昼間に散歩中の会長のプレミアム・イベントが来たわ!!!
知人2
会長と二人で町を歩いていると、突然、男から声をかけられた。
会長:「あぁ。君か。久しぶりだな。何年ぶりだろうか?」
男:「三年ぶりぐらいですかねぇ。草間君(会長の名前)のことだから、きっと高校でも活躍しているんでしょ?」
会長:「・・・そうだな。それでは先を急いでいるので失礼する。」
なんとなく感じが悪いので、思わず会長に聞いてしまう自分。
会長:「そう感じるのは・・・、きっと昔の私が嫌な奴だったからだ」
自分:「嫌な奴なんかじゃないよ。昔の草間君って?」
会長:「聞いても楽しい話じゃないぞ」
自分:「言いたくないなら良いけど・・・」
会長:「いつか、ちゃんと話そう。・・・聞いてくれるか?」
う~ん、中学時代の会長ってどんなんだったんだろう?成績を鼻にかけたイヤミーだったんだろうか?続きが気になりますね。
つづいて弟くんに切り替えて、繁華街へ。速攻でプレミアム・イベントがきた!!!
飢えるダチ
弟くんと二人で繁華街を歩いていると、男から声を掛けられます。
弟くん:「ん?おおー!ひさしぶりじゃん!こんなとこでなにしてんの?」
男はバイクを買うためにバイトへ行くとの返事で、弟くんにまだ音楽を続けてるのか聞いてきます。
弟くん:「まぁぼちぼちな。そうだ今度、ヒマあったら聴きにこいよ」
男は「おう!」と返事し、今度は自分を見てカノジョかどうか聞いてきます。
弟くん:「あーあーあー・・・つーかおまえバイトあんだろ。とっとといかないと遅刻するんじゃねーの」(キムタク風に・・・)
すると男は弟くんの無視して、自分に話しかけてきます。
男:「アイツ、意外と純なとこがあるからさ」
弟くん:「ちょ、うるせぇ!おまえそれ以上、余計なことを言うな!」
あせるところが、なんか可愛い弟くんです!
弟くん:「あのな、あいつの言う事なんか嘘ばっかだからな!いいか、絶対、信じんなよ。ちっきしょーあいつ好き放題言いやがって!今度あったら許さねー!」
いつもと感じが違う弟くん。それを指摘すると・・・
弟くん:「うぐ・・・、くそっ、なんか照れるな。昔の自分を見られているみたいでさ」
今度はちゃんと紹介してほしいと頼んでみると・・・
弟くん:「あぁいいぜ・・・ってやっぱやめた!あんな飢えたオトコの集団におまえを放り込めるかっての!」
弟君って照れ屋なんだ!