バイトリーダーの圧政政治 EP2：モンスタークレーマー

　今日のCaligula2-カリギュラ2-はどうかな？


　ステラバーガー前にいる勝木さくらに話しかけて、バイトリーダーの圧政政治　EP2：モンスタークレーマー開始！
　ステラバーガーの常連クレーマーの羽黒圭がやってきて、クレームを言い出した。
　バイトリーダーの相田たかしは休憩中で不在のため、長沢友梨が対応する。
　勝木さくらは、長沢友梨を助けるために手伝ってほしい、と主人公に頼む。


　説得を装備して、羽黒景と話す。
　羽黒は、買った商品に髪の毛が入っていたので店長を呼べ、と言っている。
　長友友梨は、今日は店長は休みだ、と答えると、羽黒は、ごまかすな、とさらにヒートアップ。
　主人公が「もう少し冷静になって」と声をかけると、羽黒は、「俺はいたって冷静だ。正当な理由でクレームを入れているだけだ。」と言い出す。
　騒ぎを見て駆け付けた相田たかしが、「こんなところでの暴言は、お客様や通行人の迷惑になるので、やめていただけませんか？」と声を掛けると、羽黒は、「俺もお客様だ」と答える。
　相田は、「お客様は、その髪の毛がうちの店員のものだと説明できますか？当店では業務中の身嗜みに関しては、バイトリーダーである私が厳しい教育を実施しています。お客様の申し出は、私の教育を侮辱することと同じこと。もしあなたのご指摘が本当なら、その髪の毛をDNA鑑定にかけて、所有者を特定してもいいんですよ？」と言うと、羽黒は激昂して、相田に殴りかかろうとしたので、主人公が間に割って入る。
　見物人から、モンスタークレーマーや、警察を呼べ、の声が聞こえてきたので、羽黒は去っていく。
　勝木さくらに報告して、クエストクリアして、勝木さくらのプレフィール開示（リドゥではステラバーガーでバイトしている女子高生で、大人しくてか弱い性格のため周囲に助けてもらうことが多く、そんな自分ではダメだという自覚がある。現実では、負けん気が強く喧嘩っ早い女子高生で、いじめられっ子を片っ端から助けている内にヒーロー的存在になるが、実は可憐はヒロインに憧れがあり、守られる女の子になりたかったと悔やんでいる。）、主人公の技巧が成長、キィポイント250をゲット。