生贄は充分にあるぞ。息子たちが4人。その伴侶が3人。孫たちが4人。私に客に使用人たち!どれでも好きなだけ食らうがいい。運命の鍵は、悪魔のルーレットに従い生贄を選ぶであろう。さぁ、全てを賭すぞ。まずは右代宮家の家督を返そう。受けとるがいい!」
金蔵は窓を開け、指にはめていた黄金の指輪をむしり取り、力強く投げ捨てた。
「私が最後まで生き残り、お前の目覚めを見守るだろう。さぁ、来たれベアトリーチェ。ようこそ、我が宴へ。私が生み出した全てと引き換えに、私にもう一度だけ奇跡を見せておくれ」
今日のファイナルファンタジーVIピクセルリマスターはどうかな?
ナルシェの町を出る。
ブラックウィンドから、ポーションを盗んだ。
リフィーバニーから、ポーションを盗んだ。
アラクランから、ポーションを盗んだ。ポーションをゲット。
ティナが、ポイゾナを習得!
デサートソーサーから、毒消しを盗んだ。
フィガロ城へ。
なぜかロックは顔パスで入城できる。
右の道具屋で、ブラストボイス、バイオブラストを購入!
宝箱から、ポーション、毒消しをゲット。
左の道具屋の宝箱から、金の針をゲット。
3Fの宝箱から、フェニックスの尾をゲット。
フィガロ国王のエドガーに会う。
フィガロは帝国の同盟国なので、元帝国兵のティナに何かをする気はない、とのこと。
女(子供から老女までゾーンが広い)好きなエドガーはさっそくティナを口説くが、ティナは何をされているのかさっぱりわからず、反応しなかったので、エドガーは少し凹む・・・
ばあやから、エドガーに双子の弟がいることを教えられる。
エドガーの弟のマッシュは、王位継承のゴタゴタに嫌気がさし、コイン投げで王位を決めた結果、自由を求めて城を飛び出して、未だ帰ってこないまま、とのこと。
帝国からガストラ皇帝直属の魔導士のケフカが偵察のためにやって来る。
ケフカが、魔導の力を持ったティナを探している、と話すと、エドガーは、そんな娘はいない、と答えて追い返してしまう。
エドガーは対帝国の作戦を練るため、会議を開くことになり、ロックにティナを避難させるように伝える。
フィガロは帝国と同盟を結んでいるが、エドガーは密かに反帝国組織のリターナーと手を組みたがっており、ロックがそのパイプ役を務めているとのこと。
ナルシェでティナを助けた老人もリターナーの一員とのこと。
エドガーが帝国にティナを引き渡さないので、ケフカがフィガロ城を焼き討ちする。
エドガーはこうなることを見越しており、フィガロ城を砂漠に潜航させ、ロックとティナと連れて逃亡する。
魔導アーマーとバトル!
ティナが魔法を放つと、初めて魔法を見たエドガーは大興奮。(この世界では魔法はすたれてしまって今は誰も使えない)
ハイポーションをゲット。
リターナーのリーダーのバナンにティナを会わせることになった。
今日の幸運の大家様はどうかな?
2階を攻略。
①家賃25コインの支払い期限が5スピン後
ネコ
石炭→ダイヤに変化
イヌ
鉱夫
②家賃50コインの支払い期限が5スピン後
巨大な壺→破壊されてスピリットX2→破壊
アイテム:ケルナイトのカイル
鉱夫
パール
種→花に成長
イヌ
③家賃100コインの支払い期限が6スピン後
サファイア
アイテム:宝の地図→破壊してカギ、宝箱に→破壊
光る小石
ココナッツ
ネコ
イヌ
電球
④家賃150コインの支払い期限が6スピン後
再挑戦トークンX2+除去トークンX2をゲット。
フーリガン
アイテム:じょうろ
タイムカプセル→破壊されて巨大な壺→破壊されてスピリットX2→破壊
実績:巨大な壺(1回のスピンで2個以上の巨大な壺を破壊)
ココナッツ
空っぽのまじない
オレンジ
幸運のカプセル→破壊
⑤家賃225コインの支払い期限が7スピン後
古墳→破壊されてスピリットX4→破壊
アイテム:ツルハシ
ドワーフ
3面ダイス
虚空のフルーツ→破壊
チーズ
⑥家賃300コインの支払い期限が7スピン後
再挑戦トークンX2+除去トークンX2をゲット。
5面ダイス
アイテム:ひも付きコイン
ビール→破壊
実績:鉱夫(鉱夫に隣り合っているビールを破壊する)
雨
富のカプセル→破壊
巨大な鉱石→破壊されて光る石
実績:光る小石(1回のスピンで巨大な鉱石が、2個の光る小石を追加する)
花
雨
⑦家賃375コインの支払い期限が8スピン後
ナシ
アイテム:ジャックオーランタン
貯蔵のまじない
貯蔵のまじない
チーズ
賞金かせぎ
ドワーフ
巨大な鉱石→破壊されて虚空のストーン→破壊
⑧家賃425コインの支払い期限が8スピン後
再挑戦トークンX2+除去トークンX2をゲット。
金の卵
アイテム:黒ネコ
ナマケモノ
虚空のストーン→破壊
ネコ
鉱石→破壊されて虚空のストーン→破壊
光る小石
富のカプセル→破壊
ウサギ
⑨家賃575コインの支払い期限が9スピン後
イチゴ
アイテム:ウサギのレフティ
バブル
骨つぼ
幼児
空っぽのまじない
サファイア
空っぽのまじない
ゴーレム→破壊されて鉱石X5
サル
コイン503枚で失敗・・・
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ガレーキッチンから、ドラゴンスープをゲット。
ゴブリンの不思議箱から、スペシャルダイヤルを使って、シーフツールをゲット。
バストゥーク商業区にある彫金ギルドへ行き、ギルドマスターのレインベルタに話しかけて、彫金ギルドに入る。
亜鉛鉱X3+炎のクリスタル→亜鉛華
火打石X2+風のクリスタル→石の矢尻X6
銅鉱X4+炎のクリスタル→カッパーインゴット
ケイザック古戦場で伐採して、ウルプカパームの実、アローウッド原木、ラワン原木、アッシュ原木、マホガニー原木、ウルンダイ原木をゲット。
ケイザック古戦場で採集して、モコ草、スカルローカスト、キングローカストをゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、謎の樹木の苗+炎のクリスタル→ラテーヌキャベツ、リトルワーム、蜘蛛の網、虫の翅、炎の鉱石、炎のフュエルをゲット。
謎の香草の種+炎のクリスタル→氷のクリスタル、土のクリスタル、雷のクリスタル、炎の塊、カザムがらし、マウラのにんにく、ローレル、ホーリーバジル、ハバネロ、バニラをゲット。
木立(ランク7)で、闇のクリスタル、ロランベリー、ナパ、パママ、胡桃、マホガニー原木、サルタ綿花、赤モコ草、キングローカスト、レッサーチゴー、どんぐりをゲット。
ワークス肥料を使って、土のクリスタル、胡桃、アローウッド原木、ウォルナット原木、マホガニー原木、エボニー原木、御神木、ドックウッド原木、謎の樹木の挿木、キングローカスト、レッサーチゴー、ウルンダイ原木、ガタンプ原木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、風のクリスタル、黒鉄鉱、クロマ鉄鉱、金鉱、白金鉱、火打石、陸ガニの甲殻、海亀の甲羅、コウモリの牙、大サソリの爪、龍の爪、上質な陸ガニの甲殻、ウーツ鉱、アントリオンの大顎、魔銅鉱、愚金鉱、バナジウム鉱、ビスマス鉱をゲット。
池(ランク7)で、堀ブナ、ダークバス、ピピラ、オオナマズ、レッドシーマ、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、ゼブライール、グリモナイト、コバルトジェリー、ググリュートゥーナ、シャル貝、ブラックプローン、龍魚、コモンオクトパスをゲット。
漂着物から、獣人貨をゲット。
飼育場(ランク7)へ。
スライム☆から、鳥の羽根をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、たたいてお世話する。
アブソブガード☆から、ルスゾルの皮をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、大声で呼んでお世話する。
マンドラゴラ☆3から、土のクリスタルをゲット。
餌に野兎の肉を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆2から、クアールの肉、サケビタケをゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日のパラノマサイト FILE23 本所七不思議はどうかな?
午後5時台
駒形高校
ミヲ「こちらが蝶澤麻由さんです」
津詰「墨田署でも捜索かけてたが、まあ無事でなによりだ」
麻由「黙って動いて迷惑かけたね。まんまとヒハクに捕まったり、とんだヘタこいちまったよ」
津詰「ヒハクはまだ何かやってそうだから一度徹底的に洗わねえとダメだな」
襟尾「吉見の件ではご協力ありがとうございます。アイツの事件の真相は必ず突き止めますので!」
麻由「あんたがエリオ刑事だね。肇から話はいつも聞いてたよ。犯人ゼッタイ捕まえとくれ」
フェンスを調べる→なめどり#02を発見!
麻由を調べる→奥田のところに大急ぎで行って戻ってきてくれた。
麻由と話す。
約子「奥田ちゃんとは会えました?」
麻由「言われた場所で会えたよ。取り急ぎこっちの事情を説明して、肇のお守りを預かってきたよ。こいつでいいんだろう?」
お守り・陽をゲット。
ミヲ「これだと思います。ありがとうございます。あのう、津詰さん、これですけど」
津詰「あんたが預かっといてくれ。どうせそのままじゃ使えねえヤツだ。ふたつ揃えたらどうすりゃいいのか解析しといてくれや」
ミヲ「わかりました」
麻由と話す。
麻由「もういっこのお守りってやつの在処はわかっているのかい?」
ミヲ「たぶん・・・」
麻由「肇が最後にやり残した仕事だ。気合い入れて頼んだよ」
約子「はい、わかりました」
麻由と話す。
麻由「あいつの家系もこれで断たれちまったね。そのお守りを継ぐ者ももういなくなっちまったわけか」
津詰と話す。
津詰「あんた呪詛珠を持ってるって話だが?」
麻由「ああ、警部サンに渡しときゃいいんだっけ?ヘタな気を起こす前によろしく頼むよ」
津詰「なるほど、こいつは送り提灯か。確かに預かった。蘇らせてやれなくて悪いな」
麻由「気にしないどくれ。アイツもアタシも覚悟してたことさ」
津詰「うぉ、まじか。この送り提灯の呪詛の条件、相当やべえじゃねえか」
麻由「ヘタな気を起こすの、わかるだろう?」
襟尾「どんなのなんです?」
津詰「確認できるようにしておく。あとで見ておけ」
ミヲ「これで津詰さんが回収できた呪詛珠は5個目でしたっけ?」
津詰「そうなるな。残りの4つもさっさと回収しちまいてえが」
ミヲ「置いてけ堀がまったくわからなくて、根島が持っていた片葉の芦も回収できてないんですね。あと津軽の太鼓もわからないのか」
津詰「つまり呪主がまだそこらへんをうろついている可能性があるわけだ」
ミヲに話しかける。
ミヲ「津詰さん、さっき対策室から私のところに通達がありまして、名河越さんからじゃないですけど、事務方の人が調べてくれた情報だそうです」
津詰「で、なんだ?」
ミヲ「本所事変があったころ、江戸にいた陰陽師の女性で、美貌に強いこだわりを持っていて好き放題していた人物がいたそうです。足洗い屋敷の怨みの記憶の人物と合致するのかなと」
津詰「晴曼と秘術を巡って争っていたヤツだな」
ミヲ「その人物は蘆乃という名前だったそうです。以上です」
津詰「役に立たねえな」
ミヲ「でも、術師としてはかなりの力を持っていたらしく、それが相当な怨みをもって死んだわけなので、七不思議に関係する何かに怨霊として残っていた可能性もあると」
津詰「なんだと?」
ミヲ「それでもし蘆乃の一族の末裔のような、波長の合う人間がいたとしたら、呼び覚まされて乗り移っているかもしれないと」
約子「前に言ってたね、霊と波長が合うと乗り移られるみたいな話」
ミヲ「怨霊といっても完全な人格を残しているわけじゃないので、怨念とか霊力とか、そういう部分の影響が強く出てそうだけど」
津詰「晴曼の末裔が現代にいたように、蘆乃の一族の末裔がいてもおかしくねえワケか」
ミヲ「あ、霊夜祭」
約子「ミヲちゃん、どういうこと?」
ミヲ「つまり、今回呪いを呼び起こした黒幕と呼ばれた人物は、晴曼の敵だった蘆乃という陰陽師の怨霊が憑りついた人物の可能性がある、ということ」
約子「ミヲちゃんが見れば取り憑かれているのとかすぐわかる?」
ミヲ「やっこちゃんの意識と融合した白石さんがよくわからなかったのと同じで、一般霊なら霊気がだだ漏れだからまだよく見れば気づけるけど、上級霊が意識に融合しちゃってたらそう簡単にはわからなくて・・・」
約子「そっか。大丈夫!なんとかなるよ!」」
ミヲ「ありがとう・・・」
ミヲと話す。
ミヲ「今回の黒幕は、蘆乃という術師の怨霊に取り憑かれた女性ってことかな」
麻由「禄命簿・陰の書を狙って肇を殺したのも、その黒幕ってヤツなのかね?」
ミヲ「その可能性が高いと思ってます」
麻由「そうかい、そりゃゼッタイにとっ捕まえてもらわないとね!」
襟尾を調べる→襟尾はみんなを気遣って飲み物を持ってきてくれた。
襟尾と話す。
約子「葦宮のおっちゃん、取り逃がしちゃったんですか?」
襟尾「もうそんなに広まってる?」
約子「追い詰めたけど人質を取られて逃がしたってことまでラジオで聞きましたけど、その後どうなったんですか?」
襟尾「まだそこまで報道されてないか。実はね・・・」
約子「殺されてた?」
ミヲ「しかも人質だったのが警部の娘さんで、今も行方不明?」
襟尾「娘さんの登場は本当に突然で、警部もそれで戸惑って・・・」
津詰「うるせえよ、あんな展開、予想つくかよ!」
襟尾「ってわけで、今も娘さんを重要参考人として緊急手配中なので、このあとまたすぐに捜しに行かないといけないんです」
ミヲ「それって、人質だった警部の娘さんが、根島を殺して逃げた可能性があるってことですか?」
襟尾「もちろん可能性だけどね」
津詰「可能性ついでにもう全部包み隠さず言うとだ、根島は呪詛珠の呪いで殺された可能性が高いんだよな」
ミヲ「あ、もう夕方だから、霊夜祭の効果が少し戻り始めてるんだ!」
津詰「そして、根島は呪詛珠の呪いで殺された可能性が高いわけだが」
襟尾「ボス、同じこと言ってますよ!落ち着いてください!」
ミヲ「それってことはつまり、警部の娘さんが呪主である可能性が高いってことじゃ・・・」
津詰「んーよく聞こえねえな?」
襟尾「バッチリ聞こえているじゃないですか!あるとしたら津軽の太鼓かもしれないって話までしたじゃないですか」
津詰「そうだったっけか?」
約子「娘さんのことになると、てんで弱いんですね」
津詰「むぐぐ。ちと思い当たる負い目もあるんでな」
襟尾と話す。
襟尾「ってわけでこの話が終わったらオレたちもすぐに娘さんの捜索に向かいます。あと、もうひとつの白石美智代のお守りも娘さんが持ってる可能性が高いようなので!」
ミヲ「そっちのためにも捜索お願いします」
津詰「確認はこんなとこか?用件が済んだなら俺らは捜索に行くが」
約子「いっこ思ったんですけど。ひょっとしてですけど、警部の娘さんが黒幕ってことはないですか?女性ってことですし、お守りも探してたっぽいし」
津詰「ちょっと何言ってるかよくわからねえな・・・」
襟尾「ボス!現実を見てください!」
ミヲ「それだったら、津詰警部が蘆乃一族の末裔ってことじゃないと・・・」
約子「そっか、警部は別に普通の人なんだっけ?」
襟尾「霊への耐性が強いってのも、そのせいだったり?」
津詰「俺がそういう陰陽師の血統だっていう話はきいたことねえな。だが、あいつが黒幕の可能性は、ある・・・。まあ、あると言えばあるが、ないと思う・・・思いてえ・・・あいつが黒幕とか、考えたくねえ、認めたくねえよ」
襟尾「観念するならちゃんと最後までしてくださいよ」
津詰「これは当人には何も言ってねえんで黙っててほしいんだが、実はあいつ、俺の実の娘じゃねえんだわ。20年前、赤ん坊のあいつをうちで引き取った」
ミヲ「その子を産んだご両親が何者かはわかってるんですか?」
津詰「わかるっちゃわかると言えるが、実はよくわからん」
襟尾「ハッキリしてくださいよ」
津詰「エリオ、さっき聞いてただろ?」
襟尾「さっき?20年前って?まさか、ボス!根島史周の?」
津詰「そういうことだ。根島史周を逮捕したときヤツの家に瀕死の赤ん坊がいたんだが、それが俺の娘、津詰あやめ。今は灯野あやめだよ」
約子「えええ!!!」
津詰「状況がどうであれ赤子に罪はねえ」
襟尾「え、でも、根島が言うには、その赤ちゃんは!根島が使った黒魔術で転生したっていう、彼の伴侶だって・・・」
ミヲ「え?」
津詰「俺はその話はさすがに眉唾モンだと思ってるがな」
襟尾「実は根島が言うには・・・」
ミヲ「うわ、そんな話が・・・」
麻由「しかしホントなのかい?」
津詰「疑問点はいくつもある。そもそも本当に篠なんていう女がいたのかどうかも疑問だ。籍も遺体もなかったとはいえ、当時の調査でそんな女は浮上しなかったからな。仮に篠って女が実在したとしても、黒魔術の効果で赤子に転生って話も疑わしい」
ミヲ「いくらなんでもそんな効果がある術はちょっと・・・。心霊現象にもルールはありますから。決死の黒魔術の効果が何もなかったことを認めたくないための思い込みじゃないかと」
津詰「俺もそう踏んでる。その赤子はヤツと篠の子供で、篠の死因は妊娠・出産だった、って可能性のほうが自然だ。その篠って女がどういう出自かわからねえ以上、蘆乃の末裔の可能性は否定できねえ」
麻由「名前は似てるけどねえ」
襟尾「それだったらそれで、あやめさんが根島に連行されて呪いで殺したのだとすると、実の父親を、ってことに!」
津詰「落ち着け、全部推測だ。根島が死んだ今となっては、もう調べる術がねえ。だから、何であろうと大事なことはひとつ。あいつは俺の娘だよ。あいつの責任は親である俺の責任だ」
襟尾「わかりました」
津詰「じゃあ、捜索に行くぜ。あいつと会って、全部ハッキリさせる」
襟尾「はい」
津詰「嬢ちゃんらの探すお守りも関係してる。よかったら捜すの手伝ってくれ。なんかあったら警察に電話を頼む」
約子「わかりました」
麻由「アタシは奥田ちゃんが心配だからそっちに行ってる。いい結果を待ってるよ」
今日のファイナルファンタジーⅤ ピクセルリマスターのプレイはどうかな?
トゥール村に戻ると、ゾックが家に戻ってきていた。
ゾックに運河のカギを貸してほしいと頼むが、失くしてしまった、と言われてしまう。
その夜、ゾックの家に泊めてたもらった一行だが、途中でバッツが目が覚めてしまう。
バッツが子供のころ、バッツの父親はクリスタルを守るために家を出て行ったことを思い出す。
同じころ、レナは寝言で、クリスタルを守る、と呟き、それを聞いたゾックは、起きていたバッツに運河のカギを渡す。
ゾックは、レナの身を案じており、魔物だらけの運河に行かせたくなかった、と打ち明ける。
バッツは、レナの身は守るから安心してほしい、と答える。
トゥールの村を出ようとすると、ファリスが子分たちに、自分の留守中にアジトを守るように、と言いつけて、子分たちと別れる。
トルナ運河へ。
バッツが解錠するが、カギを持っているバッツに驚く一行。
カーラボスとバトル!
バッツが隠し通路を、レナがしらべるを、ファリスがしろまほうLv1をを習得!
テントをゲット。
カーラボスはシルドラを道ずれにして、渦に巻き込む。
ファリスは、シルドラはどこかで生きている、と力なくつぶやいている。
シルドラを失った船は、流されて、アンデッドが巣食う船の墓場に漂着する。
岩が次々と現れる先の宝箱から、フレイルをゲット!
船内の宝箱から、テントをゲット。
ガラフがためるをを習得!
カルキュルスルから、ポーションを盗んだ。エリクサーをゲット。
なぜか濡れるの嫌がるファリス・・・
ドクロマークの箱から、990Gをゲット。
アンデッドラスクから、ポーションを盗んだ。
宝箱から、フェニックスの尾をゲット。
宝箱から、ポーションをゲット。
焚火をして服を乾かそうとするが、なぜか服を脱がないファリス・・・
ガラフは、ファリスが女であることに気づく!
ファリスは子供のころに海賊に拾われて育ったのだが、女だと馬鹿にされるので、男して振舞っていたとのこと。
セーブポイント発見!
今日のPalworld / パルワールドはどうかな?
歩いていたら、イノボウに絡まれたので捕獲して、イノボウの猪肉、革、骨をゲット。
拠点に戻ってきたら、密猟団の襲撃が発生!
追い払って、パン、粗悪な弾薬をゲット。
テクノロジー:イノボウのサドルを解放!
革X3+石X10+パルジウムの欠片X5→イノボウのサドル
イノボウにライドできるようになった!(思ったよりおっそいけど・・・)
名前 | イノボウ | ||
レベル | 5 | ||
属性 | 地属性 | ||
パートナースキル | 石頭(要:イノボウのサドル | ||
アクティブスキル | 猪突猛進 | 無属性 | 威力55 |
パッシブスキル | まじめ | ||
HP | 752 | ||
満腹度 | 225 | ||
攻撃 | 130 | ||
防御 | 78 | ||
作業速度 | 84 | ||
作業適正 | 伐採Lv1 | ||
食事量 | 3 | ||
ドロップアイテム | イノボウの猪肉 | ||
革 | |||
骨 |
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
西アルテパ砂漠でチョコボ掘りして、亜鉛鉱、鉄鉱、金鉱、フェニックスの尾、黒チョコボの羽根、魚の鱗、骨くず、珊瑚のかけら、巨大な大腿骨、上質な魚の骨、赤モコ草をゲット。
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、セレイティーサラダをゲット。
バストゥーク鉱山通り階段前I-6にいるゴラオーに話しかけて、クエスト:憎悪開始!
ベドーにいるオールドクゥダフを倒して、クゥダフヘルムをゲット。
ゴラオーに渡して、クエストクリアして、900Gをゲット。
バストゥークの名声ランクは7「みんなが知っている」になった!
ケイザック古戦場で伐採して、ウルプカパームの実、アローウッド原木、ラワン原木、アッシュ原木、マホガニー原木、反魂樹の根、フェイウィルド原木、ウルンダイ原木をゲット。
ケイザック古戦場で採集して、パプリカ、チョイ、謎の香草の種、謎の野菜の種、謎の穀物の種、キングローカストをゲット。
北サンドリア→西ロンフォール→ゲルスバ野営陣→ユグホトの岩屋へ。
採掘で、石つぶて、銅鉱、スズ石、亜鉛鉱、鉄鉱、火打石、赤石をゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、花の種袋+光のクリスタル→土のクリスタル、マーガレット、ラフレシアのつる、ウォードをゲット。
謎の香草の種+光のクリスタル→炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、キングトリュフ、カザムがらし、ローレル、ブラックペッパー、セージ、ハバネロ、サフランの花をゲット。
木立(ランク7)で、闇のクリスタル、マヨイタケ、パママ、エルシモパキラの実、胡桃、アローウッド原木、ウォルナット原木、マホガニー原木、エボニー原木、木霊の根、ラッカー原木、マグワート、キングローカスト、パインナッツ、ウルンダイ原木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、炎のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、鉄鉱、クロマ鉄鉱、フリギアゴールド鉱、陸ガニの甲殻、雄羊の角、大サソリの甲殻、龍の爪、ダークナゲット、スナッピングモール、上質なサソリの甲殻、アントリオンの大顎、魔銅鉱、砂金、鍮石、鎧竜の槌、愚金鉱、ビスマス鉱、ヴォエイソード-1をゲット!
池(ランク7)で、ゴールドカープ、ダークバス、煌魚、カッパフロッグ、エルシモニュート、カークォン、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、グリモナイト、ブラックソール、シャル貝、キュス、ムーリシュアイドル、コモンオクトパスをゲット。
漂着物から、冬石をゲット→ゴブリンの不思議箱に入れて、スペシャルダイヤルを使って、再生する陸ガニ甲殻をゲット。
マネキンハンズをゲット。
飼育場(ランク7)へ。
ヘクトアイズ☆から、ヘクトアイズの思い出、ヒポクリフの羽根をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、大声で呼んでお世話する。
元居た場所に送り返して、14650G、ワークス肥料、謎の多肉植物の子株、謎の樹木の苗をゲット。
スライム☆を飼い始めて、スライムオイル、鳥の卵、コウモリの牙をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、たたいてお世話する。
アブソブガード☆から、有翼獅子の皮、ペイストの皮をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、大声で呼んでお世話する。
マンドラゴラ☆3から、土のクリスタルをゲット。
餌に野兎の肉を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆2に成長して、パフボールをゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日のPalworld / パルワールドはどうかな?
ツッパニャンが働き過ぎて、うつ病になった・・・
密猟団の襲撃が発生!
倒して、小さなパルソウル、パン、粗悪な弾薬をゲット。
遠出して、クルリス像をゲット。
ゾーイ・レインの日記(相棒のエレパンダについて)をゲット。
近くの宝箱から、金貨、パン、銅のカギをゲット。
暗黒デカタマゴをゲット。
銅のカギの宝箱から、金貨、矢、布の服の設計図1をゲット。
宝箱から、金貨、パン、医薬品をゲット。
カモノスケを捕獲して、革、パルの体液をゲット。
名前 | カモノスケ | ||
レベル | 4 | ||
属性 | 水属性 | ||
パートナースキル | サーフィンナックル | ||
アクティブスキル | アクアショット | 水属性 | 威力40 |
パッシブスキル | サボリ癖 | ||
HP | 646 | ||
満腹度 | 150 | ||
攻撃 | 128 | ||
防御 | 68 | ||
作業速度 | 49 | ||
作業適正 | 水やりLv1 | ||
手作業Lv1 | |||
運搬Lv1 | |||
食事量 | 2 | ||
ドロップアイテム | 革 | ||
パルの体液 |
今日のファイナルファンタジーIV ピクセルリマスターはどうかな?
オアシスの村カイポへ。
女の子を休ませるために宿屋に入るが、ミスト村の生き残りである女の子を追ってきたジェネラル+バロン兵X3とバトルになる!
セシルは母親の仇だが自分を守ってくれたので、女の子はセシルに心を開き、リディアと名乗り、仲間になる!
村の人から情報を集める。
賢者テラの娘のアンナが、愛する人追って家出した。
ダムシアンの東にあるアントリオンの洞窟には、王族しか入れない。
ダムシアンの東にあるファブールに行くためには地下水脈を通らないといけないのだが、変なじいさんが邪魔している。
ダムシアンの王子は、美女と見間違えるくらい美しい。
北東にある地下水脈には水蛇が8匹出る。
バロンから来た旅人が倒れて、民家で介抱されている→北東の家に行くと、セシルを追ってきたローザが高熱病で苦しんでいた。
高熱病の治療に、アントリオンの洞窟にある砂漠の光が必要だ、と言われる。
武器屋の裏のツボから、エーテルをゲット。
杖を購入!
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