今日の不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイスはどうかな?
攻略サイトを見ながら、石像の洞窟:呪われし最後の選択をプレイ!
しかし、集中力が続かず、腕輪外すところ投げたり、杖を振る向きを間違えたり、何度もやりなおし・・・
仕方がないので、入力しながら、ゆっくりやってみよう。
シレンの下は爆弾のワナなので、踏まないように!
スタート地点の右側に落ちてる水グモの腕輪【封】と場所がえの杖1本だけを拾う。
島の左側の出っ張りの下のマスから、上の2マスの島に向かって場所がえの杖を投げる。
上の出っ張りのたたりのワナを踏んで、水グモの腕輪【呪】にして、装備する。
さっき投げた場所がえの杖を回収する。
場所がえの杖の上のマスは、たたりのワナだが、踏んだり、空振りで出現させたりしないこと!
右側の空域マスが隣接するところまで歩き、空域マスの一番上のマスから右側に場所がえの杖を投げると、ノロージョの婆がいるマスに落ちる。
最初の島に戻り、たたりのワナの下のワナ消しの杖を拾って、上の2マスの島に向かって投げる。
たたりのワナを踏んで、水グモの腕輪【呪】にする。
さっき投げたワナ消しの杖を回収する。
右側の空域マスが隣接するところまで歩き、空域マスの一番上のマスから右側にワナ消しの杖を投げると、ノロージョの婆がいるマスのななめ下に落ちる。
最初の島に戻り、遠投の腕輪【呪】を拾う。
めぐすり草を拾って、飲む。
爆発のワナを踏まないようにして、左下の光の巻物を拾う。
たたりのワナを踏んで、水グモの腕輪【呪】にする(光の巻物は封印状態になっても問題ない)。
上の2マスの島に渡り、たたりのワナを踏んで、水グモの腕輪【封】にして外し、遠投の腕輪【呪】にして装備する。
ぬれた巻物(光の巻物)を右に投げると、ノロージョの婆とイカだいおうのかなしばりが解ける。
たたりのワナを踏んで、遠投の腕輪【封】して外し、水グモの腕輪【呪】にして装備して、最初の島に戻る。
たたりのワナを踏んで、水グモの腕輪【封】にして外し、遠投の腕輪【呪】にして装備する。
上段左のバクスイの巻物、上段中の場所替えの杖、下段左の場所替えの杖、下段中の水がれの巻物を拾う。
残りのアイテムを爆発のワナ作動で燃えない位置に移動させる。
爆発のワナの右側のマスから、右上に向かって場所替えの杖を投げて、石像と場所がえする。
移動先で、バクスイの巻物、水がれの巻物、場所がえの杖を床に置く。
たたりのワナを踏んで、遠投の腕輪【封】にして外す。
たたりのワナを踏んで、遠投の腕輪【呪】、水グモの腕輪【呪】にする。
さっき床に置いた3つのアイテムを回収する。
たたりのワナの上のマスから、下にいるノロージョの婆に場所がえの杖を投げて、場所がえする。
移動先の島で、すべてのアイテムを拾う。
遠投の腕輪【呪】を装備して、左側の石像に場所がえの杖を投げて、場所がえする。
移動先で、すべてのアイテムを拾う。
石像のゴール地点から、右上に向かって場所がえの杖を投げて、石像と場所がえをする。
移動先で右上へ進む。
右側のだいおうイカが陸地にいることを確認してから、右側に場所がえの杖を投げて、だいおうイカと場所がえする。
移動先で、ワナ消しの杖を振って、右側の転びのワナを消す。
合成の壺に、バクスイの巻物、水がれの巻物、場所がえの杖を入れる。
たたりの巻物を、遠投の腕輪に読んで、遠投の腕輪【封】にして外す。
水グモの腕輪【呪】を装備して、転びのワナがあった場所へ移動する。
右下に向かって、吹き飛ばしの杖、飛びつきの杖、ワナ消しの杖を投げると、ギャザーの近くに落ちる。
右側に進み、さっき投げたアイテムを回収し、聖域の巻物を拾う。
木の矢を拾い、その場所から下の丸太のワナに向かって、聖域の巻物を投げると、上に吹っ飛ばされる。
移動先でアイテムをすべて拾う。
石像をゴール地点に移動させる。
おはらいの巻物を水グモの腕輪【呪】に読んで、呪いを解除する。
水路のマスで、水グモの腕輪を外すと、最初の島に戻って、爆発のワナが作動する。
最初の島で、中段中の聖域の巻物を拾う。
爆発のワナの左側に聖域の巻物を置き、爆発のワナを作動させて、燃やす。
石像を左に2回移動させる。
遠投の腕輪【呪】と吹き飛ばしの杖以外を床に置いて(遠投の腕輪【封】なら、吹き飛ばしの杖も床に置いて、たたりのワナを踏んで、遠投の腕輪【呪】にする)、遠投の腕輪【呪】を装備する。
石像の上のマスから、石像に向かって吹き飛ばしの杖を投げて、石像を吹き飛ばす。
たたりのワナを踏んで、遠投の腕輪【呪】にして外す。
すべてのアイテムを拾う。
左下隅から、右下に向かって飛びつきの杖を振り、モンスターのワナを踏む(アイテムがないのでモンスターは出現しない)。
移動先の右側のモンスターのワナを踏み、その場所にワナ消しの巻物を置く。
水グモの腕輪を装備して、丸太のワナに乗る。
右向きの状態で丸太のワナを踏んで、石像をゴール地点に移動させる。
右上向きの状態で丸太のワナを踏んで、石像を移動させる。
丸太のワナの下のマスから、右側にいるにぎり変化に向かってくさったおにぎりを投げて、倒す。
丸太のワナの左下のマスから、右に向かって土塊の杖を投げると、にぎり変化がいたマスに落ちる。
さっき床に置いたワナ消しの巻物を回収して、その場所から、右側に飛びつきの杖を振って、移動する。
移動先のマスにワナ消しの巻物を置き、そのまま左側に場所がえの杖を投げる。
デロデロのワナ、たたりのワナを踏んで(水グモの腕輪【封】になったら、たたりのワナを踏んで、水グモの腕輪【呪】にする)、水路に移動し石像をゴール地点に押す。
さっき投げた場所がえの杖と土塊の杖を回収する。
土塊の杖を回収した場所の右上に土塊の杖で壁を作って、壊して床を作る。
場所がえの杖と土塊の杖を床に置く。
水グモの腕輪を外す。
たたりのワナで、遠投の腕輪【呪】にして、装備する。
新しく作った床から、右側へ水グモの腕輪を投げると、ノロージョ婆のかなしばりが解ける。
たたりのワナで、遠投の腕輪【封】にして外す。
再度たたりのワナを踏んで、遠投の腕輪【呪】にする(装備しない)。
デロデロのワナを通って、ワナ消しの巻物を回収し、その場で読む。
床に置いて、場所がえの杖と土塊の杖を回収する。
合成の壺を割り、中身を回収する。
ワナ消しの巻物を読んでマスに土塊の杖を振って壁を作る(壊さない)。
作った壁の上のマスに移動し、右側にいるノロージョの婆が左端にいることを確認してから、場所がえの杖を投げて、場所がえする。
遠投の腕輪【呪】を装備する。
水路マスの左に移動し、水がれの巻物、バクスイの巻物を読む。
右に移動し、右側の壁を殴って壊す。
右→右下→右に移動し、ゴール地点へ。
左側に場所がえの杖を投げて、石像と場所がえしてクリア!
クリアして、道具感知の腕輪をゲット!
石像の洞窟クリアで、風魔鉄の盾をゲット!
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
今回のフィッシュランキングのお題はガビアルフィッシュの体長+重量が大きいもの。
129イルム+629ポンズの758ポイントで出品。
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、矢筒【チタン】、毒の矢尻、パンプキンパイをゲット。
ガレーキッチンから、巨大な大腿骨をゲット。
西アルテパ砂漠でチョコボ堀りして、石つぶて、亜鉛鉱、鉄鉱、フェニックスの尾、黒チョコボの羽根、魚の鱗、骨くず、巨大な大腿骨、赤モコ草をゲット。
ジュノ下層へ。
カーボンロッドー+さびき針で、コバルトジェリー、イエローグローブを釣った。
マウラ→ブブリム半島へ。
カーボンロッドー+エビダンゴで、イエローグローブ、パムタム海苔、錆びた鉾鎚、錆びたバケツをゲット!
ブブリム半島で伐採をして、ヤグードチェリー、アローウッド原木、ラワン原木、木霊の根をゲット。
素材探求:マリアミ渓谷開始!
ウーツ鉱を納品して、経験値9600、9600ベヤルドをゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク7)で、森の香草の種+氷のクリスタル→氷のクリスタル、風のクリスタル、キングトリュフ、デスボール、胡桃、リトルワーム、変色クリスタル、謎の香草の種、謎の果物の種、ローレル、ヘンルーダ、茗荷、氷のフュエルをゲット。
木立(ランク7)で、雷のクリスタル、ロランベリー、パママ、胡桃、アローウッド原木、エルム原木、ドックウッド原木、亜麻、マージョラム、レッサーチゴー、ウルンダイ原木、ガタンプ原木をゲット。
森の挿木を使って、氷のクリスタル、土のクリスタル、胡桃、ウルプカパームの実、アローウッド原木、メープル原木、チェスナット原木、ホワイトオーク原木、マホガニー原木、エボニー原木、パインナッツ、ウルンダイ原木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、土のクリスタル、雷のクリスタル、隕石、ミスリル鉱、黒鉄鉱、アダマン鉱、白金鉱、陸ガニの甲殻、甲虫のアゴ、大サソリの甲殻、上質なサソリの甲殻、アントリオンの大顎、ダークナゲット、火成岩、龍骨、砂金、沼鉄鉱、バナジウム鉱、ヴォエイソード-1、ヴォエイスタッフ-1をゲット!
池(ランク7)で、堀ブナ、ブラックイール、ザリガニ、ガビアルフィッシュ、エルシモニュート、カッパーフロッグ、ブラックゴースト、カークォン、アパイア、ウルプカザリガニ、ドワーフプギル、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、ブルーテール、バストアプリーム、三眼魚、ムーリシュアイドル、龍魚、コモンオクトパス、錆びたバケツをゲット!
漂着物から、冬石をゲット→ゴブリンの不思議箱に入れて、スペシャルダイヤルを使って、知恵のスープをゲット。
ナットペレットをゲット→ゴブリンの不思議箱に入れて、スペシャルダイヤルを使って、赤石をゲット。
ナットペレットをゲット→ゴブリンの不思議箱に入れて、スペシャルダイヤルを使って、アバサーをゲット。
エクスポーション、ネビムナイト、野兎の塩焼き、マグワート、キノコの塩焼き、メロンジュースをゲット。
飼育場(ランク7)へ。
キングベヒーモス☆1から、ラズの毛皮をゲット。
餌に野兎の肉を与える。(キングベヒーモスの思い出未、☆2以上で龍の肉を与える)
クラスター☆3から、スライムオイルをゲット。
大声で呼んでお世話して、餌に氷の塊を与えるとスノール☆に進化した!
リコポディウム☆3に成長して、カーネーション、リコポディウムの思い出をゲット。
餌に蒸留水を与えて、たたいてお世話する。
元いた場所に送り返して、15750G、謎の樹木の挿木、ワークスオイル、謎の多肉植物の子株をゲット。
萌芽マンドラゴラ☆を飼い始めて、土の石印をゲット。(☆2以上で聖水)
餌に野兎の肉を与えて、つついてお世話する。
大アダマンタス☆2から、クロマ鉄鉱をゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日の十角館の殺人はどうかな?
夜半過ぎ、十角形のホールに人の姿はない。ランプの灯も落ち、そこでは闇だけが、静寂の中でねっとりと絡みあっていた。
しばらくの後、十角館は火の手を上げた。
その以上な光は、海を隔てたS町まで充分届いた。
今日の十角館の殺人はどうかな?
ポウの死体は二人の手で彼の部屋に運び込まれた。
「まさに時限爆弾だな」
床の上で灰になったポウの煙草を踏みにじって、エラリイは怒りに声を震わせた。
「ポウの煙草のストックの中に青酸入りのを1本、混ぜておいたに違いない。部屋に忍び込んで、注射器でも使って注入したんだ」
「中村青司が?」
「もちろんそうさ」
「僕らも危なかったのか」
ランプの炎に目を凝らしながら、エライイは呟いた。
「考えてみればね、ヴァン。そもそも青司はこの十角館の主だったんだ。島の地理や建物の構造を熟知している上に、十中八九、彼はここの全室の合鍵を持っているんだと思う」
「合鍵を?」
「マスターキーかもしれないね。青屋敷に火を放ち、姿をくらます際に持ちだしたのさ。だとすれば、彼は誰の部屋にでも自由に出入りできたわけだ。アガサの口紅に毒を仕込むのも、オルツィを殺すのも簡単だった。ポウの煙草も然りだ。彼は僕らの資格を縫って、影のようにこの建物の中を動きまくっていた。僕らは、十角館という罠に飛び込んだ哀れな獲物だったってことさ」
「彼は昔建築の仕事をしていたって、何かで読んだ覚えがあるけど」
「この十角館も、彼自身が設計したものなのかもしれない。文字通り彼の造った・・・いや、待て。ひょっとすると・・・」
エラリイは鋭い眼差しでホールを見回した。
「今思いついたことなんだけどね、カーの毒殺に使われた例のカップ」
「あの十一角形の?」
「そうだ。結局、あれは目印として利用されたわけじゃなかったことになるが・・・覚えているかい。あのカップについて君が言っていただろう。どうしてこんなものが1個だけあるのか、ってね。
あのとき僕は、青司の悪戯だろうと答えた。しかし何やら暗示的な趣向ではなる、とも、十角形だらけの建物の中に一つだけ置かれてた十一角形」
「十角形の中の十一角形、か。それが何か暗示しているのだとすれば・・・」
呟くうちに、ヴァンはぴくりと眉を動かした。
「もしかしてここには11番目の部屋があるとか」
「そう」とエラリイは真顔で頷いた。
「青司は台所の窓からなんかじゃなくて、その隠し部屋の中から、常に僕達の様子を探ることができた、と?」
エラリイは唇を曲げて薄く笑った。
「あの十一角形のカップこそが、その部屋の扉を開く鍵なんだ」
それは、厨房の床下に設けられた収納庫の中にあった。
「ここだ、ヴァン」と、エラリイが指さした。
懐中電灯の光が照らしだした。収納庫の底板。その中央に、意識して見なければ見過ごしてしまうだろう。直径数センチの浅い穴があいており、穴の少し外側には円形の切れ目がある。
「ヴァン。カップを貸してくれ」
エラリイは例のカップを受け取ると、床に腹ばいになった。右手に収納庫の中に伸ばして、中央の穴にカップを嵌め込んでみる。
「やった、ぴったりだ」
十一角形の鍵穴と鍵が出合った。
「回してみる」
ゆっくりと力を込めた。思惑通り、周囲の切れ目に沿ってじりじりと穴が回転しはじめる。やがて、カチッと確かな手ごたえが伝わった。
まもなく二人の眼下に、地下の隠し部屋へと続く階段が姿を現した。
10段足らずの階段を降りてしまうと、案の定そこはかなりの広さの部屋になっていた。厨房の真下から、中央のホールのほうに向かって広がっている。
床と壁は剥き出しのコンクリート。エラリイの上背よりも少し高い程度の天井からは、ところどころ小さな穴が開いているらしい、細いかすかな光が幾筋も漏れ込んでいた。
エラリイは囁き声で言った。
「ホールの下なんだ。僕らの話すことは全部、ここに筒抜けだったってわけさ」
「やっぱり青司は、ここに潜んで?」
「そうだ。僕らの様子に聞き耳を立てていたに違いないね」
エラリイはゆっくりと周囲の壁を照らしていった。
「あれだ」と言って、エラリイは光を止めた。降りてきた階段から向かって右奥の隅に、古びた木製のドアがあったのだ。
押し殺した声でヴァンが聞いた。
「どこまで続いているんだろう」
エラリイはノブを回した。ドアが開く。とたん、二人はたまらず鼻を押さえた。
「何だ、これは」
「ひどい匂い・・・」
生き物が腐敗していく匂いだ・・・
エラリイは震えの止まらぬ手で懐中電灯を握りなおし、開いたドアの向こうに続く暗闇へと光を投げかけた。
汚れたコンクリートの床を手前に這い戻るうち、まもなくその光が捕らえたものは・・・異臭の源がそこにあったのだ。
それはまぎれもなく、すでに半ば白骨化して人間の死体だった。
今日の十角館の殺人はどうかな?
「さて」
エラリイが口を切ったのは、携帯食ばかりの簡単な食事を済ませ、コーヒーを一杯飲みほした時だった。
「要点のおさらいだ」
例の見取り図にちらりと目をくれてから、エラリイは話し始めた。
「犯人の足跡と考えらえるのは、死体と階段の間を往復する二筋だけだっていう結論が出たんだったね。つまり、犯人は海から来て海へ戻って行ったことになるわけだ。
犯人は外部の者であると、そう考えるがこの場合、最も論理的だろう。僕らがこの島から出ることができないが、第三者が外からやって来ることはいくらでも可能なんだ。それならば、海を泳いだなんて無理な解釈の必要もない。船を使ったと考えればいいんだからね」
「船・・・」
「オルツィにしてもルルウにしてもなぜ、殺されたのが朝早くだったのか。僕らに気づかれないように島へ上陸するには、夜中から早朝にかけての時間が最適だからだ」
二人の顔を見やりながら、エラリイはポケットからセーラムの箱を引っ張り出した。が、空っぽだと分かってテーブルに放り出す。
「吸うか」と言ってポウが、煙草入れをエラリイの前へ滑らせた。
1本とって咥え、エラリイはマッチを擦った。
「僕も一本、いいかい、ポウ」
「構わんよ」
エラリイがポウの煙草入れをヴァンに回す。
「ところでエラリイ、お前の説が正しいとしてもだ、まず、何だって犯人はあんなプレートを作ったんだ」と、ポウが問うた。
エラリイは目を補足して、ゆっくりと煙を吐いた。
「第一に、『犯人』が7人の中にいるのだと、僕に信じ込ませる効果がある。それだけ外部に対しては無防備になるってことだ」
「第二は?」
「心理的圧迫、だろうね。最後のほうに残った何人かが互いを疑い、殺し合うかもしれない、とそこにも犯人の狙いはあったはずだ。いずれにせよ、この犯人の最終目的じゃ、7人の皆殺しにあると考えて良さそうだ」
「ひどい話だ」
煙草に火を点け、ヴァンは呟いた。
「もう一つ疑問に思うのは」
太い親指をこめかみに押し付けながら、ポウは言った。
「犯人としてはあくまでも、内部の人間の犯行だと思わせたかったはずだ。とすればあの場合、屋敷跡の入り繰りを往復するなりして、足跡を余分に残しておくのが賢明な方策だろう。そのくらいの工作はやろうと思えばできたはずだが」
「足跡が残っていることに気づかなかったんじゃないか」
「そしてそのまま、本土へ帰っていったわけか。『第三の被害者』のプレートは、じゃあいつ貼り付けたんだ」
「それは・・・」
ヴァンが答えに詰まると、ポウはエラリイのほうに向きなおり、
「どう解釈する、エラリイ」
「犯人としてはやなり、入口と階段を往復する足跡を作りたかっただろう。それをしなかったということは、そこに何かやむをえぬ事情があったってことだが、ルルウ殺しの状況を考え合わせてみるとその説明がつく。
おそらくルルウはあの岩場で、犯人と船を、たぶん犯人が島から離れようとしているところを見てしまったんだ。
ルルウは事態を察し、逃げ出した。それに気づいた犯人が、慌てて追いかける。この時当然、ルルウは助けを求める声や悲鳴を上げたに違いない。足の遅いルルウに追いついて殴り殺したあと、犯人は焦った。今の声を聞いて、他の者がすぐに起き出してくるかもしれない。
仕方なく犯人は、足跡の件は捨て置いて岩場に戻り、とりあえず船を入江のほうへ回して、ルルウを探し始める声はないかと上の様子を窺った。幸運にも、誰も騒ぎ出す気配はない。そこで犯人は十角館へ上がり、台所の窓からでも中を覗いてみて誰も起きていないことを確かめると、ホールに忍び込んでドアにプレートを貼り付けた。そうしてすぐ、足跡問題はもう諦めて島を離れたってわけだ」
「ふうん、犯人はゆうべもずっと、この島にいたわけか」
「毎晩来ていたんだと思う。夜になると島に上がってきて、僕らの動きを監視していたのさ」
「その間、船は入江か岩場に着けっぱなしにしてあったと?」
「小さなゴムボートならば簡単に畳める。林の中まで持って上がることもできるし、おもりを付けて水の中に沈めておいてもいい」
「ゴムボート?」
ポウは眉をひそめた。
「そんなもので本土と行き来できるのか」
「本土である必要なないのさ。すぐに絶好な隠れ場所があるだろう」
「猫島?」
「犯人はあそこにキャンプを張っているんだと思うね。あの島からなら、手漕ぎのゴムボートであれば充分だよ」
ポウはテーブルに片肘を付くと、苦々し気に問いかけた。
「じゃあエラリイ、猫島に潜むその真犯人というのは、いったい誰なんだ」
「中村青司さ、もちろん」
エラリイは即座に断言した。
「青司が生きているという可能性はまあ、一歩譲って認めるとしようか。しかしな、もっと他の人間ならがどうか知らんが、その青司に、俺たちを皆殺しにするどんな動機があるって言うんだ」
「動機ね、それが実は大ありなのさ」
「本当か」
「何だい、エラリイ」
「中村千織、覚えてるだろう」
「中村千織、あの?」
ヴァンの声が小さく落ちた。
「去年の1月、僕らが不注意で死なせてしまった後輩、あの中村千織だ」
「中村・・・中村青司、中村千織・・・」
呪文でも唱えるように、ポウが呟く。
「しかしそんな、まさか」
「その、まさかさ。僕にはそうとしか考えられない。中村千織は中村青司の娘だった、と」
「ああ・・・」
ポウは鋭く眉根を寄せると、煙草入れのラークを1本叩き出して、直接口に咥え取った。
「半年前この島に起こった事件の犯人は、中村青司その人だった。彼は行方不明になった庭師か、あるいは誰か、自分と体格や年齢、血液型が一致する男を探してきて、自分の身代わりに焼死させ、生き残ったんだ。そうして、娘を殺した僕らに対する復讐を・・・」
その時突然、ぐふぅという異様な声が、ポウの喉で爆発した。
「ポウ?」
がたんっと激しい椅子が鳴った。ポウのごつい体が、もんどりうって床に倒れた。
凄まじい痙攣とともに、仰向けに転がった彼の四肢が宙に突き上げられ、そのままどたりと床に落ちた。それが、ポウの最期だった。
先の方を吸っただけで投げ出されたラークが、青いタイル張りの床の上で紫煙を上げて昇らせている。
今日の十角館の殺人はどうかな?
ずぶぬれになるのも試みず、エラリイは雨の中を駆けた。
途中で一度だけ立ち止まり、後ろを振り返った、ポとヴァンが追いかけてくるのを確かめると、
「急げ!雨で足跡が消えてしまう」
そう叫んで、全力でまた駆け出した。
こうして屋敷の前庭に出た時、ルルウが倒れていたあたりにあった例の足跡は、まだかろうじて元の形を留めていた。
まもなくポウとヴァンが追いついた。乱れに乱れた呼吸を整えながら、エラリイは足跡の方を指さした。
「僕らの運命がかかっているつもりで、とにかくあの様子をよく憶えていておいてくれ」
濡れた服の着替えをすますと、3人はすぐにまたホールに集まった。
「二人とも近くに来てくれないか。重要なことなんだ」
そう言ってエラリイは、部屋を持ちだしてきた一冊のノートを開き、ペンを握った。
「忘れないうちに図を書いておこう」と言ってエラリイは、ノートのページのいっぱいに縦長の長方形を描いた。
「まずこれが、青屋敷の敷地だ」
続いてその内側、上半版に横長の長方形を描き、
「これが建物の跡-瓦礫の山だね。そしてここが、崖から岩場に降りる階段」
大きい長方形の左辺中ほどに、その印をつける。
「右下が十角館のある方向だね。下辺は松並木。で、ルルウは前庭のこのあたりに倒れていた」
と、中央寄りの下の方に、死体を示す人型を描き込んだ。
「さあ、足跡は?」
「まず、屋敷への入り口-例の松のアーチだな、ここから崖の階段へ向かっているのが一筋あった」
せわしく顎髭をいじりながら、ポウが答えた。
「同じ入口からまっすぐにルルウの死体へ向かう足跡と、死体から入口へ戻っていくのとが入り混じって三筋ずつ。それから・・・」
「階段からルルの倒れていた地点に向けて、二筋」
自分で言いながら、エラリイは、次々と、あれらの足跡を表す矢印を図中に描き込んでいった。ポウは頷いて、
「それとももう一筋、死体からまっすぐ階段へ向かうのをあったと思うが」
すべての矢印を描き終えると、エラリイは見やすい位置にノートを置きなおした。
「あの時僕は、松のアーチから屋敷跡へ出てすぐに、ルルウの死体を発見した。ほどなく君達2人もやって来て、まっすぐに死体のそばまで駆けつけた。そしてそのあと、僕とポウで死体を持ち上げ、続いてヴァンが、来た時と同じ経路で十角館へ戻ったんだったね。したがって入り乱れて往復しているこの3組は、僕ら3人の足跡だったわけだ。これは検討の対象から外せるとして、おかしいとは思わないかい」
「おかしい?この足跡がか」
眉を寄せ、ポウが聞き返した。
「ルルウを発見したときに付いた俺たち3人の足跡を消すとだ、残るは入口から階段へ向かうのが一筋、階段から死体へ向かうのが二筋、それと、死体から階段へ戻っていくのが一筋」
「入口から階段へ向かった足跡は、ルルウのものと考えて間違いない。階段から死体まで続く足跡のうちの片方も、当然ながらルルウのだ。とすると、残る二筋、階段と死体の間を往復する一組が犯人の足跡だという話になるけれども、はて、犯人はどこから来てどこへ戻って言ったのか」
「階段・・・」
「そうだ。ところがその階段の下には海しかないんだな。
あの下の岩場は、左右とも切り立った断崖だ。海からこの島に上陸するためには、この岩場からの階段か、入江の桟橋からの石段か、どちらかを利用するしかないわけだが、じゃあ、犯人は、この岩場までどのようにして来たのか。ここからどこへ行ったのか。入江の方へ行くには、あの出っ鼻みたいなぜっぱきを迂回するしかない。水深はかなりある。犯人は泳がなきゃならないわけだよ。この季節に、水温がいったい何度あると思う」
ヴァンはテーブルの上のノートにじっと視線を注いだまま、
「それで?」
「だから問題は、犯人はなぜそういう行動を取ったのかっていうことなんだがね」
「ふむ」とまた低い唸り声を漏らしてから、ポウが口を開いた。
「犯人は、今この十角館にいる俺たち3人のうちの一人。だったら彼は、何もわざわざ岩場に降りて、海の中を通るなどして戻ってくる必要はなかったわけだな。足跡の大きさや形は、地面を踏みにじるようにして歩けばいくらでもごまかせただろう。鑑識の専門家がいるわけじゃないんだしな。そうしなかったってことはつまり、何かのっぴきらなぬ理由があって、海のほうへ戻っていかざるをえなかったのだと考えられるが」
「その通りさ。答えはあまりにも明白だろ」
今日の十角館の殺人はどうかな?
「振り出しに戻る、だね」
ホールのテーブルに戻ると、エラリイは改めて二人の顔を見据えた。
「十角形のカップの中には、1個だけ十一角形のものが混じっていた。これに毒を塗りつけておいて、もしも自分にまわってきた場合には、黙って口をつけなければ良かった」
「何で1個だけ、あんなカップがあったんだろう」と、ヴァンが問いかける。
「中村青司の悪戯じゃないかな」
エラリイは薄い唇に微笑みをたたえた。
「十角形づくしの建物に、たった一つだけ十一角形を埋もれさせておくなんて、なかなか心憎い趣向じゃないか。
さて、犯人は次に、他の者が寝静まるのを待って、死体のあるカーの部屋に忍び込んだ。そこで、御苦労にもまた死体の左手を切り取り、それを浴室のバスタブに放り込んだ。
みんなが神経過敏になりはじめていたあの状況だ。やはり手首の件には、何か強い目的意識があったと考えられるわけなんだが・・・どうも謎だな、これは」
「次はアガサ、いやルルウが先か」とヴァンが受けた。
エラリイは「違うね」と首を振って、
「その前に僕、エラリイの殺害未遂がある。昨日の地下室の事件さ。
あの前夜、カーが倒れる直前か、僕は青屋敷の地下室のことを口に出したね。それを聞いた犯人が、恐らくカーの手首を切断したり例のプレートをドアに貼り付けたりしたあと、外へ忍び出してあのワナを仕掛けておいた、と考えられる。被害者として、僕自身を消去したいところだけども-」
エラリイは2人の反応を疑った。ポウとヴァンは黙って目を見合わせ、否定の意を表した。
「そうだな、あれが狂言じゃなかったという保証はない。軽い負傷でもあったしね。で、今朝のルルウ殺しだが」
エラリイはここで少し考え込んだ。
「屋外のあんな場所で、しかも撲殺、それまでの2件で犯人が執着を示した手首の見立ても、今回は施されていない何やら異質な感じがする」
「確かにな。だがそれにしても、俺たち3人が揃って犯人でありうることに変わりはなかろう」とポウ。
エラリイは細い顔をしきりに撫でまわしながら、
「それはそうなんだが。ルルウの殺害状況に関する検討は、ちょっと後回しにしようか。もう少し考えてみたい。
最後にアガサの事件。さっき調べて分かった通り、青酸カリだがナトリウムだかが彼女の口紅に仕込まれていた。問題はいつどうやって毒が塗られていたか、この一点だけだね。
あの口紅は常に、彼女の部屋の化粧品用のポーチの中にあったはずだ。オルツィとカーが殺された一昨日以降は、アガサはすっかり神経質になってから、どんな時でも部屋に鍵を掛けるのを忘れなかっただろう。犯人が忍び込む隙なんかまったくなかったに違いない。彼女が今朝倒れたとなれば、毒が仕込まれたのは昨日の午後から夜にかけて、ということになる」
「エラリイ、いいかな」
「何だい、ヴァン」
「アガサの今日の口紅、昨日までとは違う色だったように思うんだけど」
「何?」
「昨日は一昨日も、彼女が使っていたのはもっとくすんだピンク色だったよ。ローズピンクっていうのかな」
エラリイはテーブルの縁を指先を叩いた。
「そういえば、ポーチの中には口紅が2本あって、片方はピンクだったな。なるほど、赤のほうの1本だけ、もっとも前から毒が塗ってあったのか。1日目か2日目か、まだアガサが警戒していない頃に部屋に忍び込んで、赤の口紅に毒を仕込んでおいた。ところが彼女は、今朝になるまでそっちを使わなかった」
「時限爆弾だな」
顎髭をいじりながら、ポウは言った。
「こいつも、3人平等にチャンスはあったわけだ」
「しかしポウ、この3人の中に犯人がいると前提したからには、これ以上もう、誰でもありうると言ってうやむやにしておくわけにもいかないだろう」
「どうしようとって言うんだ」
「さしあたり多数決でも採ろうか」
エラリイは涼しい顔で言った。
「というのは冗談だけどね、とにかくそれぞれの意見を聞いてみようか。誰がいちばん怪しいと思う、ヴァン」
「ポウだね」
意外なまであっさりと、ポウはそう答えた。
「僕もヴァンと同じで、どちらかと言えば怪しいのはポウだと思う」とエラリイは淡々と言ってのけた。
ポウは動揺の隠せぬ上ずった声で、
「何だって俺が、仲間を4人も殺さなければならん。言っておくがな、お前たち2人にも動機がある。
まずはヴァンだ。お前は確か中学の頃、強盗に両親を殺されたんだってな。妹も一緒だったか。だからお前にとっちゃ、人殺しをネタにして喜んでいる俺たちみたいな学生は、たいそう腹の立つ存在なんじゃないのか」
とげとげしく繰り出されるポウの言葉は、ヴァンはさっと蒼白になった。
「そんな・・・腹が立つようなら、わざわざ大学で推理小説の研究家なんか入ったりしないよ」
ヴァンは静かに反論した。
「あれはもう、昔のことだ。それにね、ミステリファンが人殺し礼賛しているなんて、僕はこれっぽちも思ってやしない。だからこうして、こんなところにまで一緒に来てるんじゃないか」
それっきり3人は黙り込んでしまった。そんな状態がどれほど続いた頃だろうか。
「おや、雨か」
天窓のガラスに並び始めた水滴を眺めながら、エラリイは呟いた・・・と、突然、声にならない声を発して、エラリイは天井を仰いだまま立ち上がった。
「どうした」
ポウが胡散臭そうに問うた。
「いや、ちょっと、待ってくれ」
その言葉が終わるか終わらないかのうちに、エラリイはきっと玄関のほうへ振り向き、椅子を掛けだした。
「足跡だ!」

今日のファイナルファンタジーVII リメイク インターグレードはどうかな?
セフィロスを追いかけるクラウドだが、激しい頭痛が起こり視界が霞み、走ることができない。
セフィロスは、クラウドがこの手で殺したはずなのに、なぜ・・・
クラウドがセフィロスに斬りかかるが、幻覚だった。
階段を上り、建物の屋上へ。
宝箱から、ポーションX3をゲット。
階段を降りて、ラブレス通りへ。
東側は神羅の警備が厳しくて通れない。
花売りの女性が黒いモヤのようなものに襲われているのを見るクラウド。
その女性の横にセフィロスが見えたクラウドは、激しい頭痛が起きて倒れ込んでしまい、女性に声を掛けられる→いくらだ?
人を見て値段を決めると言った女性は、クラウドに、再会の花言葉とともに、黄色い花を渡す。
またモヤのようなものに襲われた女性は、そのまま逃げてしまう。
残されたクラウドは、警備兵とバトルになる。
今日の十角館の殺人はどうかな?
3人はホールの椅子に離れて座った。
「最後の被害者、探偵、殺人犯人・・・か」
ホールに戻って自分のコーヒーを淹れながら、エラリイは独りごちた。
「まったく信じられないな」
妙な空々しい調子で、ポウが口を切った。
「俺たちのうちの一人が、4人の仲間を殺した犯人なんだぜ」
「あるいは中村青司がね」と、エラリイが付け加えた。
ポウは苛立たし気に首を振って、
「可能性は否定しないが、やはり俺は反対だな。そもそも彼が生きているという説自体、賛成しかねる。あまり絵空事めいている」
エラリイは、「ふふん」と鼻を鳴らした。
「じゃあ、この中に犯人がいるわけだ」
「だからそう言ってる」
ポウは憤然とテーブルを叩いた。エラリイは動ずる様子もなく横髪を撫でつけながら、
「もう一度、最初から検討してみるかい」
椅子に背を向け、天窓を仰ぎ見た。空は相変わらず、どんよりと暗い。
「始まりは、あのプレートだったね。誰かがあらかじめ用意して、島に持ってきた品だ。大してかさばる代物でもないから、気づかれないように持ち込むのは容易だったろう。犯人は僕らの3人の中の誰でもありうる。
3日目の朝、犯人はプレートの予告を実行に移した。『第一の被害者』はオルツィーだ。犯人は彼女の部屋に窓から、あるいはドアから忍び込み、首を絞めて殺した。凶器の紐は、死体の首に残っていたと言ってたね、ポウ。まず問題とするべきなのは、犯人がどうやってオルツィの部屋に入った、か。
発見当時、ドアにも窓にも鍵が掛かっていなかった。前の日、最初にあのプレートを見つけたのはオルツィだった。相当に怯えて、不安を感じていたに違いないね。
とすると、どうだったか。考え方はいろいろあるだろうが、基本的には次の二つに絞ることができると思う。一つは、窓の方の掛け金だけをオルツィが掛け忘れていて、犯人はそこから忍び込んだのだという考え方。もう一つは、犯人が彼女を起こして、ドアの鍵を開けさせたのだという考え方だ」
「窓から忍び込んだのなら、どうしてドアの鍵まで外してあったのかな」とヴァンが質問した。
「プレートを取りに出たか、あるいはプレートを貼り付けるため、とも解釈できるね。しかし、ポウの主張に従って犯人を内部の者に限定するのなら、僕はむしろ後者、すなわちオルツィにドアを開けさせたという考え方のほうに焦点を当てるべきだと思う。
いくら早朝で、彼女がまだ眠っていたとしても、あの窓から部屋に入るには多少の物音が伴っただろう。そんな危険の冒すよりも、研究会の仲間なんだったら、何か口実を設けて彼女を起こして、平和的に招き入れてもらうほうを選ぶんじゃないか。オルツィはああいう性格だった。訝しく思いはしても、無下に突っぱねるようなことはできなかった」
「でも、オルツィは寝間着姿だったんだろう。男を部屋に入れるかな」
「緊急の話だからと強く迫られたら、断わるに断り切れない子だよ。だけど、その点にこだわるとすれば」
エラリイは横目遣いにポウを見た。
「かぜん怪しくなるのは君だね、ポウ。彼女の幼馴染なんだから、警戒される度合いは当然、僕やヴァンよりも少ないだろう」
「馬鹿な」
ポウががっと身を乗り出した。
「俺がオルツィを殺した?冗談じゃないぞ。
手首の件はどうなんだ。何だって俺が、彼女の手を切り落として持ち去らなきゃならん」
「今のが唯一無二の答えじゃないことくらい分かってるさ。可能性はいくらでもある。ただポウが最もそれらしいというだけの話だ。
さて、手首の問題だね。犯人が去年の青屋敷の事件を意識していることは確かなんだろうけど、何のためにそんな見立てを行ったのかについては、正直なところ僕はわからない。ヴァンはどう思う?」
「さあ、僕達を攪乱するため、とか」
「ふん、ポウは?」
「攪乱だけのために、あんな真似をするとは考えられんな。大きな物音を立てないように手首を切り落とす作業は、それだけでもかなりの苦労だったはずだぞ」
「なるほど。相応の必然性があったはずだってわけか」
エラリイは首をひねり、長い息をついた。
「これはちょっと置いておくとして、とりあえず次に進もうか。カー殺しだ。
この事件についても、結論から言えば、唯一これしかないという解答は割り出せない。あのあと議論した限りでは、僕らの中じゃあ少なくともヴァンには、カーのコーヒーに毒を入れる機会がなかったことになる。あらかじめカップに毒を塗っておくという方法であれば、誰にでもチャンスはあったわけだけれども、問題のカップに、他のカップを識別できるような目印がなければ仕方がない。
ともあれ、アガサが殺されてしまった今、毒の投入があの場で、手品まがいの早業にいって行われたのだすれば、遺憾ながら犯人はこの僕だという話になる。しかし」
「前もって俺が、遅効性のカプセルに毒を入れて与えておいたかもしれない、か」
ポウが口を挟んだ。エラリイがにっと笑って、
「あまり頭のいいやり方とは言えないね。ポウが毒入りカプセルを与えていたとしても、あの場合はカーがたまたま、コーヒーを飲んでいる時に倒れたから良かったようなものおの、もしも何も口にしていないときに毒が聞き始めてみろ、医者の卵である自分が一番に疑われてしまう」
「賢明な判断だな」
「ただし、もう一つの別の方法が、可能性としては存在する。
ポウは医学部の秀才、しかも家はO市で有数の個人病院だ。ポウはカーの健康上の問題をよく把握していたと仮定する。
そこへあの夜、カーが突然その発作を起こした。で、真っ先に駆け寄ったポウは、介抱するふりしながら、どさくさにまぎれてヒ素だかストリキニーネだかを飲ませた」
「よほど俺を疑ってるらしいが、その説はあまりに非現実的だな。話にならん」
「単に可能性をあげつらってるだけだから。けれどの今の非現実的だと言って否定したいのなら、同じ理由で僕の早業説も否定してもらいたいね。
隠し持っていた薬を、自分のカップを取る瞬間に隣のカップへ投げ込むなんて芸当は、口で言うほど易しくないよ。それよりもあらかじめカップに毒を塗っておいて、何か目印を付けておくほうがはるかに容易だし、安全でもある」
「だが実際問題として、あのカップに目印らしきものはなかった」
「そう、だからどうして引っ掛かるんだな。本当のカップには目印がなったんだろうか」
エラリイは手元のカップを傾げてしげしげと見つめた。
「傷はなかった。欠けてもなかった。他と同じモスグリーンの、十角形の・・・いや、待てよ。もしかすると・・・」
エラリイは椅子から腰を浮かせて、
「ポウ。あの時のカーのカップは、確かあのまま取ってあったな」
「ああ、台所のカウンターの隅に」
「二人とも来てくれ」
言うが早いか、エラリイは小走りに厨房へ向かった。
門亜ぢのカップはカウンターの上に、白いタオルをかぶせて置いてあった。エラリイはそっとタオルを取り去った。
「やっぱりそうか」
カップを真上から覗き込むと、エラリイは強く舌打ちをした。
「あの時気づかなかったのが不思議なくらいだ」
「何がどうだって?」
ヴァンが首を傾げた。ポウも解せぬ顔で、
「俺には他と同じに見えるが」
「見えてないのさ」
エラリイはもったいぶった調子で言った。
「十角形の建物に十角形のホール、十角形のテーブル、十角形の天窓、十角形の灰皿、十角形のカップ・・・いたるところで僕らの注意を引きつけた十角形の大群が、僕らの目を見えなくしてしまっていた」
「え?」
「このカップには、やはり目印があったんだよ。明らかに他のカップとは異なる点がね」
ややあって、ポウとヴァンはほぼ同時に「ああ」と声を漏らした。
エラリイはしたり顔で頷いて、
「この建物にちりばめられた十角形という意匠全体が、大きなミスティレクションになっていたわけさ。このカップは十角形じゃない。11個、角がある」
今日の十角館の殺人はどうかな?
十角館に戻ると、彼らはまずルルウの死体を部屋に運び入れた。
ドアの鍵は、ジャケットのポケットに入っていたのがすぐに見つかった。上着もズボンも汚れてたどろどろだったが、ともかくにもベッドに寝かせてやる。
拾ってきた眼鏡をナイトテーブルに置いたヴァンに向かって、
「洗面器か何かに、水を汲んできてくれないか。それとタオルもだ。顔だけでもきれいにしてやろう」
死体に毛布を掛けながら、エラリイが言った。
続いてエラリイとポウは、洗面所のアガサの死体に取り掛かった。彼女の部屋のベッドに運び、胸の上で手を組ませて、乱れた髪と衣服を整えてやる。
「青酸か」
永遠の眠りに沈んだアガサの顔を見下ろして、エラリイは呟いた。
「死後3時間ちょい、と言ったところだ。今朝の8時ごろか」
ポウが見解を述べたところに。ヴァンが入って来た。
「洗面所の前にこんなものが落ちていたよ。アガサのだろう」と言って、黒いポーチを差し出した。
エラリイは何気なくそれを受け取ったが、ふと思いついたようにその中身を調べ始めた。
「このポーチの口は?」
「開いたまま落ちてて、床にこぼれたものもあったから」
「拾い集めてきたのか」
ファンデーション、頬紅、アイシャドウ、ヘアブラシ、クリーム、化粧水。
「こいつか」とやがてエラリイが取り出したのは、2本の口紅だった。両方のキャップを外して、中の色を比べる。
「あまり鼻を近づけるなよ、危険だぞ」
エラリイの意図を察したらしく、ポウが言った。
「分かってるさ」
2本の口紅の色は、赤とピンクだった。エラリイは赤のほうは匂いを用心深く確かめると、頷いてポウに回した。
「正解だな、エラリイ。たっぷり毒が塗ってあるようだ」
「ああ。まさに死に化粧だね。白いドレスの死に装束、おかけに毒殺ときてる。まるで童話の中の姫君じゃないか」
ベッドのアガサに改めて悲し気な目をくれると、エラリイはポウとヴァンを促して部屋を出た。静かにドアを閉めながら、
「おやすみ、白雪姫」
3人は再びルルウの部屋に向かった。
今日の十角館の殺人はどうかな?
「なんてことだ。アガサは4番目だったっていうのか」
エラリイは猛然とダッシュしてルルウの部屋のドアに飛びついた。
「ルルウ、ルルウ!駄目だ。鍵が掛かっている。ヴァン、合鍵はないのか」
「そんな。ここはホテルじゃないよ」
「破るしかないな」
「待て」
身構えるポウを、エラリイを手を挙げて制した。
「ドアは外開きだぞ。外へ回って窓を壊した方が早い」
玄関に向かおうとしたエラリイが言った。
「扉の紐がほどけてる」
昨日、二つの取ってを紐で結び合わせておいたのが解かれ、その一端がだらりと垂れ下がっていたのだ。
「誰かが外に出たんだな」
「とすると、ルルウは・・・」
ポウが椅子を振り上げ、力任せに打ちつける。その幾度の繰り返しによって、ルルウの部屋の窓は破られた。
ところが、部屋の中にルルウの姿はなかった。
「手分けした探そう。おそらくもう、生きちゃいないだろうが」
言いながらエラリイは、片膝を折って右足首の包帯をさすった。
「いいのか、足の具合は」とポウが聞いた。
「走るくらい平気さ」
立ち上がって、エラリイはヴァンを見やった。ヴァンは芝生の上にうずくまって身を震わせていた。
「ヴァン、君は呼ばれるまで玄関口にいるんだ。休んで、とにかく気を鎮めろ」
息を整えながら、エラリイは冷静に指図した。
「ポウはまず、入江の方をみてきてくれ。僕はこの建物の周辺と、あっちの屋敷跡のほうを調べてみる」
「ヴァン!ポウ!」
遠くからエラリイの声が聞こえてきた。右手の、青屋敷の方向からだった。
ヴァンは腰を上げ、小走りにそちらに向かった。
ルルウが地面に倒れ伏していた。横を向いた顔の半分が、黒い土の中にめりこんでいる。伸ばした右手の先に、愛用の丸眼鏡が落ちている。
「殴り殺されてる。その辺に転がっている石か瓦礫で、頭を打たれたんだろう」
そう言ってエラリイが、赤黒く割れた死体の後頭部を差し示した。
「ポウ。調べてくれないか。辛いかもしれないが、頼む」
「ああ・・・」
ポウは死体のそばに屈み込んだ。
「死斑が出ているな」
ポウが押し殺した声で言った。
「ただし、指で押すと消える。死後硬直は、かなり進んでいる。気温の影響もあるからはっきりとは言えんが、そうだな、死後5時間から6時間としったところか」
自分の腕時計をちらりと見て、
「殺されたのは、今朝の5時から6時」
「夜明け頃か」と、エラリイがつぶやいた。
「とにかくルルウを、十角館へ運んでやろう。このままじゃあ可哀そうだ」
そう言って、ポウは死体の肩に手をかけた。
「足のほうを持ってくれるか、エラリイ」
「足跡が・・・」
呟いて、彼はすっと地面を指さした。昨日の前のためだろう、灰混じりの地面は非常に柔らかな状態になっており。そこに幾筋かの足跡が形を留めているのだ。
「まあ、いいか」
やがて
エラリイは、腰を屈めて死体の足に手を伸ばした。
ヴァンは汚れたルルウの眼鏡を拾い上げた。
今日の十角館の殺人はどうかな?
ヴァンは腕時計のアラームで目を覚ました。
(午前10時か)
肉体的にも精神的にも相当に参っているのが、自分でもよく分かった。
(無事に帰れるだろうか)
正直言って、怖い。恐ろしくてたまらないのだ。できることならが子供のように泣きわめいて、すぐさまここから逃げ出してしまいたい・・・
ホールに出るなり、二部屋おいた左手のドアが、半分開いたままになっているのに気づいた。厨房の手前、洗面所のドアである。
洗面所のドアの向こうには、白いものが倒れていた。それはアガサの身体であった。
「あ・・・あ・・・」
右手で口を押えて、ヴァンは立ち尽くした。
がくがくと震えやまぬ足を、ポウの部屋に向かって必死で引きずった。
力任せにドアを打つ乱暴な音で、ポウは飛び起きた。
「何だ。どうした」
ドアを押し開け、隙間からホールに滑り出た。
「どうした、ヴァン。大丈夫か」
ポウが背中に手をかけると、ヴァンは片手を口に当てがったまま、もう片方の手を挙げて隣の洗面所を指さした。
「ア、アガサが・・・」
ヴァンの返事を聞き取るや、ポウはひとっ飛びに洗面所へ向かった。そして半開きのドアから中を覗き込むなり、
「エラリイ!ルルウ!起きろ、起きてくれ!」
ポウは大声を張り上げた。
「どうしたんだ」
答えると同時にエラリイはドアを開けた。
ポウの部屋の前で、ヴァンが四つん這いになっていた。その向かって右隣、エラリイの部屋のちょうど正面に位置する洗面所のドアが今、開け放たれている。中で仰向けに倒れている。あれはアガサか。その傍らにポウがいた。
ポウはエラリイを振り返った。
「ヴァンが苦しんでいる。吐かせてやってくれ」
エラリイはヴァンに駆け寄り、助け起こして厨房へ連れていった。
「アガサを見つけたら、急に」
流し台に顔を伏せ、ヴァンはぜいぜいと喘いだ。その背中をさすってやりながら、
「水を飲む方がいい。胃の中は空っぽだろう」
「自分でやるから、それより、あっちの方を」
エラリイは身を翻し、厨房を出て洗面所のポウの側に駆け付けた。
「また毒だ。今度は青酸のようだな」
アガサの死体は、ポウの手によって仰向けにされていた。
ここで化粧を済ませたところだったらしい。仄かに漂う甘い香りが、ポウの意見の拠り所と見えた。
「こいつが例の扁桃臭ってやつか」
「そうだ。とにかく、エラリイ、部屋に運んでやろう」
ポウが死体の肩に手を伸ばした時、厨房からヴァンがよろよろと出てきた。
「ねえ、ルルウは?」
「そういえば・・・」
エラリイとポウは、この時になって初めてルルウの部屋のドアに目を向け、そして同時に「ああっ」と叫んだ。
『第三の被害者』
そこには赤い文字の例のプレートが、彼らをせせら笑うように貼り付いていたのである。
今日の十角館の殺人はどうかな?
一晩中、悪い夢を立て続けに見ていたような気がする。
ルルウはけだるい腕を伸ばして毛布を拾い上げ、膝に掛けた。
霧に包まれた頭の中に四角いスクリーンが下りてくる。その画面に4日前この島に上陸した当初の仲間たちの顔が、次々と大写しになっていく。
自分を含めれば7人とも、それぞれの形で、このちょっとした冒険旅行を楽しんでいた。無人島という解放感に溢れたシチュエーション、過去の事件に対する好奇心、漠然としたスリル。多少のハプニングやトラブルがあったとしても、かえってそれがほどよい刺激となって、1週間という時間などあっと言う間に過ぎ去ってしまうだろうと思っていたのだ。なのに・・・
オルツィーの首に巻き付いた細い紐が、黒い毒蛇が姿を変えてしゅるしゅると動く。
次はカーだ、骨太の身体が苦痛にねじれ曲がる。激しい痙攣、嘔吐、そして・・・
「なぜ何だ」
地下室の闇に落ちていくエラリイの身体。険しいポウの声。蒼ざめたヴァンの顔。ヒステリックのアガサのふるまい。
頭の中のスクリーンに、黒い人影が映し出される。
黒いその影がにわかに形を整え始め、やがてそれは小柄の色白の一人の女性の姿に変わっていく。
あの中村千織という子が中村青司の娘だったなんて、そんなことがありうるのだろうか。
「そんなこと、あるわけない」
ルルウは考えた。海だ。ここは、これは・・・
(昨日のだ)
これは昨日出会った光景だ。
何かに憑かれたようだった。
一人で外に出るのは危険だ、と一瞬そう思いはしたが、それはすぐに霧の立ち込めた心の奥へと沈み込んでしまった。
ルルウはゆらりとベッドから立ち上がった。
アガサがドアを細く開けて、ホールの様子を窺った。
誰もいない。人が起きている気配もない。
洗面所に入ると、ドアは半分開けたままにしておいた。
化粧台に向かい、鏡を覗き込む。
これが本当の自分の顔なのかと思えるほど荒んで見えた。
事件のことはもちろんだが、ゆうべ自分が演じた醜態を思い出すと、ため息は一度では済まなかった。
いつも美しく、そして凛々しくありたい、と彼女は常々に思っていた。いつも、どんな時でも、どんな場所でも、だ。自分はそれができる女性であり、そうあることが自分の誇りなのだと、ずっと思い続けてきた。
(お化粧はもっと明るめにしなきゃ。口紅も今日はローズじゃなくって赤に替えよう)
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、ザリガニ、虹布をゲット。
ガレーキッチンから、巨大な大腿骨をゲット。
盟-フェリアス、盟-ギルガメッシュ、盟-クッキー、盟-マルグレートを交換→クラリオンスターに渡して、フェイス:フェリアスコフィン、フェイス:フィルガメッシュ、フェイス:クッキーチェブキー、フェイス:マルグレートをゲット!
フィッシュランキングの結果は36人中26位でした・・・
ゲルスバ野営陣G-8の橋の上でカーボンロッド+マスダンゴで釣りをして、ヒカリマス、シュヴァルサーモン、ザリガニをゲット。
スカウト・ワークスで、個人評価がマイスターになったので、素材探求:ヨルシア森林開始!
ガタンブ原木を納品して、経験値9600、9600ベヤルドをゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク7)で、森の香草の種+氷のクリスタル→炎のクリスタル、風のクリスタル、土のクリスタル、雷のクリスタル、氷の塊、キングトリュフ、デスボール、胡桃、変色クリスタル、ローレル、カモミール、アーモンド、茗荷、氷のフュエルをゲット。
木立(ランク7)で、ペルシコス、胡桃、フィクリカ、タルタルライス、エボニー原木、ドックウッド原木、木霊の根、レッドロース、パインナッツ、ウルンダイ原木をゲット。
森の挿木を使って、ペルシコス、エルシモパキラの実、アローウッド原木、エルム原木、メープル原木、ウォルナット原木、チェスナット原木、ホワイトオーク原木、マホガニー原木、御神木、ドックウッド原木、パインナッツ、森の挿木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、氷のクリスタル、土のクリスタル、水のクリスタル、闇のクリスタル、隕石、銅鉱、鉄鉱、黒鉄鉱、アダマン鉱、クロマ鉄鉱、金鉱、オリハルコン鉱、骨くず、大サソリの甲殻、ウーツ鉱、上質なサソリの甲殻、ウラグナイトの殻、砂金、鍮石、鎧竜の槌、バナジウム鉱、ヴェルクの首飾り、マンティスの外殻、ラズの牙をゲット。
池(ランク7)で、堀ブナ、レッドテラピン、オオナマズ、ガビアルフィッシュ、レッドシーマ、ウルプカザリガニ、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、ブルーテール、ギガントスキッド、三眼魚、シャル貝、ワカメ、錆びたバケツをゲット!
漂着物から、ノールペレットをゲットして、ゴブリンの不思議箱に入れる→スペシャルダイヤルを使って、雷のアニマをゲット。
煙の出ているランプ、ハイポーション+2、マネキンレッグス、がら、マネキンハンズ、ダルメルシチュー、ハイエーテル+2、ダルメルの毛皮、獣人ミスリル貨、ワイルドオニオン、ミラテテ様言行録をゲット。
飼育場(ランク7)へ。
キングベヒーモス☆1から、ダルメルの肉、巨大な大腿骨をゲット。
餌に野兎の肉を与える。
クラスター☆3から、ボムの灰、クラスターの思い出をゲット。
餌に雷の塊を与えて、大声で呼んでお世話する。
リコポディウム☆2から、カーネーションをゲット。
餌に蒸留水を与えて、たたいてお世話する。
大アダマンタス☆2から、デスボールをゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
アカイロマンションのプレイ開始!
赤石マンションに入居してきた良は、引っ越しの手伝いにきた春奈とともに、オーナーの赤石徹夫から、「良い出会いが訪れますように」と挨拶される。
家賃は格安だが、建物は思っていたほどボロくはない、というのが春奈の感想だった。
春奈は良の大学のクラスメイトで、思ったことをズバズバいう性格だ。
春奈は1年生のころからの友達だが、良が4年生になった今でも、良のアプローチを躱し続けており、いまだ友達同士の関係だった。
良は学生寮で3年間過ごしていたが、家賃は格安だったが、門限あり、共同風呂、まかないの味がいまいち、テレビの共同アンテナなし、Wi-Fi環境もなし、とバラ色の学生生活を送ることができなかった。
良は必死で不動産屋を回り、家賃が格安だが、1Kで洋室8畳、バストイレセパレート、オートロックのこの物件を見つけたのだ。
場所は23区内ギリギリにあり、大学までがんばれば自転車で行ける。
そして、マンションの四方はぐるりと桜に囲まれており、とても眺望が良い!
マンションは3階建てだが、どの部屋からでも桜を見ることができた。実際、良の部屋も、ベランダに立つと、鼻先に触れるんじゃないかくらいの距離に桜の木があった。
荷運びが終わったころ、春奈が「用が済んだし帰る」と言い出した。
あわてて、手伝ってもらったお礼に夕食をおごる、と言って春奈の引き留めに成功する。
時間はまだ3時だったので、部屋で時間をつぶしてから出かけよう、と提案する。
特に大きな荷物などなかったので、良はレンタカーを借りて引っ越しを済ませたが、春奈には軽いものしか運ばせていなかったので、良はへとへとだった。
赤石マンションは、入り口が桜のアーチになっていた。
3階建てなのにエレベーターもついており良心的だ。
良の部屋は303号室で、エレベーターのすぐ前にある。
春奈をもてなそうとしたが、まだ荷解きは済んでいない。
- A:「コンビニにでも行って、何か買ってくるよ」 →春奈は自分のバッグからミネラルウォーターを取り出してごくごく飲みながら「別にいいって。片付ければ?」と言った。
- B:「部屋を片付けちゃうから、春奈は座っていて」 →「約束通り手伝わないからね」と春奈は言った。
その時ノックの音がした。インターホンがついているのにどうしてだ?
新聞の勧誘だと嫌なのでドア越しに応対する。
「どなたですか?」
「どなたですかじゃないわよ!君、ソバはまだなの?」
ドアスコープを覗くと女だった。
しぶしぶドアを開けた。
ドアの前で仁王立ちしているのは、春奈と同じ年くらいの女性だった。赤いTシャツとショートパンツという薄着だ。そして、芸能界にいてもおかしくないレベルの和風美人だった!
「君さ、礼儀ってものを知らないの?引っ越したらまずは挨拶、挨拶には引っ越しソバ。これ、世間の常識じゃない!
君、名前は?」
彼女はポケットからメモのようなものを取り出すとボールペンで何かを書いて、それを良にさしだした。それは赤いチケットのようなもので、映画の前売り券程度の大きさで、真っ赤な画用紙をハサミで適当に切ったものだった。
「なんですか、これ?」
「召集令状、赤紙よ。
じゃあ、ソバ、待ってるから」
良がぽかんとしている間に、ドアが閉められた。
「なんだったの?」と奥から春奈が聞いてきた。
「ソバはまだかって?」
「何、それ?」
春奈は良が持つ赤いチケットに気づいたようだ。
「さっき、今の人に渡されて」
表面には、ボールペン字で様付けされた良の名前が書いてある。これは、さっき彼女が書いたものだろう。
チケットをひっくり返すと白い文字が書かれていたので、声に出して読んでみる。
「本日午後8時ヨリ、一階奥駐輪場ニテ歓迎会アリ。当赤石マンション住民ハ全員参加サレタシ。尚コノ歓迎会ハ会議モ含ム物トスル
赤紙発行者 仁科カオリ」
「なんだ招待状じゃない。歓迎会って要するに新しい入居者の良をもてなしてくれる、ってことでしょ。会費は書いてないし、御馳走してもらえるんじゃない?じゃあ夕飯は先に食べない方がいいね」- A:「なんだ、直接言ってくれれば良かったのに」 →「実はシャイな人かもよ。どんな人だったの?」「僕たちと同じ年くらいの人だったよ」
- B:「でも、会議ってなんだろう? →「引っ越し早々に何かやらかしたんじゃないの?さっきのゴミとか、ちゃんと指定の場所に出した?住民会議の結果、即刻退去になったりして」
- C:「参加費はタダかなあ?」 →「お金、貸そうか?」「決して僕が貧乏ということではなくて、もしタダなら手ぶらでいうのは失礼かなという意味で・・・」
午後8時まではまだ時間がある。
さっきの仁科カオリのことを思い出して、思わず「引っ越しソバ」と呟いてしまう良。
「なんなの?」
「僕は引っ越してきたわけだから、礼儀として引っ越しソバを皆さんに配った方がいいんじゃないかと思って」
「ふーん、良にしては気がきくじゃん。歓迎会を開いてくれるんだったら、手土産の一つも必要かもね?買いに行く?」
- A:「じゃあ付き合ってくれる?」 →「じゃあ付き合ってくれる?」
- B:「また後日何か渡すよ」 →「いやいやそんなこと言って絶対忘れて、そのままにするタイプでしょ。まだ時間があるし、今日のうちに買いに行ったほうがいいって」
春奈は、贈答用のお菓子の方がいいんじゃないか、と提案してくれたが、仁科カオリの剣幕を見た良は、住人が何人いるか知らなかったので多めにソバを買った。
そして、歓迎会は飲み会かな?とも思い、ビールもケースで買って、マンションに戻った。
桜のアーチを抜けて、オートロックのドアを開けて中に入ると、エレベーターの前に誰かが立っていた。
紺絣の着物を着た長身の男性だ。
「こんにちは」と良が挨拶したのに、返事がない。
春奈がさらに大きな声で「こんにちは」と言ったが、男に無視されたので、良は文句を言ってやろうと男に近づいたが、良よりもははるかに男前だったので引き下がり、「今日、このマンションに引っ越してきました。よろしくお願いします」と頭を下げた。
「君達が?」
「いえ、僕一人です。彼女は友人です」
良は、男が有名人の誰かに似ているな、と思っていると、春奈が「ここの住人ですか?」と尋ねた。
「私は201号室の音無だ」
「失礼ですが、音無さん、誰かに似てるって言われたことありませんか?」と良は思わず聞いてしまったとたん、それが誰かを思い出す。
- A:「芥川龍之介だ」 →国語の教科書に載っていた優男風の小説家にそっくりだった。
- B:「夏目漱石だ」 →「全然違くない」と春奈はバッサリ言った。
- C:「西郷隆盛だ」 →「は?」音無の顔が引きつる。「共通点、着物着てるってことくらいじゃない」と春奈が呆れたように言った。
小説好きな春奈だが、「知りませんね」とさらりとひどいことを言う。
さらに追い打ちをかけるように「見た目だけなら芥川賞なのに、受賞されてないですよね」と言った。
「303号室か?」
「はい。なんでわかるんですか?」
「空き部屋は303号室だけだったからな。じゃあ、これで奇数になったわけだ」
「はい?」
「住人の数だ。君を入れて総住人数が7人になった。奇数は何かと具合がいい。そういう意味では歓迎する」
どういう意味ですかと良が尋ねる前にエレベーターが来て、乗り込んだ音無は迷うことなく閉のボタンを押して、良たちをシャットダウンした。
再び下りてきたエレベーターに乗って部屋に戻ると、ビールを冷蔵庫に冷やしたり、ソバを1人前ずつ袋に詰めたりして、過ごした。
時計を見ると午後6時。春奈と二人っきりでいられるのもあと2時間しかない。
今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?
1週目クリア
1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03
2週目プレイ開始!
1人目は岩下明美を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
2人目は新堂を選択→シナリオ:高木ババア→新堂エンディング№01~05
3人目は風間を選択→シナリオ:かぐわしきにおひ→風間エンディング№01
4人目は細田を選択→シナリオ:魅惑のトイレ→細田エンディング№01~03
5人目は荒井昭二を選択!
2年B組の荒井昭二が「怖い話が好きなんですか?」と聞いてきた。
- 好き
- 人並程度
- 嫌い
ところで、あなたはどうして鳴神学園を選んだのですか?」
- 自分の意思で
- 親の意思で→シナリオ:誕生日プレゼント
- 設備のよさです
- 答えたくありません
- 美人が多いからです
- 教師陣がすぐれているからです
- 友達を作りたかったからです
坂上君は、どうやって友達を作りたいと考えていますか?」
- 趣味を通じて
- 気の合う人間を探す
- アドバイスはありますか?
シナリオ:ゲーマーの条件
「確かに趣味を通じて見つけた友人とは話が合うでしょうね。
あなた、ゲームで遊びますか?
僕もね、多少はゲームをたしなむんですよ。ええ、自分もちょっとコンピュータを扱えますのでね。僕がたしなむのはパソコンのゲームです。
知ってますか、同人ソフトを即売会。
ゲーム好きな人たちが集まって作った自主制作したソフトなんですけどね、商売を考えるより先に、自分の作りたいものを作る傾向が強いんです。
ですから、僕はそういう即売会があると、暇を見つけては顔を出すことにしてるんです」
この学校の2年生の赤川哲也も同人ソフトマニアの一人で、荒井とは気が合い、即売会があれば一緒に出掛けている。
同人ソフトの即売会は年に数回大きなものが開かれ、かなりの同人サークルが集まり、大々的にソフトの販売が行われている。
数か月前、赤川がパソコン通信で、聞いたこともないサークルばかりが集まる即売会が行われて、しかも入場料が1万円もかかる、という情報を仕入れた。
高すぎる入場料のため乗り気でなかった荒井は、妙に乗り気だった赤川に仕方なくついて行くことになった。
会場はS駅からほど遠い古びたビルの6階だった。
入場料1万円がネックになっているのか、人気はなく閑散としていた。
受付には全身黒づくめの男が一人いるだけで、人形にように座っていた。
テーブルの上にはクッキーの缶が置かれており、中には何枚もの1万円札が入っていた。
荒井と赤川は、そこへ1万円ずつ入れて、会場へ入った。
会場の中に長テーブルが置かれており、全身黒づくめの男たちが身動きもせず座っていた。
そして、テーブルの上には茶封筒が置かれており、表にはタイトルと起動させるためのハード名が書きなぐられていた。
荒井たちより前に入ったマニアたちは、あからさまに不機嫌そうな顔で、さっさと会場を出て行ってしまった。
赤川がそのうちの一つの茶封筒を裏をひっくり返すと、6万円と書かれていた。
赤川は、最愛の恋人でに手に入れたように、その封筒を撫でまわしていた。封筒には、タイトルと機種と値段しかかかれていないのだが。
「『アクシデント』か。どんなゲームなんだろう?」と言いながら、赤川は、販売員に「これ、どんなゲームでしょうか」と尋ねたが、男は売る気がないのか何も答えなかった。
「もしあなたなら、この『アクシデント』というゲームを6万円で買いますか?」
- 買う
- 買わない
「いったいどんなゲームなんだろう?僕は一刻も早くこのゲームをプレイしたくてたまらないんだよ。ねえ、良かったら君も僕んちで一緒にやろう」
荒井は6万円もするゲームに興味があったので、赤川について彼の家に行った。
茶封筒に入っていたのはフローピーディスクが1枚だけで、説明書が入っていないどころか、タイトルさえラベルされていなかった。
赤川は、自分のパソコンにそのフローピーディスクを差し込んだ。
しばらくすると、立ち上がったウィンドウには『accident』という単語のみが並んでいるだけだった。
かろうじて入口だと思われる場所をカーソルでクリックしてみると、次の画面が現れたが、真っ黒な画面に名前と生年月日文字を入力するように指示があるだけだった。
赤川が、そこに自分の名前と生年月日を入力し、エンターキーを押すと、ようやくメッセージ画面らしきものに辿り着いた。
黒い画面に白い文字が流れていく。
『カフク ハ アザナエル ナワノゴトシ コウフクノ カゲデ サイヤクハ コウカツナ ヘビノゴトク キミヲ マチウケテイル
アカガワ テツヤ キミノ ジンセイヲ ボウガイスル アクシデント ヲ トリノゾコウ』
どうやら主人公は赤川のようだ。
『タイカハ キミノ L・・・』
「L?なんだろうね?それに、どうしてここだけローマ字なのかなあ」
「さあ?」
先に進むためリターンキーを押すと、目の前に黄色の帯状のグラフィックが現れ、黄色の帯の下には、
『アカガワ テツヤ L 6800
L ヲ ツカイマスカ?
ハイ
イイエ』
と、書かれていた。「Lってなんのことだろう?」
ゲーム中には細かい説明はまったくなかった。
「使ってみますかっていうんだから、ポイントか何かじゃない?6800もあるんだから、もし失敗しても取返しがききそうだよ」
赤川は迷っていたが、結局『ハイ』を選択した。
すると、画面が変わり『デハ キミノ L ヲ モチイテ キミノ ジンセイヲ オビヤカス サイヤクヲ トリノゾコウ』と表示された。
しばらくモニタを見つめていたが、それ以上は何の変化もなかった。
「これだけ?」
「そうみたいだね」
赤川は大きなため息をついた。
翌日、学校で抜き打ち手荷物検査が行われた。
学校は自由な校風で抜き打ちの検査は滅多に行われることがなかったので、皆油断しており、禁止されていた私物はすべて取り上げられてしまった。
荒井も、たまたま持ってきていたベクシンスキーの画集を没収されてしまった。
ふと赤川を見ると涼しい顔をしている。普段ならパソコンの雑誌やパーツやらを常に持ち歩いているはずなのに。
さらにその日は、抜き打ちのテストがあったり、突然の食中毒騒ぎで学食が閉鎖になり、多くの生徒が昼食にあぶれたり、災難続きだった。
しかし赤川は、その日はたまたまテストに出たところを予習していたり、その日に限ってお弁当を持参してきたりて、難を逃れていた。
放課後、荒井は赤川に声を掛けた。
「今日は調子いいみたいだね」
「うん、なぜか昨日勉強しようかなって気分になったり、お母さんがお弁当をつくってくれたり、不要物も持ってこなくてよかったよ。ボクってついてるな」と赤川はにっこりと笑って言った。
それから、赤川が異常に運がいい男だと評判になった。
赤川がたまたま体調を崩して休んだ日の体育がハードな持久走だったり、急な雨に日もたまたま傘を持っていたり、他にも些細な幸運を上げればキリがなかった。
極めつけは、繁華街の交差点で横断中の歩行者にトラックが突っ込むという事件があったのだが、赤川だけが無傷で生き残った。
赤川が運が良いのは良いのだが、宝くじに当たるという彼だけが良い目を見るという運の良さではなく、まるで彼一人だけが災厄を逃れるという感じの運の良さだった。
赤川は次々と身に降りかかるアクシデントを回避していた。きっかけはあの『アクシデント』をプレイしてからだ。
しかし、荒井は赤川の変化に気づいた。
急激に赤川は髭が濃くなり、背が伸びてすっかり青年といった容貌になっていた。
そして即売会から1か月ほど経つと、赤川はすっかりフケてしまい、担任の先生より年上に見えるようになってしまった。
さらにしばらくたった頃、赤川の頭に白髪が混じり始め、赤川の父親だと紹介されても通用してしまいそうだった。
荒井は思い切って、自分の考えを赤川に伝えた。
『アクシデント』が赤川の身体の変化に関係ある、と。
その日、荒井は、赤川と一緒に彼の家に行ったが、途中で、二人の目の前で車がガードレールに突っ込んできたが、赤川といっしょにいた荒井はアクシデントを避けることができた。
その直後、赤川を見た荒井は、白髪が増えていることに気づいた。
そして、家に帰って『accident』を起動したところ、画面は『アカガワ テツヤ L 170』に変わっていた。
どうやらLという数値が減ることと、赤川の身体の変化には何か関係があるようだ。
おそらく、赤川はLを消費することによって、人生を脅かす災厄=アクシデントを取り除いていたらしい。
その時、激しい衝突音とともに窓から何かが飛び込んできた。
墜落していた小型セスナ機で、荒井の鼻先を掠めて、反対側の壁に激突して止まった。
荒井は「赤川君」と声を掛けたが返事がなかったので、瓦礫をかき分けて赤川を探し始めた。
そして、瓦礫に埋もれて横たわっていたすでに息絶え、カサカサのミイラ状の死体を見つけて気を失った。
やがて、荒井が気が付くと病室にいた。
「おそらくLはLife、生命のことでしょう。赤川君は、自分の身に起こるアクシデントを取り除いてもらうことと引き換えに、自分の命の最後の一滴までも搾り取られてしまったのです。
そうそう、あのゲームの行方なんですが、退院して家に戻ったら、僕の机の上にあの見慣れた茶封筒が置かれていたのですよ。表書きに『アクシデント』と殴り書きされてね。
どうでしょうか、これでもまだ何もアクシデントのない人生をお望みですか?
そう思うなら、あのゲームをお譲りしましょう。ただしあなたのその後の人生は、坂道を転がり落ちるように短いものとなってしまうでしょうけどね。いひひひひ」
荒井エンディング№02:アクシデント
CGギャラリー23/124
45:老いて行く体
46:受付の男

今日のファイナルファンタジーVII リメイク インターグレードはどうかな?
ジェシーから、助けてもらったお礼として、かいふく、エーテル、ハイポーションX2をゲット!
宝箱から、50Gをゲット。
宝箱から、手榴弾X3をゲット。
足場が崩れて、後ろに戻れなくなるクラウド。
そこへセフィロスが現れ、炎の中へ消えていく。
今日の十角館の殺人はどうかな?
「あれは、千織が生まれた年に植えたものなんだ」
そう言った紅次郎の声は、かすかに震えていた。
「あの藤の木を?ははあ、そうか」と独り言ちた。なんのことが良く呑み込めずにいる江南を見て、
「源氏物語だよ、コナン君。そうなんだろう、紅さん」
縁側に立って紅次郎に向かって、島田は言った。
「父の妻である藤壺を深く恋い慕っていた光源氏は、長い年月の後、彼女と一夜だけの契りのを結んだ。ところが、そのたった一夜で藤壺は身籠ってしまい、以降二人は、夫を父を、裏切り欺き続けることになった。
紅次郎は兄の妻、和枝を、その藤壺に見立てたのだろいう話だろうか。
罪の子、千織の誕生。それゆえにより近く、同時により遠くなってしまった恋人を偲ぶ心が、彼にあの藤の木を植えさせた。藤壺は一生涯、自分と源氏の犯した罪を忘れず、みずからを消そうともしなかった。紅次郎の恋人もまた、そんな藤壺と同じように・・・と、そういう話なのか」
島田は静かにソファから立ち上がり、紅次郎の背に歩み寄った。
「青司氏は気づいていたんだね、そのことに」
「いや、兄はたぶん、疑っていただけだと思う。半ば疑い、半ば必死になってそれを否定しようとしていたんだと、そう思う」
庭のほうを向いたまま、紅次郎は答えた。
「兄は優れた才能の持ち主だったが、人間的にはどこか欠落したところのある男だった。彼は義姉を強く愛していたが、それは何と言うか、狂おしいまでの独占欲に塗り固められた、ひたすら求めるだけのいびつの愛情だったんじゃないか。
おそらく兄は、自分でもよく分かっていたに違いない。彼女にとって自分が、決して良き伴侶ではないことを自覚していた。だから彼は常に不安を感じ、義姉を疑い続けていた。千織についてはきっと、恐れも似た感情を抱いてのだと思う。しかし一方では、千織だけは自分の子である信じようとする、信じたい気持ちが半分、この半分が20年の間、かろうじて彼が妻との絆を信じ、心のバランスを保つ拠り所になっていた。
なのに、その千織が死んでしまったのさ。二人を繋ぐ唯一の絆だと、恐れつつも信じようとしていた娘の突然の死によって、兄の疑心の真っただ中に放り出された。妻は自分を愛していない、しかもその心は外に-自分の弟のもとにあるのではないか、さんざん悩み、苦しみ、そして狂い、とうとう兄は、彼女をみずからの手で殺してしまったんだ」
紅次郎は背を向けたまま微動だにせず、若葉を付け始めた藤棚を凝視し続けていた。
「角島の事件は、あれは、兄の企てた無理心中だった」
「無理心中?」
「そうだよ。あの日、9月19日の午後、私は確かに、島田、お前の言う通り、兄から送られてきた小包を受け取った。中には血まみれの左手がビニール袋に密封されて入っていた。その手の、薬指に嵌っていた指輪に見覚えがあった。
わたしは青屋敷に電話をかけた。待ちかねていたばかりに兄が出たよ。泣き声とも笑い声ともつかぬ声で、彼はこんなふうに言った。和枝は永遠に自分のものだ。北村夫妻も吉川も死んでもらうことにした。二人の旅立ちへのはなむけだ、とね。
私が何を言っても耳を貸さず、自分たちはいよいよ当たらな段階を目指すだの、大きなる闇の祝福がどうだのこうだの、送ったプレゼントは大切に扱えだの、わけのわからないことをひとしきりまくしたててね、一方的に電話を切ってしまった。
兄はだから、決して生きちゃあいない。物理的にいくらその可能性があったとしても、心理的に絶対にありえない。彼はね、義姉を殺したから死んだんじゃない。自分がこれ以上、今のままの状態で生きてはいられないから、彼女を一緒に連れて行ったんだ」
「紅さん、もう一つだけ聞きたいんだが、いいかな」
重い沈黙を島田が破った。
「受け取った和枝さんの手首はどうした、今どこにあるんだい」
紅次郎は何も答えようとしない。
「ねえ、紅さ・・・」
「分かってる。お前はただ、本当のことを知りたがっているだけだ。警察なんぞに知らせる気はないからって言うんだろう。わかってるよ、島田」
そして紅次郎は、庭の藤棚を再び差し示した。
「あそこだよ。あの木の下で、彼女は左手は眠っている」
「お前の言った通りだと思うよ、守須」
江南は何杯目かの水割りを飲み干した。
「島田さんには失礼なけど、聞いちゃいけないことを聞いてしまったなってね、やっぱりそういう気がする。こんなの、気持ちのいいもんじゃないな」
「中村青司は生きてはいない、と紅次郎氏は断言した。それは真実なんだろうと俺は思う」
「吉川誠一の行方についてはどう考えるんだい」
自問の意味も込めて、守須は問うた。
「島田さんもその件が引っ掛かってるみたいだけどな、死体が見つからない以上、やはり海に落ちて潮に流されるかどうかしたんだろ」
そう答えて江南は、壁に凭れて座った島田のほうは横目で窺った。浸りの会話を聞いてか聞かずか、島田はグラスを片手に、書棚から抜き出した本を読んでいる。
「とにかく探偵の真似事はもうおしまいだ。来週の火曜に連中が帰ってきたら、怪文書の仕掛人だ誰なのかわかるんじゃないかな」
今日の十角館の殺人はどうかな?
江南はまだ帰ってきていないらしい。
午後10時10分、アパートの入り口近くに乗って来たバイクを止めて置いて、守須恭一
は道路を挟んだ向かいのコーヒーショップに入って、道に面した窓際の席に座った。
注文したコーヒーをブラックのまま啜りながら、この1杯で戻ってこなければ帰ろう、と思った。
そもそも江南の好奇心に火を点けたのは、あの死者からの手紙だった。時期を同じくして研究会の連中があの島へ行っていると分かれば、もうじっとしていられなって当然だ。わざわざ別府まで中村紅次郎を訪ねて行ったり、自分に相談を持ち掛けてきたり。けれども普通なら、その辺で熱の冷めてしまうのが江南という男の性格なのだ。ところが・・・
島田潔の顔が頭に浮かぶ。
単なる物好きではない。かなりの切れ者だと思う。だが、存外に無神経は詮索好きで、みずからそれを良しとしているふうな彼の言動には、どうしても反感を覚えざるをえなかった。
吉川誠一の妻を訪ねてみてはどうか、と自分が言い出したことについては、今更ながら後悔するしかなかった。あの時はどうかしていたのだ。ついあんな提案をしてしまった。いきなり見も知らぬ人間の来訪を受け、殺人犯の汚名を着せられた行方不明の夫に関したあれこれ尋ねられた吉川政子の心中は、いったいどんなものだったろうか。
二人の報告を聞いて守須自身が提示した中村青司生存説だったが、現実問題としては青司が生きてることなどあるはずない。あれはあくまでも、ミステリフリークの探偵ゲームに終止符を打つための、一つの仮説にすぎなかったのである。
ところが島田は、角島事件の動機として和枝夫人と紅次郎との関係に注目しはじめ、とうとう千織は紅次郎の娘ではないかと言い出した。しかもそのことを、当の紅次郎について聞いて確かめてみようなどと・・・
30分ほど経って、そろそろ出ようかと思い始めた時、江南のアパートの前に車が止まった。赤いファミリアである。降りてきた人影を見て、守須は席を立った。
「江南」
店から出て声をかけると、江南は「よう」と手を振って、
「どこかで見たバイクだと思ったんだ」
路肩に止めてある、ところどころ泥で汚れたバイク-ヤマハXT250-を見やった。
「わざわざ訪ねてきたのか」
「いや、通りがかりだよ」と、守須は腕にぶらさげたナップザックを開いてみせ、それからバイクのリアキャリアにくくりつけてあるキャンパスホルダーを顎で示した。
「今日も国東に行ってきたんだ。その帰りさ。現地行くまでは明日で終わりかな。完成したら、見に来ておくれ」
「やあ、守須君」
運転席から降りてきた島田が、守須の姿を見て屈託なく笑いかけてきた。守須は思わず声を硬くして、
「こんばんは、今日はどちらへ」
「ああ、ちょっと紅・・・いや、別府のほうへドライブにね」
江南に招かれて、島田と守須は部屋に入った。敷きっぱなしの布団をぱたぱたと片付けると、江南は折り畳み式の小テーブルを出し、酒の用意を始めた。
島田は部屋に上がるなり書棚の前に立ち、ぎっしりと並んだ本の青表紙を眺めていた。グラスに氷を入れる江南の手元を見つめながら、守須は聞いた。
「例の件は?どうなってるんだい?」
江南はいやに浮かない声で答えた。
「昨日はS町まで行ったきたんだ。海辺から角島から見て、あとは怪しげな幽霊譚をいくつか聞き込んできたんだけどな」
「幽霊?」
「島に青司の幽霊が出るとかでないとかね、ありふれた噂話さ」
「ふうん、それで今日は?ドライブしてきただけじゃないんだろう。
結局やっぱり、紅次郎氏のところへ?」
「そうだよ、忠告を聞かなくて悪かった」
水割りを作る手を止めて、江南は少し項垂れた。守須は短くため息をつくと、江南は顔を斜めから覗き込むように身を傾けて、
「で、結果は?」
「去年の事件についてはほぼ分かったんだ。紅次郎さんが話してくれた」
「事件の真相がわかったって言うのか」
守須が驚いて聞きなおすと、江南は「ああ」と頷いてグラスの水割りを呷った。
「結局のところはね、あの事件は青司が図った無理心中だったんだ」
今日の十角館の殺人はどうかな?
「本当に僕が一緒でもいいんですか」
O市から亀川へ向かう途中、江南は念を押すように尋ねた。ハンドルを握る島田は、前方を見たまま幾度もうなづき、
「構わないさ。千織さんと君は知り合いだったんだし、君は今回の怪文書の、いわば被害者でもあるわけなんだからね。第一君だって、ここまで来て置いていけぼりにされたんじゃあつまらんだろう」
「そりゃあそうですけど」
一昨日の守須恭一の忠告が、心に引っ掛かって離れないのだった。
自分たちの単成す好奇心から、そこまで他人のプライバシーに立ち入ってもいいものなのかどうか。
江南や守須が思うほど、自分と紅次郎は水臭い間柄ではないから、と島田は言う。守須の考え方や態度は少しストイックすぎるのではないか、とも。
「そんなに気がひけるんだったらコナン君、この3日間で僕たちが、すっかり親友同士になってしまったことにしようじゃないか。で、僕が嫌がる君を無理やり引っ張ってきたと。どうだい?どれでいいだろう?」
島田が真顔で言うのを聞きながら、つくづく面白い人だな、と江南は思う。
ただ単に好奇心が旺盛なだけではない。自分などよりもずっと鋭い観察力や洞察力を、この人は確かに持っていると思う。一昨日、守須が言い出した中村青司生存説にしても、そのくらいのことはとっくに考え付いて検討済み、というふうだった。
守須と島田の決定的な相違点は、守須がある意味で妙に保守的な現実主義者なのに対して、島田はまるで夢見る少年のような、ある種にロマンティストだということだろう。興味を抱いた現実の事件をめっぐって、奔放を想像力を働かせてお気に入りの可能性を導き出すと、あとはそれを一つの夢のようなものにまで昇華させてしまう。
もしかすると島田にとってみれば、そうしてできあがった夢が現実の真相を一致するかどうかは二の次、三の次の問題にすぎないのかもしれない。
紅次郎の家に到着したのは、午後3時を過ぎた頃だった。
「今日はいるはずなんだがなあ」
門の前で立ち止まり、島田がつぶやいた。
「勤め先の高校はとうに春休みだし、登校日に当たったとしても、土曜だからもう帰ってるはずだし。暇でもっめったに外を出歩く人じゃないし」
「電話で知らせておかなかったんですか」
江南が聞くと、島田は「ああ、うん」と頷いて、
「紅さんは、いきなり訪ねてこられるのが好きな人でね。もちろんまあ、相手にもよるんだろうけどね」
そう言って、島田は片目をつぶって笑った。
呼び鈴を鳴らすと、今日はすぐに返事があった。
「おや、島田か。それに江南君、だったっけね」
江南の姿を見てもとりたて訝しむ様子はなく、紅次郎は、二人を、先日を同じ奥の屋敷に通した。
「ちょっと聞きたいことがあって来たんだ」
島田は揺り椅子を前に傾けて、膝の上に両肘をついた。
「その前に紅さん、一昨日はどうしてたの」
「一昨日?」
紅次郎は不思議そうに島田を見やり、
「このところ毎日、家にはいるが、学校は休みだから」
「一昨日、27日の夜、ここに酔ったんだけど、呼んでも出てこなかったからね」
「そいつは悪いことをしたな。締め切り間近の論文があって、この2、3日は電話も来客も居留守を決め込んでいたんだ」
紅茶のカップを二人に渡して、紅次郎は向かいのソファに腰を下ろした。
「聞きたいことというのは?江南君が一緒のところを見ると、まだあの、兄の名を騙った悪戯の手紙に関わっているのかな」
「そうだよ。しかし、今日来たのはちょっと違うんだ」
島田は一呼吸おいてから、「実はね」と続けた。
「亡くなった千織さんについて少々、立ち入った話が聞きたいんだよ」
カップを口に運ぶ紅次郎の手が、ぴたりと止まった。
「千織について?」
「嫌な質問をするぜ、紅さん。許せないと思ったら、殴ってもいい」
そして島田は、単刀直入に切り出した。
「千織さんは、ちょっとして紅さんの娘だったんじゃないのかね」
「馬鹿な。いきなり何を言い出すんだ」
紅次郎は即座にそう答えたが、江南には彼の顔から一瞬、血の気が引いたほうに見えた。
「違うのかい」
「当り前だ」
紅次郎は憮然と腕組みをしている。その顔をじっと見据えながら、島田は続けた。
「無礼は承知の上だ。起こるのも当然だと思う。けれどもね、紅さん、僕はどうしても確かめておきたいんだ」
「戯言もたいがいにしてくれ。何を根拠にそんなことを言う」
「確かな証拠なんてないさ。ただ、いろいろな状況が僕にそう囁きかけてくるんだ。
一昨日、コナン君と安心院に行ってきた。行方不明になっている吉川誠一の細君と会うためにね」
「吉川の奥さんと?何でまた」
「例の怪文書に触発されて、去年の角島の事件について少し、調べてみたいと思ったのさ。そうして僕らが辿り着いたのは、中村青司氏は生きている、彼があの事件の犯人だったのだ、という結論だった」
「馬鹿を言うな。兄は死んでいる。私は死体を見た」
「真っ黒焦げの死体を、だろ」
「それは・・・」
「あれは吉川誠一の死体だった。青司氏がすべての犯人で、和枝さんと北村夫妻を殺したあと、吉川を身代わりに焼死させて自分はまんまと生き延びた、というわけさ」
「相変わらず想像力のたくましいことだな。そのたくましい想像力が、私と義姉とを結びつけたわけか」
「まあね」
島田は臆する気配もなく言葉を接いだ。
「青司氏と犯人だとすると、彼はなぜ、あんな事件を起こすまでの精神状態に追い詰められてしまったのか。いつだったか、紅さんはこう言ってったっけねえ。兄貴は和枝さんを熱愛し続けているが、あの執着ぶりは尋常じゃない、と。彼が若くしてあんな島に引きこもってしまったのも、元はと言うば、和枝さんを自分だけのそばに置きたかったからだ。彼女を島に閉じ込めてしまいたかったからだ、ってね。そんなにも愛していた妻を自らの手で殺してたんだとすると、動機として考えられるのは普通、嫉妬しかない」
「何だってそれを、私と義姉の関係に短絡させる必要がある」
「吉川の細君から聞いたんだが、青司氏は自分の娘のことを、あまり可愛く思っていなかったらしいね。ところが一方、彼は和枝さんを熱愛していたという事実がある。ならば、二人の間に生まれた子供、しかも女の子の千織さんのことが可愛くないはずがあり。これはつまり、青司氏が、少なくとも娘の父親が自分かどうかを疑っていた証拠じゃないだろうか」
「兄は、変わった人間だったんだ」
「変わってはいても、妻を愛する人間ではあった。その妻が産んだ自分の娘を愛せなかったというところには、やっぱり何かあると思わざるをえない」
きっぱりと言って、島田は続ける。
「島に閉じ込められていた和枝夫人。それでも彼女との接触が可能であった若い男、千織さんの誕生と前後して悪化した兄弟仲・・・」
「話にならんな。もう充分だろう、島田。私は否定するだけだよ。そんな事実は断じてない」
腹立たしげに行って、紅次郎は鼈甲縁の眼鏡を外しが、膝の上に置いた手が、かすかに震えているのが分かった。
「だったら紅さん、もう一つ聞いてみようか」
島田が言った。
「去年の9月18日、青屋敷が燃えるの前の日の出来事だ。日頃滅多に酒を飲まない紅さんが、あの夜突然僕に電話してきた。外へ飲みに行かないかってね。二人で何軒がはしごして、紅さんはすっかり酔い潰れてしまった。
そして酔いつぶれた挙句、しまいにあなたは泣き出してしまった。僕がこの家まで送ってきて、二人ともここのソファで眠ったんだが、そのとき紅さんは泣きながら、譫言みたいにこう繰り返していたんだ。『和枝、許してくれ。私を許してくれ』って何度もね」
「そんな・・・」
紅次郎の顔色が目に見えて変わった。島田はさらに続けて、
「あの時は深く考えてもみなかったさ。僕もかなり酔ってたしね」
島田は大きく一つ息をついた。
「今改めて考えるに、9月19日の夜の時点で、紅さんはすでに角島の事件の発生を知っていた、そうだろう?」

ペルソナ3 リロードのプレイ開始!
2009年4月6日(月)
ポイント故障のため最終列車で巌戸台駅についた主人公。
0時なった瞬間、停電になり、あたりの様子が一変する。
町には人影がまったくなく、地面には大きな血だまりがいくつもあり、棺のようなものがいくつも立っているのだ。
主人公は不気味な光景の町を歩き、目的地の学生寮の巌戸台分寮に到着する。
寮に入ると、見知らぬ少年がおり、「契約だから」と言って、署名を求めてくる。
主人公が署名すると、少年は消えてしまう。
そこへ女の子がやってくるが、主人公のことを不審者扱いしている。
さらに女の先輩がやってくると同時に、停電が治る。
女の先輩は、桐条美鶴と名乗り、女の子に、主人公が転入生でここに入寮することになった、と説明する。
女の子は、岳羽ゆかりと名乗り、主人公と同じ高校2年生だった。
ゆかりの案内で自室に向かい、そのままベッドで休む。
4月7日(火)
ゆかりに起こされて、一緒にモノレールに乗って辰巳ポートアイランドへ。
月光館学園高等部に到着。
玄関でゆかりと別れて、掲示板を見ると、クラス分けが掲示されている。
主人公は、2年F組で、ゆかりと同じクラスだった。
職員室で、担任の鳥海先生にあいさつする。
鳥海先生は、国語科の主任だ。
鳥海先生に連れられて、講堂に行き、朝礼に出席する。
放課後、クラスメートの伊織順平に話し掛けられる。
ジュンペーも中2の時に転校してきたので、転校してきたばかりの主人公が何か困っていないか、と声をかけてくれたのだ。
ジュンペーをしゃべりながら寮に戻って、寝る。
4月8日(水)
午後、国語の授業→鯉のぼり
魅力が少しアップ!
夜、寮に戻ると、理事長の幾月修司が来ていたので、少し雑談をする。
主人公が部屋に戻って寝ていると、その様子をモニターで、美鶴、ゆかり、幾月が観察している。
0時になり、影時間になったが、主人公は平然と寝ている。
この影時間では、普通の人間は棺にようなものに象徴化してて、影時間の存在に気づかないのだ。
そのころ主人公は、ベルベットルームにいた。
内部が青く塗られ、エレベーターみたいな部屋だ。
部屋には、主人公の他に、イゴールとエリザベスがいる。
イゴールから、この場所は、夢と現実、精神と物質の狭間にある場所で、契約者だけが訪れることができる、と言われて、契約者の鍵をゲット。
4月9日(木)
午前、古文の授業→閉じない
学力が少しアップ!
放課後、ジュンペーに誘われて、ポロニアンモールへ。
夜、寮に戻り、ベッドで寝る。
影時間に突入。
寝ている主人公をモニター越しで、観察している幾月、美鶴、ゆかり。
そこへ明彦から、追われている、と連絡が入ったので、主人公の観察は中止となる。
明彦が寮に戻ってきたが、ヤツらも付いてきているとのことで、ゆかりが主人公をたたき起こして、裏口から逃げるように、と美鶴に命令される。
ゆかりの起こされた主人公は、逃げるように言われて、ゆかりからショートソードをゲット!
裏口の手前に着くが、正面玄関の敵とは別の敵がおり、外に出られない。
ゆかりに連れられて、屋上へ逃げる主人公。
ゆかり曰く、敵はシャドウとのこと。
屋上に逃げたが、壁をよじ登って来たシャドウが二人に襲いかかろうとしたので、ゆかりが召喚器を頭に押し当てたが、引き金を引くことができず、シャドウに召喚器を叩き落されてしまう。
主人公がそれを拾い、自分の頭に押し当て、引き金を引くと、オルフェウスの召喚に成功する!
が、何か様子がおかしく、オルフェウスの中からタナトスが出現して、シャドウを倒し、またオルフェウスに姿が戻る。
実績:覚醒した力をゲット!
さっき倒したシャドウの破片から出現した臆病のマーヤとバトル!
敵を倒した主人公だが、気を失ってしまい、気づくとベルベットルームにいた。
イゴールから、主人公が覚醒した力はペルソナと言い、もう一つの自分である、と教えられる。
ペルソナとは、外側の物事に向き合った時に現れる人格で、様々な困難の立ち向かうための仮面の鎧とのこと。
そして、ペルソナ能力は、心を御する力で、心は絆で満たされる。絆をはぐぐむため、コミュニティを築くように、とアドバイスしてくれる。
4月17日(金)
放課後、主人公が気づくと、ベッドの中で、傍らにゆかりがいた。
ゆかりから、ここは辰巳記念病院で、主人公は過労で今まで意識がなかった、と言われる。
突然、ゆかりから、自分も主人公と同じで小さい頃にこのあたりであった桐条グループの研究所の爆発事故で父親を亡くして、それ以来母親とも距離がある、と打ち明けられる。
そして、ゆかりは、父親の死の詳細を知らないので、それを知るために、この学園に入り、あんな活動をしている、と話す。
夜、退院して寮に戻って、寝る。

今日のサガ スカーレット グレイス 緋色の野望はどうかな?
カイコウ族の集落へ。
吟遊詩人から、地上絵のついての話を聞く。
地上絵を見れるのは、星の高さにいる星神だけ。
地上絵を描くのは大地の下に押し込められた冥魔で、血の涙を滲ませたもの。
地上絵を消すのは精霊で、冥魔の涙を拭い去る。
地上絵を使うのは人間で、自らの欲望のために星神も冥魔も精霊を利用する。
カイコウ族の娘が、獅子王は解放されたのに、自分は解放されない、とぼやいている。
ニュウ族の集落へ。
レオナルドのダブレット+土の結晶X4→防護服
エリザベートの皮のブーツ+土の結晶X4→レザーグリーブ
ハイシャ族の村を襲おうとしている魔獣を発見→やりましょう
聖獣アメミットとバトル!
エリザベートが、回し打ちランクⅠを習得!
革鎧、金の結晶X24をゲット!
グゥイネヴィアが、ホーリーグレイルを習得!
一度も連撃を受けないのボーナス報酬の、金の結晶X2、古びた宝石をゲット。
水門のカギをゲット。
ハイシャ族の物見台が倒れた・・・

エルデンリングのDLC入りのELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE EDITIONのプレイ開始!
光を失った褪人なもんで、さっそくMOD導入の準備開始!
まずはhttps://github.com/soulsmods/ModEngine2/releasesで、Mod Engine 2をダウンロードして、場所はどこでに置いても問題ないので、わかりやすい場所に解凍して置いておく。
で、自分が使いたいMODは、Easy Mode for Elden Ring!
Nexusで無料アカウントを作って、https://www.nexusmods.com/eldenring/mods/146?tab=filesから、ファイルが3つあるので好きなものをダウンロード。
自分は3番目のファイルを選択。
(ルーン獲得量10倍、ダメージ50%軽減、攻撃力2倍、装備重量なし、魔法やスキルのFPコスト0、スタート時のステータス+10、発見力500)
死にゲーのエルデンリングをイージーモードにしてくれるMODですよ!
ダウンロードしたらさっそく解凍して、regulation.binを、Mod Engine 2の中にあるmodフォルダに移動させて、MOD導入が完了!
さっそくプレイ開始!
Steamランチャーが起動している状態で、Mod Engine 2の中にあるlaunchmod_eldenring.batを起動する。なんか危険なファイルやらなんやら言ってくるけど、管理者として実行する。
バージョン1.12.2で、MODのイージーモードでプレイできるようになった。
で、いきなり1.12.4にアップデートになってセーブファイルが破損した・・・
慌てず、Mod Engine 2の中にあるmodフォルダにおいてある旧バージョンのregulation.binを削除する。
バニラのままでゲームを起動させて、いったんセーブして終了。
https://www.nexusmods.com/eldenring/mods/146?tab=filesへ行き、Easy Mode for Elden Ringを1.12.4対応にバージョンアップさせる。
Mod Engine 2の中にあるmodフォルダに新バージョンのregulation.binを置く。
launchmod_eldenring.batから再度ゲームを起動すると、1.12.4対応のMODで再びプレイ可能!
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
フィッシュランキングに、120イルム+603ポンズの723ポイントのギガントスキッド再登録。
ジュノ下層のチョコボ厩舎の上の商家の扉を調べて、ディートムントから、熱を出した息子のために、熱さましの原料になるクフィム島に夜しか咲かない花の根を取ってきてほしい、と頼まれて、クエスト:息子に罪はない開始!
クフィム島へ。
トレジャーキャスケットから、スタデッドバンダナをゲット!
Dosetsu Treeを倒して、雷切をゲット!
F-8から崖下に降りて、夜(ヴァナ時間21:30~5時くらい)にしか咲かない花を調べると、ディートムントがやってくる。
根が深くて採取できないでいると、むごい扱いをしていたディートムントのチョコボがやってきて、根を掘ってくれた上、ディートムントを乗せて帰ってくれる。
ジュノ下層のディートムントの家に行くと、ディートムントは不在で、元気になった息子から、お礼の獣使いの呼び子と2100Gをゲットして、クエストクリア!
モグガーデンへ。
畑(ランク7)で、マンドラゴラの双葉+風のクリスタル→氷のクリスタル、風のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、闇のクリスタル、マンドラゴラの双葉、マンドラゴラの四葉、サルタオレンジ、変色クリスタル、モコ草、サルタ綿花、銀の葉、スノーリリー、花の種袋、風のフュエルをゲット。
木立(ランク7)で、氷のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、光のクリスタル、ウォーターメロン、ナパ、フィクリカ、アッシュ原木、ドックウッド原木、蜘蛛の網、レッドローズ、マグワート、キングローカスト、マッシュローカスト、ウルンダイ原木、森の挿木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、氷のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、隕石、銅鉱、黒鉄鉱、アダマン鉱、クロマ鉄鉱、銀鉱、海亀の甲羅、大サソリの爪、賢者の石、上質な陸ガニの甲殻、ダークナゲット、プガードの牙、鍮石、鎧竜の槌、マタマタの甲羅、チタン鉱、ヴォエイソード-1をゲット!
池(ランク7)で、ゴールドカープ、ダークバス、ピピラ、カッパーフロッグ、ブラックゴースト、ヤユンパルウ、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、コバルトジェリー、ギガトスキッド、ググリュートゥーナ、シャル貝、アジェ、ドリルカラマリ、ワカメをゲット。
漂着物から、ワイルドオニオン、マネキンボディ、アップルパイ、フェトフルレッグⅠ、海老灯篭船、草糸をゲット。
飼育場(ランク7)へ。
キングベヒーモス☆1から、ラズの毛皮をゲット。
餌に野兎の肉を与える。
クラスター☆3から、硫黄をゲット。
餌に水の塊を与えて、大声で呼んでお世話する。
リコポディウム☆2から、レインリリーをゲット。
餌に蒸留水を与えて、たたいてお世話する。
大アダマンタス☆2に成長して、アガリスクをゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日の不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイスはどうかな?
石像の洞窟の続きをプレイ。
カニとの最終決戦→クリアして、どうたぬきをゲット!
杖の選択→クリアして、復活の草をゲット。
追いかけっこ→クリアして、どうたぬきをゲット!
ZZZ・・・→クリアして、金食い虫こん棒をゲット!
ご利用は計画的に→クリアして、山彦香の壺【3】をゲット。
壁の中の男→クリアして、金食い虫こん棒をゲット!
桃もぎってビーム→クリアして、獣の盾をゲット!
一気に場所がえ→クリアして、ちからの草をゲット。
たくさんの石像→クリアして、どうたぬきをゲット!
真理を見抜く目→クリアして、復活の草をゲット。
水の上の楽園→クリアして、どうたぬきをゲット!
近くて遠いゴール→クリアして、獣の盾をゲット!
全ての特性を利用せよ→クリアして、地の恵みの巻物をゲット。
丸太とともに飛んでいく→クリアして、金庫の盾をゲット!
ばっさい計画→クリアして、どうたぬきをゲット!
ギタンに困ったときにも・・・→クリアして、胃拡張の種をゲット。
ワナにしかけられたワナ→クリアして、胃拡張の種をゲット。
急がばまわれ2→クリアして、合成の壺【5】をゲット。
エ→クリアして、復活の草をゲット。
かざぐるま→クリアして、回復の腕輪をゲット!
ありのまま→クリアして、トカゲの盾をゲット!
等身大→クリアして、バクチの巻物をゲット。
いつもどおりに→クリアして、金庫の盾をゲット!
3X3→クリアして、草かりのカマをゲット!
銀行に5万ギタン預けて、道具感知の腕輪をゲット!
はみだした石像→クリアして、一ツ目殺しをゲット!
となりに移動するだけ→クリアして、水斬りの剣をゲット!
せまい通路→クリアして、見切りの盾をゲット!
上に持って行く→クリアして、金食い虫の盾をゲット!
もっときれいにならべる→クリアして、呪い師の腕輪をゲット!
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