エピソード1：ブリジット 依頼№2：隔離病棟へ処方薬を届ける

　今日のDEATH STRANDING (デス・ストランディング)はどうかな？


　配送を終えたサムに、新たな指令が届く。
　死体処理班のイゴールからで、死体を焼却炉に運ぶ依頼だった。
　死体は自殺者のため発見が遅れ、死後40時間経ってた。
　このままではすぐにでもネクローシスが始まり、対消滅（ヴォイド・アウト）で街が消滅する危険があるのだ。
　サムは、ＢＢ（カプセルに入った赤ん坊で、自身に装備するとあの世とこの世を繋げ、ＢＴを視認できるようになる）を装備したイゴールと、ドライバーとともに運搬を始める。
　運搬の途中に時雨が降り始め、ＢＴ（見えない化け物）に襲われる。
　イゴールのＢＢは不良品だったので、ＢＴを視認することができず、結局、イゴールがＢＴに捕食されて対消滅が起き、周囲に大きなクレーターができてしまう。
　ビーチ（あの世とこの世を繋ぐ空間、いわゆる三途の川）で魂だけの状態になっていたサムは、自分の体を見つけて中に入り、この世に戻る。


　目覚めたサムに、医者のデッドマンが馴れ馴れしい態度で話しかけてくるが、サムは接触恐怖症のため嫌な顔をする。
　デッドマンは、セントラル・ノットシティは、対消滅で大爆発を起こして消滅してしまった、と告げる。
　そして、このキャピタル・ノットシティには最後の大統領がおり、サムにモルヒネを届けるよう依頼する。


　依頼№2：隔離病棟へ処方薬を届けるを評価Ｓで達成！


　アメリカ合衆国最後の大統領で、サムの育ての親であるブリジッドと面会するサムは、ブリッジズ長官のダイハードマンに10年ぶりに再会する。
　ブリジッドは、アメリの救助をサムに頼んで、息を引き取る。
　ダイハートマンは、ブリッジズの組織崩壊を恐れ、アメリカ再建前に亡くなったブリジッドの死を隠密にすることにし、ネクローシス化する前にブリジッドの死体処理をサムに依頼する。