BlogPet 今日のテーマ コマーシャル!
「コマーシャルと聞いて今一番最初に思い出したものは?」
パルナス
自分が子供の時に、日曜の朝、ムーミン放送時に流れていたCM!見てたら、こっちの気分がブルーになる・・・
「モスクワの味」、悲しげな曲調とブルーバックに乳幼児の顔が映る映像、といった奇妙さ・・・子供心に強烈な印象を残したCMだった!!!!
昨日たまたま、会社で話題になってて、35歳以上の人間は、なんとなくCMソングを歌えたんだが、30歳未満の人間は「パルナスって何、それ?そんなケーキ屋ってあったっけ?」って反応で、ジェネレーションギャップを感じてしまった・・・・
昨日たまたま、会社で話題になってて、35歳以上の人間は、なんとなくCMソングを歌えたんだが、30歳未満の人間は「パルナスって何、それ?そんなケーキ屋ってあったっけ?」って反応で、ジェネレーションギャップを感じてしまった・・・・
パルナスって1975年以前に生まれた関西人にしか、わからなくてごめんね。
一応説明をしときますと、パルナス製菓株式会社(パルナスせいか)は、主に関西を中心に事業を展開していた洋菓子の製造・販売会社である。
1947年に神戸で創業。1952年に会社設立、「パルピロ(ピロシキ)」「クレーモフ(シュークリーム)」などのロシア風菓子を中心に製造販売していた。最盛期には関西地区に多数のチェーン店を展開したが、1980年代後半以降は、不況や少子化に伴う洋菓子需要の落ち込みや、競合店による100円ケーキ販売等の熾烈な価格・販売競争により事業を徐々に縮小せざるを得ず、ついには「一定の役目は終えた。(社長として)やりたいことは成し遂げた」(当時の古角松夫社長の談話)として、黒字かつ無借金経営を保ちながらも2000年に事業を停止、2002年には会社も清算し55年の歴史に幕を閉じた。
でも、歌はすごいから、ぜひとも聴いてみてね!
パルナスの歌
作詞・作曲:津島秀雄
歌:中村メイコ、ボニージャックス
ぐっとかみしめてごらん ママのあたたかいこころが
おくちのなかに しみとおるよ パルナス
あまいおかしの おくにのたより
おとぎのくーにの ロシアの ゆめの
おそりがはこんでくれた パルナス パルナス
モスクワのあじ パルナス パルナス パルナス
そっとかみしめてごらん あいのうるわしいこころが
ふたりのほほに しみとおるよ パルナス
あまいささやき めとめでかわす
はつこいのささげる パルナスが ふたりを
しあわせに むすんでくれた パルナス パルナス
ゆめのケーキ パルナス パルナス パルナス
ぐっとかみしめてごらん ママのあたたかいこころが
おくちのなかに しみとおるよ パルナス
ボリショイス チャースチ ぺチェーネ ベリョーダ
おおきなしあわせ パルナスが パパとー
ママとー わたーしたちに パルナス パルナス
しあわせのあじ パルナス パルナス パルナス
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