チラシの裏~弐位のゲーム日記
社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記

  今日の真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト) はどうかな?

 いやぁ、ミステリー編はかまいたちの夜を思い出すような展開にワクワクし、深夜にイヤホンはめてプレイするジェノサイドモードが、ちびりそうに怖かったよ。あとは推理が当たれば、良かったんだけどね・・・

 初回は、本当のオーナーは赤城恵美だと思われている女性でたぶん本当の名前は烏飼。赤城は、金庫の中身を狙ったニセ烏飼に、雪が降る前に男湯で殺害される。金庫の番号を探しているうちに神林夫妻が到着したため、ニセ烏飼はオーナーのふりをするハメになる。雪乃は、赤城の家族(赤城の手放した娘?)でペンションを手伝いに来た=11人目の客。雪乃は、サプライズ・パーティを計画して、マスターキーを持ち赤い作業着を着て長靴を履いて外で準備ををする。その姿を、神林夫妻や快人たちに見られた。男湯の外から風呂場に赤い服の人間が浮いているのを発見した雪乃は、食堂の窓に映った厨房に立つニセ烏飼を見て、、被害者が赤城であることに気づいて錯乱。雪乃がニセ烏飼が犯人だみたいなうわごとを言い、それを聞いたみゆきは殺害される。黒井は単なる有名人で顔出し厳禁、事件に巻き込まれるのを嫌がり逃走。池谷は事務室を調べたときに宿泊ノートと、ホワイトボードの筆跡が違うことからニセ烏飼がオーナーじゃないことに気付いたため殺害される。オーモリは、ニセ烏飼がアニメファンじゃないと言ってるわりに、ペンションの中にオタクにとっては秘蔵の品がけっこうあることに気付いて、ニセ烏飼がオーナーじゃないと気付いたため殺された。雪乃は、赤城を殺したニセ烏飼に復讐しようとどこかに潜み、機会を見てニセ烏飼を殺害。それを止めようとした快人も殺害した、と推理したんだが、自分の選びたい選択肢がなくてバッドエンドでしたね・・・

 必要な選択肢がないってことは、どっかで間違った選択をしてるんだよね・・・もう一度じっくりやりなおしてみますか!

 

 第21章 犯人探し

 触れられたくない過去→B:高校時代に

 男湯の調査→浴槽

 殺人の痕跡→A:遺体の移動はありえない

 第22章 外を探索

 テラスの調査→スイッチ

 雪乃がみたものは?→C:殺人犯がいたとは思えない

 疲れた→B:もう一度風呂に入る

 風呂に入りたい→A:服を着たまま?

 快人が推理を始める!!!

 快人は雪乃が11人目の客だと話す。

 推理~雪乃の様子~→髪の毛がしっといと濡れていた+カーディガンのボタンがすべて留まっていたで、仮説成立!

 雪乃の様子

 B:雪乃は風呂に入る目的で風呂場に行ったのではない

 快人は、雪乃が入浴のための荷物(タオル、着替えなど)を持っていないことと、衣服に乱れがないことから、入浴のために風呂場に行ったのではないと断定する。

 遺体の移動

 B:女湯に遺体はなかった

 最初に男湯を調べた時、何の痕跡もなかったことから、遺体は最初っから男湯にあった。そして、雪乃も男湯に行き、遺体を発見したと話す快人。

 どうして男湯に?

 B:男湯に用事があった

 その前に、雪乃が食堂で何を見たか確認しに行くことになった。寝ている雪乃には、みゆきが付き添ってラウンジに残ることになった。

 雪乃はどこを見ていた?

 A:食堂の中

 あの時と同じ条件にするために、神林がテラスに出て、外灯を消した。すると食堂の窓には、食堂内の景色が映った!

 雪乃は誰を見たのか?

 うかい

 推理~雪乃の正体→烏飼と顔なじみ+接客する京香を手伝いたがってたで、仮説成立!

 雪乃の正体

 B:雪乃は宿泊客ではない

 マスターキーを持ち歩くことができるのは、ペンションの従業員だ!

 雪乃は人見知りが激しい性格っぽいので、初対面の京香と快人とは話しづらくて自分のことを説明してもらうためにと烏飼を呼んでもらったが、烏飼は不在だった。そして、京香と快人は、雪乃を客だと思い込んで、話をロクに聞かなかった。

 雪乃も7時までに風呂掃除を済ませたかったので、自分のことをちゃんと説明する時間がなかったのだ。

 雪乃はさっそく風呂掃除に向かったが、鍵がかかっていたので、事務室からマスターキーを借りた。それが6時半のことで、オーモリに目撃された。

 雪乃は7時前に、露天風呂で赤城を発見し、食堂に駆けこんだ。そして、そこで見慣れない人物を発見し、「誰?」と叫んで倒れた。

 本当のまねかれざる11人目の客は、烏飼!!!

 雪乃は、見知らぬ人間が料理を作っているのを見て、驚いて倒れたのだ。

 推理~烏飼のミス~ウェルカムカードの筆跡+入浴時間を書いた張り紙の筆跡→仮説成立!

 烏飼のミス

 B:ウェルカムカードと風呂場の張り紙の筆跡は同じ

 宿泊ノートの字と、ウェルカムカードと風呂場の張り紙の字とは筆跡が違うことから、快人は、烏飼はオーナーではないと断定!

 そして、本物のオーナーは赤城。

 烏飼が、男湯を掃除していた赤城を殺した直後、神林夫妻が到着したため烏飼はオーナーのフリをした。

 雪乃は、いつもは2着ある防寒具が1つしかなかったので、残っている1着を着て赤城を探しに外へ出た。その姿を、快人と京香が目撃した。

 そこへ意識を取り戻した雪乃が現れる!

 雪乃は、自身が緊張すると脳が外界とのコミュニケーションを強制的に遮断してしまう。極度の緊張状態だと、熱が出てきて意識がもうろうとすると話す。

 ペンションのオーナーは、雪乃の母親の姉。

 人見知りの激しい雪乃は中学卒業後は、家に引きこもっていた。そんな雪乃に、叔母は「ブラウニーを手伝いたいと思った時に、手伝いに来て」と声をかけてくれ、雪乃は時々手伝いに来ていた。

 今夜はたくさんの客が来るので手伝ってほしいと頼まれた雪乃は、ペンションに着くなり、京香に宿泊客に間違われてしまった。

 雪乃は、姿の見えない叔母を探したが見つからず、風呂掃除をして叔母を発見したと話す。

 快人は、雪乃に、烏飼がペンションのオーナーでも従業員でもないことを確認する。

 しかし、烏飼の動機がわからない・・・

 ペンションで拾ったという便せんを取りだした池谷が、烏飼は夢野未来だと言い出す。

 その便せんには、

 「佐々木優様

 全日本ノベル大賞受賞おめでとうございます、あなたの書いた「白銅」を読みました。いろいろとお話したいことがあります。来週の日曜日、もし予定が空いているなら、私のペンションへご足労いただけないでしょうか。」

 ウェルカムカードと同じ筆跡だ。

 池谷は、夢野未来は覆面作家だが、本名が佐々木優だということは業界内では知られている。池谷は、宿泊客の中に夢野未来がいると知り、興奮していたのだ。

 なぜ夢野未来の受賞パーティーを開こうとしていた赤城が、夢野本人に殺されなければならなかったのか?

 夢野は、白銅は盗作だと話す。芳江が昔書いた小説のアイデアがそっくり同じだと。

 ブラウニーのオーナーの本当の名前は烏飼芳江で、10年前は夢野と将来結婚するつもりだった。夢野と芳江はともに作家を志してしたが、夢野が芳江の作品を読み才能に嫉妬したため、うまくいかなくなったのだ。

 夢野が読み嫉妬した作品は芳江の書いた白銅だったが、夢野はそのことを忘れて白銅を書く。そして、芳江からの手紙を読んで、夢野は自分の白銅は芳江の模倣だったことに気付く。

 夢野は芳江に謝るため、このペンションを訪れて、百万円を渡そうとするが断られた。しかも、芳江は、自分の欲しいものは金庫にしまってあると言う。

 金庫の中には夢野の盗作の証拠である芳江の白銅の原稿があり、芳江はそれで夢野を脅すつもりだと夢野は感じ取り、脅しにはのらないぞと芳江を浴槽に突き飛ばした。しかし、芳江は岩に頭をぶつけて死んでしまった・・・

 夢野は金庫の中から、証拠の原稿を盗み出さなければならないが、暗証番号がわからない。

 そうしているうちの神林夫妻がやってきたので、夢野はオーナーのフリをした。夢野は金庫の中を取りだすまで、逃げ出すわけにはいかなかったのだ。そして、盗作作家と知られるより、殺人犯として逮捕される方を選んだ。

 ペンション中を捜しまわったが、暗証番号がわからず、結局、夢野は金庫を開けることができなかったと話す。

 金庫暗証番号入力

 8910 白銅!

 金庫の中には、「深紅の祝福」というタイトルの手書きの原稿、手紙の入った薔薇の花束、高級万年筆が入っていた。

 原稿の筆跡は芳江のものではない。夢野だ。

 夢野は、10年前、それぞれ自分の書いた小説をプレゼントしあったことを思い出す。夢野のほうは、芳江の才能に嫉妬し、芳江の原稿をすぐに破り捨てたのだが、芳江は夢野の原稿を未だに大事にしまっていたのだ。そう、芳江の白銅は、夢野がすでに破いていたのだった・・・

 夢野は手紙を読んで号泣する。芳江の手紙には、夢野の小説を読み、芳江は夢野に比べて自分には才能がないことに気付き、小説家になることをきっぱりあきらめることができた。そして、今の暮しに満足していることと、芳江の書いた白銅を、ノベル大賞受賞するような作品に仕上げてくれて、ありがとうと書かれていた。

 翌日、警察も到着し、事情聴取された快人たち。

 京香は、出産を控えた池谷の奥さんが実家に戻っているため、池谷の面倒を見ていたが、赤ちゃんが生まれるので、やっと解放されると喜んでいる。池谷は、京香の叔父とのこと。

 京香につれられて外に出た快人は、庭で黒井が雪乃に告白している場面に遭遇する。黒井も人見知りが激しくて、20歳になっても女の子と縁がないため、卯子酉様にお願いしたら、さっそくご利益があったと話している。マスクとサングラスをはずした黒井は、びっくりするほどのイケメンだった!!!

 快人の頭の中にこの事件からヒントを得たものすごい小説のアイデアが浮かぶ!京香が話しかけるも、邪魔だと言わんばかり。怒った京香は、快人を殴る!

 我に帰る快人に、「作家になる夢、早くかなうといいね」と声をかける京香。「快人君の小説、いつか私が出版してあげるから」と言って去っていく。

 今なら、すごい傑作が書けそうだ。

 完

 

 ピンクのしおりをゲット!

 混浴編のDLCもゲット!

 トロフィー:ピンクのしおりをゲット!

 
 


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