
今日のダンガンロンパ トリロジーパック+ ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿はどうかな?
さっそく校則を確認するために電子生徒手帳を起動させると、最初に自分の名前が浮かび上がった。
そして、メニュー画面の中から校則のアイコンを選択する。
『生徒たちはこの学園内だけで共同生活を行いましょう。共同生活の期限はありません。』
『夜10時から朝7時までを夜時間とします。夜時間は立ち入り禁止区域があるので注意しましょう。』
『就寝は寄宿舎エリアに設けられた個室でのみ可能です、他の部屋での故意の就寝は居眠りとみなし罰します。』
『希望ヶ峰学園について調べるのは自由です、特に行動に制限は課せられません。』
『学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラの破壊を禁じます。』
『仲間の誰かを殺したクロは卒業となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。』
『なお、校則は順次増えていく場合があります。』
校則の6番目については、卒業したいなら誰にも知られないように殺せ、という意味だろう。
校則が確認できたので、次は学園内の探索を行うことになったが、十神は他の生徒に殺されたくないから一人で行動すると言い出す。それを聞いた大和田が激怒し、十神に殴りかかろうとしたので、大和田を制止しようとした苗木は殴られて気絶してしまう・・・
苗木は気が付くと、見覚えのない部屋にいた。
机の上の鍵を調べる→キーホルダーに苗木の名前が書かれている。
壁の張り紙を調べる→モノクマ学園長からのお知らせで、『部屋の鍵にはピッキング防止加工を施されています。鍵の複製は困難な為、紛失しないようにしてください。部屋にはシャワールームが完備されていますが、夜時間は水が出ないので注意してください。また、女子の部屋の実、シャワールームが施錠できるようになってます。最後にささやかなプレゼントを用してあります。女子生徒には女子らしく裁縫セットを、男子生徒には男子らしく工具セットをご用意しました。裁縫セットには人体急所マップも付いているので、女子のみなさんは、針で一突きするのが効果的です。男子の工具セットを使用する場合は、頭部への殴打が有効的かと思われます。』
苗木は、紙を丸めてゴミ箱の中に投げ捨てた。
引き出しを調べる→引き出しの中に新品の未開封品の工具セットが入っている。
ゴミ箱を調べる→さっき捨てた紙が入っている。
モノクマメダルをゲット。
シャワールームの扉を調べる→鍵がかかっているようで開かない。
メモ帳、粘着テープクリーナー、窓の鉄板、監視カメラ、テレビモニターを調べても、何もなかった。
外に出る扉を調べる→鍵がかかるようにようなっている。
苗木はこの部屋が寄宿舎エリアにある自分の個室であることに気づいた。
気絶した苗木を誰かが運び入れてくれたのだろう。
部屋の外に出ると、タイミング悪く舞薗とぶつかってしまう。
苗木が気絶した後、みんなで学園内を調査し、今からその結果を食堂で話し合うため、舞薗は苗木を呼びに来たとのこと。
食堂へ行くが、まだみんなは集まっておらず、舞薗と二人っきりになった苗木。
リアクションモード:紫色の言葉が表示されている時に、X
監視カメラを調べる→モノクマメダルをゲット。
舞薗と会話する→X:自己紹介の時の続き→苗木に聞きたいことがある
舞薗と会話する→X:確認したい事→苗木は根黒六中の2組で、舞薗は4組だったが、同じクラスになったことがない舞薗は苗木が同じ中学出身であることを覚えていた。
舞薗は超高校級の助手になるので、ここから一緒に脱出しましょう、と最高の笑顔で苗木に言った。
時計を調べる→7時だった。苗木はずいぶん長い時間気絶していたのだった。
みんなが次々に食堂に集まって来たが、霧切だけがいない。
とりあえず先に進めることになった。
舞薗と会話する→X:十神君→単独行動をしていた十神は、犯人の手がかりを探していたが、これといった発見はなかった、と話す。
舞薗と会話する→X:石丸君→石丸は寄宿舎エリアを調べていた。全員分の個室があり、ドアにネームプレートが貼られておりそれぞれの個室が指定されていた。そして、名札付きの鍵があった。部屋は完全防音で、隣の部屋で大声を出しても全然聞こえなかった。シャワールームは女子だけ鍵が付いている。
舞薗と会話する→X:桑田君、葉隠君、江ノ島さん、不二咲さん→窓の鉄板を調べたが、ビクともせず、逃げ道がなかった、とのこと。
舞薗と会話する→X:朝比奈さんと大神さん、大和田君→学校エリアを調べたが何もなく、玄関ホールの鉄の塊も壊せそうになかったとのこと。学校と寄宿舎の廊下には2階へと続く階段があったが、シャッターが閉じており入れなかった。
舞薗と会話する→X:セレスさんと腐川さんと山田君→ずっと体育館にいて何もしてなかったとのこと。
舞薗と会話する→食堂を調べていると、奥の厨房にある冷蔵庫の中にはびっしりと食材が詰まっていたとのこと。そして、冷蔵庫には、毎日自動で食料が追加される、とモノクマが言っていたとのこと。
そこへ学園の案内図を持った霧切がやって来る。
霧切は、見取り図を見る限り、ここが希望ヶ峰学園の構造とまったく同じだ、と話す。
つまり、ここは希望ヶ峰学園なのだ。
みんなは、本当にここから出られないことを実感し、失望する。
セレスは、ここでの生活に適応すればいい、と言って、夜時間に関してルールを追加したい、と言い出す。
夜ごと殺されるのではないかと心配になるので、『夜時間の出歩きは禁止』のルールを加えたい、とのことだが、校則と違って強制力はないので、みんなの協力しだいになる。
みんながルールの追加に賛成すると、セレスは自室に戻ってしまったので、解散となった。
自室にもどった苗木は、シャワールームのドアを調べるが、やはり開かない。
そこへモノクマがやってきて、苗木のシャワールームのドアだけ建付けが悪いのでドアが開かない、と言い出す。
そして、ドアノブをひねりつつ上に持ち上げるようにしながら開けるといい、とアドバイスして去っていく。
午後10時になり、モノクマの夜時間を告げる校内放送が流れる。
苗木が眠りにつくと、夢の中でモノクマ劇場が流れる。
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