BlogPet 今日のテーマ 子供のころの遊び
「鬼ごっこ、影踏み、リリアンなど子供の頃に友達と遊んでいた遊び方を教えて下さい。」
はないちもんめ⇒ 遊び方は以下の通り。
- それぞれの組は手をつないで一列に並んで向かい合う。
- 前回勝った組から「か~ってうれしいはないちもんめ」と歌の一節を歌いだす。歌っている組は前に進み、相手の組はあとずさりする。はないちもんめの「め」の部分で足を蹴り上げる。
- 歌い終わると、今度は負けた組が「まけ~てくやしいはないちもんめ」と歌って、前に進む。続いて、交互に「タンス、長持、どの子が欲しい?」「どの子じゃわからん」「あの子が欲しい」「あの子じゃわからん」「この子が欲しい」「この子じゃわからん」「相談しましょ」「そうしましょ」と歌い、歌が終わると、それぞれの組で相談して、相手の組から誰をこちらの組にもらうかを決める。決まった組は「き~まった」と叫ぶ。
- それぞれ「××ちゃん」ともらいたい相手を披露しあう。
- 双方の代表者がじゃんけんを行い、勝った組の主張どおりにメンバーがもらわれていく。
- 片方の組からメンバーがいなくなれば終了。つづける場合には1にもどる。
けっこう最後がジャンケンで決まるので、ジャンケンが強い子がリーダーになってたな・・・
けんけんぱ⇒遊び方は以下の通り。
まず、ロウセキで道路にかかしの絵を描きます。傘は△を2つ、その下に顔を半円で、その下に首を□で、その下に袖を□で2つ、その下に□3つで胴体。
みんなで平べったい石を持ってゲーム開始。
一番下の枠(○や△や□)に石を投げ入れて、ちゃんと入れば、けんけんぱを開始。石の入っているところは飛ばしてけんけんぱ。傘まで行って戻ってきて自分の石を拾って戻ります。このとき枠からはみ出たり線を踏んだりしたら失敗で次の人に交代。(もちろん投げ入れた石がうまく入らなかったら交代)
これを続けます。(けんけんぱのときに自分以外の人の石があるところも入ってはいけません)
最後の傘までうまくいったら、自分の陣地を作ることができます。後ろ向いて石を投げ入れて(トレビの泉か)うまくどこかに入ったら、そこに温泉マークを書いて陣地完成。そのままゲームを続けますが、陣地のところは自分だけが踏める。
いろんな運動要素をバランスよく使いながら遊ばないといけないので、うまいヘタがはっきりとわかった遊び・・・
ドロ探⇒遊び方は以下の通り。
これって、1時間かかっても終わらない遊び・・・日没終了によくなったな。
ろくむし⇒遊び方は以下の通り。
(1)グランドや広場、学校の中庭と、わりと広い場所でします。
ゴムボール(野球ボール大)を一つ用意。
隠れられるような障害物が、周囲にあるとベストです。
(2)4・5人ずつ2チームに別れ、やや遠投でキャッチボールが出来る距離の地面に、
半径2mほどの円を2つ書きます。
じゃんけんで攻撃と守備を決めます。
(3)「守備チーム」は、それぞれの円の中に最低一人ずつが入り、その二人がキャッチボールをします。
他のメンバーはは好きな場所に散らばります。
(4)「攻撃チーム」は、最初片方の円に全員が入り、攻撃チームからスタートです。
(5)「攻撃チーム」は円と円の間を走って往復します。
6往復、誰か一人でも規定回数往復できれば、
攻撃チームの勝ちです。攻守入れ替わらず、再ゲームとなります。
(6)円と円の間を走るコースは、直線でなくても良いです。
私は中庭でよくやっていたのですが、障害物の裏、校舎の中、
校舎の裏から回り込んだりしていました。ここは缶ケリの要素が入っています。
(7)「守備チーム」はキャッチボールをしながら、円の外に出た攻撃チームを、ボールで攻撃します。
ボールを当てられた攻撃チームメンバーは、捕まって円の中で捕虜になります。
攻撃チーム全員を捕まえたら、守備チームの勝ちで、攻守が入れ替わります。
(8)ただし、攻撃チームの一人をボールを持って追いかけすぎたり、
投げ当てようとしたボールがそれて飛んで行ったりすると、その間に他のメンバーに一気に走られ、
往復回数を稼がれてしまいます。キャッチボールをする二人以外の配置が、非常に重要です。
オプションとして、攻撃チームメンバーが、円の外でノーバウンドでボールをキャッチすると、
捕まっている仲間一人を助け出せ、かつその場でボールを好きなところに投げれる
(守備がボールを拾いに行く間走れる)という特典がありました。
この辺はドッチボールの要素が入っています。
コレってけっこう楽しかったな!また遊びたいな!!!