第6章：未来を知る者

　今日のファイアーエムブレム 覚醒はどうかな？


　ルフレが戦術師Ｌｖ20になったので、マスタープルフで、神軍師にクラスチェンジ！


　イーリス城へ。
　クロムは、ルフレに昔話を始める。
　15年前、前国王の命令で、イーリスとペレジアは戦争を行っていた。
　前国王が急逝し、エメリナは10に満たない年で聖王を継いだ。
　その結果、他国の民の恨みや、自国の民の怒りは、エメリナに向けられた。
　クロムとリズの前でしか涙を見せなかったエメリナは、民の話しをよく聞いて、少しずつ民の心を取り戻していった。
　クロムは、エメリナの代わりに自らの手を汚してでも、エメリナの理想を守りたいと、ルフレに打ち明ける。
　そこへ、城壁に開いた穴からこっそり侵入してきたマルスが現れ、エメリナに危機が迫っていると教えてくれる。
　マルスは、自分は未来を知る者で、エメリナが暗殺される絶望の未来を知っていると言い出す。
　マルスは、自分達の会話を聞いていた侵入者を殺すが、もう一人いた侵入者に仮面を割られてしまうが、クロムがその侵入者を倒す。
　マルスは女性であることが判明！
　そこへ爆発音が響き、エメリナを助けに行く一行。


　エメリナ殺害と、炎の台座強奪にやってきたのは、ファウダーだった。
　国宝強奪の依頼を受けて参加していた盗賊のガイアは、自分が騙されて暗殺者の一行に加わっていたことを知る。
　ファウダーは、どうやらルフレのことを知っているようだ。
　マルスの持つファルシオンが、輝き始めた。
　2ターン目で、ベルベットが現れる！マルスの予言によれば、味方とのこと。
　クロムで、ガイアに話しかけると、宝物を奪うために開錠の腕を見込まれただけで、暗殺のことは聞いていなかったと言い出す。
　甘いものに目がないガイアは、リズがクロムにあげた甘いお菓子で、仲間になった！（ガイアって、ifのグレイそっくり）


　宝箱から、秘伝の書をゲット。
　ファウダーを倒して、クリア！


　戦いが終わるとマルスが黙っていなくなる。
　クロムがマルスを探し出し、お礼を言うと、マルスは、自分の役目は終わって、未来が変わったと言い出す。
　マルスがいなければ、エメリナは殺され、炎の台座は奪われ、大きな戦争が始め利、終末の未来を迎えるとのこと。
　結局、マルスは去っていく。


　ベルベットは、タグエルという動物に姿を変える者で、半獣とも呼ばれている。
　ベルベットの祖先が聖王から受けた恩を返すために、ベルベットはエメリナを助けに来たとのこと。
　タグエルは、ベルベットだた一人を残して人間に滅ぼされてしまったため、ベルベットは、人間を信用していないと、言い放つ。
　それを聞いたエメリナは、ベルベットに謝る。
　ベルベットは、人間はまだ信用できないが、エメリナは信じると言ってくれる。


　死んだはずのファウダーは、破滅と絶望の竜ギムレーにより力を与えられる。


　エメリナの安全を確保するため、エメリナの身を東の離宮に移すことになった。
　東の離宮は、フェリアに向かう途中にあるので、クロムも同行することになった。